この世の中、「話す人」と「聞く人」で
言葉の解釈が(受け取り方)が異なること
ってのは、たくさんあります。
究極なのは、やっぱり、これですね。

同じ「言葉」なのに、受け取り方が違う。
オミクロン株は、重症化しない。
ワクチン2回の多くの人は、軽症で済む。
・・・とか言っても、38度以上の発熱
出るんだろうな。たぶん。
半年前に、言われてたことだけど、
「軽症」の基準を、忘れてしまった人、
いるかもしれない。

社交ダンスでも、教える側と習う側で
「言葉の解釈」の違いってのがある。
例えば、「中間バランス」と言う言葉。
大きく両足を開いた、ほんの一瞬だけ
「中間バランス」になっていればいいのか?
それとも、足を開いていく途中も、
足を閉じて聞く途中も、
「中間バランス」になってるのがよいのか?
日本のプロ教師と呼ばれる人は、
ただただ、「中間バランス」という言葉を繰り返すだけ。
たぶん、一番わかってないのは、プロ教師。
多くの人が集るパーティとかだと、
参加者同士で、両方の解釈で喧嘩になる。
パーティ主催者に苦情が来る。
みんな「プロ教師」に習ってるから
自分が正しい。。。と思い込んでいる。
だから、だれも、主張を譲らない!
いろんなところで、よくあるパターン。
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