「肩甲骨」の使い方を理解し、
いかにダンスに生かすかが、
ダンスの質を上げる鍵の一つとなる

日本の先生は、素晴らしいことを言っている。
そのとおりである。そこまでは、完璧に正しい！
そこまではいいのだ、そこまでは！！！

こんな素晴らしいことを、はっきりと言ってくれる先生、日本に居ただろうか？？？
一生、この先生について行きますわ！！！

と言いたいところだけど、果たして・・・
真相は、どうだろうか？

日本のプロ教師による社交ダンスの指導で、
よく見られるのは、

　片方、または、両方の肩甲骨を
　　中央、つまり背骨側に引き寄せて、
　姿勢の崩れを防ぎながら、
　　前方(または後方)への動きを創り出す。

という指導方法（これを徹底させる）です。

として、相撲のテッポウの説明があります。
中指を上に向けて，肩甲骨を動かしながら
正面の壁を押しています。

相撲の力士は、相手を押すときに、
肩甲骨を、背骨側に引き寄せてる？？？

おそらく、そうじゃない。

「腕を返す（かいなを返す）」という
腕の動きを使っている、
肘を張って中指が上を向いた状態を
保とうとしつつ、肘のまわりの筋肉を
使って、親指の向きを変えていく。

つまり、本当の相撲のテッポウでは、
肩甲骨を、真ん中に引き寄せる動作
なんて、やってないハズ。たぶん...

日本のプロ教師がいうように、
肩甲骨を真ん中に引き寄せると、
「腕(かいな)を返す」という動作が
出来なくなる。（筋肉の構造上）

じゃぁ、なぜ、日本のプロ教師は
「肩甲骨を、真ん中に引き寄せる」
という指導方法を、とっているのか？

それは、肩甲骨を真ん中に引き寄せると、
お腹が飛び出て、エネルギーが生まれ、
男女のコンタクトが密着し、
「膝と足首の力で、ボディを送り出す」
ことが、簡単にできるようになる。

一石二鳥どころか、一石五鳥くらいかな。

だから、日本のプロ教師の指導は、
片方、または、両方の肩甲骨を
真ん中（背骨側）に寄きよせる。
...という指導が、徹底的に行なわれる。
（生徒は、気づかないだろうけど）

でも、それ、ほんとうに、正しいの？？
「東京の先生」って、みんな、
こんな指導やってるんだろうか？
違うんだったら、異論でてくるよね。

３月０８日（月）
東京都の感染者　今日１１６人　合計１１３５７１人
大阪府の感染者　今日　３８人　合計　４７７０８人
愛知県の感染者　今日　　８人　合計　２６１９９人

石川県の感染者　今日　　０人　合計　　１８７７人
福井県の感染者　今日　　１人　合計　　　５４６人
富山県の感染者　今日　　０人　合計　　　９０７人

石川県は、２日連続、新規感染者ゼロ

福井県は、福井市の２０代男性。
　３月７日に、３９度台の発熱。
　２月２３日に、滋賀県に滞在。

－－－－－－－－－

「感染者ゼロ」だと、こころにゆとりが出てきますね。

１年以上、顔を見ていない人から
　　「ダンスやってるの？
　　　次回の　かがやき練習会、いつ？」
という電話が掛かっていた。

やっぱり、感染者ゼロが可能であるならば、
感染者を、できるだけ減らした方がいいような気がする。

そのほうが「こころにゆとり」が出来るし、
実際に、ダンスを踊る人が増えるような気がする。

趣味というのは、
「こころのゆとり」の上に成り立つモノだと
思います。

今まで、長い間使っていた、ガラケー

胸ポケットに入れておいても邪魔にならず
１０年くらい、使い続けていたガラケー。

ダンスの時も、ポケットにいれておけたので
小さくて便利なガラケー（左のオレンジ色）なのですが・・・

ついに決断！
スマホに変えることにしました。

「はじめてスマホ」プランだわ。

今までの無料通話が、半年分蓄積されて
５０００円分以上残ってるの
捨てるのもったいないけど、まぁいいか。

ＮＭＰ転出手数料と途中解約の違約金払って
ドコモの iphone にすることにしました。

６月まで待てば、どちらも不要になるんだけど
欲しい時が、変える時・・・かな。
迷って、右往左往するのも、時間の無駄だし。

いつ変える？　今です・・・って、予感。

予感ってやつは、大抵は外れる。
大抵は、待っていれば、もっと良い条件が、登場する。
それでも、まぁいいか！！！　って心境。

よくあるよな。そういうの。

３月０７日（日）
東京都の感染者　今日２３７人　合計１１３４５５人
大阪府の感染者　今日　７６人　合計　４７６７０人
愛知県の感染者　今日　２７人　合計　２６１９１人

石川県の感染者　今日　　０人　合計　　１８７７人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　　　５４５人
富山県の感染者　今日　　１人　合計　　　９０７人

石川県は、待望の新規感染者ゼロ
福井県は、安定の新規感染者ゼロ

－－－－－－－－－－

石川県、待望の「感染者ゼロ」
実に、気持ちが良いです。

投稿、終わり。

東京は、競技会で盛り上がっているようですね。

こういうときは、ブログで何を書いてもダメ。
なにもしないで、淡々と「練習」するのみ。
．．．と。

いまから、以前、中古で買った iphone 5s に
サポート外の格安ＳＩＭをいれて、動くかどうか、遊んでみる。

バッテリーＮＧで、起動しなかったのですが、
１月の寒い日（－２～３℃くらい）部屋に放置した後
試しに、充電したら、なにごとも無かったように起動してた
・・・・という曰く付きの、iphone5s。

報告が遅くなりまして、すみません。
２月２８日（日）の「かがやき練習会」報告です。

参加者は、４５人（主催者を含む）でした。

男女比率は、男性２５人。女性２０人。

毎度の如く、というか昔からずっとですが、
「女性が少ない」状況は、変わらずです。

単純な男女比率では　５６：４４　ですが、
カップルでの参加もあるので、実質的に
「男性にとって非常に厳しい」状況にあります。

冬場の換気、どうしようか？
ということで、午前中に可能な限り、
会場内の温度を上げておいて、
（鉄筋コンクリートなので、保温性があります）
午後から、工場用の扇風機で、室内の空気を
「排気」にしようと思ってました。

でも、そうすると、室内の温度が上がりすぎる。

荷物搬入用のドアをあけて、大型扇風機で
前半は「室内の空気を排気」にしてましたが
後半は「外の外気を吸気」にして、対応しました。

幸いにして、北陸の２月には考えられないくらい、
天候がよく、気温が高かったので、
１０月の開催時とは、ほとんどかわらない
徹底した「換気」、「徹底した感染対策」が
できたような気がします。

多くの、参加者の声を聞いた限りでは、
　　「ドアが開いていて、外が見える！」
　　「密集していない」「広くて明るい」
というのは、安心に繋がるようです。

会場全体を、「全館貸し切り」にしているので
借りるための費用は掛かりますが、
「安心」は、なにものにも替えがたい。

そんな気がしました。

３月０６日（土）
東京都の感染者　今日２９３人　合計１１３２１８人
大阪府の感染者　今日　８２人　合計　４７５９４人
愛知県の感染者　今日　３５人　合計　２６１６４人

石川県の感染者　今日　　１人　合計　　１８７７人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　　　５４５人
富山県の感染者　今日　　１人　合計　　　９０６人

石川県は、
・金沢市２０代女性　濃厚接触者

福井県は、新規感染者ゼロ

－－－－－－－
石川県も、収まってきたのかな。
飲食系の時短要請の効果（だと思うけど）、おそるべし！！！

ここまで来れば、比較的、安心して、ダンス出来そうですね。
とはいっても、油断は禁物。
ダンスの時には、マスクをしましょう！！！

このブログのスマートフォン対応。
今までは、横幅がはみ出ていて、読みにくかった問題。

なんとか、なってるかな。
android のスマホ端末４台では、チェックしてますけど
iphone はノーチェック。
とんでもないことに、なっていなければいいけれど・・・。

－－－－－－－－－

さて。

「かがやき練習会」の「開催日案内ダイヤル」

「スマート留守電」という有料アプリ(319円／月)を
使って、試験運用していたのですが、
今日から、正式運用にします。

自分の声で、メッセージを入れていたのですが、
イマイチというより、最悪だったので、
メッセージに、合成音声を使うことにしました。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
かがやき練習会・開催日案内ダイヤル
０５０ - ５４６７ - ６６０２
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

電話を掛けると、自動着信して
「次回のかがやき練習会は、３月２１日．．．．」
という案内のメッセージが流れます。

興味ある人は、試しに、掛けてみてください。
（電話番号が伝わるので、試しに掛けてみる人は
　出来れば、184 の非通知でお願いします）

いい感じに、メッセージが流れてくる。
パワーアップした感じで、なかなかです。

このタイトルだと、見る人少ないから、
また、ランキング落ちていくかな。

相撲とか、弓道とか、アーチェリーには、
「腕を返す」という言葉がある・・・らしい。
「腕」と書いて、「かいな」と読むらしい。
なので、そういう言葉が存在することは、確かっぽい。

youtube とかで検索すると、ゴルフの説明が沢山出てくるけど
ゴルフは、まったくわからんのでパス！

日本の社交ダンスのスタンダードのホールドにおいては、
「腕を返す」という説明は、「無い」というか「皆無」。

これを考える目的で、２つを比較！

「左手のホールド」作り方、
というか、左手のホールドを作るときの、
「左手の筋肉の変化」の相違点。
そこだけに着目して、２つを比べてみて下さい。


個人差があるので、なんともいえないけど、
おそらく、左手のホールドを作ったとき、
　　田中先生の左腕のホールドは、
　　「手首と肘の中間」が固定される。
のに対して、
　　太田先生の左腕のホールドは、
　　「肘」が固定される。
ように推測できます。（推測です）

「腕（かいな）を返す」という動作が
最大化されるか？　無効化されるか？
に着目して、両方を比べてみると、
両者の違いが明確に出てくると思います。

どちらを、「社交ダンスの基礎」と考えるか
・・・・の違いに辿り着くように思います。

太田先生の本を読めば、日本の社交ダンス
（スタンダードのホールド）というものが、
どういう考え方に基づいて、作られているのか、
そのあたりが明確に、はっきり見えてくる
ように思います。

３月０５日（金）
東京都の感染者　今日３０１人　合計１１２９２５人
大阪府の感染者　今日　７４人　合計　４７５１２人
愛知県の感染者　今日　５０人　合計　２６１２９人

石川県の感染者　今日　　３人　合計　　１８７６人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　　　５４５人
富山県の感染者　今日　　０人　合計　　　９０５人

石川県は、
・金沢市１０代未満女性　濃厚接触者
・野々市市１０代未満男性　濃厚接触者
・金沢市３０代男性　濃厚接触者

福井・富山は、感染者ゼロ

－－－－－－－－－－－

地方都市は、時短要請とか、やらなくても、
その気になれば「感染者ゼロ」を実現できそうですね。
石川県は、ダメダメだけど。

感染者が出てるときに、おそるおそるダンスを踊るより、
感染者ゼロの方が、楽しいダンスが踊れます。

それは、そうとして・・・・

コロナ渦で
　「ダンス教室でダンスを習う生徒が減ってる」
とか、全国的にあると思うけど、
石川県を見てれば、「当たり前」だと思う。

ダンスを習っても「楽しく踊る場所が無い」から。

楽しく踊る場所があるからこそ、
社交ダンスを習ってみよう！
という初心者が増えていく。

多くのプロ教師は、そのあたりを、理解していない。

「かがやき練習会」を長い間やってるけど、
以下に、石川県のプロ教師が、如何に
　「楽しく踊る社交ダンス」に対して、
否定的な態度を取り続けているか？？？

生徒が減ったのは、コロナのせいじゃないから。

高いカネを払って、個人レッスンを受け続けても
　「踊る場所が無ければ、価値を見い出せない」
ってことに、気づいた人、多いんじゃないかな。

それでも、プロ教師は、なにもしない！！！