12月26日(日)は、かがやき練習会です。
採算分岐点は30人。
この先、続くのか、潰れてしまうのか?
神のみぞ、知る・・・って感じ。
ところで、ドラマ 日本沈没
...終わった。
危機管理...という観点において
いちばん、やってはいけないのは、
「都合の悪い情報は、ひたすら隠す」
ということかな。
日本は、沈まない...かもしれない。
沈まない可能性が1%でもあるのなら
日本国民が不安に感じる情報は、
絶対に、表に出してはいけない。
例え、データを改ざんしようとも
国民が不安に感じる情報は隠すべし!
...とか。
そんなヤツが、トップに立っていたら
恐ろしい限り。
実際は、「都合の悪い情報」ほど、
表に出したほうが、安心する。
最悪な指導者には、それが見えない。

社交ダンスも、都合の悪い情報は、
「ひた隠し」にする傾向が強い。
究極の「ひた隠し」は、
ネット上に、情報を上げないこと。
そういうことをやれば、
余計に不安になるんだけどね。
少し前までは、
既存の社会人を叩き出して
高齢者を集める政策...
今は、高齢者の踊る場所さえも
確保せずに、
ジェンダーフリーとか言って、
レズとかゲイを集める政策...
LGBT対応とか言ってるけど
レズとかゲイ、
いわゆる同性愛と社交ダンスは、
相性が悪い。
日本の社交ダンスの指導者は、
そういうことさえも、
見えなくなってのでは?

今、日本の社交ダンスで一番大切なことは、
ダンスを踊れる人に、
できるだけ長く、ダンスを続けて貰うこと。
踊る場所がなくなって、ダンスを辞めるとか
相手がいなくなって、ダンスを辞めるとか
そういう事態を、避けること。
いま、やるべきことは、
目の前にある「崩壊」を防ぐこと。
そういう努力もせずに、
辞める人の悩みを聞くこともなく、
「LGBTの初心者が、ダンス界に押し寄せるかもしれない」
とか、そんな誤ったメッセージを送っても
そんなものに期待するヤツはいない。
指導者の迷走は、崩壊を招くだけ。
日本の社交ダンスのプロ教師は、
なぜ、それに気づかないのだろうか?
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