ちょうど、休日めがけて、ブログ・ランキング、7位から9位に落ちたことだし、少し、のんびり行きましょう。
応援してして頂いた方、どうもありがとうございました。
今日は、
「多方面から、いろんな角度で、ものごとを観る」
との大切さを考える上で、このテーマ。
いろんなブログとか、SNSとかで、
いろんな人の意見を聞いてくると、
その人の、いろんな「隠れた一面」が、見えてきます。
例えば、この話題
【森喜朗氏】「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」
我が石川県が誇る、森元総理大臣 の発言
これにマスコミが食い付いて、思いっきり、ぶっ叩いてます。
女性差別である・・・・と。
普通の人なら、あれだけ叩かれたら辞めるんだろうけど、森元総理は辞めない。
たぶん、相当な「強運」の持ち主なんだろう・
批判するのは簡単だけど、やっぱり、この人、大物だわ。
世の中の変化、というか、世の中の流れにうまく乗っている。
【IOCバッハ会長】「森会長は謝罪した。この問題は終了だ」
IOCの会長が、いいことを言っている。
わたしも賛成です!
バッハ会長が「この問題は終了した」と言ってるのには、ちゃんした理由があるはずだから、
日本のマスコミは騒がない方がいいと思うけどな。
下手に騒ぐと、「致命傷」になりかねない...と思うから。
理由はコレ!
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「ジェンダーの平等はIOCの根本原則で、
将来を見据えた五輪ムーブメントの長期計画、
アジェンダ2020でも重要な柱に据えてきた」
「森会長は発言について謝罪した。
これでIOCはこの問題は終了と考えている」
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【バイデン大統領】「女子スポーツに元男性選手が出場するのは当然の権利」
背後に控えているのは、ジェンダー問題。
声高々に叫ばれる「ジェンダーの平等!」
最後は、ここに辿り着く!
「性同一性または性的指向に基づく差別を防ぎ戦っていくことが私の政権下の方針」
・・・こういえば聞こえがいいけれど、実際には
「元男子が女子スポーツの場で競うことを禁じるのは、
差別であることを意味する」
という考え方が、
「スポーツ界における、世界の流れ」になろうとしている。
日本のマスコミは、表面上の「男女平等」を唄いながら
ひたすら「森元総理をぶっ叩く」ことに執念を燃やしている。
そこには、「女性は弱者であり、男性より弱い立場」という、
昔ながらの「古くさい思い込み」が根底になっている。
だがしかし、「今」は違う。
これからのスポーツ界(世界レベル)においては
「純粋な女性」は、紛れもなく「強者」であり、
「カラダは男だけど、心は女」の人が、「弱者」なのである。
だからこそ、「性別による差別は禁止」が叫ばれる。
なので、マスコミが「女性は弱者」であるかのごとく
声たかだかに叫べば叫ぶほど「純粋な女性」の立場は弱くなる。
ありとあらゆる、オリンピックの女子競技が、
「カラダは男だけど、心は女」の人たちで、独占されて
「純粋な女性」は、メダルを取ることが不可能になっていく。
最後に勝つのは、「カラダは男だけど、心は女」の人たち。
それが、スポーツにおける、ジェンダー問題の到達点。
これが、これからのオリンピックで「大問題」に発展していくはず。
おそらくは、今、森元総理を批判している人は、
「カラダは男、心は女」の人の「女子競技」への参加に
賛成せざるを得なくなる。
こんなことは、森元総理もバッハ会長も知ってるはず。
おそらくは、マスコミの人たちも知ってるはず。
結局、なにも知らないのは、
「マスコミに踊らされて、言われるままに
他人を馬鹿にすることで、盛り上がって、
結果、なにかに利用されている人たち」
のような気がするが、気のせいだろうか?
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