今日のテーマは、
社交ダンス版「目は口ほどに物をいう」
です。
昨日のいらすとやさんのイラスト
また、少し変えてみました。
ほぼ、完成形!

男性は、「いち・に・と・さん」の
カウントを意識しながら女性をリードしようとし、
女性は、気持ち良くリズムに合わせて動く。
そんな感じが、表現できたかな...と。
男性の「いち・に・と・さん」の表現。
男性の頭の中の「音符」の表現方法。
こういうの、どうすればいいんだろう?
もうちょっと、やりかたあるんだろうけど
わたし自信、そのあたり「知識ゼロ」なので...
(我ながら、シロウト感、丸出しだな!)

ちなみに、変更点は、顔だけです。
男性は、眉・目・鼻・口を移植。
女性は、目を180度回転させてます。
それだけで、イメージが変わる。
社交ダンス版「目は口ほどに物をいう」
目の周りの筋肉を変化させると、
手の指先や、足の裏にまで
微妙な変化が起きる。
人間は、見ているだけで
その変化を感じ取ることができる。
・・・ってことかな。

興味津々ですね。
じゃあ、顔のパーツを消したらどうなるか?

「顔を大きく書く」
「人物同士が、重ならないように書く」
という制約のなかで、
かなり正確にバランスが取れてる気がする。
顔が描かれていない状態
言い換えれば、顔の筋肉を緩めている状態。
そこから、顔の筋肉を、どう変化させたら
カラダ全体に、どのような動きになるか?
そういうのを思い浮かべながら、
実際にやってみると、面白いかもしれない。

ちなみに、これがオリジナル。
どうしても、これ、好きになれない。
違和感を感じるの、わたしだけかな?
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