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みらくるダンス・ダンスの見どころ管理人ブログ2018月別保存 2018年8月の投稿

このページは、2018年8月 の投稿を集めた アーカイブ(保存記録)です。
過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。(1日の投稿が上、31日の投稿が下)

●2018年8月 1日
投稿131 かがやき練習会11月分会場確保
 2018/08/01(水) 09:47:23  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

暑い日が続いてますね。
雨が降らない日はいつまで続くのでしょうか?
これだけ暑い日が続くと、3ヶ月後の気温など、まるっきり想像できなくなってきますね。

かがやき練習会、11月分の会場を確保しました。

11月03日(土曜日・祝日)
11月23日(金曜日・祝日)※未確定
11月25日(日曜日)

11月は3回になります。

日曜日が取りづらくなってます。なんとか1つキープしました。
3日の祝日は土曜日、「なんか損をした気分」になりますね

なお、11月04日(日)は、野々市市役所内のカメリアで
パーティがあります。(野々市市社交ダンス愛好会の主催)

健康維持のため、できるだけカラダを動かして、社交ダンスを楽しみましょう!

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投稿132 今日の日記0801
 2018/08/01(水) 23:21:18  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

今日から8月。
毎月1日の朝は、かがやき練習会の会場確保。
10年以上、月初め日の朝は、野々市駅のほうに出かけてます。

1回あたりの会場費が2万円を超えるので、3回分を予約すると6万円を超える。
月初めには、一気に財布が軽くなる。

会場費は、前払いなので、会場費の立て替え分が20万円を超えてる。

会場費は、キャンセルしても、半分しか戻ってこないので、病気にならないように
しないと・・・。

それにしても、毎日、暑いですね。
1回くらい、雨、降れば良いとおもうんだけど、降らないですね。

ともかく、カラダを壊さないようにしましょう。

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●2018年8月 2日
投稿133 2018年のダンス界を予想する(15)
 2018/08/02(木) 00:54:56  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

すでに、2018年も後半。
なにがなんでも、今年中に、伝えておきたいことがあるのだが・・・
「自分の踊りこそが、完璧に正しい」と信じ込んでるプロの先生方は、
なにを言っても、まったく興味を示そうとしない。

モノを教える人間のトップが、自分に疑問を持たなくなったら、末期。
「社交ダンス」そのものの信頼が、どんどん低下して、滅びていくんだろうな。

自分は努力すれば変える(変わる)ことが出来るけど、
「自分は完璧」と思い込んでいる「プロ教師」は、永遠に変わらない。

---

人間のカラダには「大きくて重い臓器」というのが、いくつかあります。

その「大きくて重い臓器」を動かせば(意識的に動かそうとすれば)、
無意識にカラダじゅうの筋肉が動いて、カラダ全体が進みたい方向に進んでく。

a556.png

どれの「大きくて重い臓器」動かしても、カラダ全体を動かすことができるけど
どの動きを得意とするか(どの感覚が敏感なのか)は、個人差がある。
実際、社交ダンス(スタンダード種目)は、3つの方法でも踊ることができます。

「肝臓をすくい上げて運ぶ」というのは、人によっての得意・不得意が激しいです。
肝臓は右側にあるため、「左手の動きに敏感に反応する」けど「右手の動きには反
応しずらい」という特徴があります。
だから、この動きを得意とするか苦手とするかは、個人差が激しい。

a667.png

肝臓という臓器は、肋骨(あばらぼね)の右側の下の方・・・というか「右腹部」に、
逆三角形の形で鎮座しています。

なので、肋骨(内臓が入っている篭)と肩甲骨・左腕で「枠/frame/フレーム」を作って
肝臓をすくい上げてやれば、胸も持ち上がるし、クビも伸びるし、視線も上がる。
肋骨と腕の「枠」を維持して踊っている間は、姿勢は崩れない。

悲しいかな、日本の社交ダンスのプロ教師は、「肋骨と腕の枠(frame)、腕と胴体の枠」
を作って踊ることを認めない。

日本の社交ダンスでは、ともかく肘を横に張って、胴体がぶれないようにして、
姿勢が崩れないような指導してる。ともかく、姿勢が崩れただけで叱られる。
両肘を横に張った瞬間に、「肋骨と腕の枠」が、きれいさっぱり消滅します。
肘を横に張ろうとするだけで、「肋骨と腕の枠」でホールドを造れなくなります。

だから、日本のプロ教師の指導の下では、「枠(frame)を使った踊り」なんて、
絶対に出来ないんですね。背骨と肘の「縦横の軸(axis)の踊り」になってきます。
初心者のころから、繰り返し「絶対に枠を作らせないための指導」をするからね。

肘を横に張って「頑丈なホールド」を作った場合、「肝臓」は下に「沈み込む」。
肝臓を沈め込んで、胸を持ち上げたほうが「正しいホールド」を作ったような
気分になる。 (胸を持ち上げる意識=無意識に肝臓を沈め込む動き)

さて、ここで、問題です。
大きな歩幅で、優雅に・滑らかに踊れるのはどちらでしょうか?
(A)肝臓をすくい上げながら、肝臓を前にだしていくことで、
  カラダが倒れるギリギリ限界まで、どんどん前足の爪先を伸ばしていく、
(B)後ろ足=支え足の上に沈み込んで、膝を足首を深く曲げてから
  膝と足首を思いっきり伸ばして、カラダを前方に送り出す。

両方やってみればわかるけど、歩幅は、どっちもほとんど変わらないです。 
2割か3割程度、どちらかが大きく動けるだろうけど、誤差範囲ですね。

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●2018年8月 3日
投稿134 2018年のダンス界を予想する(16)
 2018/08/03(金) 10:05:59  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

人間のカラダには「大きくて重たい塊」かいくつか存在する。
「塊」を動かすと、カラダ中の筋肉がフォローに入り、カラダ全体がその方向に動く。

a556.png

大脳を動かしても、肝臓を動かしても、(中身が詰まった)小腸を動かしても、
どれを動かしても、カラダ全体が動く。
どの塊をう後kしても、カラダが前方に進むのであれば、どれを動かすのが良いのか?

人間は、生まれてから数十年間にわたる日常生活の中で、カラダを動かし続けてきた。
ひとりひとり、得意な動き、不得意な動きというものが出てくる。

「社交ダンスにおける、カラダの動かし方」も、いくつかのタイプに分類される。
社交ダンスは、「踊ったときに楽しいと感じる」ことが、もっとも重要であり、
それと同時に(ペアダンスなので)「踊っている相手にも、楽しいと感じてもらう」
これが、社交ダンスにおいては、もっとも大切なことである。

a888.png

「肝臓(かんぞう)」という「人間のカラダの中で一番大きな臓器」である。
肋骨、つまり「胴体の籠」の中央~右下の部分に居座っている。
肝臓の中には筋肉がないので、「胴体右側の上部と下部とを、事実上分断させている
塊」だともいえる。

社交ダンス(スタンダード種目)では、男女が向かい合って立っています。
自分の正面に相手がいるわけではなく、自分のボディの右側に相手がいる。
ということは、お互いの「肝臓」同士が、向かい合っているということです。

言い換えれば、社交ダンスのカラダ動き・・・というより、自分の肝臓の動きが、
的確に、相手に伝わるということですね。
向かい合った二人の肝臓の動きが、合理的に交わりあって、滑らかに動いていく。
これを、業界用語で「リード&フォロー」といいます。
・・・だよね? 違うのかな? 違ってたら指摘してください >プロの先生


では、3つの「大きくて重たい塊」を動かすときのカラダの動きを、
「肝臓」の動きに着目しながら確認してみたいと思います。
繰り返しますが、社交ダンス(スタンダード種目)においては、ふたりの肝臓が
向かい合って、ふたりの肝臓が「超!至近距離」で、同時に移動します。

a444.png

アタマを倒せば、自然に片方の足が前に出出て、カラダ全体が進む。
このとき、肝臓は前方に飛び出そうとします。

肝臓は右にあるので、右足を前に出すと、右側にある肝臓も前に出るので、
カラダ全体が大きく前に進みます。
左足を前に出す時(ワルツの補助足が典型)には、右側にある肝臓が前に出るか、
カラダが前に出ないかどちらかになります。
だから、肝臓を前に出しながら、カラダに回転を掛ける動作を加えます。

a222.png

(中身が詰まった)小腸を前方に運んでいけば、カラダ全体が前方に進んでいく。
社交ダンスの男性の「胴体」と「アタマ」は地面に垂直に伸びているので、
小腸を運んでいけば、姿勢を崩さずに、カラダ全体を動かすことが出来ます。

膝と足首を深く曲げてから、踵を持ち上げながら、膝と足首を一気に伸ばしていく。
膝と足首の屈伸によって、カラダを前方に送り出す。

肝臓は小腸のよりも上にあるので、「肝臓を、押し蓋のように、沈み込ませる」
ことによって、膝と足首の屈曲・伸展を最大化・最適化させることできます。
横隔膜を緊張させれば、胸が持ち上あがり、肝臓が沈み込むので一石二鳥。

a333.png

肝臓は、肋骨(ろっこつ)という円筒形の箱の、右側の底の部分に位置します。
ならば、
 「左腕を使って、肋骨の底をすくい上げながら運んでいけば、カラダ全体が動く」
だろうという発想が生まれます。
肋骨の右下には肝臓。肋骨の左下は胃袋。 左右対称ではありません。

左手で「肝臓」という塊ををすくい上げると、カラダ全体が持ち上がりますが、
右手で胃をすくい上げても、カラダは持ち上がりません。
胃は、柔らかく「ぐにゃぐにゃ」ですから、下からもちあげてもダメですね。

左右で明らかに違う動きなので、「できる人」と「できない人」差が激しいのが、
この動きです。
日本の社交ダンスでは
 「子供から老人まで、誰もが理解できて、ひとりの落第生も出さない指導」
が大前提になってるので、
 「一人でも理解できない人がいるならば、そんなものは教えたらだめだろう」
という理由で、日本国内において、プロ教師(有資格者)によるこのカラダの動き
の指導は「絶対禁止・全面禁止」の扱いになってるように思います。。

----

本来、ひとりひとりのカラダの使い方は「自由」であり、踊る人(相手も含めて)
「踊っている時間が、楽しいと感じること」が、ダンスにおける大原則です。

悲しいかな、日本の社交ダンスのプロ教師は、その大原則が理解できないようです。
人間は、大きくなればなるほど、周囲をみる視野が広がります。
ものごとを多方面から見ることが出来る人が「優れた人物」として評価されます。

カラダの使い方が変われば、ほんの数十センチカラダをうごかすだけでも、
「肝臓の動き」が違ってきます。
生まれてからの数十年管の日常生活の中で、「肝臓を前に出す人」
「肝臓を沈める人」「肝臓をすくい上げる人」いろいろな人がいます。

だとすれば、大勢の人が集まって踊る「社交ダンス」というの場においては
多くの人と交流をしながら、「ひとそれぞれの、動きの違いを理解する」ことが、
自分の視野を広めることであるはずです。

社交ダンスのプロ教師は、交流する人を限界まで減らし、意図的に視野を狭め
他人を無視して、優越感に浸りながら、尖がった狭い考え方だけを追求する.

トップに立つ連中が、こんなことばかりやっていては、今後、社交ダンスが、
普及するはずがありませんね。
「自分と違う価値観の人ほど、自分を高めてくれる」というのは、社交ダンス
にも当てはまるはずなのですが・・・・

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●2018年8月 4日
投稿135 2018年のダンス界を予想する(17)
 2018/08/04(土) 08:18:22  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

肋骨(ろっこつ)と左腕で「枠/frame」を作り、
枠を使って、肋骨の右下の部分をすくい上げて、運んでいけば
カラダ全体が浮き上がり、カラダ全体が進みたい方向に進んでいく。

肋骨という籠(かご)の右側には、「肝臓」という「大きくて重たい塊」が
鎮座していて、「塊」を動かせば、カラダの中にあるたくさんの筋肉が反応する。

この説明をしただけで、3分で理解する人もいれば、
左腕の「ねじれ」の使い方を説明したら「生まれてはじめて、気が付いた!」
という人もいる。
いくら説明しても、カラダ全体を出来ない人もいる。

a333.png

この一連の動作において、
 「左手を動かすと、カラダ全体が持ち上がて、踵が浮き上がる」
というのが出来るか出来ないかは、(生まれてから現在に至る数十年間の)
日常生活による腕の使い方の違いによるところが大きい。

左手で箸を持って、箸を口元で運ぶには、手首を回転させながら肘を曲げていけばいい。
でも、そうすると肘がグラグラ動くし、反復運動によって腕全体がだるくなる。

左手で箸を使うときは、左肘と手首を固定しておいて、「左手の薬指と掌(てのひら)で
肝臓をすくい上げる」動きを加えてやればいい。
そうすれば、左手に持った箸は口元に届く。
「左手でフォークを使う西洋人の食事スタイル」もこれと同様に、「左手の薬指と
掌で肝臓をすくい上げる」動きの反復運動だと考えられる。

「左手の薬指と掌で肝臓をすくい上げる」ことによって、食べ物が口元に届くの
と同時に、肋骨(ろっこつ)全体が持ち上げられることにより背筋が伸びる。

a888.png

「右手で箸を持つ食事スタイル」の日本人が、同じことをやろうとしても、できない。
人間のカラダは、左右対称になっていないから。
左手で(右側にある)肝臓をすくい上げれば、背筋が伸びるけど、
右手で(左側にある)胃をすくい上げても、食欲をなくすだけで、背筋は伸びない。

余談になりますが、椅子に座って「背筋を伸ばした姿勢」を作るとき
 「左手で、肝臓をすくい上げるようにすれば背筋が伸びる」
という方法がありますが、日本国内においては、
「骨盤を立てて、背骨の湾曲を減らし、胸を持ち上げて、背筋を伸ばす」
という指導(もしくは、躾)になっていることが多いように思います。

-*-*-*-*-

さて、ここで、社交ダンスから離れて、
 「左手(または右手)を使って、肝臓をすくい上げる力を最大化させて、
  カラダ全体を、最大限に持ち上げたときの安定した姿勢」
がどのようなものか? これについて、考えてみましょう。

b112.png

肝臓の位置に、左手の薬指と「掌(てのひら)の小指側」をくっつけておいて、
肝臓をすくい上げるようにして、左手首を動かしていくと、肋骨全体が引き上げれ
られるような感覚になり、カラダ全体が浮き上がってきます。

この動きを最大化していくと、踵(かかと)が浮き上がってきます。
足の裏全体を床に張り付けて姿勢を低く保とうとしていても、「腕の力に連動する
カラダ全体の筋肉の方が強い」ので、踵(かかと)が高く浮き上がります。

「最大に肝臓をすくい上げることができる、左腕の位置」
「最大に、カラダ全体を持ち上げ、最大の歩幅で動くことが出来る左腕の位置」
は、なぜか「社交ダンスの左腕のホールドの位置」と、ぴったり一致する、

b222.png

今度は、右腕を使って、肝臓をすくい上げてみる。
右腕で、右腹部に位置する肝臓を持ち上げるのは、かなり難易度は高い。

一旦、右手の中指を中央(鳩尾の位置に)に動かして、わきの下に向かって
斜めに、右手の薬指を引き上げるのが、「右手で肝臓をすくい上げる」ときのコツ。

最大にカラダが浮き上がるのは、アタマを左後方に伸ばしながら、右手首を右上に
伸ばしていったとき。
「肋骨と右腕の枠(frame)」を保持しながら、右腕を伸ばすと、カラダ全体が浮き
上がってくるけれど、枠が崩れるたとたんに、ストンと落ちる感じになる。
ここから、カラダ全体を少し右に回転させると、背骨がまっすぐになって、右手の指が
肝臓の正面に来る。

面白いことに、この姿勢(右腕の位置と、頭の位置)は、社交ダンスの女性のホールド
と、男性のホールドに一致する。

前述の左腕のホールドの位置も含めていうならば、
「肝臓をすくい上げて、カラダ全体を持ち上げ、肝臓を前方に運ぶ」
ことを追及していくと、最終的には「社交ダンスのホールド」と、
まったく同じホールドが出来上がるということ。

-*-*-*-*-*-*-*-

日本の社交ダンスでは、
 「肘を真横に伸ばして、カラダを固めた、窮屈なホールドを作らせて
  姿勢が崩れたら、生徒を叱りつけることで、レッスン料を受け取る」
という指導を行っている。

「なぜ、社交ダンスのホールドの形が決めらてたのか?」ということは教えない。

「肘を真横に張って、崩れないようにする」のが「イギリス人が決めたルール」
だから問答無用で、それに従うように!!! という徹底した指導を行っている。


「肋骨と腕の枠を使って肝臓をすくい上げれる」ことが出来れば、きれいな社交
ダンスのホールドが作れるし、枠が崩れれば、ホールドが崩れる。
枠が崩れないように、腕の筋肉を変化させていけば、大きな踊りができる。

でも、これは「子供から老人まで、同じ基礎で踊り、一人の落伍者も出さない」
ことを目指している、日本の社交ダンスのプロ教師による指導方法。
生徒に「できない」ことをやらせて、生徒がやめて行ったら、先生の責任!

肘を真横に伸ばして立たせる指導によって、
 「肋骨と枠を作ることも、肝臓をすくい上げることも絶対に不可能な姿勢」
を、全員に叩き込むことにより、「子供から老人まで、同じ基礎で踊り」を
実現させる。
みんな平等! 参加者全員に対して、まったく同じ指導ができる!

これはこれで「考え方」としては正しいかもしれませんが、根本的に、なにかが
違うような気がする。
肘を伸ばして軸(axia)を維持しながら踊るのと、肋骨と腕で枠(frame)を維持しな
がら踊るのとは、踊りに対する考え方が根底が違っている。

初心者の時に「軸の踊り」を叩き込まれた人の多く(特に男性)は、100年
経っても「枠の踊り」に転向できない。
つまり、死ぬまで「軸の踊り」を踊り続けることになる。

だれがどんな踊りをし、どんな踊りを教えるのも自由だけれど、
他人の指摘を一貫して無視し続けたままで、自分の踊り方だけが「正しい踊り」で
あるがごとく、教えようとすることは、非常に危険な行為である・・・・と思う。

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●2018年8月 5日
投稿136 今日の日記0804
 2018/08/05(日) 02:19:16  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

最近、「すべてのプロ教師」を敵に回すような書き込みを続けてます。

ほとんど援軍のいない孤立した状況で、大勢の敵を作る。
一歩間違えれば、ダンス生命は終わる。
崖っぷち。生きるか死ぬかのギリギリの世界。

これも生き方だな。
人間には2つのタイプがある。

権力を持った人に便宜を図ってもらって、自分が優位な立場で戦おうとするタイプ。
みずから、自分を不利な立場に追い込んで、悪条件で相手と戦おうとするタイプ。

競技出身のプロ教師にも、2つのタイプがあるはずです。
「なんとかして、審査員に気にいられようとする方法を模索するタイプ」もいれば、
「相手にハンディキャップを与えて、自ら、悪条件で戦おうとするタイプ」もいる。
考え方、次第だな。
そのプロ教師の「生き方」が分かってくる。


最近、「肋骨と腕で枠を作る」とか「左腕で肝臓をすくい上げて運ぶ」とか
書いているわけだけど、そんなことを主張する日本のプロ教師は一人もいない。

間違っているなら、批判すればいいと思う。
 「肝臓をすくい上げて踊るヤツなど、世界中に一人もいないぞ」・・・と
 「イギリスの世界チャンピオンも、肝臓をもちあげたりしないぞ」・・・と
 「歴代の世界チャンピオンは、肘を張って、カチンカチンなホールドで踊っているそ」・・・と。

ブログもなんでいいから、わたし(山象)の言っていることが、間違ってるというので
あれば、「間違っている」と堂々と言えばいい。
わたし(山象)の発言が、不愉快だと感じているのなら、はっきりと、そういえばいい。

「オレ様の踊りは絶対に正しい」・・・と。「肝臓の意識などあり得ない」・・・と。

なぜ、みんな、沈黙・・・というより、無視を決め込んでいるのだろうか?

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●2018年8月 6日
投稿137 アニメ「ボールルームにようこそ」無料配信中
 2018/08/06(月) 18:10:10  カテゴリー:お知らせ  投稿者:sanzo

Yahoo!系の無料動画配信サイト GYAO!で
「ボールルームにようこそ」のアニメが無料配信中です。

ヒート2は、今日8/6(月)までの配信です。
まだ、見ていない人は、今日のうちに・・・・

Gyao!>アニメ>...>ボールルームにようこそ

ワルツを、大きく踊るには、どうすればよいか??
第1話~第3話で、アニメの動きをみて研究するのもいいかも。

個人的には、どうにも、好きになれないというか、どうにも受け
入れられない踊り方ですが、
多くの人は、「これだ! オレが求めていたのは、この踊り方だ!」と言って
感動の涙を・・・・かもしれない。

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●2018年8月 9日
投稿138 2018年のダンス界を予想する(18)
 2018/08/09(木) 04:16:42  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

今回は、カラダを傾ける動き、スウェイ(sway)について

a556.png

人間のカラダには、「大きくて重たい塊」がいくつかある。
「塊」を動かそうとすれば、カラダじゅうの筋肉が追従して、カラダ全体が動く。

どの「塊」を動かそうとするかは、生活習慣などにより、個人差が大きい。

「社交ダンス(スタンダード種目)」においては、どの「塊」を動かす意識でも
踊ることが出来る。
多くの人は、初心者の頃に習った方法こそが、社交ダンスの基礎だと思い込んで、
数十年間(というより死ぬまで)、その方法で、ひたすら踊り続けようとする。

どの「塊」を動かそうとするか・・・が違ってくれば、
当然のごとく、カラダを傾ける動き(スウェイ)の掛け方も変わってくる。

c555.png

左腕で、肝臓をすくい上げれば、スウェイが掛かる。
肝臓は右の腹部にあり、肝臓の底は斜めになっているので、
左スウェイは掛かりやすいが、右スウェイは掛かりにくい。

社交ダンス(スタンダード)では、自分の右側に相手がいるので
右スウェイが掛かりにくいことは、それほど問題にはならない。
それに、社交ダンスも、陸上短距離走のトラックも「半時計周り」。

c777.png

「肝臓をすくい上げる力」を最大化させるとどうなるか?
「肋骨と腕」で枠(frame)を作って、枠を利用して肝臓をすくい上げれば良い。
(出来る人は簡単に出来るけど、できない人はカラダが全く反応しない。両極端)

着目すべきなのは、膝を深く曲げた時の右スウェイです。
スウェイを掛けようとすればするほど、肝臓(低い方の右側)が、持ち上がろうと
するので背筋が伸びて、しかも「左胸と左の骨盤が(同時に)、勢いよく前方へ進
もうとする動き」が生まれてきます。

膝を曲げながら、「肝臓をすくい上げる右スウェイ」を掛けてやるだけで
大きなナチュラルターンが踊れてしまう・・・・ということになります。

c666.png

こちらは、胸を持ち上げて、スウェイを作る方法です。

この方法なら1万人いれば1慢人全員が理解できますし、子供から高齢者まで、
全く同じ基礎で、社交ダンスを踊ることができます。

カラダを傾けると、「カラダ全体が、支え足の真上に、しっかりと鎮座します」
体重が次の足に移ることを拒むように、カラダは支え足の上で静止します。

「一歩一歩、しっかり足の上にのれば、きれいに踊れますよ!」という指導に、
生徒全員が「感激の涙!」 支え足の上でピタッ!と止まれる。素晴らしい。
よ~し、カラダ全体に勢いをつけて、次の足に乗り移るぞ! みたいな感じ。

膝を曲げながらスウェイを掛けると、骨盤が外側に逃げます。
なので、ベルトを引っ張り上げるように、骨盤を持ち上げる。

日本の社交ダンスの模範的なホールドでは、
  「スウェイを掛けると骨盤が逃げる」のが基本です。
  まず、「骨盤が逃げて、カラダが折れ曲がるホールド」を作ってから、
  脇腹の筋肉を使って、骨盤を持ち当てて、姿勢を整える。
教師免許を取って、社交ダンスの先生になりたい人は、これを反復練習しましょう。

これに異議を唱える人(肝臓をすくい上げる方法で踊る人)は、
日本国内において教師免許を取ることは不可能です。
教師免許を交付する人たちの考え方によって、そういうシステムになってます。

自分を変えることは出来ますが、「教師免許を交付する人たち」の考えを変える
ことは出来ません。なにを言っても完全に無視する連中ですから。
社交ダンスが普及させるために、「教師免許を交付する人たち」が他界するのを
待ちましょう。 
そして、社交ダンスが廃れないように、社交ダンスを守り続けましょう!

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●2018年8月11日
投稿139 2018年のダンス界を予想する(19)
 2018/08/11(土) 04:23:49  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

テレビでは、キンタローが競技会で活躍し(世界第六位だっけ?日本のプロ教師はダ、お笑いタレント以下だな)、アニメ「ボールルームにようこそ」も無料配信されている。
にも関わらず、社交ダンス人口は増える気配が・・・・ない。
もしかしたら、秘密結社(見つかったら死刑?)みたいに、知らないところで若い人たちが大活躍しているのかもしれないけれど・・・

いずれにしても、「社交ダンスを教えるプロ教師」の何かが、根本的に間違ってるような気がする。

日本の社交ダンスは
 「子供から高齢者まで、初心者から上級者まで、全く同じ基礎で踊ること」
 「サークルなどの愛好者集団の中から、ひとりの落伍者も出さないこと」
を基本とし、その考え方に基づいて「教師資格・指導者資格」が与えられている。

これが、「致命的とも言える、超!重大な欠陥」を生んでいるのですが、教える立場の日本のプロ教師の大多数は、全く、そのことに気づいていない。

-*-*-*-*-*-

社交ダンス(スタンダード種目)のホールドは、
 「腕を持ち上げて、肘を固定する。そして上半身を垂直に保つ」
のが基本・・・というより、大前提になっている。

「子供から高齢者まで~」という考え方でホールドを作ろうとすれば
腕全体(肩甲骨から先)を、動かないように固定してしまって、
胴体に捻れ(胸椎12番を使った、骨盤と肩の角度差をつける)を作り
「膝と足首の曲げ伸ばし」を最大化して、大きく踊ることになる。

これを「楽しい」とするか、「楽しくない」とするかは、人それぞれ。

d888.png

人間のカラダは、腕の筋肉の変化が、カラダ全体に波及するようにできている。
「腕の筋肉」に「なんらかの変化」を与えれば、カラダ全体に動きが生まれる。

左手首に「右回転(内側回転)」と「左回転(外側回転)」を同時に掛けてやると
見かけ上(外部の人には)は「手首が動かずに、固定されている」ように見える。

左手首に「右回転の筋肉と左回転の筋肉」を、同時に最大に掛けてたときと、
左手首に回転を掛けずに、手首を含めた腕全体をカチンカチンに固めたときでは
カラダの動きは全く同じですか?? カラダの動きに違いが出てきますか?

j111.png

腕の前腕(肘~手首)には2本の骨があって、円回内筋と回外筋という筋肉の
伸縮させて、2本の骨の捻れ具合を変えてやることで、手首が回転する。

手首の回転方向は、肘の付け根の緊張させる位置を変えるだけで、手首は右(内側、ネジを締める方向)にも、左(外側、ネジを緩める方向)にも回転する。

左手首を左(外側)に回転させると、「腕と肋骨の枠」が出来て、肝臓をすくい上げる動作により、カラダ全体が持ち上がる。
左手首を右(内側)に回転させると、胴体にあるはずの体重が腕に乗ってくる感覚。
「体重を腕に預ける」とか「体重の乗ったパンチ」とか、そんな感じ。

社交ダンスの練習においては、左手首の右回転を知ってる人は左回転を取得すればよく、左回転を知っている人は、右回転を取得すればいい。
左手首の左回転の際の筋肉と、右回転の時の筋肉を同時に使えるようになれば、両方のカラダの動きができるので、カラダを持ち上げながら、体重バランスを変化させることができる。

日本の社交ダンスでは、左手首に変化が生じると、姿勢が崩れてしまうので、
「左腕全体が動かないように、カチンカチンに固めてしまえ!」という指導ですね。
胴体に捻れ(骨盤と肩の角度差)をつけて、膝と足首の屈曲を最大化するするための
筋肉の使い方を取得した人が、社交ダンスのプロ教師会ののトップに立つ
・・・って感じになってます。

boxing043.png

こっちは、ボクシングの左ストレート
左手首に回転が掛かってます。 回転を掛けると、腕に体重が乗ります。
回転を掛けなくても良いけど、パンチの破壊力に違いが出てくるはずです。

左と右では、動きが違っていて、右ストレートは手首に回転を掛けません。

teppou036.png

これは、相撲の鉄砲。
左前腕にねじれ(回内)を掛けて、左手の親指を下にしてます。
「腕(かいな)を返す」と呼んでるようですね。

左前腕を回内させながら、左手首を前方へ伸ばしていったとき、
逆方向の「左手で肝臓をすくいあげる動き」を加えると、胴体が持ち上がって
右半身を前に動かすことができたりします。


ボクシングも相撲も、「姿勢を高くする」ことは、あまりないので、
左手首の右回転(左腕前腕の回内)を、動きの基本にしているようです。
では、バレエはどうでしょうか?

そういうことを考えているだけでも、勉強になるし、好奇心が沸いてくるのですが、
日本の社交ダンス(スタンダード)は、上半身をカチンカチンに固めるのが基本。
昔ながらの「ガチガチの体育系」みたいな感じかな。
こんなものが、いままで生き残ってる方が不思議・・・・だな。

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投稿140 明日12日は、かがやき練習会
 2018/08/11(土) 18:18:53  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

明日、8月12日(日)は、かがやき練習会です。

お盆休みに突入しているので、何人くるか、さっぱりわかりませんが、
楽しくダンスを踊りましょう。

会場までの道中、事故に遭わないように気をつけましょう。
また、階段での転倒事故などで、怪我をしないように注意しましょう。

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●2018年8月12日
投稿141 今日はかがやき練習会
 2018/08/12(日) 08:38:03  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

今日12日は、かがやき練習会です

参加される方は、事故にあわないように、気を付けてきてください

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●2018年8月13日
投稿142 かがやき練習会・開催日変更のお知らせ
 2018/08/13(月) 14:48:46  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

かがやき練習会の開催日を、一部変更します。

中止:10月13日(土曜日) ←中止
新規:10月08日(月曜日・祝日)


10月08日(体育の日・祝日)の会場に空きが出て、使用可能になったため
10月13日(土曜日)を中止にして、開催日を10月08日(祝日)に変更します。

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投稿143 8月12日かがやき練習会報告
 2018/08/13(月) 20:44:03  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

昨日、8月12日のかがやき練習会、参加された方、どうもありがとうございました。

参加人数は82人(主催者を含む)でした。
お盆休みということで、女性の参加者が少なかったようです。
(男性が多いというわけではない)

トラブルもなく、無事に終了して一安心です。

準備中にコーヒーメーカーの1台が故障たり、マイクの線が接触不良を起こしたり
良からぬ現象があったので、慎重に慎重を重ねて、細心の注意を払ってたのが
よかったのか、何事も無く、無事に終了!! よかった、よかった。

あと、途中、高校野球の途中経過の報告をいれたりしてました。

まだまだ、暑い日が続きそうです。
体調を崩さないように、注意しながら、残暑を乗り切りましょう。

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●2018年8月14日
投稿144 今日の日記0814
 2018/08/14(火) 21:50:28  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

今日は、まる一日、部屋の中に閉じこもってました。(引き籠もりモード)

親戚のお墓参りは、昨日13日(月)に全部終わらせてしまってます。

自分の家のお墓参りと、仏壇のお参りは、16日の朝。(お坊さんに来てもらう)

なので、今日と明日は、どこにも行かずに(ダンス踊ってくれる人もいないし)
自宅でじっとしています。

太極拳の本を読んで、お勉強・・・です。

太極拳は、「カルチャーセンターの団体レッスンの入門コース」と
「師匠や達人の技」とでは、「まったくの別物」のような気がする。

技は盗むもの・・・シロウト同士で踊っていても、技なんて身につかない。
でも、カルチャー通いの人は、技なんてどうでもいいというか、
「師匠や達人の技なんて、取得できないものだと、最初からあきらめている」
んだろうから、「いろんな太極拳」が存在しても、いいんでしょうね。

日本の社交ダンスは、カルチャーの講座も、世界チャンピオンも同じ基礎だと
教えています。(子供から高齢者まで、初心者から上級者まで、みんな平等)
高齢者と世界チャンピオンの違いは「応用テクニックの部分に、毛が生える
程度の違いがある」みたいな感じで教えてるはずです。

「師匠の技」なんてものは、習うものではなく、盗むもの。
師匠のボディを借りて、師匠の動きの中から、師匠の技を盗みとる。
師匠と踊らなくても、カップル同士で練習するだけで、勝負で勝てる世界。
これって、「日本の社交ダンス」特有の、独特の世界観だな。

-*-*-

太極拳とか日本の武道の本を読んでると
 「丹田(たんでん)」とか「下丹田」ということばが出てきます。
へそ下3寸。 つまり、丹田は、「へその下、9cmの位置」ですね。

社交ダンスのプロ教師も、踊る時には丹田が、ああだの、こうだの
盛んに言ってた時期がある。(最近は、言わなくなった?)

「丹田に力を集中させる」とか「丹田に気を集中させる」とか。
でも、これって、静止してる時の話・・・
ヨガのポーズとか、相手と向かい合って立ってるときは、「気」を
丹田に集中させる。

でも、社交ダンスなどで、動きを最大化するときは、その逆。
丹田から、外側に向かう「気」とか「力」の動きがある。
丹田からスタートした力を利用して肝臓を持ち上げたり、
左足の踵を踏み込む力に変えたりすることが出来たりする。

日本の社交ダンスでは、肘を張って、カラダに軸(axis)を作るホールドなので
丹田からスタートした「気」や「力」は、丹田の周りを一周して「肛門」に
抜けていく。
なので、「肛門を引き締めて踊れ」とか「ケツの穴に指を突っ込め」とか
やたらと「生徒のケツの穴」に拘る先生が、たくさんいるような気がする。


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●2018年8月15日
投稿145 今日の日記0815
 2018/08/15(水) 21:30:12  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

今日は、暑かったですね。

アマチュアのボクシングの組織の人が、テレビを騒がしているけど、
世の中、公平じゃない。
自分が「圧倒的な不利な状況」を追い込んだ時点で、戦いの始まり。

学生の奈良県が有利とか言ってるけど、
奈良県の選手を10秒でノックアウトできなかったら、奈良県の勝ち
・・・みたいなルールで戦ってもいいんじゃない。

社交ダンスのアマチュアなんて、こんなもんじゃない。
20年経っても、「競技会のフロアーに絶対に立たせない差別」とか
そういう差別を、徹底的にやってくるからね。

社交ダンスの競技会なんて、ルールも「くそ」も、あったもんじゃ
ないからね。
気に入らないやつは、絶対に「カップルを組めないように、仕向けてくる」
から、上級者(と称する人に)気に入られないやつは、そもそも競技会には、
絶対に出ることが不可能なシステムになってる。

ボクシングは、実力があれば、試合出れるんだろ??
だったら、社交ダンスより、1000000倍、マシだよな。

スポーツの八百長で、人生が狂ったりとか、そんなの、どこにでもある世界だな。
八百長で勝って、どこが楽しいのだろうか・・・とか思うけど、
八百長で負けた人のくやしさを眺めて馬鹿にするのが、一番のご馳走みたいな、
そんなやつ、たくさんいるからな。

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●2018年8月18日
投稿146 2018年のダンス界を予想する(20)
 2018/08/18(土) 00:01:33  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

今回は、体重移動。
2本の足を前後に開いて、カラダを「後ろ足の上」から「前足の上」に移動させる。
子供から高齢者まで、誰でもできる簡単な動き。 しかも、1秒も掛からない。
どうやって、体重を移動させるか?

a556.png

カラダの中にある「大きくて重たい塊」を動かせば、カラダ全体が動く。
「アタマを動かす」か「肝臓」を動かすか「中身が詰まった小腸」を動かすかで、
体重移動のカラダの動き(ダンスならば踊りの基礎)が、根本から変わってくる。

「アタマを動かす時」の体重移動は、簡単すぎて面白くないので省略。

g115.png

これは、「左腕と肋骨の枠(frame)」及び「右腕と肋骨の枠」を作っておいてから
「腕を使って、肝臓をすくい上げながら、腕の筋肉に変化を与える」ことによって
カラダを前方に運んでいく方法。
「肝臓をすくい上げている」ので前足の力を極限まで抜いておくことが出来ます。
そして、後ろ足の足首は曲げたままにしておきす。(腕の筋肉の変化がカラダ全体に反映しやすくなる)

へそを左斜め前に向けた姿勢。
武道で言えば、相手に右半身を向ける「右半身(はんみ)」の姿勢ですね。

d888.png

原理的には、「肝臓をすくい上げて、肋骨の下から持ち上げる」は、
左手の左回転(外側へ回転)なので、これに左手の右回転(内側へ回転)を加えてやれば
カラダ全体が前方に進んでいきます。

g225.png

これは、左足を前に出したときの「左半身(はんみ)」の姿勢での体重移動。
肝臓は「右の腹部」にありますから、「どちらの足が前」かで、カラダの動きが変わってきます。

左足を前足にして、カラダを前方に運んでいけば、
「左足を支え足にして、右腹部を持ち上げた姿勢」になりますから、
上半身が左足を通過する以前に「高い姿勢」なって、右の足首は伸びていきます。

「肝臓をすくい上げながら」スローフォックストロットを踊った場合、
ボディが左足の上を通過する時点で、カラダ全体が高くなりますが、
ボディが右足の上を通過する時は、カラダは高くなりません。

フットワークも、カラダの向きも、「フェザーステップ」と「スリーステップ」に
ほぼ完全一致するのですが、日本の社交ダンスのプロ教師は、これを認めません。
(完全に無視! 一貫して無視! 死ぬまで無視! 無視・無視・無視!)

ところで・・・・

日本の社交ダンス(スタンダード種目)は「枠(frame)の踊り」では無く、
「軸(axis)の踊り」なので「肝臓をすくい上げる」という概念は、存在しません。

cs074a.png

「支え足のボール(拇指球のあたり)で床を押して、前足を伸ばすのが基本」
これで右足を伸ばしていけば、肝臓は思いっきり沈み込みます。
これが基本であり、そこから「日本の社交ダンスの基礎」が始まるわけです。

cs074_086a.png

体重移動は「片方の足首を曲げて、反対側の足首を伸ばす」のが基本です。
曲げている足首を伸ばして、伸びている足首を曲げれば、カラダが前方に動きます。

「深く曲げている足の上に、上半身を置いて、完全に静止する」のが基本です。
反対側の足首は完全に伸ばして、体重をゼロにする。
動きの原理は二等辺三角形の頂点である「中身の詰まった小腸」を運んでいく
・・・ですね。

指導者には、「教師試験」を義務づけ、プロ教師による「足首の屈曲」の指導を
徹底させることにより、
「子供から高齢者まで、初心者からチャンピオンまで、全く同じ基礎で踊る」
ことが可能になります。

日本の社交ダンスには
 「足首の屈曲角度を固定したままで、支え足の上をボディを通過する」
という概念は、まったくありません。
 「片方の足首を曲げたら、反対側の足首は伸ばす!それを繰り返せ!」
というのが踊りの基本です。

なので、日本の社交ダンスは
  「子供から高齢者まで、誰でも同じように、平等に踊ることができる」
というメリットがある反面
  「足首の屈曲角度を、ほとんど変えずに歩く習慣の人」や
  「かかとを踏み込みながら、階段を上がっていく人」
が「日本の社交ダンスの基礎」を習えば習うほど、アタマの中がパニックになって、
「一歩目を踏み出すこと」すら出来なくなります。

日本の社交ダンスに疑問を持った人は,武道の基礎を調べ見るとか、
ストリート系のダンスを学んでみるとか、いろいろあるだろうけど
一度「日本の社交ダンス」から距離を置いた方がいいでしょう。

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投稿147 明日19日はかがやき練習会
 2018/08/18(土) 17:09:11  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

あす、8月19日は、かがやき練習会です。
参加される方は、事故に遭わないように、気をつけて来て下さい。

また、会場への道中での転倒事故や、交通事故など、起こさない
ように、気をつけましょう。

会議室(更衣室)は、冷房を強めに掛けて、12時過ぎに解放しますので、
はやく到着した人は、更衣室で休憩していてください。

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●2018年8月19日
投稿148 今日はかがやき練習会
 2018/08/19(日) 08:32:05  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

今日、8月19日は、かがやき練習会です

参加される方は、気を付けてきてください。


追伸:いまから、準備に出かけます。

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●2018年8月20日
投稿149 8月19日かがやき練習会報告
 2018/08/20(月) 09:59:16  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

8月19日のかがやき練習会
参加された方、どうもありがとうございました。
参加人数は 89人(主催者を含む)でした。

個人的な感想を言うと・・・
男性が多かったので、「踊るのを自粛」してたので、
結果的に、のんびりできました。

踊り方は、人それぞれ。いろんな踊り方があります。
上手・下手とは違う次元で、踊り方の違いから
 「この人とは、死ぬまで、二度と踊らないであろう」
という人もいます。


自分が「踊れる」からと言って、
「自分の踊りがベスト」であるとは言えません。
自分の踊り方よりも、もっと適切な踊り方があるかもしれません。

上達の秘訣は
 出来るだけ多くの人と接することで、理想の踊りを見つけていくこと
あるいは
 自分よりも上手な人のカラダの動きを読み取ること
・・・かな。

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●2018年8月24日
投稿150 ボールルームダンス解剖学(0)
 2018/08/24(金) 19:23:32  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

「2018年の・・・・」シリーズは、しばらくお休みにして
「ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)」について、触れていきたいと思います。

こういったテクニック(というかカラダの使い方)は、ネット上で無料公開してくれれば、
賛成派と反対派で、有意義な議論ができるのですが、「書籍」という一方的な方法では、
「納得できない!」といった意見を言おうにも言えませんね。

kaibou.JPG

知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著) 2484円

「2016年12月20日 第一刷発行」と書いてありますので、
発売されてから、1年半くらい。 新しい本ですね。

著者は、「歴代の世界チャンピオン」から、たくさんの指導を受けているようです。

ota005.png

このリストをみて、ビビらないプロ教師は、ほどんど皆無に近いでしょう。

そして、そうそうたる「歴代の世界チャンピオン」から膨大な時間の指導を受けている著者が
言ってることは、絶対に正しいであろう・・・・と考えるでしょう。

実際、日本国内における「日本の社交ダンス」は、この本に書いてあるカラダの動きと同じ考え方、
同じ基礎に基づいていると思われます。


これだけの指導を受けている著者(太田先生)に対して、「お前の言ってることは、間違っている」
とか、異議を唱えることができるプロ教師など、日本じゅうを探しても、誰もいないでしょうね。

わたし(山象)は、太田先生のカラダの動かし方には、賛同しかねます。

太田先生の指導の通りダンスを踊るか、ダンスを辞めるか・・・と聞かれれば、迷いなく
ダンスをやめます。
太田先生の言われるような踊りをするくらいなら、死んだ方がマシ。

なぜ、そこまで言い切れるのか?
太田先生をはじめとする、ほとんどの日本のプロ教師は、「致命的な見落とし」があると
考えるからです。
どこに「致命的な見落とし」があるのか?? 順を追って、説明していきます。

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●2018年8月25日
投稿151 ボールルームダンス解剖学(1)
 2018/08/25(土) 04:44:41  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

2016年12月に発売された貴重な一冊、
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)
この本を読めば、「日本の社交ダンスの歴史」、および「日本のプロ教師が考える社交ダンス」とはなにか?
というものが見えてきます。

「日本の社交ダンス」を一言でいえば、
  日本人であることに、異常なまでに劣等感を持った「プロ教師」という名の集団が、
  見よう見まねで英国人の真似をして、「あこがれの英国人」になろうとする黒歴史。
だと言っていいかと思います。

ota090c.png

 太田先生によると、「現代の日本人の歩き方」は「幽霊の歩き方」なのだそうです。
   (中国人は「人間の歩き方」で、日本人は「幽霊の歩き方」だと考えているようです)

 大混雑する新宿駅や渋谷のスクランブル交差点では、「幽霊の歩き方」をした人たちが、
 靴底を擦り付けながら歩きまわっていたとしたら・・・・
 そして、大都市東京では、大勢の人が靴底を擦り付ける音が鳴り響き、幽霊が出てくる
墓場の ような気持ち悪さが漂う街になっていたとするならば・・・

 あまり、想像したくないですね。

この本の冒頭の「英国で学んで」には、次のように書かれています。(8~9頁)
--------引用開始------
おかしな日本人独特の歩き方!

ある英国人のラテンアメリカンダンスのコーチャーは、常々日本人ダンサーの歩く姿を
見て、「何と妙な格好で歩いているんだろう」と思い、不気味にさえ感じていたといます。
そのコーチャーが日本にくる機会があり、東京に来て驚いたというのです。
なんと、日本人の靴底を地面にこすって歩く音が、まさに西洋のお化けが靴底を引きずって
歩く音を連想させ、気味悪く感じたのだそうです。

それからは、英国留学している日本人ダンサーは、一般の日本人よりはまだ"まし"に
見られたという笑うに笑えない話があります。

------引用終了-------

この一文が、「日本の社交ダンス」と「日本のプロ教師」の全体像を表しているように思います。

社交ダンスを学ばない日本の一般人は「幽霊」。いわゆるゾンビの集団。
英国留学する日本人プロ教師は、「人間になりたいけど、なり切れない人たち」
英国人をはじめとする西洋人は、「自分が理想とする人間の姿」

自分が「幽霊」であることに「激しい劣等感」を抱きつつ、
「オレは、人間になりたい!!」と必死に努力し試行錯誤を繰り返す。

「自分が幽霊であることさえ知らない一般人」をみて優越感に浸るとともに、
「幽霊の歩き方のままで、社交ダンスを踊って楽しんでいる庶民的なダンサー」
との違いを感じて、「幽霊からの脱却」に自己満足を感じるようになってくる。


そんな背景での「日本の社交ダンス」には、根本的に「致命的」ともいえる
「重大な見落とし」が存在します。
話を進めていきましょう。

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投稿152 明日26日はかがやき練習会
 2018/08/25(土) 15:05:25  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

明日、8月26日(日)は、かがやき練習会です。
参加される方は、気を付けてきてください。

暑い日が続いています。

涼しい室内で、浸かれない程度にカラダを動かして、
ベストな体調を維持しましょう!

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●2018年8月26日
投稿153 今日はかがやき練習会
 2018/08/26(日) 08:04:58  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

今日8月26日(日)は、かがやき練習会です。
参加される方は、道中、事故に遭わないように、気をつけてきて下さい。

横断歩道を渡るときは、左右の確認をしてから、渡りましょう!
財布を落とさないように、注意しましょう!

P.S.
8時半になったら、準備のために会場に向かいます。

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●2018年8月27日
投稿154 8月26日かがやき練習会報告
 2018/08/27(月) 08:18:37  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

8月26日のかがやき練習会、参加された方、どうもありがとうございました。

参加人数は93人(主催者を含む)でした。
準備を前日中に済ませ、当日も余裕をもって準備をしていたこともあって、
目立ったトラブルも無く終了しました。

12日、19日、26日と、3週続けての開催でしたが、参加者の落ち込みも
無く無事に開催できてよかったです。
それにしても、3回とも、屋外は暑かったですね。


社交ダンスの上達には「いろんな人と踊る」ことが一番・・・・かな。
人によって踊り方が違う。
ダンス歴が長い熟練者ほど、踊り方に個性がでてくるからね。

「自分が楽しい」と感じる踊り方が、いちばんです。
でも
 「今より、もっと楽しくなる踊り方」
を知ってる人が、どこかにいるかもしない。
だから、自分の現状の踊り方に満足してはいけない。

楽しく踊れる人に出会ったら
 「今より、もっと楽しく踊る方法はありませんか?」
と聞いてみるのがいいかもしれない。

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投稿155 ボールルームダンス解剖学(2)
 2018/08/27(月) 12:22:39  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

2016年12月に発売された
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)
によると、日本人の歩き方は「幽霊の歩き方」といわれている・・・・のだそうです。

社交ダンスは「音楽に合わせて、楽しく踊ること」が一番大切。
「幽霊の歩き方」で社交ダンスを踊ったとしても、それが楽しければそれでいい。
簡単に「人間の歩き方」に変えることが出来るのならば「人間」になればいい。

最悪な展開があるとすれば、「幽霊から人間になろうと必死に努力しているうちに、
幽霊にも劣るようなトンチンカンな歩き方になってしまうこと」だと思われます。
これだけは、避けなければなりません。

「幽霊の歩き方」の検証は回しにして、先に進みましょう。

太田先生のレクチャーによる「正しい前進ウォークの方法」を検証していましょう。
(今回触れるのは ①~⑥のうちの前半 ①から③ についてです)

ota084a.png

前進ウォークには、「フット・プレッシャー」というテクニックが存在するようです。
 「足底が床を押している力と同時に、床も足底を押している」
と書いてあります。

図の説明では、床を垂直に押すと、真上に向かった反作用が発生するように書いてあります。
いったい、なにをどのようにすると
  垂直(上下)の力を「推進力にして前進」することができるのでしょうか?

誤解しやすいのは
 「膝と足首を曲げて床を押してから、ワンテンポ遅れて、膝と足首が伸びる」
という動きではないということ。
膝と足首の屈曲・伸展を使えば、大きく前進することは可能ですが、これではありません。
「フット・プレッシャー」は、あくまで「作用と反作用は同時」です。

ここで「素朴な疑問」が沸いてきます。

ota084nnn.png

社交ダンスのシューズは、弾力性がありません。
そして、踵(靴のヒールの部分)が高くなっています。
女性のハイヒールは、踵が7cmくらいあります。
靴の真ん中、つまり「靴底の斜め部分」に対して、「フット・プレッシャー」を使ったら
どうなるでしょうか?

「真上に向かって反作用が働く」のか、「斜め前方に向かって反作用が働く」のか?
ニュートンの法則(作用・反作用の法則)を使うと、どちらになりますか?

実際には、足の裏に体重を掛けると、カラダ全体の筋肉が変化するので、
物理の法則だけで説明しようとしても、説明なんて、できっこないでしょうし
物理の法則を使ったとしても、「真上への反作用」という考え方に正当性は感じられません。

j889.png

靴底の斜めの部分、つまり靴の爪先と踵の中間の位置に対して「フット・プレッシャー」を
掛けた場合の反作用が、真上に働くのか、斜め上に働くのかは、左腕の使い方(筋肉の変化)
に大きく影響されます。

右手に割り箸をもち、左手にどんぶりを持って、片足を上げると、反作用は「真上」になります。
右手にナイフ、左手にフォークを持って、片足を上げると、反作用は「斜め前方」にあります。

「腕を持ち上げて肘を固定する」社交ダンスのホールドにおいて、片足を持ち上げたバランスを
取ろうとすると、普段の生活習慣で慣れた方向に、腕の筋肉が動きやすいです。

太田先生のレクチャーの「正しい前進ウォーク」の「フット・プレッシャー」がどちらなのかは、
写真を見れば「一目瞭然」だと思います。


j977.png

人間のフットワーク(というより、足の裏の使い方)は、「腕の使い方」と大きく関わってきます。
「腕の筋肉の使い方」を変えれば、足の裏の使い方(土踏まずの使い方)も、変わってきます。

社交ダンスの愛好者においては、高齢者の公民館パーティの参加者レベルにおいても、
両方の「足の裏の使い方」をする人が混在しています。
数々の武道や西洋スポーツにおいても、両タイプのフットワークが混在していると思われます。

太田先生に限らず、日本国内における社交ダンスのレクチャーは、
 「いつでもどこでも、フットプレッシャの作用は真下、反作用は真上に働く」
・・という説明になっています。
いったいどうやったら、「前進するための推進力」が生まれるというのでしょうか?


数十年間に渡って、多くの生徒にダンスを教えてきた先生が、2つのフットワークの違いに
気づかないのでしょうか?
「オレ様のウォークは、幽霊ウォークではなく、人間ウォーク」だ
「オレ様と違うウォークをするやつは、幽霊か悪魔だから、消えてしまえ!」みたいな
感じなのかもしれませんね。

ほんとうに、それって、正しいウォークなのでしょうか?

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●2018年8月28日
投稿156 今日の日記0827
 2018/08/28(火) 04:26:14  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

暑い日が続きますね。

「ボールルームダンス解剖学」というか、日本のプロ教師に批判的なことを書いてたら
そのうち殺されるんじゃないか・・・・みたいな話もあるけど、まぁ、大丈夫でしょ。

競技ダンスも含めた社交ダンスが「スポーツ」として認められるかどうか?
あるいは、「スポーツ全般に対しての補助金」の対象になるかどうか?

「プロ教師」が教える踊り方(というより、歩き方のレベル)に対して、
ダンス愛好者が疑問を投げかけたとき、指導者たる「プロ教師」が揃いもそろって
「異論に対して、完全に無視を決め込む」という態度を取っていれば、
社交ダンスが「スポーツ」として認められることなど、永久にありえないでしょう。


文部科学省のトップが、出会い系バーで「毎週4回の貧困調査」をやってる国ですから
「スポーツに関連した公務員の人たち」に期待してはいけないんだろうけど、
いろんなスポーツと同様に、社交ダンスも扱って欲しいな・・・・・という気がする。

東京オリンピック関連の元国会議員で、通称「森元さん」と呼ばれる人がいるけど
その選挙区で「社交ダンス」活動してるわけだから、ダンス愛好家の声を「森元さん」に
・・・・やっぱり、届かないかな?

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投稿157 ボールルームダンス解剖学(3)
 2018/08/28(火) 09:36:00  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

2016年12月に発売された
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)
によると、日本人の歩き方は「幽霊の歩き方」といわれている・・・・のだそうです。

太田先生のレクチャーによる「正しい前進ウォークの方法」を検証していましょう。
(今回触れるのは ①~⑥のうちの後半の ④から⑥ についてです)

ota084a.png
ota085a.png

社交ダンスのシューズ(革靴もほぼ同じ)は、靴底に弾力性がありません。

着地するときは、膝を伸ばし、爪先を持ち上げるようにして、ヒールから着地させるのが
「正しい前進ウォーク」ということのようです。
裸足で畳の上を歩く時は、「足の踵の後ろの部分」は丸くなっているので、畳と足の踵とは
面で接触するので、じわりじわりと、畳を踏みながら、足の裏全体に体重を移すのは簡単です。

ですが、皮靴の踵の部分は固い素材で出来ているので、ヒールから着地すると
「靴の踵の後ろ角」の「僅かな1点」で、靴と床と接することになり、非常に不安定です。
あえて、不安定な着地をして、靴の後ろの角だけを消耗させるのは、本当に「正しいウォーク」
と言えるのでしょうか?

h339.png

この歩き方には、いくつかの重要なポイントがあり、それを確実に実行する必要があります。

・膝を伸ばして着地する(膝を曲げてはいけない)ときには、爪先を持ち上げる必要があります。

・後ろ足を固定したままで、支え足(右足)の真上まで、カラダを移動させていく際、
 支え足は一貫して「強いヒール・ウエイト」をキープさせておくことが重要です。
 カラダを移動させるために「大腰筋を最大限に伸ばす」意識が必要になります。

・両足が揃った僅かな瞬間だけ、支え足は「ボール・ウエイト」になりますが、
 動く足の膝を持ち上げる時点で、支え足は「トォ・ウエイト」になります。

・「正しいウォーク」の基本は、「ボール・ウエイト」で立つ時間を極力減らして、
 「ヒールウェイトもしくはトォ・ウェイトで支え足の真上に立つ」練習こそが
 「正しいウォーク」の王道であるという考え方のようです。

 これならば、音を立てながら靴を引きずって歩く「幽霊の歩き方」にはなりませんね。
 でも、ほかの歩き方もあります。

h448.png

実際に、裸足でこの動きを練習すると、太田先生のウォークとの違いを実感できます。

膝が曲がってもいいから、足の裏が水平(床と足の裏が向かい合う)ように着地して、
そのあと、膝を少し前方に倒しながら、前足の踵を少し浮かせます。
踵を床から浮かせる高さは、ダンスシューズの高さ(男性2.5cm,女性7cm)が理想です。

カラダが両足の中間を超えて、前方に進むに従って、後ろ足の足首が伸びていきますので
後ろ足の足首を曲げてやれば、後ろ足は前方に引き寄せられます。
同時に、カラダは、両足の中間位置(中間バランス)を保ちながら、前方に進んでいきます。

支え足の踵を浮かす高さを一定に保っていけば、カラダは支え足の上を通過していきます。
この動作は、マイケル・ジャクソンの「ムーンウォーク」の前進バージョンに近いですね。

では、「踵を浮かせた支え足の上が、カラダが通過する」という動きには、いったいどんな
意味があるのでしょうか? 答えは、すごく簡単です!

ota084ppp.png

社交ダンスの踊りの中で「ボール・ウェイト」の時間の比率を、可能な限り長くする。
言い換えれば、「ヒール・ウエイト」や「トォ・ウエイト」の時間を出来るだけ短くする。
どうすればいいか?

社交ダンスのダンスシューズは、靴の踵(ヒールの部分は)が高くなっています。
ダンスシューズで「ボール・ウェイト」で立つと、踵(ヒール)には体重が掛かりません。

ならば、「靴を履いたときのボール・ウェイト」を継続してる間は、「靴の踵の部分」は、
あっても無くても、結果時に同じこと。

「ボール・ウェイト」では「靴全体が床に接している」ので、見かけ上は、足裏のどの部分
に体重が掛かっているか、外部から判断することは、不可能に近いです。

裸足で生活する習慣のある人は、「足裏を水平にする意識」がありますから、踵の高い靴を
履くと「ヒール・ウェイト」になり、体重移動とともに、いきなり「トォ・ウエイト」に
変わったりします。
「ボール・ウェイト」でのカラダの移動をするには、裸足で畳の上に立ち、「踵の体重ゼロで、
踵が床から浮いている状態のカラダの移動」の練習こそが、有効であると考えます。

-*-*-*-*-*-

弾力性が無く、踵のある靴(ダンスシューズを含む)を履くと、靴を引きずって歩き
靴を引きずる音によって「幽霊の歩き方」になってしまう、悲しき日本人。

では、「靴を履いたときの、幽霊の歩き方」から脱却する歩き方は、どちらでしょうか?

・可能な限りボール・ウエイトの時間を減らし、しっかりと支え足の上に立ち止まる
・可能な限りボール・ウェイトの時間を増やし、支え足の上をカラダを通過させる

「正しい歩き方」としてふさわしくないのは、どちらでしょうか? 

「スウィング・ダンス」と呼ばれているワルツやスローフォックストロットの基本は
「ボール・ウェイト」だと言われています。
では、「ボール・ウェイト」は「立ち止まった瞬間」なのでしょうか、それとも
「踊りの中の大部分」なのでしょうか?

どちらだと思いますか?
わたしは後者だと考えてます。 太田先生は前者ですね。
だから、わたしは、太田先生、および太田先生と同じ考え方をする先生には、
社交ダンスを習いたくありません。

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投稿158 ボールルームダンス解剖学(4)
 2018/08/28(火) 21:49:53  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

今回は、「歩き方」についてのまとめ
テーマは、「幽霊の歩き方」と「人間の歩き方」

日本の「社交ダンスの歴史」は、「幽霊の歩き方」だと罵倒されている
日本人プロダンサーが、「人間の歩き方」になろうとして、
見よう見まねで西洋人の真似をするドタバタ劇の歴史なのかもしれない。

2016年12月に発売された
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)
によると、日本人の歩き方は「幽霊の歩き方」といわれている・・・・のだそうです。

どうにも賛同しがたい部分がたくさんあるので、コメントしていきます。

ota090c.png

日本人の歩き方のイメージは
 「裸足で、膝を緩めて、踵を持ち上げずに、畳の上を静かに歩く」
姿を思い浮かべると、わかりやすいように思います。

人間以外の動物が、膝より後ろに股関節があります。
拇指球~膝~股関節が一直線に並ぶのは、人間だけです。
膝を曲げて、両足の足の裏を水平にして歩く場合、体重は両足に分散します。

「前進する前足を推進力にして歩く」のは踵のある高いを履いた時に、
カラダが前方に突っ込んでる状態のように思います。

ota090b.png

矢印の左側と右側で、カラダの移動がないのは、なぜだかわからないのですが、
両方ベタ足で、中間より若干後方にカラダがある状態で、後ろ足で床を蹴り
出してもカラダは進みません。
毎日毎日、「畳の床」を蹴っ飛ばして歩いていたら、畳がボロボロになります。

床を蹴らないから、足裏で床を引きずる感じになるんですよね。

裸足での歩行では、足の裏は水平になります。
足の裏が水平であることに慣れている人が、踵のある靴を履くと、爪先に
体重が乗り込んでしまい、足が痛くなります。(外反母趾にも注意)

大腿四頭筋が働いて動きを止めるのは、膝が足首よりも前に倒れて、
爪先に体重が乗った時点だろうと思います。
(太田先生の説明の写真の動きには、到底、賛同できません)

ota090a.png

写真のモデルが西洋人であって、これこそが「西洋人が実演する西洋人の歩き方」
だと言われれば、納得するしかないのですが、写真のモデルは日本人っぽいですね。

「大腰筋を使う」というのは、「大腰筋を伸ばす」ことを言っているのか
「大腰筋を縮める」ことを言ってるのか、判断できないのですが、
この写真を見る限り、靴の踵の部分を踏みつけて、大腰筋をビンビンに伸ばして
いるように見えます。
これって、ほんとうに西洋人の歩き方なのでしょうか?

h669.png

実際に、社交ダンスを踊っていると、真ん中のようなNGパターンで
動きを止めてしまう人は、たくさんいます。
動きが完全に止める直前で、アタマから突っ込んでいくか、床を蹴っ飛ばして
カラダを前方に押し出すか。

これはこれで楽しいんだろうけど、これがNGだとすると、どうやってNGを
回避させるか。。。ってことになってくる。

左の方法でもNGを回避できるし、右の方法でもNGを回避できる。
生徒に教える時は、両方の方法を説明(先生が両方の方法を実演して)
どちらがいいか、生徒に選ばせればいい。

でも、日本の多くのプロ教師は、そんなことをしない。
これこそが「西洋人の歩き方」だと思ったら、その方法だけを追求する。
日本人は「幽霊の歩き方」、西洋人は「人間の歩き方」

「人間になりたい!」と言う思いが先走ると、周囲が見えなくなってくる。
日本の社交ダンスの歴史は、「必死に西洋人の真似をする日本人の歴史」
なのかもしれない。

追伸:
次回は、ホールドの作り方について

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●2018年8月30日
投稿159 ボールルームダンス解剖学(5)
 2018/08/30(木) 12:17:24  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

2016年12月に発売された
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)

今回からは、「ホールドの作り方」について、考えていきましょう。

社交ダンスのホールドは、「腕を持ち上げて、肘を固定する」
なので、肘がグラグラ動いたり、肩が上がって肘が落ちりするのは、NG。

なので、「どうすれば、腕を持ち上げた状態で、肘を固定できるか?」を
考えることになります。
「どんな方法であれ、ともかく肘を固定出来れば、それが正しいホールド」
と考えたくなりますが、そこには落とし穴があります。
肘を固定する方法によって、カラダの動きが大きく変わってきます。

ota067a.png

まず、両腕を持ち上げて、真横に伸ばしてます。
肩(肩甲骨)から伸ばしていくよりも、胸鎖関節から伸ばしていったほうが
片側で5cmほど長くなるそうです。 両側で10cm伸びるのかな。

この姿勢で、誰かに「腕にぶら下がってもらう」と、姿勢が崩れやすいはずです。

そこで、太田先生は、おもしろいことをやってます。

ota067b.png

左腕を真横に伸ばしたまま、右腕を正面に伸ばします。
そして、正面に伸ばした右腕を、肩の方にスライドさせる。
「右肩を後ろに置いてセット・・・」と書いてあります。

不思議なことに、この腕の位置では、抜群に姿勢が安定します。
誰かに、腕にぶら下がってもらっても、ほとんど姿勢が崩れません。

・・・ならば、「左腕を真横・右腕を正面」という姿勢から作ったホールドは
「完璧なホールド」になるのではないか?
そんな気がしますよね。
やってみればわかりますが、ここから作るホールドは、
 「完璧といいっていいくらい、崩れません」
「ホールドの崩れで、先生に叱られる毎日」から、おさらば出来ます。

-------------
ところで・・・・

ここで、「疑問が沸いてくる人」と「感動の涙を流す人」の違いが出てきます。
疑問というのは、
 「何故、右腕だけが、前(正面)なんだ!」
 「右腕を真横に置いたまま、左腕を正面に伸ばしたらどうなるのか?」
という点ですよね。

e007.png

「右腕が前」の姿勢と「左腕が前」の姿勢は、見かけ上(外見上)では
「左右対称」に見えるはずです。
見かけ上だけでなく、骨格も左右対称ですし、腕の筋肉も左右対称です。

でも、肋骨(ろっこつ)と称する篭(かご)の中に収まっている臓器は
左右対称ではありませんので、腕の筋肉の動きは左右対称にはなりません。

実際、「肝臓」の位置を書き込んだだけで、左右対称には見えなくなります。
「大きくて、重くて、形が変化しにくい、右の腹部にある臓器」です。

「右腕が前」に伸ばしたときは、肝臓の上に右腕を置く感じになり
「左腕が前」のときは、肝臓を真ん中にして、両腕を伸ばす感じになります。

e888.png

右が肝臓、左が胃です。

ホールドの作り方によって、カラダの動きがどう変化するかを
調べるのに、面白い実験があります。

両腕(両手のてのひら)で、棒を挟んで、棒を左右に回転させます。
まず、左に回転させてから、一気に右に回転させた方が、違いが明確になります。

e113.png

両手の掌(てのひら)で、棒を圧縮するように挟み込んで、
棒を回転させる(肩を回転させる)と、骨盤は逆方向に回転しようとします。

両腕で棒を挟み込むと、「肝臓の上に両腕と胸鎖関節が、乗っかる」感じに
なります。この場合は、「肩と骨盤は逆回転」です。

e224.png

こちらは、棒と肝臓を向かい合わせにして、肝臓を動かす方法です。
肝臓を動かせば、棒も動く。
両手の掌(てのひら)で、やさしく棒をすくい上げるようにします。

肝臓を左に向ければ、棒も左に向きます。肝臓を右に向ければ棒も右に向きます。
この場合、肩と骨盤は同じ方向に回転します。

----

社交ダンスのホールドを作ったとき、そのホールドが正しいかどうかは、
「膝を回転させないようにして、肩を回転させてみる」
違いが出やすいのは、肩を左回転(リバース系回転)させたときです。

左肩を後ろに引いたとき、
  骨盤は正面を向いたまま(右を向こうとする)
なのが正しいホールドなのか、それとも
  肩と骨盤の左側が一緒に後ろに下がる
なのが正しいホールドなのか、確認しておく必要があります。

先生と生徒で、「骨盤の回転方向」の認識が違えば、
ウォーク以前の問題ですからね。

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●2018年8月31日
投稿160 今日の日記0830
 2018/08/31(金) 04:38:24  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

8月も、もうすぐ終わりかな。

「ボールルームダンス解剖学」は、突っ込みどころ満載なので
いろいろ書きたいことあるけど・・・・
どうせ無視されるだけだからな。

毎度の如く、「オマエのブログなんて読まないから、勝手に書いてろ」
みたいな感じになるんだろうな。
このブログは、言ってみれば、隔離病棟みたいなもんだからな。

人間は、表舞台に立つ人と、死ぬまで脇役の人、決まっている。
いったい、なにが違うのか?

矛盾点を指摘されても、無視して、威張り腐ってるヤツが勝つ。
そんなやつがトップに立ってる限り、社交ダンスなんて、誰もやらなくなる。

必死に練習して、必死に矛盾点をみつけても、努力しても報われない世界だからね。

そういうのを知った上で、社交ダンスを続けている社会人は、自己責任だろうけど、
なにも知らない子供を騙すのだけは、辞めて欲しい
・・・と思ったりする。

社会人を拒絶して、「子供と老人」に活路を見いだそうとする連中って、
完全に「末路」だから。 逃げた方が良い。

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投稿161 ボールルームダンス解剖学(6)
 2018/08/31(金) 21:39:33  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

今回は、2016年12月に発売された本
知らないと踊れない ボールルームダンス解剖学(スタンダード編)/大田英光(著)
の中で説明されている、「ホールドの作り方」についての続きです。

社交ダンスのホールドは、「腕を持ち上げて、肘を固定する」
同じように、ホールドを作っていて、見かけ上は他の人と同じホールドに見えたとしても、
腕の筋肉の使い方によって、全く違ったホールドになってしまいます。

なので、自分が「正しい」と思うホールドができあがるまでは、
腕を降ろしたところから、いきなりホールドの形を作るよりも、
「なんらかのプロセス」を経て、ホールドを造った方がよいです。

この本の中で太田先生が紹介しているホールドの作り方は、

ota097na.png

左腕を真横に伸ばし、右腕は正面に伸ばします。
「左右非対称」な腕の位置なので、違和感を感じるかもしれませんが、
騙されたと思って、やってみてください。

大きく動き回っても崩れにくく、頑丈なホールドが出来上がります。

しかも、このホールドの作り方は、「肘を曲げるだけで、かんたんにホールドが作れてしまう」
というメリットがあります。

e664.png

このホールドの特徴は、「肩・腕を回転させると、骨盤は逆方向に回転する」ということです。

静止している物体の、上部を回転させると、真ん中は逆方向に回転する。
これを物理で「慣性の法則」というらしいのですが、難しいことは、わかりません。

肩・腕と骨盤を同じ方向に回転させたいときは、上半身を固定して、膝を左右に回転させます。

で、太田先生と、「正反対」のホールドの作り方もあります。

e774.png

右腕を横に伸ばし、左腕を正面に向けてます。
そうすると、「大きくて重くて、変形しにくい臓器」である肝臓が、両腕の真ん中になります。

ここから「肝臓が正面を向く」ように、肩と腕を回転させると、骨盤も同じ方向に回転します。
股関節のあたりが、ねじれを吸収するようです。 膝(ひざ)は回転しません。

ここから、「両手の掌(てのひら)で肝臓をすくい上げるようにしながら、肘を曲げてやる」
と、カラダの回転が解けて、おへそが正面を向いたホールドが出来上がります。

見かけ上は、同じようなホールドを作ったとしても、
 「肩と骨盤が逆方向に動くホールド」を作ることも出来るし
 「肩と骨盤が同じ方向に動くホールド」を作ることもできます。
両者の違いは、腕の使い方です。

では、外国人のレクチャーを見てみましょう。

cs092_kaiten.jpg

マーカス・ヒルトンの「カラダの回転」のレクチャーです。
肩を回転させると、骨盤も同じ方向に回転しています。
膝(ひざ)は回転していないように見えます。

hil_tatsu.png

マーカス・ヒルトンの「ワルツのホールドの作り方」のレクチャーです。
 (1)左手をへその部分におき、少し圧力を感じる
 (2)左手でへその部分を、背骨の方に少し押す
これって、左手の掌(てのひら)で、肝臓をすくい上げてるようにも思えます。

両腕で、前後からカラダを挟みこんだ姿勢で、肩を左右に回転した場合、
骨盤は、肩と同じ方向に回転するはずです。

irvine039.png

今度は、ビル・アービンです。(弟子が書いた本ですが。。。)
掌を下に向けて、両腕を斜め前。

力を抜いて、肩・腕と骨盤を逆方向に回転させてしまうと、おもいっきり姿勢が崩してしまいますが、
じょうずに腕の筋肉を変化させて、肩・腕と骨盤を、同じ方向に回転させてやると、姿勢は崩れません。

・・・というわけで、外国人2名のレクチャーの通りにやると、
肩・腕を回転させると、骨盤(腰)は、同じ方向に回転します。

ota005a.png

太田先生の指導を受けた外国人の中に、上位の外国人2名が入っています。

でも・・・・

太田先生のレクチャー(左腕を横、右腕を正面)から作るホールドでは
肩・腕を回転させると、骨盤(腰)が反発して「逆方向」に回転します。

いったい、どうなっているのでしょうか?
なぜ、太田先生は、外国人コーチャーと違うことを教えているのでしょうか?

「人間になりたがっている幽霊」の歩き方と、深い関係がありそうです。

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