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みらくるダンス・社交ダンス管理人(さんぞう)のブログ
  > カテゴリー別保存〔超!マジメな話〕への投稿

このページは、カテゴリー「超!マジメな話」の、すべての投稿です。
新しい投稿が上、古い投稿が下 になるように並んでいます。

2022年10月21日(金)
 投稿1413  戦わない 争わない 競わない (click)
2022/10/21(金) 07:13:55
 カテゴリー[ 超!マジメな話 ]

今日は、別のタイトルで書こうとおもってたけど
コメント欄に
 「戦わない 争わない 競わない」
というのがあったので、
今日は、このテーマで書いてみたいと思います。

ブログランキングに参加している人が、
  「週一回、全員同じテーマで、文章を書く」
とか、そういうのをやったら、面白そうですね。
立ち位置によって、視線の違いがわかるし、協調性が生まれていくるし、
これからダンスを始める人にとっても、とても参考になる。

-----ここからが本題-----

戦わない 争わない 競わない」に相反するモノがあったとすれば、それはなにか?
わたしは、「平等と差別」だと思ってます。

そして、
個人的に、田舎のダンス教室(都会は知らん!)ってのは、
「平等」と「差別化」という二つの側面で成り立ってると、感じます。
あくまで、わたしの個人的な感想です。

具体的な例を挙げていくと...

高齢者主体のダンスサークルにおける出張レッスンでは、徹底的な平等。
サークルないで、一人の落伍者も出ないように、
「一番レベルの低い人、一番年齢の高い人」に合わせて
時間も平等、レベルも平等な指導こそが、理想とされる。

みんな平等、同じ基礎。みんなで楽しく踊りましょう!

無理な指導によって、サークル会員をやめさてはいけない。
これが、ダンス教師における「至上命題」ですね。

いっぽう、本場のダンス教室においては、「差別」の推奨。

ダンスホールは、底辺層の自己流の汚れたダンス。
ダンス教室は、上級国民の英国紳士のきれいなダンス。

メダルテストを受けない人は、悪い箇所を直しただけのダンス。
目出すテストを受けた人は、検定協会お墨付きの正しいダンス。

発表会に出ない人は、正しいけど、美しさに欠けるダンス。
発表会に出る人は、美しく華麗。踊って貰うと「しびれる」ダンス。

競技会に出ない人は、小さくても、正しければそれでいい。
競技会に出る人は、テクニック満載で大きく踊るダンス。

徹底的な差別化を図ることで、利益があがり、客も増える。
目の前に「差別」があれば、多く人は「上」の階級を選ぶから。

現実のダンス教室ってのが、どうなってたかは別として、
「ダンス教室はあこがれ」「ダンス教室は夢」みたいな
底辺層からすれば、すべてが、そういうふうに見えるわけね。


少なくとも20年くらい前(その頃の高齢者はよく知ってる)までは、
この「平等と差別」において、ダンス教室は大繁盛していたはず。
当時のサークル高齢者は「個人レッスンを受けている人」を別格扱いしてたし、
「アマC級」の競技選手を「神様」レベルの天才扱いしてたのも事実。


昔は、「平等」と「差別」という2つの側面の上手に利用して
多くのダンス愛好者を上手に扱ってたのが、昔のプロ教師かな。

昔は、それでよかったんだけど、プロ教師は今でも同じ手法。
だから、あたりまえのごとく、田舎のダンス界は崩壊する。
年月とともに、ある意味「メッキが剥がれた」とも言える。

じゃぁ、昔のプロ教師に
戦わない 争わない 競わない
という側面があったのか??
おそらく、そんなものは、存在しなかったように思います。

じゃぁ、これからの社交ダンスには、なぜ
戦わない 争わない 競わない
という側面が必要になってくるのか?

それは....
つづきは、また、こんど、書きます。

ほとんど、「気力」だけで文章を書いてますので、
↓↓↓ ランキングの応援、お願いします。


この投稿へのコメントは 3 件 です。
 


2022年10月18日(火)
 投稿1410  (修正版)アマプロはダンス界の縮図なのか? (click)
2022/10/18(火) 04:25:12
 カテゴリー[ 超!マジメな話 ]

ワクチン接種から17時間経過。

針を刺したところ(ワクチンを入れたところ)は、
触ると痛いけど、発熱などは....無い。

---

ブログランキングは、「T&S」とか言って
アマプロ戦で盛り上がっていた。

でも、社交ダンス全体でいえば、
アマプロ戦は、ごくごく一部のはず。
田舎には、アマプロ戦なんて、存在しない。

仮に...の話にしておくとして...

ダンス界の「ごくごく一部」な出来事が、
あたかも、ダンス界の大多数であるかのように
...読者に受け取られてしまう。

アマプロに限らないけど、
方向性が偏るのは、ブログランキング全体を見て、
ダンス界を知ろうとする人たちにとって、
良い方向に進むとは、思えない(個人的感想)


いまから、社交ダンスを始めよう、
もしくは、右も左もわからないダンスの初心者に取って
ブログランキングをみて、ダンス界を知ろうとする人は、
必ず、いるはずです。

ブログランキング全体で、バランスを取っていかないと
「ダンス愛好者の、ごくごく一部の出来事」が
ダンス愛好者の全体像のように、受け取られてしまうとすれば
せっかくの情報も、マイナス面に働いてしまう。


...こう書くと、
「アマプロについて触れているのは少数派」
だという反論がくるはずです。
中央の人たちの悪口を書くな...と。

(※内容を、18日午前8時に修正しました。)


この投稿へのコメントは 6 件 です。
 


2022年10月14日(金)
 投稿1406  (到達点)目標を何処に置くのか? (click)
2022/10/14(金) 00:35:48
 カテゴリー[ 超!マジメな話 ]

公民館ダンス(体育館ダンス?)に、
ミキシング(ふれあいダンス)ってのがある。

ミキシングは、強制的に、知らない人と踊れるから
「初心者や大歓迎、常連でない一見さん大歓迎」
みたいなイメージがあるかもしれないけど、
毎回毎回やってると、「参加者の平均化」が起きる。

上手な人が抜けていって、下手な人が切り捨てられて
中間の(主催者が目指す)似たようなレベルの人だけを残る。

似たような人が集まるから、末永く、継続する。
都会の社交ダンスの人の流れの「メカニズム」

上を抜けさせ、下を切り捨てて、参加者の平均化
これが、社交ダンスの「人集めの基礎」...だな。

こういうのを、勉強していると、面白い。

とても参考になる動画。(テレビの動画?)


都会の「スポーツダンスパーティー」

誰一人、姿勢を崩していない。
フットワークも正確だし、丁寧だし。
少なくとも、マイナス要素の無いダンス。

社交ダンスの「動きの基礎」が出来ている。
なにをどうやったら、カラダが動くのか?
立ち方、動き方の基礎は、しっかり把握できている。

そして、男女のフットワークや男女ドライブが、
男女でピタッと噛み合ってるから、楽しく踊れる。

詳しいことは何も知らないけど、
おそらく、中・上級者の集まりのような気がする。

この人たちが踊ってるのは
誰がなんと言おうと、「正しい社交ダンス」です。

ここで、考えなければ、ならないこと。

社交ダンスの初心者ってなんだろう?
初心者が目標とするモノは、なんだろう?

じゃぁ、田舎で50歳代の初心者が入ってきたときに、
どういうダンスを教えるべきだろうか?

田舎の50歳代が、この人たちと一緒に10年間修行したとして、
都会の学連の人たちと、同じようなダンスが踊れるだろうか?

都会のこの人たちの踊りと、都会の学連の踊り、
根本的に、何が違うのだろうか。
基礎は同じで、先っぽの方だけ、ちょこっと違う?
果たして、そうなのだろうか?


この投稿へのコメントは 4 件 です。
 


2022年09月27日(火)
 投稿1387  安東先生 見てますか? その1 (click)
2022/09/27(火) 00:45:50
 カテゴリー[ 超!マジメな話 ]

今日は、安倍元首相の国葬ですね。

賛否両論あるでしょうけど、故人の生前の業績に対して、
いわゆる「もり」「かけ」「さくら」のネガティブ要素が
「故人」として、どれくらいの重要度を持つのか?

「もり」「かけ」「さくら」において、故人が
どの程度「主犯格」としての「犯罪的要素」を持っていたのか?
このあたりを「冷静に判断」し、葬儀を見守りたいと思います。

-*-

ところで...
ここからは、安東先生をはじめとして、全国のプロの先生方に聞いて欲しいところ。

2003年から、19年、続いていた「かがやき練習会」ですが
このままでは、続けられなくなりそうです。(持続不可)

5年くらい前までは、参加者80~120人くらいで推移してました。
その後、高齢化に伴い、60~100くらいに減っていきました。

そして、そこにコロナが蔓延。
それでも、去年までは、参加者40人前後を保ちつつ、
採算ラインギリギリで、なんとか、続けることができました。

これを切り抜ければ、なんとか、会を持続できる!!

ところが、「急変」したのは、今年に入ってからです。
今年に入ってから、突然「持続不可能な状況」まで、
急激に、参加者が落ち込みました。

(原因はあるはずですが、今回は原因には触れません)

次回、11月27日(日)を、最終回にして、
「かがやき練習会」は、「お亡くなりになる」予定です。

で、今後の展開として、
理想型としては、「激変した状況を精査」していただいた上で、
可能であれば、安東先生にスポンサーになっていただき、
この状況を切り抜けるのが「理想」
...なのですが、「回復の見込み無し!」であり
「持続させる価値なし」と判断されるのであれば、

せめて、せめて、最終回の「お別れパーティ」の際に、
短くてもいいので、安東先生から「19年間、お疲れ様」
みたいな、簡単なねぎらいのお言葉を頂ければ、
それだけでも、とても、ありがたく思います。
(最後の会の時に、それを、読み上げます)

少し、「地方の状況」について、マジメに書いていきたいと思いますので
その上で、判断していただければと思います。

ご検討、いただけないでしょうか?


わたしは50歳代です。(50歳代後半だけどね)
ダンスは20代後半で始めて、30年くらいかな。
かがやき練習会については、19年間、一度も休まずに、
個人の責任で会を続けてきたけど、それなりに大変でした。


この投稿へのコメントは 1 件 です。
 




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