今日は雨。
雨の日は、落ち着いて、のんびり出来るからいいです。
「雨降って、地固まる」って、言葉があるけど、
社交ダンスにとって、今の状況は「雨」のはず。
「かがやき練習会」は、困ってることを発信してる。
でも、北陸3県、周囲を見渡してみても、
他には誰も、困ってるような印象を受けない。
都合の悪いことは、言わないし、書かないから。
初心者、一人一人が、ダンス界を変えます。
あなたが、ダンスを始めることで、ダンス界が復活します
困ってるから、来てください。
...みたいな、メッセージを出せば、
「それならば!」と、ダンスを始める人がいると思うんだけど、
意地クソでも、そういうメッセージを出そうとしない。
20歳台後半の男性が、藤井創太さんにあこがれて、
社交ダンスを始めたとしても、藤井創太さんには、なれない。
30歳台前半の女性が、浅田舞さんにあこがれて、
社交ダンスを始めたとしても、浅田舞さんには、なれない。
なぜなら、学連とか、学生時代から、
ダンスに、膨大な時間を費やしている人が、たくさんいるから、
そういう人たちと共存しながら、戦っていけるのか?
まず、無理でしょう。
競技ダンスのアニメを見て、社交ダンスを始めた人いたけど、
他の行事がいれば、そっちに行っちゃう。
ダンスに当てる時間は、ごくごく僅か。
普通に考えれば、そんなもんだよな。
ダンスを始める「動機のレベル」が、高ければ高いほど、
ダンスに関する熱中度は低い...ような気がする。
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