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みらくるダンス・社交ダンス管理人(さんぞう)のブログ
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2022年03月25日(金)
▲top ●793 ▼794
 投稿1196  4月3日のかがやき練習会について (click)
2022/03/25(金) 08:02:38
 カテゴリー[ かがやき練習会 ]

4月3日(日)に開催予定の「かがやき練習会」が近づいてきました。

開催するか? 中止するか?
現時点で「未定/検討中」としたいと思います。

今週に入って、「まん延防止」が解除される直前に、感染者が減ったのですが、
リバウンドで、また増えそうな感じで、なんとも言えないこと。

最低でも、30人を超える人が集ればよいのですが、
不安要素の多い状況では、30人を下回る可能性が高いこと。

そして、同じ日に、JDCの競技会が行なわれること。
競技会の観戦チケットが、一定数出回るはずで、
チケットを買った人や、どこかから貰った人は、
競技会を見に行くだろうという推測されること。

「経済をまわす」ことを考えると、
「かがやき練習会」ではなく、
JDCの競技会観戦に行く人が増えたほうが「経済がまわる」ということ。

いろいろな要素を考えながら、開催/中止の判断したいと思います。

30人を超えるのがわかっていれば、開催するのですが・・・)

大まかな判断基準としては、3月末までの石川県の1日の感染者の推移が、
1日300人を超えたら中止。
1日200人を超えたら、たぶん中止。
1日100人以下に下がったら開催。
100人台の人数なら、判断持ち越し。
...としたいと思います。


ご理解とご協力、よろしくお願いします。


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2022年03月24日(木)
▲793 ●794 ▼795
 投稿1195  音楽に合わせて踊る...の定義 (click)
2022/03/24(木) 06:46:19
 カテゴリー[ つれづれに2022.03 ]

新しいパソコンの組み立てに入る前に
今日は、古いパソコンの引っ越し。

xxpaso2.jpg
左のヤツは、まだ動くけど、扱いにくいので、引退。
右のヤツは要らないケースに入れて、動作チェック用として使う。
・・・と。

ところで・・・
「音楽に合わせて踊る」とは、どういうことか?

ルンバは、2・3・4だけど、これ、初心者には難しい。

初心者に楽しんで貰うために「1・2・3・休」で教えたら
ダンス愛好家が増える....かもしれない。

123だろうが、234だろうが、音楽にあってる。
カウントがズレてるだけで、音と同時に動いてる点では、どっちも同じ。

「楽しくて、初心者に親しんでもらう」んだから、
全員に「123休」で統一しても、いいんじゃないですか?

ほとんどの人は、所詮、趣味ですよ。

ルンバを10年くらい、「1・2・3・休」で教えて、
アマチュア競技も「1・2・3」「2・3・4」どっちもOKにして
トッププロになりたい人だけ、10年経ってから「234」に転向させたら、どういうことになりますか??

「音楽に合わせて楽しく踊る」というのが社交ダンスだと言う人がいるけど、
それだったら、ルンバは「1・2・3・休」でいいじゃないか!
...という、「屁理屈」がまかり通る。

先生にも「1・2・3・休」で踊らせて、
123のカウントで踊れない先生がいたら、
「先生なのに、リズムに合わせて踊れないのか!」とボロカスに言えば良い。


「123」と「234」どっちが楽しいのか?
「123」と「234」どっちが難しいのか?

「音楽に合わせて、みんなで仲良く、楽しく踊ればそれでいい」のなら
ルンバは「123」に全国統一すべきなんだよね。

日本人なら、「いち・に・さん!」だわ。
あるいは、「123のカウント」で、
「にいさんしー、兄さん死!、兄さん死 血ぃ、兄さん死」
という「呪いの歌詞」をつけて、みんなで一斉にルンバを踊る。


四苦八苦しながら、ルンバを234で取るのをやめて
123で踊ったら、気分爽快になる人、いるはずです。

そういう人は、1・2・3でいいんじゃないですか?
でも、そうしないのは「理由」があるはずです。

プロ教師が「123休」のルンバを否定するには、それなりの理由があるはずです。

なぜ、ルンバは、「2・3・4」なのですか?
この質問に答えられる先生、どれくらい、いるかな??


この投稿へのコメントは 3 件 です。
 


2022年03月23日(水)
▲794 ●795 ▼796
 投稿1194  新しいパソコン、買ったゾゥ! (click)
2022/03/23(水) 08:09:13
 カテゴリー[ つれづれに2022.03 ]

もう少し、調べてからパソコンの買う予定だったのだが。。。
3連休の超PayPay祭り(PayPayモール)で、安かったので、
ろくに下調べもしないまま、パソコンを購入!

xxpaso.jpg

欲しかった Core i7 12700 が売り切れだったので
仕方なしに、12700K (K付き)を購入。

買ってから調べてみると、CPUクーラーが
12700には標準で付いているけど、
12700K には付いていない。
慌てて、市販(?)のCPUクーラーを別途購入。
あぁ、思わぬ出費。
ぶぉぉぉ~ぉっと高速回転する、「純正品」を、一度使って見たかったんだけど、夢に終わった。 まぁいいか。

ケースとかは、今まで使ってたのを、そのまま使って、
中身の基板と、中身の部品だけを、交換して使います。

自作PCなので、使えるものは、極力使う。
ケース高いし、ケースを買うだけの余力なし。

「襤褸(ボロ)を着てても、こころは錦」
だな。
外観はボロでも、そこそこ動けば、それでいい。

---

ところで、先日の

「これをやると止まる」という「骨盤を外に出すSWAY」
じゃぁ、この逆は、どんなSWAY?

「骨盤を外に出すSWAY」が「止まるSWAY」なら
「止まらないSWAY」とは、どんなSWAY(スウェイ)
ですか?

これ、いろんな先生に聞いてみたい。

カラダを傾ける「飛行機」の説明が、
初心者に楽しんで貰うための説明だとか
そんなふうに言ってる先生は、たくさんいるはずだけどけど、
そう教えてろ先生は、どう答えるんだろうか?

もの凄く、興味ある。
これ、社交ダンスの「基礎の基礎」だと思うんだけどね。


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2022年03月22日(火)
▲795 ●796 ▼797
 投稿1193  西洋の踊りを日本人が教える (click)
2022/03/22(火) 07:09:15
 カテゴリー[ つれづれに2022.03 ]

社交ダンスは、いわゆる「西洋の踊り」である。

イギリス人トッププロ に 日本人トッププロが習い
日本人トッププロ に 日本人中堅プロが習い
日本人中堅プロ に 田舎のプロが習い
田舎のプロ に 田舎のアマチュアが習う

この伝承によって、
「西洋の踊り」の特性が 100%受け継がれるのだろうか?

日本人が踊る社交ダンスを、日本人が評価して
「完璧」と感じること人は、多いだろうけど、
なんか違うな! と感じる人はいるはず。

「ダンスは音楽に合わせて踊ればいい」というけれど
日本の音楽、例えば「炭坑節」で、踊ればいいのか?
そうじゃない。

日本人と、西洋人のカラダの使い方は同じなのか?
生活習慣が違うから、同じじゃない。

日本人が馴染みやすいように、
日本人向けにカスタマイズされた
「日本人の日本人による日本人のための社交ダンス」
は、多くの人に親しまれるだろう。

だけど、それに違和感を持つ人は、少なからずいるはず。
初心者でも未経験者でも、そう感じる人はいるはずです。

イギリス人の踊りと日本人の踊りの違いに違和感をもち、
「それは違う、ココが違う」と言う話に対して、
プロ教師は、「完璧に同じだ!」・・・というだろう。

他のスポーツでは、日本人と西洋人、もしくは黒人の違いが研究材料になる。
だけど、社交ダンス界は、そうじゃない。

日本人と西洋人の違いを持ち出すと、「嫌がらせ」を受ける。
だれが、そうさせているのか?

すごく単純な話で
 「オレ様の踊りは、完璧にイギリス人と同じである」
といって教えるのと
 「教えてるけど、イギリス人と違う部分があるかもしれない」
といって教えるのとでは、
生徒の受け取り方が、まるっきり変わってくる。


日本人と西洋人の踊りは「違う」と感じる人は、違って見えるし、
日本人と西洋人の踊りは「同じ」と感じる人は、同じに見える。
そんな気がする。

日本人と西洋人の違いに着目して、社交ダンスを学ぶのか?
日本人と日本人は同じという前提で、社交ダンスを学ぶのか?
それによって「楽しさの方向性」が、変わってくるはず。


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2022年03月21日(月)
▲796 ●797 ▼798
 投稿1192  "初心者向け"はガセが多い! (click)
2022/03/21(月) 07:56:06
 カテゴリー[ つれづれに2022.03 ]

"初心者向け"は「デタラメ」が多い
・・・と書こうと思ったけど、「ガセ」の方が適切かな。

初心者の頃に、プロ教師に、カネを払って習ったことが
初心者の頃に、プロ教師に、反復練習させられたことが
一般の社会人に否定されること

・・・これ、わりと、よくある話。

むかしむかし、ナチュラルターンのスウェイは
「直・右・右」と書いたら、
「スウェイの直なんてあり得ない」
という指摘を受けたことがある。

一流の先生に、そうならったらしい。

ひこうきは、つねに左右に角度を変えながら飛んでるから
つねに傾きが変わるし、
つねに傾きを変え続ける必要がある

みたいな内容だったかな。


生徒は、ひたすらに、プロ教師が教えたことを信じ
それと違うことをいう人間を批判しながら
プロ教師が導いた道を、進んでいくんだよね。

最初に教えたことは、習い続けない限り、
アップデートされないから。

「教え魔の原点は、プロ教師にある」わけだけど
それを理解出来ないのがプロ教師。

ダンス界、そんなことだらけ...のような気がする。


この投稿へのコメントは 2 件 です。
 


2022年03月20日(日)
▲797 ●798 ▼799
 投稿1191  "飛行機"は初心者向けじゃないゾ! (click)
2022/03/20(日) 03:04:14
 カテゴリー[ つれづれに2022.03 ]

社交ダンスのプロ教師が、初心向けにに教える
「ひこうき・ぶんぶんの法則」。
カラダを傾けて片足に乗せる動きだから、練習するときに、あれがアタマにあると「ドツボに嵌まる」

飛行機を傾けると、求心力と遠心力が同時に働くので、自然に機体が旋回する。
旋回のために、特殊な操作をしてるのではなく、機体を傾けると自然に旋回する・・・ということらしい。

機体の右を低くすると、ダンスで言う「ナチュラルターン」の方向の旋回になる。
このとき、「重力+遠心力」によって、骨盤は、外側(左斜め下)に重みが掛かる。

その状態が、力のバランスが均衡した「ニュートラル」な「スウェイ」になるはず。
人間の重心は、「仙骨」・もしくは「丹田」の位置なので、スウェイをかければ、骨盤の重みは、外側・斜め下に働く。

hikouki.jpg

「骨盤を持ち上げて、カラダの傾きを作れ!」とか「胸を張ったら、骨盤が持ち上がりました」とかいう社交ダンスの指導は、「ニュートラルの状態」を自ら「ぶっ壊す」強制的な動きになるかと、わたしは考えます。

で.....

飛行機に合わせた、ナチュラルターンの右スウェイ。
骨盤に着目して、スウェイによる「旋回」を合わせてみました。
「真ん中の図」と「右の図」は、ナチュラルターンです。
(からだの重心、仙骨・丹田で、上下の矢印を分けてます)

kotsuban33a.png

「右足が支え足」。右足一本で立ち、スウェイを掛けて、左足をスウィングさせながら、ターンを起こしてます。

外見上は、真ん中も右の図も、ほとんど同じです。
だけど、カラダの使い方は、まるっきり違います。
社交ダンスが面白のは、右図でも真ん中の図でも、どっちのスウェイの掛け方でも、ナチュラルターンが踊れる・・・ってことです。

これをみて、どっちも「同じ!」!?
いやいや、これ、どう考えても違うよね。

「右図」は、圧倒的に簡単で、誰でも出来るはず。
「真ん中の図」は、股関節の位置を見ると、いかにも難しそうです。
いったい、どういう筋肉の使い方をすると、真ん中のような立ち方ができるのか?
・・・すごく、不思議に思う人、多いんじゃないかな?

でも、スウェイ(遠心力と求心力の差)に、左足のスウィングを加える「真ん中の図」の動きは、バランス的には「極めてニュートラル」な動きを追求することになります。

対して、簡単に誰でもできる「右図」は、強制的な「力」の踊りですね。

初心者で、今からダンスを始めたい人がいたら、その人は、どっちを習いますか?
どっちを習いたいと思いますか?

多くのプロ教師は、
 「初心者は、どうせ出来ないんだから、最初は「右図」を教えておけば良い。
そう考えて、右図のカラダの使い方を教えるでしょう。

そして、プロ教師は、こう主張するでしょう。
「真ん中も右図も、どっちでもほとんど、変わりません」
どっちも、ほとんど同じ。あっても微々たる違いです。

微々たる違いしかないものを、「違う」と叫ぶ奴はヤツは、
「木の根っこを掘り起こして叫んでいるとんでもないヤツだ!」
遠くから、森全体を見渡せば、どっちも同じに見えるはずだ!
・・・と。

実際、外観をじっくりみても、違いは、わからん。
違うのは、「カラダの筋肉の使い方」
木の根っこを掘り起こしてみて、始めてわかる程度の違い。

右図のスウェイの掛け方で、十分、踊れると思います。
些細な違いを叫ぶ奴は徹底的に排除して、
みんなで仲良く、右図のスウェイで踊りましょう!!!

こんなやり方で、若い人、増えると思ってるんだろか?
ひとりひとりの「考え方」というより、
指導する「先生」の、社交ダンスに対する価値観の違い
....のように思います。



今みたら、かわちゃん先生も、新しい投稿されてますね。
タイムスタンプをみると、夜中の3時36分になってる。
わたしの投稿の方は3時04分に書いて、追加しているから
実際には、お互いに、見ないで書いてるはず。

かわちゃん先生の言ってることは、正論です。
今回の新しい投稿を読んだ上での意見を言うと、

目的や上達によって、教え方が変わるというのは、
まったく、そのとおりなんだけど、
それを知らされるのは、上達してからなので、
多くの人は「教え方が変わることを、知らされない」。

「最初に習ったこと」の上に「応用」が積み重なっていく
と認識してる人の方が、多数派だと思います。

あと、「根っこ」の例えは、わたしのブログの
「スウェイとスウィング(誤解だらけ)」に寄せられたコメントに
書いあったことばを、使わせていただいてます。


この投稿へのコメントは 2 件 です。
 


2022年03月19日(土)
▲798 ●799 ▼800
 投稿1190  素晴らしいプロ教師とは? (click)
2022/03/19(土) 09:56:27
 カテゴリー[ つれづれに2022.03 ]

昨日の夜、投稿いれたので、今日は書かなくてもいいかな
...と思ったけど、やっぱり書いたほうがいいかな...と。

一ヶ月前の投稿で、こんなの書いてた
捜し物、1つ見つかる

> 《前略》・・・「社交ダンスは奥が深いんだ」
> ってことを、最初に教えればいいんだけど
> 多くのプロ教師は、足型・足型・足型・・・

> 最初に「先入観」を叩き込むから...

明らかに「プロ教師への批判」なんだけど、
批判しているのは、「足型・足型・足型」のプロ教師への批判。

少なくとも、上記の文章は、
 初心者の頃から「社交ダンスの奥の深さ」を教えるプロ教師
の批判にはなってない。

ってことで、なにが言いたいかというと、

もし、自分が習ってるプロ教師が、
 「社交ダンスの奥の深さ」を教えるプロ教師
だとしたら、そのプロ教師は、
 ごくごく少数の「素晴らしいプロ教師」だ
・・・ってことになるわけで、

自分が、そんなプロ教師に出会ったならば、
「運命の巡り合わせ」に感謝すべきです。

さらにいうと....

最初に、「足型・足型・足型」の先入観を叩き込まれてしまったら、
そのあとで、素晴らしいプロ教師との出会いがあったとしても、
その出会いは出会いは、すれ違いに終わってしまう可能性が高い。

なぜなら、「素晴らしいプロ教師」ほど、
「初心者の頃に叩き込まれた先入観」
というものを拒絶するはずだから。。。


この投稿へのコメントは 4 件 です。
 


2022年03月18日(金)
▲799 ●800 ▼end
 投稿1189  スウェイとスウィング(誤解だらけ) (click)
2022/03/18(金) 19:04:34
 カテゴリー[ つれづれに2022.03 ]

ブログランキング第3位のかわちゃん先生が、
「サトルのDANDAN日記」の中で、スウェイについて書いてます。

たぶん、みんな「正しい」と思うよね!!
おそらく「矛盾点」に気づく人は、少ないと思う。

「飛行機の傾き」を使ってスウェイを表現する例は、よく耳にしますが
教える側の矛盾点に気づいて、生徒が「おかしい!」と声を上げたら、
その生徒は、大抵は「ぶっ潰される」ような気がします。

理由は、すごく簡単です。

hikouki.jpg

右を低くして、左を高くすると、飛行機は右旋回します。
ダンスで言えば、(前進の)ナチュラルターンですね。

ここまでは、誰も理解して納得するので、
「この先生!すごい! さすがプロ!」となります。
生徒は、先生の言うことは「すべて正しい」と思い込みます。

そこが落とし穴。 そこから誤解が生まれる。

飛行機がまっすぐ飛んでるときは、
 「真下に向かって、骨盤で椅子を押している」
はずです。 左の図ですね。

飛行機が右(ナチュラル系の)旋回を始めたら
 乗客のカラダは右に傾きます。
その際、乗客の骨盤は、どうなってますか?
「左斜め下(外側)に向かって、骨盤で椅子を押している」
ことになるはずです。(気づかないかもしれないけど)

冷静に考えてみれば、わかります。
もしも、右旋回で、左骨盤が浮き上がり、
右旋回で、右骨盤が浮き上がり、
交互の旋回で、骨盤全体が宙に浮いたしたら
それは「ヒコーキ」ではなく「屁コーキ」です。
あり得ません。

dtr116a.png

なぜ、これがダメなのか??
答えは簡単です。

カラダを右に傾けると、左の骨盤が吊り上がり
右にカラダを傾けると、右の骨盤が吊り上がる。
骨盤まわりの筋肉で上半身をひっぱりあげて
カラダに傾きを作ったら、骨盤はそのようになるはずです。

それは「ヒコーキ」ではなく「屁コーキ」です。

この方法で踊ると、骨盤が「回転の内側」に入り込むので
「社交ダンスのターンは、内回りが逃げたところに、外周りが入り込む」
とかいって教えれば、「この先生、すげぇな!」ってことになるのですが、
やってることが、根本的に間違ってるような気がします。

旋回時に、骨盤で床を押す時に得られる「重力+遠心力」という人間の感性を完全に排除して、
断片的な矛盾した価値観を生徒に押しつけて、繊細な感覚の持ち主を「叩き出す」ような教え方。


「初心者」なのか「中上級者」なのかと言う話じゃない。
このあたりから、矛盾だらけだとすれば、
それに気づいた若い人が寄りつかないのは、
大部分が、プロ教師の責任のような気がします。

...夜の投稿は珍しいけど、取り急ぎ!...


この投稿へのコメントは 3 件 です。
 




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