２月０６日（土）
東京都の感染者　今日　６３９人　合計１０３４１６人
大阪府の感染者　今日　１８８人　合計　４４９５９人
愛知県の感染者　今日　１２０人　合計　２４６２９人

石川県の感染者　今日　　１４人　合計　　１５３３人
福井県の感染者　今日　　　２人　合計　　　５２１人
富山県の感染者　今日　　　０人　合計　　　８８０人

石川県は、金沢市、白山市、野々市市、かほく市、能登町に住む１０代～７０代の男性４人、女性１０人。
新規感染者のうち、１人は飲食店クラスター関係。
８人がこれまで公表されている感染者の濃厚接触者または接触者
残る５人の感染経路は分かっていない。

クラスターは、金沢市内のホストクラブのようです。

福井県は、福井市の１０代男性と３０代男性。

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今日の朝のブログ「マスコミ vs 森喜朗会長」
試しに、顔写真を入れてみたんだけど、
顔が見えると、迫力というか、説得力が違いますね。

今度は、「同じ内容・同じ写真」を使いながら、
顔写真の順番を変えたとき、
読み手の印象が、どう変化するか、試してみましょう。
（朝の投稿と、比べてみて下さい）

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今、世界では、２つの「差別」について、非常にシビアーになっており、
昨年行なわれたアメリカ大統領選挙においても
２つの差別問題は、候補者選びの重要な争点になっていたと思われる。

一つ目は、人種差別。（白人と黒人との関係）
二つ目は、ジェンダー差別（男と女に分類できない性別）


これは、2019年の中国の「女子４００ｍリレー」の選手４人。
中国国内でも「真ん中の２人は女性なのか？」という声があったらしい。

ここで問題です。
陸上競技において「女性に分類される」のは、どれ？
・「純粋な女性」
・「男性ホルモンを投与した女性」
・「元男性・性転換した女性」
・「カラダは男、心は女」

【バイデン大統領】「女子スポーツに元男性選手が出場するのは当然の権利」

「元男子が
　女子スポーツの場で競うことを禁じるのは、
　差別であることを意味する」

【森喜朗会長】「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」

確かに、女性蔑視と受け取れる問題発言であろうけど、
そもそも、日本国内において、世界から避難を浴びるほどの
「女性差別」は、日常的に行なわれているのだろうか？

【IOCバッハ会長】「森会長は謝罪した。この問題は終了だ」

「ジェンダーの平等はIOCの根本原則で、
　将来を見据えた五輪ムーブメントの長期計画、
　アジェンダ2020でも重要な柱に据えてきた」

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時系列的に並べてみた。
朝と同じことを書いてみたけど、
書き方によって印象は変わるはず。

アメリカ・バイデン大統領の発言と、日本の森会長の発言
比べてみると、重要度が「桁外れに違う」はず。

ジェンダー問題（女子競技）に対して、これから
真剣に意見交換すべきなのは、どういう問題なのか？

今、世界中から、森会長が猛烈な批判を受けているとすれば
「なんらかの意図」があるとは、考えられないだろうか？

コロナ渦で、思うようにダンスが踊れない今日この頃。
「マスコミに踊らされる」ことのないように、
いろんな角度から、出来事を観ていきたいものです。

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