5月10日(月)
東京都の感染者 今日 573人 合計 147,167人
大阪府の感染者 今日 668人 合計 90,213人
愛知県の感染者 今日 426人 合計 37,178人
石川県の感染者 今日50人 合計2916人
福井県の感染者 今日 6人 合計 960人
富山県の感染者 今日12人 合計1420人
石川県は、金沢23人、白山6人、小松6人、加賀5人、野々市4人、能美2人、
七尾1人、羽咋1人、津幡1人、宝達志水1人
▼新規クラスタ
なし
▼既存クラスタ
2人が、飲食店12例目
2人が、飲食店13例目
会食6例目、スポーツ施設1例目、スポーツ施設2例目、会食7例目、会食8例目で各1人
▼クラスタ以外
23人が、すでに公表されている感染者の濃厚接触者または接触者
18人の感染経路不明
-----------------
自宅療養が47人(前日比7人増)
入院は304人(前日比8人増)
ホテルでの宿泊療養が94人(前日比10人増)
新規感染者が出ていないのは、昨日、日曜日の検査結果だからかな。
いよいよ、石川県も、軽症者は、ホテルか自宅療養
ってふうに、なりそうですね。
-----------------
5月16日のかがやき練習会は、中止決定です。
医療施設の逼迫状況とか、
参加者の「気持ち」的な問題も含めて
5月30日も、中止しようかと思ってます。
「社交ダンスをやっていない人」の視線で見た場合、
「不特定多数の人が踊る、社交ダンス」が
どういうふうに、映るのか?
コロナ渦が収まったとき、
「新しい愛好者」を、取り込んでいくとき
「最大限の自粛」に協力した方が得策なのか?
「コロナ渦でも強行」したほうが得策なのか?
そういうことを、考えた場合、
「中止」した方が、得策なような気がします。
ダンスに対する規制は掛かっていないので、
100人くらいまでの集まりなら、
やろうとおもえば、いくらでも出来ます。
でも、「ダンスをやっていない人たち」に、
悪いイメージを与えてしまったら、
将来的に、マイナス方向に働きます。
現状では、「ダンスをやっていない人たち」に
「数十人規模で、踊ること」に対する
理解を得ることは難しい...と判断します。
それが、「中止」を検討している最大の理由です。
都会の人のブログを読んでいる限りにおいては、
緊急事態宣言の中、競技会などが行なわれ
ある種の「イケイケ・ムード」的なものを感じます。
マスクをして、他の人と接触しないボウリングが、
行政の規制にによって、中止になっている中、
社交ダンスの競技会は「マスクなしでもOK」に
なっています。
どう考えても、不公平・不平等なように感じます
(あくまで、個人な感想です)
こういった、ある種の「ひずみ」は、
必ず、どこかで、吹き出すと思います。
ひずみが吹き出したときの対応は、
いまのうちに想定しておく必要があるように思います。
東京でも大阪駅でも良いけど、
多くの人の目の前で、
「自分は今から、社交ダンスの競技会に行きます。
競技会では、マスクをつけずに踊ります」
と、大きな声で宣言できる人は、
競技選手の中に、どれくらいいるでしょうか?
自分の行動に対して、自信が持てるのであれば
大勢の人の前で、
「自分は今から、マスクをつけずに、
社交ダンスを、踊ってきます」
と宣言できるはずです。
わたしには、できません。
社交ダンスは「練習」だけに留めます。
人それぞれ、自分が「正しい」と思える
行動を取ればいいと思います。
|