金沢市内の雪、どうやら、収まったようです。
今日は、脱出不能になってる自分のクルマ、でれるようにします。
(4輪駆動の軽トラは、いつでも動かせるようにしてた)
ところで、最近、地元、北國新聞(ほっこくしんぶん)の記事を
読むと、こんなふうに書いてあります。
1月10日
新規感染者のうち...略...。9人が濃厚接触または接触者、残る9人は感染経路が分かっていない。
1月9日
このうち9人は濃厚接触または接触、残る6人は感染経路が分かっていない。
1月8日
このうち11人は濃厚接触または接触、残る6人は感染経路が分かっていない。
着目すべき点は
「濃厚接触者」という表現ではなく、
「濃厚接触または接触(者)」という
表現を使っている点です。
なぜ、文字数が限られた新聞で、
わざわざ「濃厚接触または接触(者)」という表現を使うのか?
オレ、知らね!! 知ってる人いたら教えて下さい。
単純に考えたら、
国が決めた「濃厚接触者」の基準に満たない場合でも
感染する可能性がある・・・というか、実際に感染する。
という意味なのかな
...とか思ったりする。
だとすれば、
「社交ダンスは、濃厚接触に該当するのか?」
という議論は、意味をなさない。
さて・・・・
社交ダンスには、暗黙の了解として
「男性が女性を誘う(最近は例外あり)」
「女性は、誘われたら断ってはいけない」
という、ルールがある場合が多い。
コロナに対して慎重な男性とは踊りたいけど、
感染防止に無頓着な男性とは踊りたくない
・・・という女性も、少なくないはず。
ダンスは踊りたいけど、家庭にコロナを持ち込んだら
メチャクチャ怒られる・・・って女性もいるだろうから。
コロナ渦での社交ダンスは、
「この人、危ない!と感じたときは、断る権利」
を充実させる必要があるのかもしれない。
「踊る機会は、男女平等」とか
「踊れない人が出ないように、
積極的に男性は女性を誘いましょう!」とか
そんなこと言ってると、人が来なくなる気がする。
(踊る場所が、コロナを怖がらない人たちの集団と化す)
この機会に、ルールとか、マナーとか、
そういうモノを、変えていった方が良いと思います。
どうでしょうか?
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