雑誌「ダンスビュウ」において、3月号から
社交ダンスと「4スタンス理論」
という連載が始まったようです。
関心がある人、どれくらい、いるんだろうか?
雑誌で、こんな連載をして、読む人、いるんだろうか?
う~ん、謎ですね。
企画倒れで、連載中止・・・にならなきゃいいけど。
わたしは、残念ながら
「そのうち企画倒れになる」
・・・と予想していますけど、どうでしょうか?
なぜなら、この記事を書いている社交ダンスの先生
根本的な部分で「間違ってる」ように思うから。
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このブログは、数年前からから、
たまに「4スタンス理論」を取り上げてますので、
折角のいい機会だから、、
「超!4スタンス理論」のカテゴリーを作りました。
社交ダンスは「4スタンス理論」を越える!!!!
...ということで、「超!4スタンス理論」だな。
もちろん、ダンスビュウ誌の新連載
『 社交ダンスと「4スタンス理論」 』
の内容を、越えていきます。
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4スタンス理論というのは、
人間のカラダの動きは、足の裏のバランスの位置で
4つのタイプに分類される...というもの。
普通のスポーツ、例えば野球とかだったら
「ボールを遠くに飛ばす」のが最終目的なので、
どのタイプでも、結果が出ればそれでいい。
でも、社交ダンス(スダンダード)は違う。
なぜなら、
「正確に、ボールの上に立つ」
ことが、絶対条件になるから。。。。
例えば、
A1の重心位置の人が「ボールに立つ」のと
B2の重心位置の人が「ボールに立つ」のとは
「ボールに立つ」という意味の捉え方が
まるっきり変わってくるんですね。
冷静に考えれば、初心者でも、わかること。
というか、初心者だから、わかること。
だけど、アタマの固い社交ダンスのプロ教師は、
ガチガチな「変な先入観」を持っているから、
プロ教師は、肝心な部分が、見えていない。
なぜ、日本の社交ダンスのプロ教師は、ダメなのか?
なぜ、日本の社交ダンスは、衰退していったのか?
なぜ、日本の社交ダンスは、高齢者ばかりなのか?
そういうのも含めて、説明していきます。
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