数日後、22日に廃止する
ホームページ「ダンスの見どころ」
アクセスカウンターを見ると
昨日の来訪者「104人」になってる。
廃止するってことで、増えたっぽい。
もしかしたら
「ひとの不幸は、蜜の味!」
ってことかもしれない。
1日のアクセス数「3桁」だと
廃止するレベルの数値じゃない。
地元のプロ教師のホームページで、
1日のアクセス数「3桁」とか、
そんな教室、多分、ないと思う。
ようやく本題
タイトルの「ひざを使わない踊り方」
詳しく言うと
「膝(ひざ)と足首を、使わない踊り方」
昔は、社交ダンスというモノは
「膝と足首を使って踊るモノ」
だと思っていた。(思い込んでいた)
そう、かたくなに思い込んで
「プロA級」の話を聞いても、
矛盾は起きなかった。
上手な人(上手になる人)は
「膝と足首の筋肉が強く
膝と足首を柔らかく使う」
ものだと、思いこんでいた。
そう思い込んで
「元プロA級」のレッスンを受けたが
まったく上達しなかった。
youtube とかも無い時代。
DVDと、VHSのビデオが混在した時代。
ミルコ・ゴッゾーリとかいう外国人が
日本インターに出ていた。
(そのときは、優勝してなかったと思うけど、
定かではない)
この人の踊り、習ってるのと、なんか、違う
...と思った。
もしかしたら
膝(ひざ)を使わなくても、踊れるぞ!
足首を使わなくても、踊れるぞ!
そう考えるようになった。
社交ダンス(スタンダード)には
「膝を足首を強化して、柔らかく使う踊り方」
と
「膝も足首も、ほとんど使わない踊り方」
「明らかに、2種類の踊り方が存在する」
「人間には、2つのタイプが存在する」
...ということが、わかってきた。
地元の(別の)「プロA級」のブログに、
「スタンダードは、ラテン以上に、
膝と足首を使う」
と書いてあった。
わたしは、その「プロA級」とは、
まったく「逆」を行くことを決心した。
「膝も使わないし、足首も使わない」
そんな踊りを、目指すことにした。
どっちにしても、プロA級の真似をして
「膝を強化する踊り」をしても
上達しないことは、わかっていたから。
地獄のような「茨の道(いばらのみち)」が始った。
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