1月3日(日)
東京都の感染者 今日816人 合計62590人
大阪府の感染者 今日253人 合計30772人
愛知県の感染者 今日185人 合計17108人
石川県の感染者 今日 8人 合計 1105人
福井県の感染者 今日 0人 合計 359人
富山県の感染者 今日 5人 合計 577人
石川県は、金沢市、小松市、能美市、野々市市と県外に住む10~60代の男性4人、女性4人。
このうち2人は、クラスターが発生した能美市粟生小の関係。(累計11人)
4人は、感染経路が分かっていない。
富山県は、富山市50代男性と、氷見市50代男性。
そして、福岡県20代女性、神奈川県30代女性、京都府20代女性。
・・・・ということで、ここからわかることは
「コロナ感染した県外の人が、次々に、石川・富山に入り込んで来てる」
ってこと。
成人式に向けて、増える可能性もあるので、注意しておきましょう。
-*-
今朝、松村先生の「送り足」の動画を紹介しました。
ブログランキングは伸びず。 8位から10位に転落
...と。
それでも、懲りずに「送り足」の話し。
初心者から上級者まで、良い子はみんな知っている
「送り足」というテクニックに対して、
単純明快な説明をしているのは、「東大式」の三輪先生です。
「送り足」とは、「supporting foot=支え足」のことであり、他意は無し。
「送り足を使え」とは「支え足でしっかり立て」といことである。
単純明快!
「送り足に該当する英語」が存在しない以上、そうなるはずです。
ものすごく、わかりやすい説明!!!!
で....
社交ダンスでは、ごく一部の例外を除き
「2本の足が同時に宙に浮く」ことはありません。
と同時に「2本の足が同時に動く」こともありません。
片方の足が「動く足」で、もう片方が「支え足」です。
教師用の教本(ballroom tequnique)の「CBM」の説明をみると
2本の足は「前、または後ろに動く足」と
「反対側の足(支え足)」という表記になってたはず。
なので、教本に準拠するなら、「送り足」という言葉を使わずに
「支え足」という言葉を使って、生徒に教えるべきだと思います。
「教本なんかクソ食らえ!! オレ様こそが教本だ!!!」
というプロ教師は、教本準拠の人たちと差別化を図るために
「動く足」の反対側の足を「送り足」と言って、教えればいい。
「送り足」と言ってるのは,教本でいう「支え足」のことなので、
この姿勢で立つことが、「送り足を使う」ということになる。
....という解釈で良いのかな。
東大式の三輪先生と、今朝youtube動画を紹介した松村先生は、
「送り足の説明」として、ぜんぜん、違うことを言ってます。
ただ、二人の先生に共通しているのは、
「支え足で、ボディを押し出して進む」
というのは、
「社交ダンスの送り足」ではない!!!
ということです。
この「送り足」の見解に関しては、
わたし(山象)は、三輪先生に賛同します。
(タイトルの付け方は、紛らわしいと思うけど)
三輪先生の見解に反論のある人は、
自分が正しいと思っている「送り足」を論じて、
三輪先生にバトルを仕掛ければ、面白いと思う。
「送り足」というテクニックが存在するのであれば
三輪先生に、喧嘩しかけても、圧勝できるはず。
...だよね。
「オレ様の送り足は完璧だ!」とか思ってるヤツは
三輪先生にバトルを仕掛けてみましょう!
*-*-*-
下の「ブログ・ランキング」のバナーを
マウスで、ポチっ! とクリックして頂けると、
今年一年、幸せになれるかもしれません。
↓↓よかったら、ポチッとクリック。
|