先日、10月24日に、名古屋で競技会があった。
「トッププロの競技会やりたいけど、
カネが足りない。助けて下さい!」
ということで、クラウドファンディングやってた。
無事、競技会は行なわれて、
「支援者名簿」が発表になった、
〔支援ページ〕伝統ある全日本ダンス選手権大会がコロナ禍で危機。あなたの支援で今年こそ開催へ。
83人から、 883,001円が集った。
クラウドファンディング支援者名簿(PDF形式)
支援額は 10000円、5000円、3000円。
「字の大きさ」が3段階になっている。
基本的に、あいうえお順だけど、
上から11人は、「例外」なので、
この11人は、たくさんのお金を支援している
・・・と考えられる。
推測すると12人目からは、
10000円、5000円、3000円の支援額だと思われる。
(はっきり明記すべきだと思う)
ここで石川県人として、
知っておきたいポイントをピックアップする
世の中、いろんなプロ教師がいるけど、
「1万円札」を寄付する先生は、
だいたい、予想できた...かな。
威張っているけど、カネを出さない
プロ教師も、予想できた。。。かな。
まぁ、世の中、そんなもんです。
大きな家に住んで、田んぼが売れて
カネがあっても、カネ出さない人とか
「困ってる」時に、口を出さずに
ポン!と、カネ出してくれる人とか
いろいろある。
こんな時に、人間性が決まる。
そんな気がする。

● 「金 壱萬圓」を支援したと推測される人
関ダンススクール 様
たかひらスポーツダンスアカデミー 様
富山県ボールルームダンス連盟 様
●「金 伍阡圓」を支援したと推測される人
該当無し
●「金 参阡圓」を支援したと推測される人
石川県ボールルームダンス連盟 様
サークル・かがやき ダンス練習会 参加者一同(石川県) 様
どうでしょうか?
予想、当たりましたか?
さすが、高平先生・関先生。
プロ教師としての「格」が違いますね。
この2人の先生の生徒さんは、
これから10年間、
石川県内を、堂々と風を斬って歩けます。
他の先生に習ってる生徒さんは、
布団でも被って、背中を丸くして
目立たないように、歩いて下さい。
先生の「格」は、生徒にとっても重要です。
競技会に、ポン!と、1万円する教室と
カネは出さない教室の差。
カネ出してない、やっぱりな。
あの先生、セコいからな!
ってことになる。
地域全体で「話のネタ」になる。
セコい教室の生徒は、形見が狭い。
一番、文字数が多かったのは
「サークル・かがやき ダンス練習会 参加者一同(石川県)」
だな。
3000円に1円プラスして、3001円支援してます。
形式的には(建前としては)、
参加者ひとりひとりから 100円ずつ集めた感じ。
つぶれかけの、貧乏な会だからな。
これでも、精一杯です。
同じ文字の大きさで書いてあるのが、
「石川県ボールルームダンス連盟 様」
ですね。
所属のプロ教師30人くらいいるだろうから
「プロ教師1人1人から、100円づつ集めました!」
って感じかな。
石川県のプロ教師は、貧乏サークルと同じか?
根本的に、どこかが、違うような気がする。
近所のばあちゃんの通夜でも5000円が相場。
なのに、プロの団体の支援額が 3000円。
セコいというか、しょぼいと言うか。
地元石川県のダンス界が、ボロボロに崩壊しても
石川のプロ教師は、助ける気がない
....ってことを証明したようなものだな。
昔の石川県のダンス界は
「ライバルの富山に負けたら悔しい」
というプライドがあったはず。
いまの石川県のダンス界は、
プライドもクソもない。
富山が1万円、石川は3000円。
ダメだこりゃ!!!
なんか、ものすごく情けない!
と同時に、ものすごく悔しい!
富山でダンスやってる人
石川のJBDFが、たったの3000円!
笑ってやって下さい。
「一事が万事」ってことばあるけど、
サークルで「生徒の囲い込み」やって
お山の大将やって、よろこんでるから
こんなことになるんだよな。
予想が的中!
予想以上に刺激的な結果。
感動して、今夜は眠れない
せめてもの救いは、
「かがやき練習会」名義で、
3001円を支援しておいたこと。
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