9月24日の「かがやき練習会」参加された方、どうもありがとうございました。
参加人数は55人(主催者を含む)でした。
男女比率では、女性の方が多かったと思います。
無料開催の交流会(2回開催)は、2回とも50人を軽く超えてたのですが、
「おカネを貰う形」での開催で50人を超えたのは、芸術村では始めて。
コロナ直前の交遊舎が80~100人、コロナの谷間で55人くらいだったので、ようやく「コロナの最初の年」に戻った感じ。
「採算割れ(タダ働き)ギリギリ」の、なが~いトンネルから、とりあえず、一旦、抜け出した感じ。
あぁ、長かった。
ただ、10月1日のあとの開催日は、10月は木曜だけ、11月は水曜だけになります。
また、しばらく、トンネルに突入...かな。
-*-
「木曜かがやき」ではやっていない「ミニデモ」をやってみました。
50人(25組)くらいでのミニデモは、正直微妙です。
「ミニデモ」という企画は、カップルで参加されてる人には、有意義だけど、
女性一人(もしくは、女性同士)で、参加されてる人には、あまり面白くないはず。
普通はそうですね。
女性一人だと、ミニデモは見てるだけ! 楽しいはずがない。
だけど...
主催者がミニデモに参加して、女性一人、もしくは女性同士で参加されてる人を、次々に誘ってミニデモを踊ったら...
おそらくは、ミニデモの面白さが変わるはず。
ミニデモで、主催者(および協力者が)を「女性一人、もしくは女性同士」を次々に誘っていけば、
ミニデモは、「女性一人、もしくは女性同士」で参加された方が、確実に踊れる企画...に変わります。
普段、カップルを組んでる人は、何処へ行っても楽しく踊れます。
だけど、カップルを組んでいない人は、非常に居心地が悪いダンス界になりつつあります。
今のダンス界で、配慮をしなけばならないのは、何か?
「カップルを組んでいない人達」への配慮です。
主催者が、ミニデモの司会&進行をやってたら、主催者はミニデモで踊れません。
ミニデモの司会&進行を、誰かにお願い出来れば、主催者はミニデモに参加します。
今の「かがやき(日曜)」の最大の問題は、ミニデモの司会&進行を引き受けて下さる人がいるかどうか? です。
ミニデモの司会は、「フロアーにいる参加者との呼吸を合わせる」必要があるので、簡単なようで、すごく難しい。
でも、やってみると、いろいろ勉強になります。
ミニデモのやりかたを工夫して、うまく活用すれば、社交ダンスそのものが、変わっていくような気がします。
以上、報告、終わり!
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