31日(日)は、衆議院議員選挙の投票日です。
(わたしは、期日前投票を済ませてます)
それと、金沢マラソンが行なわれます。
他人のマラソンなんてのは、全然興味なし。
マラソンのゲストに浅田舞さんが来るらしい。
ダンスのサプライズなんて、
...無いよな! 多分。 無い! 無い!
あったらすごいけど。
自分の意見を、多くの人に伝える手段。
自分がおかれている環境を、
多くの人に知ってもらうための手段。
今は、インターネットが発達しているので
ブログとか、SNSとかで、発信できる。
ただただ、ブログに書いていれば、
読んで貰えるか?というと、そうではない。
ブログランキングとかの、
ある程度のランクに、必死に食い付いて
やっと、ブログを、読んで貰える。
(11位で 週間IN=1600とか、レベル高杉)
少し、考えてみたいことがある。
選挙へ行って、無効票を投じる影響とか
ほんとうにあるんだろうか?
完全な、ゼロではないだろうけど...
日本の政治に影響を与えたいなら、
ブログとかSNSで、自分の意見を書いて
多くの人に、評価して貰った方が良い。
そういうやり方の方が、影響力がある。
政治家もブログとかSNS持ってるから
「いいね」とか、つけることができるし、
それについて、自分の意見も書ける。
社民党の福島瑞穂さんのツイート
「猿馬見れんだろ大会」とか有名だし。
蓮舫さんとか、ちょくちょく話題になるし
河野太郎さんとかは、ブロックする人?
自分が、主張したいことがあるならば
自分の意見を、発信して、読んで貰う。
そのほうが、世の中を動かせると思う。
それに比べたら、4年に一度の選挙で
「白紙」票を入れることに、
どれだけの効果があるのだろうか?
正直、わからん。
今の石川県は、
「ダンスを笑顔で楽しく踊る」ことが
非常に難しくなっている。
A級プロの傘下にいれば、
傘下にいる仲間同士で楽しく出来る。
なんの危機感も、感じないだろう。
だけど、傘下からは離れると、
ダンスシューズを履くことさえも、
非常に難しくなってくる。
そんな状況を、
都会の人にも知ってもらいたい。
だから、ブログをやっている。
毎日ブログを書いて、
辛うじて、ランキングの中堅どころに
必死に食い付いている。
いつ潰れるかわからない
採算割れ寸前の「かがやき練習会」
主催者やってると、気が気じゃない。
辞めてしまったら、ダンスシューズを
履けなくなる人が、何人かいることを
わかっているから....
主催者やってる以上、責任あるし。
ダンスを教えるだけ教えておいて、
傘下に入れば、踊る場所、与えてやるぞ
...みたいのだけで、いいのだろうか?
ほんとうに、それで、
ダンス人口が増えるのだろうか?
若い人って、そういう束縛された環境を
嫌うんじゃないだろうか.....
なんとか出来る人はいないだろうか?
ここで、選挙の話に戻る。
自分のことだけ考えて、
自分の「カネ儲け」のために、
政治家になろうとする人に投票したいだろうか?
寝る間も惜しんで、休みも取らずに
国民のために、動き回る
そんな政治家の方が、よいのではないのだろうか?
少しくらい「お金儲け」をしてもいい。
昼飯に5000円のカツカレーを食ってもいい。
自分のための、政治家であってもいい。
だけど、それ以上に「国民のため」に働く
政治家こそが、投票したくなる政治家だと思う。
そんなもんでしょ?
社交ダンスのプロ教師は、どうだろうか?
いい機会だから
「政治家」と「プロ教師」を
比較してみると、わかりやすいと思う。
自分のカネ儲けのことしか考えない「政治家」がいらないのなら
自分のカネ儲けのことしか考えない「プロ教師」もいらない。
困った時に助けてくれる「政治家」が理想なら、
困った時に助けてくれる「プロ教師」も理想。
単純明快。
比べてみると、すごく、わかりやすい。
「プロ教師」と称する人間は、
誰のために、何をすべきか、
自然に、見えてくるような気がする。
一般のダンス愛好者は
「プロ教師」の心を動かすことができるのか?
一般国民が、政治家を動かすことができるなら
一般のダンス愛好家が、プロ教師を動かすこともできるはず。
わたしは、そう思います。
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