オリンピックの大半が「無観客」になった。
警備とか、誘導とか、夜中の電車とか
考えたら、妥当な判断のような気もする。
無観客だと、選手は孤独なのか?
よくわからないけど、
ライバルの選手もいる、
審査員などの大会関係者もいるので
例え「孤独」であったとしても、
決して「ひとり」じゃない気がする。
わたし自身、日曜日は、許された時間内で
淡々と、ダンスの練習をしている。
「誰」も見ていない。
孤独と言えば孤独だけど、こんなもん。
「かがやき練習会」は、中止続きだから
「誰も見ていない練習」たけが、
自分に許された、唯一のダンスの時間。
ねぇねぇ。それ、なんという名前のダンス?
「社交ダンス」というの名前のダンスです。
ここで笑ったら、だめですよ!!!
で、ここまでだったら、
単なる愚痴にしか聞こえないわけだけど、
ここからが本題です。
社交ダンスは、高齢者比率が高い。
高齢者依存度が、めちゃくちゃ高い。
高齢者主体の発表会とか、
そんなのがあったとする。
高齢者は、40~50歳台の
社会人のダンスを見るか?
おそらくは、見ない!!!
教室の発表会を見に行く
70歳台の人たちは、
80歳台の踊りを、目をこらして見るけれど
40~50歳台の踊りなど「out of 眼中!」
綺麗な踊りは、
プロ教師のデモだけあればいい
中途半端な、社会人など無関心。
気がついた人、いるかな?
そうなんです。
40~50歳台が踊ったとしても
高齢者の人たちは、見ないだろうから
実質的には、無観客と同じなんですね。
誰もいないところで、練習するのより
わけがわるいのかもしれない。
踊っているのに、誰もみてない・・・
高齢者の関心は、高齢者。
よっぽどの人気者じゃないかぎり
社会人など、ゴミ同様かもしれない。
高齢者が、40~50歳台の社会人の踊りに
求めるものなど、なにもない.
あるとすれば、パフォーマンスか、
人付き合いの「社交」か。。。。
せいぜい、そんなところでしょう。
高齢者依存体質の「歪み」は、
いろんなところで、吹き出してきます。

7月12日(月)の感染者数
東京502、大阪105、愛知42
石川11、福井4、富山1
石川県は、金沢市、小松市、白山市、野々市市、内灘町と県外在住の10代~60代の男女。
▼新規クラスタ
なし
▼既存クラスタ
1人が、会食関係
▼その他
4人が、既に公表されている感染者の接触者
6人が、感染経路不明
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