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投稿160 今日の日記0830
 2018/08/31(金) 04:38:24  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

8月も、もうすぐ終わりかな。

「ボールルームダンス解剖学」は、突っ込みどころ満載なので
いろいろ書きたいことあるけど・・・・
どうせ無視されるだけだからな。

毎度の如く、「オマエのブログなんて読まないから、勝手に書いてろ」
みたいな感じになるんだろうな。
このブログは、言ってみれば、隔離病棟みたいなもんだからな。

人間は、表舞台に立つ人と、死ぬまで脇役の人、決まっている。
いったい、なにが違うのか?

矛盾点を指摘されても、無視して、威張り腐ってるヤツが勝つ。
そんなやつがトップに立ってる限り、社交ダンスなんて、誰もやらなくなる。

必死に練習して、必死に矛盾点をみつけても、努力しても報われない世界だからね。

そういうのを知った上で、社交ダンスを続けている社会人は、自己責任だろうけど、
なにも知らない子供を騙すのだけは、辞めて欲しい
・・・と思ったりする。

社会人を拒絶して、「子供と老人」に活路を見いだそうとする連中って、
完全に「末路」だから。 逃げた方が良い。

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2018年8月30日
投稿159 ボールルームダンス解剖学(5)
 2018/08/30(木) 12:17:24  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

2016年12月に発売された
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)

今回からは、「ホールドの作り方」について、考えていきましょう。

社交ダンスのホールドは、「腕を持ち上げて、肘を固定する」
なので、肘がグラグラ動いたり、肩が上がって肘が落ちりするのは、NG。

なので、「どうすれば、腕を持ち上げた状態で、肘を固定できるか?」を
考えることになります。
「どんな方法であれ、ともかく肘を固定出来れば、それが正しいホールド」
と考えたくなりますが、そこには落とし穴があります。
肘を固定する方法によって、カラダの動きが大きく変わってきます。

ota067a.png

まず、両腕を持ち上げて、真横に伸ばしてます。
肩(肩甲骨)から伸ばしていくよりも、胸鎖関節から伸ばしていったほうが
片側で5cmほど長くなるそうです。 両側で10cm伸びるのかな。

この姿勢で、誰かに「腕にぶら下がってもらう」と、姿勢が崩れやすいはずです。

そこで、太田先生は、おもしろいことをやってます。

ota067b.png

左腕を真横に伸ばしたまま、右腕を正面に伸ばします。
そして、正面に伸ばした右腕を、肩の方にスライドさせる。
「右肩を後ろに置いてセット・・・」と書いてあります。

不思議なことに、この腕の位置では、抜群に姿勢が安定します。
誰かに、腕にぶら下がってもらっても、ほとんど姿勢が崩れません。

・・・ならば、「左腕を真横・右腕を正面」という姿勢から作ったホールドは
「完璧なホールド」になるのではないか?
そんな気がしますよね。
やってみればわかりますが、ここから作るホールドは、
 「完璧といいっていいくらい、崩れません」
「ホールドの崩れで、先生に叱られる毎日」から、おさらば出来ます。

-------------
ところで・・・・

ここで、「疑問が沸いてくる人」と「感動の涙を流す人」の違いが出てきます。
疑問というのは、
 「何故、右腕だけが、前(正面)なんだ!」
 「右腕を真横に置いたまま、左腕を正面に伸ばしたらどうなるのか?」
という点ですよね。

e007.png

「右腕が前」の姿勢と「左腕が前」の姿勢は、見かけ上(外見上)では
「左右対称」に見えるはずです。
見かけ上だけでなく、骨格も左右対称ですし、腕の筋肉も左右対称です。

でも、肋骨(ろっこつ)と称する篭(かご)の中に収まっている臓器は
左右対称ではありませんので、腕の筋肉の動きは左右対称にはなりません。

実際、「肝臓」の位置を書き込んだだけで、左右対称には見えなくなります。
「大きくて、重くて、形が変化しにくい、右の腹部にある臓器」です。

「右腕が前」に伸ばしたときは、肝臓の上に右腕を置く感じになり
「左腕が前」のときは、肝臓を真ん中にして、両腕を伸ばす感じになります。

e888.png

右が肝臓、左が胃です。

ホールドの作り方によって、カラダの動きがどう変化するかを
調べるのに、面白い実験があります。

両腕(両手のてのひら)で、棒を挟んで、棒を左右に回転させます。
まず、左に回転させてから、一気に右に回転させた方が、違いが明確になります。

e113.png

両手の掌(てのひら)で、棒を圧縮するように挟み込んで、
棒を回転させる(肩を回転させる)と、骨盤は逆方向に回転しようとします。

両腕で棒を挟み込むと、「肝臓の上に両腕と胸鎖関節が、乗っかる」感じに
なります。この場合は、「肩と骨盤は逆回転」です。

e224.png

こちらは、棒と肝臓を向かい合わせにして、肝臓を動かす方法です。
肝臓を動かせば、棒も動く。
両手の掌(てのひら)で、やさしく棒をすくい上げるようにします。

肝臓を左に向ければ、棒も左に向きます。肝臓を右に向ければ棒も右に向きます。
この場合、肩と骨盤は同じ方向に回転します。

----

社交ダンスのホールドを作ったとき、そのホールドが正しいかどうかは、
「膝を回転させないようにして、肩を回転させてみる」
違いが出やすいのは、肩を左回転(リバース系回転)させたときです。

左肩を後ろに引いたとき、
  骨盤は正面を向いたまま(右を向こうとする)
なのが正しいホールドなのか、それとも
  肩と骨盤の左側が一緒に後ろに下がる
なのが正しいホールドなのか、確認しておく必要があります。

先生と生徒で、「骨盤の回転方向」の認識が違えば、
ウォーク以前の問題ですからね。

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2018年8月28日
投稿158 ボールルームダンス解剖学(4)
 2018/08/28(火) 21:49:53  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

今回は、「歩き方」についてのまとめ
テーマは、「幽霊の歩き方」と「人間の歩き方」

日本の「社交ダンスの歴史」は、「幽霊の歩き方」だと罵倒されている
日本人プロダンサーが、「人間の歩き方」になろうとして、
見よう見まねで西洋人の真似をするドタバタ劇の歴史なのかもしれない。

2016年12月に発売された
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)
によると、日本人の歩き方は「幽霊の歩き方」といわれている・・・・のだそうです。

どうにも賛同しがたい部分がたくさんあるので、コメントしていきます。

ota090c.png

日本人の歩き方のイメージは
 「裸足で、膝を緩めて、踵を持ち上げずに、畳の上を静かに歩く」
姿を思い浮かべると、わかりやすいように思います。

人間以外の動物が、膝より後ろに股関節があります。
拇指球~膝~股関節が一直線に並ぶのは、人間だけです。
膝を曲げて、両足の足の裏を水平にして歩く場合、体重は両足に分散します。

「前進する前足を推進力にして歩く」のは踵のある高いを履いた時に、
カラダが前方に突っ込んでる状態のように思います。

ota090b.png

矢印の左側と右側で、カラダの移動がないのは、なぜだかわからないのですが、
両方ベタ足で、中間より若干後方にカラダがある状態で、後ろ足で床を蹴り
出してもカラダは進みません。
毎日毎日、「畳の床」を蹴っ飛ばして歩いていたら、畳がボロボロになります。

床を蹴らないから、足裏で床を引きずる感じになるんですよね。

裸足での歩行では、足の裏は水平になります。
足の裏が水平であることに慣れている人が、踵のある靴を履くと、爪先に
体重が乗り込んでしまい、足が痛くなります。(外反母趾にも注意)

大腿四頭筋が働いて動きを止めるのは、膝が足首よりも前に倒れて、
爪先に体重が乗った時点だろうと思います。
(太田先生の説明の写真の動きには、到底、賛同できません)

ota090a.png

写真のモデルが西洋人であって、これこそが「西洋人が実演する西洋人の歩き方」
だと言われれば、納得するしかないのですが、写真のモデルは日本人っぽいですね。

「大腰筋を使う」というのは、「大腰筋を伸ばす」ことを言っているのか
「大腰筋を縮める」ことを言ってるのか、判断できないのですが、
この写真を見る限り、靴の踵の部分を踏みつけて、大腰筋をビンビンに伸ばして
いるように見えます。
これって、ほんとうに西洋人の歩き方なのでしょうか?

h669.png

実際に、社交ダンスを踊っていると、真ん中のようなNGパターンで
動きを止めてしまう人は、たくさんいます。
動きが完全に止める直前で、アタマから突っ込んでいくか、床を蹴っ飛ばして
カラダを前方に押し出すか。

これはこれで楽しいんだろうけど、これがNGだとすると、どうやってNGを
回避させるか。。。ってことになってくる。

左の方法でもNGを回避できるし、右の方法でもNGを回避できる。
生徒に教える時は、両方の方法を説明(先生が両方の方法を実演して)
どちらがいいか、生徒に選ばせればいい。

でも、日本の多くのプロ教師は、そんなことをしない。
これこそが「西洋人の歩き方」だと思ったら、その方法だけを追求する。
日本人は「幽霊の歩き方」、西洋人は「人間の歩き方」

「人間になりたい!」と言う思いが先走ると、周囲が見えなくなってくる。
日本の社交ダンスの歴史は、「必死に西洋人の真似をする日本人の歴史」
なのかもしれない。

追伸:
次回は、ホールドの作り方について

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投稿157 ボールルームダンス解剖学(3)
 2018/08/28(火) 09:36:00  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

2016年12月に発売された
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)
によると、日本人の歩き方は「幽霊の歩き方」といわれている・・・・のだそうです。

太田先生のレクチャーによる「正しい前進ウォークの方法」を検証していましょう。
(今回触れるのは ①~⑥のうちの後半の ④から⑥ についてです)

ota084a.png
ota085a.png

社交ダンスのシューズ(革靴もほぼ同じ)は、靴底に弾力性がありません。

着地するときは、膝を伸ばし、爪先を持ち上げるようにして、ヒールから着地させるのが
「正しい前進ウォーク」ということのようです。
裸足で畳の上を歩く時は、「足の踵の後ろの部分」は丸くなっているので、畳と足の踵とは
面で接触するので、じわりじわりと、畳を踏みながら、足の裏全体に体重を移すのは簡単です。

ですが、皮靴の踵の部分は固い素材で出来ているので、ヒールから着地すると
「靴の踵の後ろ角」の「僅かな1点」で、靴と床と接することになり、非常に不安定です。
あえて、不安定な着地をして、靴の後ろの角だけを消耗させるのは、本当に「正しいウォーク」
と言えるのでしょうか?

h339.png

この歩き方には、いくつかの重要なポイントがあり、それを確実に実行する必要があります。

・膝を伸ばして着地する(膝を曲げてはいけない)ときには、爪先を持ち上げる必要があります。

・後ろ足を固定したままで、支え足(右足)の真上まで、カラダを移動させていく際、
 支え足は一貫して「強いヒール・ウエイト」をキープさせておくことが重要です。
 カラダを移動させるために「大腰筋を最大限に伸ばす」意識が必要になります。

・両足が揃った僅かな瞬間だけ、支え足は「ボール・ウエイト」になりますが、
 動く足の膝を持ち上げる時点で、支え足は「トォ・ウエイト」になります。

・「正しいウォーク」の基本は、「ボール・ウエイト」で立つ時間を極力減らして、
 「ヒールウェイトもしくはトォ・ウェイトで支え足の真上に立つ」練習こそが
 「正しいウォーク」の王道であるという考え方のようです。

 これならば、音を立てながら靴を引きずって歩く「幽霊の歩き方」にはなりませんね。
 でも、ほかの歩き方もあります。

h448.png

実際に、裸足でこの動きを練習すると、太田先生のウォークとの違いを実感できます。

膝が曲がってもいいから、足の裏が水平(床と足の裏が向かい合う)ように着地して、
そのあと、膝を少し前方に倒しながら、前足の踵を少し浮かせます。
踵を床から浮かせる高さは、ダンスシューズの高さ(男性2.5cm,女性7cm)が理想です。

カラダが両足の中間を超えて、前方に進むに従って、後ろ足の足首が伸びていきますので
後ろ足の足首を曲げてやれば、後ろ足は前方に引き寄せられます。
同時に、カラダは、両足の中間位置(中間バランス)を保ちながら、前方に進んでいきます。

支え足の踵を浮かす高さを一定に保っていけば、カラダは支え足の上を通過していきます。
この動作は、マイケル・ジャクソンの「ムーンウォーク」の前進バージョンに近いですね。

では、「踵を浮かせた支え足の上が、カラダが通過する」という動きには、いったいどんな
意味があるのでしょうか? 答えは、すごく簡単です!

ota084ppp.png

社交ダンスの踊りの中で「ボール・ウェイト」の時間の比率を、可能な限り長くする。
言い換えれば、「ヒール・ウエイト」や「トォ・ウエイト」の時間を出来るだけ短くする。
どうすればいいか?

社交ダンスのダンスシューズは、靴の踵(ヒールの部分は)が高くなっています。
ダンスシューズで「ボール・ウェイト」で立つと、踵(ヒール)には体重が掛かりません。

ならば、「靴を履いたときのボール・ウェイト」を継続してる間は、「靴の踵の部分」は、
あっても無くても、結果時に同じこと。

「ボール・ウェイト」では「靴全体が床に接している」ので、見かけ上は、足裏のどの部分
に体重が掛かっているか、外部から判断することは、不可能に近いです。

裸足で生活する習慣のある人は、「足裏を水平にする意識」がありますから、踵の高い靴を
履くと「ヒール・ウェイト」になり、体重移動とともに、いきなり「トォ・ウエイト」に
変わったりします。
「ボール・ウェイト」でのカラダの移動をするには、裸足で畳の上に立ち、「踵の体重ゼロで、
踵が床から浮いている状態のカラダの移動」の練習こそが、有効であると考えます。

-*-*-*-*-*-

弾力性が無く、踵のある靴(ダンスシューズを含む)を履くと、靴を引きずって歩き
靴を引きずる音によって「幽霊の歩き方」になってしまう、悲しき日本人。

では、「靴を履いたときの、幽霊の歩き方」から脱却する歩き方は、どちらでしょうか?

・可能な限りボール・ウエイトの時間を減らし、しっかりと支え足の上に立ち止まる
・可能な限りボール・ウェイトの時間を増やし、支え足の上をカラダを通過させる

「正しい歩き方」としてふさわしくないのは、どちらでしょうか? 

「スウィング・ダンス」と呼ばれているワルツやスローフォックストロットの基本は
「ボール・ウェイト」だと言われています。
では、「ボール・ウェイト」は「立ち止まった瞬間」なのでしょうか、それとも
「踊りの中の大部分」なのでしょうか?

どちらだと思いますか?
わたしは後者だと考えてます。 太田先生は前者ですね。
だから、わたしは、太田先生、および太田先生と同じ考え方をする先生には、
社交ダンスを習いたくありません。

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投稿156 今日の日記0827
 2018/08/28(火) 04:26:14  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

暑い日が続きますね。

「ボールルームダンス解剖学」というか、日本のプロ教師に批判的なことを書いてたら
そのうち殺されるんじゃないか・・・・みたいな話もあるけど、まぁ、大丈夫でしょ。

競技ダンスも含めた社交ダンスが「スポーツ」として認められるかどうか?
あるいは、「スポーツ全般に対しての補助金」の対象になるかどうか?

「プロ教師」が教える踊り方(というより、歩き方のレベル)に対して、
ダンス愛好者が疑問を投げかけたとき、指導者たる「プロ教師」が揃いもそろって
「異論に対して、完全に無視を決め込む」という態度を取っていれば、
社交ダンスが「スポーツ」として認められることなど、永久にありえないでしょう。


文部科学省のトップが、出会い系バーで「毎週4回の貧困調査」をやってる国ですから
「スポーツに関連した公務員の人たち」に期待してはいけないんだろうけど、
いろんなスポーツと同様に、社交ダンスも扱って欲しいな・・・・・という気がする。

東京オリンピック関連の元国会議員で、通称「森元さん」と呼ばれる人がいるけど
その選挙区で「社交ダンス」活動してるわけだから、ダンス愛好家の声を「森元さん」に
・・・・やっぱり、届かないかな?

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2018年8月27日
投稿155 ボールルームダンス解剖学(2)
 2018/08/27(月) 12:22:39  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

2016年12月に発売された
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)
によると、日本人の歩き方は「幽霊の歩き方」といわれている・・・・のだそうです。

社交ダンスは「音楽に合わせて、楽しく踊ること」が一番大切。
「幽霊の歩き方」で社交ダンスを踊ったとしても、それが楽しければそれでいい。
簡単に「人間の歩き方」に変えることが出来るのならば「人間」になればいい。

最悪な展開があるとすれば、「幽霊から人間になろうと必死に努力しているうちに、
幽霊にも劣るようなトンチンカンな歩き方になってしまうこと」だと思われます。
これだけは、避けなければなりません。

「幽霊の歩き方」の検証は回しにして、先に進みましょう。

太田先生のレクチャーによる「正しい前進ウォークの方法」を検証していましょう。
(今回触れるのは ①~⑥のうちの前半 ①から③ についてです)

ota084a.png

前進ウォークには、「フット・プレッシャー」というテクニックが存在するようです。
 「足底が床を押している力と同時に、床も足底を押している」
と書いてあります。

図の説明では、床を垂直に押すと、真上に向かった反作用が発生するように書いてあります。
いったい、なにをどのようにすると
  垂直(上下)の力を「推進力にして前進」することができるのでしょうか?

誤解しやすいのは
 「膝と足首を曲げて床を押してから、ワンテンポ遅れて、膝と足首が伸びる」
という動きではないということ。
膝と足首の屈曲・伸展を使えば、大きく前進することは可能ですが、これではありません。
「フット・プレッシャー」は、あくまで「作用と反作用は同時」です。

ここで「素朴な疑問」が沸いてきます。

ota084nnn.png

社交ダンスのシューズは、弾力性がありません。
そして、踵(靴のヒールの部分)が高くなっています。
女性のハイヒールは、踵が7cmくらいあります。
靴の真ん中、つまり「靴底の斜め部分」に対して、「フット・プレッシャー」を使ったら
どうなるでしょうか?

「真上に向かって反作用が働く」のか、「斜め前方に向かって反作用が働く」のか?
ニュートンの法則(作用・反作用の法則)を使うと、どちらになりますか?

実際には、足の裏に体重を掛けると、カラダ全体の筋肉が変化するので、
物理の法則だけで説明しようとしても、説明なんて、できっこないでしょうし
物理の法則を使ったとしても、「真上への反作用」という考え方に正当性は感じられません。

j889.png

靴底の斜めの部分、つまり靴の爪先と踵の中間の位置に対して「フット・プレッシャー」を
掛けた場合の反作用が、真上に働くのか、斜め上に働くのかは、左腕の使い方(筋肉の変化)
に大きく影響されます。

右手に割り箸をもち、左手にどんぶりを持って、片足を上げると、反作用は「真上」になります。
右手にナイフ、左手にフォークを持って、片足を上げると、反作用は「斜め前方」にあります。

「腕を持ち上げて肘を固定する」社交ダンスのホールドにおいて、片足を持ち上げたバランスを
取ろうとすると、普段の生活習慣で慣れた方向に、腕の筋肉が動きやすいです。

太田先生のレクチャーの「正しい前進ウォーク」の「フット・プレッシャー」がどちらなのかは、
写真を見れば「一目瞭然」だと思います。


j977.png

人間のフットワーク(というより、足の裏の使い方)は、「腕の使い方」と大きく関わってきます。
「腕の筋肉の使い方」を変えれば、足の裏の使い方(土踏まずの使い方)も、変わってきます。

社交ダンスの愛好者においては、高齢者の公民館パーティの参加者レベルにおいても、
両方の「足の裏の使い方」をする人が混在しています。
数々の武道や西洋スポーツにおいても、両タイプのフットワークが混在していると思われます。

太田先生に限らず、日本国内における社交ダンスのレクチャーは、
 「いつでもどこでも、フットプレッシャの作用は真下、反作用は真上に働く」
・・という説明になっています。
いったいどうやったら、「前進するための推進力」が生まれるというのでしょうか?


数十年間に渡って、多くの生徒にダンスを教えてきた先生が、2つのフットワークの違いに
気づかないのでしょうか?
「オレ様のウォークは、幽霊ウォークではなく、人間ウォーク」だ
「オレ様と違うウォークをするやつは、幽霊か悪魔だから、消えてしまえ!」みたいな
感じなのかもしれませんね。

ほんとうに、それって、正しいウォークなのでしょうか?

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投稿154 8月26日かがやき練習会報告
 2018/08/27(月) 08:18:37  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

8月26日のかがやき練習会、参加された方、どうもありがとうございました。

参加人数は93人(主催者を含む)でした。
準備を前日中に済ませ、当日も余裕をもって準備をしていたこともあって、
目立ったトラブルも無く終了しました。

12日、19日、26日と、3週続けての開催でしたが、参加者の落ち込みも
無く無事に開催できてよかったです。
それにしても、3回とも、屋外は暑かったですね。


社交ダンスの上達には「いろんな人と踊る」ことが一番・・・・かな。
人によって踊り方が違う。
ダンス歴が長い熟練者ほど、踊り方に個性がでてくるからね。

「自分が楽しい」と感じる踊り方が、いちばんです。
でも
 「今より、もっと楽しくなる踊り方」
を知ってる人が、どこかにいるかもしない。
だから、自分の現状の踊り方に満足してはいけない。

楽しく踊れる人に出会ったら
 「今より、もっと楽しく踊る方法はありませんか?」
と聞いてみるのがいいかもしれない。

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2018年8月26日
投稿153 今日はかがやき練習会
 2018/08/26(日) 08:04:58  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

今日8月26日(日)は、かがやき練習会です。
参加される方は、道中、事故に遭わないように、気をつけてきて下さい。

横断歩道を渡るときは、左右の確認をしてから、渡りましょう!
財布を落とさないように、注意しましょう!

P.S.
8時半になったら、準備のために会場に向かいます。

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2018年8月25日
投稿152 明日26日はかがやき練習会
 2018/08/25(土) 15:05:25  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

明日、8月26日(日)は、かがやき練習会です。
参加される方は、気を付けてきてください。

暑い日が続いています。

涼しい室内で、浸かれない程度にカラダを動かして、
ベストな体調を維持しましょう!

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投稿151 ボールルームダンス解剖学(1)
 2018/08/25(土) 04:44:41  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

2016年12月に発売された貴重な一冊、
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)
この本を読めば、「日本の社交ダンスの歴史」、および「日本のプロ教師が考える社交ダンス」とはなにか?
というものが見えてきます。

「日本の社交ダンス」を一言でいえば、
  日本人であることに、異常なまでに劣等感を持った「プロ教師」という名の集団が、
  見よう見まねで英国人の真似をして、「あこがれの英国人」になろうとする黒歴史。
だと言っていいかと思います。

ota090c.png

 太田先生によると、「現代の日本人の歩き方」は「幽霊の歩き方」なのだそうです。
   (中国人は「人間の歩き方」で、日本人は「幽霊の歩き方」だと考えているようです)

 大混雑する新宿駅や渋谷のスクランブル交差点では、「幽霊の歩き方」をした人たちが、
 靴底を擦り付けながら歩きまわっていたとしたら・・・・
 そして、大都市東京では、大勢の人が靴底を擦り付ける音が鳴り響き、幽霊が出てくる
墓場の ような気持ち悪さが漂う街になっていたとするならば・・・

 あまり、想像したくないですね。

この本の冒頭の「英国で学んで」には、次のように書かれています。(8~9頁)
--------引用開始------
おかしな日本人独特の歩き方!

ある英国人のラテンアメリカンダンスのコーチャーは、常々日本人ダンサーの歩く姿を
見て、「何と妙な格好で歩いているんだろう」と思い、不気味にさえ感じていたといます。
そのコーチャーが日本にくる機会があり、東京に来て驚いたというのです。
なんと、日本人の靴底を地面にこすって歩く音が、まさに西洋のお化けが靴底を引きずって
歩く音を連想させ、気味悪く感じたのだそうです。

それからは、英国留学している日本人ダンサーは、一般の日本人よりはまだ"まし"に
見られたという笑うに笑えない話があります。

------引用終了-------

この一文が、「日本の社交ダンス」と「日本のプロ教師」の全体像を表しているように思います。

社交ダンスを学ばない日本の一般人は「幽霊」。いわゆるゾンビの集団。
英国留学する日本人プロ教師は、「人間になりたいけど、なり切れない人たち」
英国人をはじめとする西洋人は、「自分が理想とする人間の姿」

自分が「幽霊」であることに「激しい劣等感」を抱きつつ、
「オレは、人間になりたい!!」と必死に努力し試行錯誤を繰り返す。

「自分が幽霊であることさえ知らない一般人」をみて優越感に浸るとともに、
「幽霊の歩き方のままで、社交ダンスを踊って楽しんでいる庶民的なダンサー」
との違いを感じて、「幽霊からの脱却」に自己満足を感じるようになってくる。


そんな背景での「日本の社交ダンス」には、根本的に「致命的」ともいえる
「重大な見落とし」が存在します。
話を進めていきましょう。

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