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みらくるダンス・ダンスの見どころ管理人ブログ2018月別保存 2018年10月の投稿

このページは、2018年10月 の投稿を集めた アーカイブ(保存記録)です。
過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。(1日の投稿が上、31日の投稿が下)

●2018年10月 1日
投稿181 かがやき練習会1月分会場確保
 2018/10/01(月) 12:43:39  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

かがやき練習会、2019年1月分の会場を確保しました。

1月06日(日)
1月13日(日)
1月14日(月・祝)

雪のリスクを避けて、前半に集中させてます。
成人式が大雪で中止になる話は聞かないので、成人式までは雪・大丈夫かなと。

---

追伸:
10月13日(普通の土曜日)の練習会は、中止になってます。
ご注意下さい。

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●2018年10月 2日
投稿182 今日の日記1001
 2018/10/02(火) 01:20:06  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

いよいよ10月に突入。
涼しくなってきましたね。

最近、不眠症・・・というのとは違うけど、
夜中に眠れなかったり、夕方くらいにメチャクチャ眠たかったり
おかしな生活になってたりします。

誰が、何を考えてるのか、さっぱりわからない。

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●2018年10月 5日
投稿183 今日の日記1004(2日遅れ)
 2018/10/05(金) 06:32:35  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

昨日は、まったく書く気が起きず、2日遅れになってしまった。

先日、「ランニング・スピンターン」の動画を紹介したら
 「どうやったら、大きなナチュラルターンが出来るのか?」
 「日本人よりも、外国人の動画の方が、圧倒的に動きが大きいのは何故か?」
という質問が来た。

「多くの日本人プロ教師と、外国人では、根本的に、足の使い方が違ってるから」
と答えておいた。
日本人プロ教師の「断固として、他人の意見を聞こうとしない!」という態度を
変えない限り、日本の社交ダンスは、いつまでたっても変わらない。

***** 作成中 *****

kara026a.png

「日本の社交ダンス」におけるナチュラルターンの基本は、
右足(支え足)の上まで、上半身を移動させてから、
右足の足首と膝を曲げて、右足(支え足)で床を踏み込む(フットプレッシャー)
ここから、レッグスウィングの振り子運動を開始させるのが、基本動作。

その後、右足に体重を残しながら回転してから、両足のヒールを持ち上げてライズ

カウント3からの補助足による「助走」をして、カラダ全体に惰力をつけながら、
ナチュラルターンに入っていく。
補助足からの「助走」のパワーが、ナチュラルターンの大きさに直結している。

ところが、外国人の踊りをみると、まったく違うフットワークをしている。
スローモーションで見てみると・・・

カウント1の右足(支え足)の靴の踵(ヒール)の角が床に着地した直後から、
左足のレッグスウィングを開始している。
つまり、両足を大きく開いた時点から、レッグスウィングを開始して
両足を大きく開いた時点で、レッグスウィングを終わる。
言うまでもなく、こうした方が、スウィングによるカラダの動きは、大きくなる。

スウィングにおける動きは、あくまで「直進」です。
斜め下に向かって、「まっすぐ」にレッグスウィングすると、カラダの向きが
変わります。
「ナチュラルターン=回転動作」という意識を、捨て去ることが基本ですね。

あとは、この動画のダンサーは、補助足を2歩使っている点もポイント。
右足スタートで、カウント2・3で、右足前進・左足前進というふうに」2歩の
補助足を使ってる。
この「2歩の補助足」の使い方を。マネをしてみると良い。

たぶん、普段から、
 「カウント3の補助足で惰力をつけて、ナチュラルターンに突っ込んでいく」
タイプの日本人ダンサーは、動画のような「2歩の補助足」に対応出来ない・・・
というか、「カウント2の補助足である右足を前に出すことさえ出来ない」人が
たくさんいるように思われます。 どうでしょうか? 試してみて下さい。


では、外国人の踊りのフットワークを理解するために、参考になる動画は
・・・というと、たぶん、これだな。やっぱり。

今、はやりの「DA PUMP」の「U.S.A.」。
この動画の1分21秒から始まる「インベーダー・フォーメーション」。

カニ歩き というか、横歩き というか、昔・昔、テレビゲームで流行した
「スペース・インベーダー」をマネした横移動。
これが、すごく参考になります。

足首と膝の筋肉が、曲がったり伸びたりしないように固定しておいて、
太ももの内側・表側の筋肉・・・というか「膝の上側と股関節を結ぶ筋肉」を使う。

外国人の社交ダンスは、ストリート系ダンスと同じ筋肉を使っているけど、
日本の社交ダンスは、ストリート系ダンスを、根底から拒絶しているってこと。
なので、日本人の社交ダンスの動画を見るより、ストリート系ダンスの方がを見て
目を慣らしてから、外国人の社交ダンスの動画を見たほうが、上達するような気がする。

このフットワークを応用して、大きなナチュラルターンを踊るには、
右足(支え足)の足首と膝が、ある程度曲がった時点で曲がった、足首と膝の角度を
固定して、足首と膝の筋肉を極限まで使わないようにしておくことが基本。
そして、「右足の膝の上と股関節を結ぶ筋肉」を上手に使いながら、左足のスウィング
を行う。

そうすれば、カラダを移動させながらのレッグスウィング(補助足の惰力で、
勢いをつけながら、突っ込んでいくのはNG)を行うときの基本は、
「支え足の足首と膝の屈伸(曲げ伸ばし)を行わずに、反対の足をスウィングさせる」
ことが大前提であり、言い方を変えると
「支え足の足首と膝を屈伸させると、支え足の上でのスウィングになる」
とも言える。

日本の社交ダンスは、初心者の頃から、「足首と膝の屈伸」を、生徒に叩き込むのが
「プロ教師のお仕事」みたいになっているので、その考え方を変えない限り
「永久的に外国人と同じ踊り方は出来ない」とも言える。

日本人のストリート系ダンスの動画は、「日本の社交ダンス」の矛盾に気づくために
とっても参考になります。
ダンスは、楽しく踊りましょう!


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●2018年10月 6日
投稿184 今日の日記1006
 2018/10/06(土) 23:45:00  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

深夜に台風が来る

・・・ということで、柿(渋柿)を収穫。

去年は600個くらいあったのですが、今年は130個くらい。
収穫量は、去年の4分の1 以下。
75%減!

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●2018年10月 7日
投稿185 IQ向上プログラム(その0)
 2018/10/07(日) 08:15:03  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

以前から気になっていた本
 「10ダンス研究・IQ向上プログラム/金沢正太(著)」
を買ってみました。

iq1.jpg

3択の問題に答えていくだけで、「ダンスIQ」を診断してもらえる
・・・・という、画期的な本です。

金沢正太先生の「プロが教えないダンス上達講座」の総決算。

わたし(山象)の「ダンスIQ」は、どのレベルになるのか?
やってみましょう・・・・というのが、今回の規格。

iq2.jpg

3択の問題になっていて、正解すると1つの問題につき「10点」
不正解でも、中間点(0~9点)が貰えます。

最初のテストは、18の問題を答えた時の合計点数が、「ダンスIQ」となります。
全問正解なら180点。 中間点があるので、全問不正解でもそれなりの点数になります。

iq3.jpg

さて、わたし(山象)の「ダンスIQ」は、何点の診断になるでしょうか?
予想してみて下さい。
なんとも、すごい結果になりました。

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投稿186 IQ向上プログラム(その1)
 2018/10/07(日) 08:29:20  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

では、最初のIQテスト「1学期18題、180点満点」をやってみます。

iq1.jpg

著作権の関連があるので、問題はブログ上には掲載できません。
問題を知りたい人は、本を買いましょう。
本を貸して欲しい人がいれば、お貸しします(郵送します)。

金沢正太先生の「正解」と、わたし(山象)の回答(不正解での中間点)
そして、わたし(山象)が、金沢正太先生と違う回答をしている理由を
明記しておきます。

一学期1時間目:タンゴ 正解:B(10点) 山象:A(1点)
 タンゴのホールドは、ボディに回転が掛かるので、ボディと同じ方向(正面)を
 見る意識で踊れば、顔(およびにボディも含めて)は自然と左前方になります。
 左前方を向くスウィングダンスよりも、正面を向く意識の方が綺麗に踊れるはず。

一学期2時間目:ワルツ 正解:C(10点) 山象:B(6点)
 ナチュラルスピンターンの右回転は、「斜め下に向かってスウィングすれば、
 直進動作がラテラル・スウィングに変わる」という動きになります。
 顔は左前方を向いたまま、ボディの向きが変わる分だけ、顔の向きも変わる。
 スウィングが終わり、両足が揃う手前で、顔の向きが変わるのですが、「顔の向き
 の変化を止める意識」だとすれば、真ん中くらいで良さそうです。

一学期3時間目:スロー 正解:B(10点) 山象:B(10点=正解)
 選択肢Aと選択肢Cは「ヒールターンは片足だけで行う」なので、論外。
 消去法で、「ヒールターンは両足を使う」前提の選択肢Bを選ぶことになる。
 回答者のほぼ全員が正解し満点を獲得できる、ボーナス問題ですね。

一学期4時間目:タンゴ 正解:C(10点) 山象:A(5点)
 左足Q~右足Qの2歩のリンクの動きは、2歩目の右足で行うモノであり
 1歩目の左足は、通常のウォークと同じ方向で良いはず。
 リンクが「絞りを戻すこと」だとすれば、左足での選択肢Cは無謀だと考える。

一学期5時間目:ルンバ 正解:B(10点) 山象:A(1点)
 トォからの着地のあと、前進の力を抜いて、ヒールに体重を掛けたとき、
 上半身はどうなるか?という設問。
 選択肢Aは上半身が伸びる。選択肢B・Cは上半身が沈み込む。
 その際、息を吸いキマリなのか、息を吐くキマリなのかは、別次元の問題。

一学期6時間目:タンゴ 正解:B(10点) 山象:C(5点)
 ブレない女性のリンクの方法
 選択肢Aは、前進を固める。選択肢Bは、上半身と下半身に分割する。
 リンクは、前進が一体化した動作と考えるので、消去法でCを選択。

一学期7時間目:スロー 正解:A(10点) 山象:C(2点)
 女性にヒールターンをさせるとき、「踵の外側(外くるぶし付近)で床を
 踏む力」をかけ続けるためには、外側に向けて爪先を出していく必要がある。
 ヒールを持ち上げて女性の周りを回り込むフットワークなら、選択肢Aになる。

一学期8時間目:サンバ 正解:A(10点) 山象:B(7点)
 金沢正太先生の踊り方が正解なのかもしれないけど、「男性のヒップを使って
 女性のヒップを遠ざける動作」は、いままでかつて、やったことがないので、
 選択肢Bを選択しました。

一学期9時間目:スロー 正解:B(10点) 山象C(0点)
 イラストの選択肢A・B・Cともに、フェザーステップ3歩目のボディの向きが
 根本的に間違ってますね。(へそを男性の方を向けて、後退させる点が重要です)
 女性のフェザー3歩目の左足は、右足の後方(CBMP)に後退になるので、一見すると
 選択肢Bが正解のように思えます。
 しかしながら、男性右足前進・女性左足後退の足の軌跡は直線では無く、男女とも
 時計回りに方向に少しカーブしながらのフットワークになるので、足を伸ばしきっ
 た時点で考えれば、「結果的に、選択肢Cの動き」になるかと思います。


ここまで、9問中、正解1、不正解8
90点満点中 37点
問答無用、完全な落第レベルだな。

正解は、「ヒールターンは、片足では無く両足で行う」とする問題だけで
それ以外は、全部間違っているという・・・悲惨な結果。

後半、いってみましょう!

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投稿187 IQ向上プログラム(その2)
 2018/10/07(日) 13:36:08  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

最初のIQテスト「1学期18題、180点満点」の後半(9~18時間目)です。

iq1.jpg

著作権の関連があるので、問題はブログ上には掲載できません。
ご了承下さい。 この本を持っている人は、金沢章太先生の解説と、
わたし(山象)の説明を見比べてみてください。

金沢正太先生の「正解」と、わたし(山象)の回答(不正解での中間点)
そして、わたし(山象)が、金沢正太先生と違う回答をしている理由を
明記しておきます。

一学期10時間目:ルンバ 正解:C(10点) 山象:C(10点・正解)

一学期11時間目:ワルツ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)
 
一学期12時間目:チャチャ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)

一学期13時間目:ワルツ 正解:C(10点) 山象:B(3点)

 ウイングの際、PPから、男性は視線(顔の向き)を変化させないので、
 ウイングの3歩終了時の視線は、「正面よりも、ほんの少し右」になるかな。
 選択肢Bは、男性はスウェイ無し、女性は左スウェイ(教本に準拠)
 選択肢Cは、男性の左スウェイ、女性は右スウェイ(あえて教本とは違う動き)

 「男性がスウェイを掛けないこと(男女のスウェイの違い)によって、貼り付けて
 いる男性の左足が左前方へ、自然に動いていく」という踊りなら選択肢B。
 「男性は積極的に左足を浮かせて、左足を左前方へ動かす」のであれば、選択肢C
 が それぞれ「もっとも合理的な踊り方」だと言えそうです。

 ミルコの動画で確認すると、男性の視線は、ほんの少し正面よりも右。  男性は、右スウェイを掛けているようにも見えるけど、左足を伸ばしているので、  傾いているだけ(本来のスウェイとは異なる)のような気がする。  後続のテレマークで、男性は女性の左側に左足を出している点にも注目・・かな。

一学期14時間目:ルンバ 正解:C(10点) 山象:B(3点)
 女性のオープンヒップツイストの3歩目のツイストにおいて、
 「積極的にボディを回転させる」のはNGだけど、右ヒップを持ち上げながら
 左膝を持ち上げてた結果、ボディが男性と直行する角度に「回転してしまう」はず。
 「なにがあってもボディを回転させてはいけない」的な解釈には賛同できない。

一学期15時間目:スロー 正解:C(10点) 山象:C(10点・正解)
 
一学期16時間目:チャチャ 正解:C(10点) 山象:C(10点・正解)

一学期17時間目:ルンバ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)
 
一学期18時間目:ワルツ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)


-------

ということで、18問のIQテスト(一学期分)は、無事終了。

後半は9問中、7問が正解・・・・というより、金沢正太先生と一致。
正解扱いになってる問題は、説明は不要だと思います。
点数的には、後半部分は「90点満点での、76点」。

・・・ということで、前半の「90点満点の 37点」と合わせると、
180点満点の113点。

iq3.jpg

101~120点ランクの「賢人級」だそうです。

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投稿188 明日10月8日は、かがやき練習会
 2018/10/07(日) 16:41:00  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

明日、8日(祝日)は、かがやき練習会です。
参加される方は、事故に遭わないように、気をつけてきて下さい。

追伸:
15日(土曜日)は中止です。
明日8日(祝日)の次は、28日(日曜日)になります。
お間違えの無いように、参加してください。

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●2018年10月 8日
投稿189 今日はかがやき練習会
 2018/10/08(月) 08:29:17  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

今日、10月8日(体育の日)は、かがやき練習会です。

参加されるかたは、事故に遭わないように、気をつけてきて下さい

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●2018年10月11日
投稿190 10月8日かがやき練習会報告
 2018/10/11(木) 11:47:04  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

10月8日(体育の日)のかがやき練習会、参加された方、
どうもありがとうございました。

参加人数は112人(主催者を含む)でした。

連休の2日目であり、15日(土)からの日程変更ということで
参加人数が少ないであろうと予想していたのですが、ありがたいことに
予想に反して、たくさんに人に参加していただきました。

男女比率では、珍しく女性の参加者の方が多かったように思います。

今年に入ってから、とくに
社交ダンスが普及していくために、自分に出来ることは、可能な限り
積極的に、実行するようにしています。

評価していただける部分と、評価してもらえない部分があるとは思いますが、
ともかく「楽しくダンスを踊れる環境」を整えていきたいと思ってます。


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●2018年10月12日
投稿191 お知らせ(重要)
 2018/10/12(金) 19:44:57  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

あす、10月13日(土曜日)に開催予定だった かがやき練習会は、

中止になってます。

お間違えの無いように、よろしくお願いします。

(10月13日から10月08日に変更のため、13日は中止)

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●2018年10月22日
投稿192 送り足 その1
 2018/10/22(月) 07:06:26  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

大きく踊る、もしくは、ゆとりをもって踊るためのテクニックとして
日本国内(日本限定!)に伝えられている「送り足」と称する動き。

この高度なテクニックの「わかりやすい説明」を考えているのですが、
実際には、簡単なようで、めちゃくちゃ難しい。

なぜならば・・・

・英語には「送り足」に該当する単語は存在しません。
 (英語の教本や参考書、外国人のレクチャーには、「送り足」は出てこない)
・「送り足」は、武道の足さばきの一つであって、正規のダンス用語とは違う。

じゃぁ、「送り足」とは、なんなのか? って話になってくる。
「日本のプロ教師」にも、2つの考え方があるので、「意見を言うことはタブー」
になってるはずです。

【A】支え足を使って、カラダ全体を前方に「送り出す」こと
【B】カラダ全体を使って、片方の足を前方に「送り出す」こと

まったく、異なった2つの動きが、「送り足」と称して、語り継がれてます。
武道でいう「送り足」は【B】ですが、社交ダンスでは「【A】が送り足」
と教えてるプロ教師が圧倒的に多いはずです。

【A】の考え方は、
  片方の足を前に出すと、カラダはバランスを崩して前に倒れようとする
  のだから、支え足(後ろ足)でカラダを前方に送り出す(相手に向かって
  突っ込んでいく)ようにすれば、大きく踊れますよ!

【B】の考え方は、
  カラダが前に倒れないように、「カラダを後ろに引き込む」ようにしながら
  「片足で立てる、物理的なバランスの限界」を狙って、もう片方の足を少し
  ずつ前方に伸ばしていくようにすると、大きく踊れますよ!

なので、同じ「プロ教師」の間でも、「送り足」の考え方が異なります。
  ど~せ、倒れるのなら、足でお腹を押し出しなら、お腹から突っ込め!
なのか、
  片足で立てるギリギリまで、バランスを保ちながら足を伸ばしていけ
なのか、指導方法の違いが、踊りの違いになってますね。

日本の社交ダンスは、
 「子供から高齢者まで、初心者からチャンピオンまで、同じ基礎で教える」
 「ひとりの落伍者も出さないように、高齢者にも出来る動きだけを教える」
という方針なので、
 「片足で立てる限界で立つ練習をして、反対側の足を伸ばしていく」
なんてことは、やらない(教えない)ですね。

【A】と【B】、どっちが、大きく滑らかに、安定して踊れるか、
「片足で立つことが出来る物理的な限界」を知らない人と、知っている人。
どちらの踊りが美しく見えるか? 結果は見えてくると思うんだけど、
日本の社交ダンスでは「片足で立てる限界を知る」なんてのはタブーだからね。

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●2018年10月24日
投稿193 送り足 その2
 2018/10/24(水) 00:14:06  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

日本国内においては、「大きく踊るための定番」とされている「送り足」というテクニック。
しかしながら、英語の単語(社交ダンスの用語)は、「送り足」という単語は存在しない。

なので、「送り足」というテクニックの説明は、外国人のレクチャーのビデオ(DVD)には
出てこないし、外国人の動画をみても、「送り足」を理解することは不可能に近い。

正しい「送り足」というテクニックを理解するためには、「日本の社交ダンスの歴史」を学ぶ
必要があり、それには「昭和末期から平成の始めくらいに活躍した、日本のトッププロ」が
書いた本を熟読する必要がある。
とっくに還暦をすぎ、現在70~80歳くらいのプロ教師の社交ダンスを学び、研究することで
はじめて「送り足」というテクニックのすごさが、見えてくる。

-*-

日本の社交ダンスは、「暗くて狭い、ごちゃごちゃした場所で、男女が抱き合って踊る」ところ
から、スタートしている。
改正される以前の風俗営業法では、「ダンスホールは10ルクス以上、ダンス教室は20ルクス
以上の明るさが必要」とされていた。
つまり、昔は「20ルクス以下の薄暗いダンス教室」がたくさん存在していたので、法律で「20
ルクス」以上というキマリが出来た・・・と考えるとわかりやすいかも。
ちなみに「20ルクス」というのは、かなり暗い。(かがやき練習会の会場は、1000ルクス)

20ルクスの薄暗いダンス教室で「大きくダンスを踊る」などという発想が生まれるはずも無く・・・

男女二人がボディをくっつけ合って、ボディが離れないようにホールドを組み
 前進側は、ボディを「グイッ・グイ・グイ」と前に押しながら、膝を持ち上げて前に進む
 後退側は、ボディを「カクっカクっカクっ」と後ろに引きながら、邪魔しないように後退する。

つまり、ボディをくっつけたままで、お互いが、押したら引け。 引いたら押せ! って感じ
それが、日本の社交ダンスの「正しい踊り方」

暗くて狭い場所では、大きく踊る必要性もないし、そもそも、大きく踊ることもできない。
それが、「日本の社交ダンスの基礎」になっている。

その後、社交ダンスの全盛期を迎え、公民館ダンスが、盛んになる。
ダンスを知らない男女が、カップルを組んで、「号令」に合わせて、ブルースを踊る。

 前進側は、「スロー・スロー」という号令に合わせて、ボディを「グイッ・グイ・グイ」と前に
 押しながら、膝を持ち上げて、足を前に出す。
 そして、「クイック・クイック」で、男女が一緒に回転する。
 内まわりの歩幅は、小さく小さく!3センチ!!
 外まわりは、内股で足を開いて、相手を「またぐ」ようにして、ガバッと回転する。

ダンスを知らない「初心者の男女を、適当に組ませて、ボディというより、胸をグイグイ前進
させながら、相手に向かって進んでいく。
姿勢を崩さなければ、「大変よく出来ました」ということになる。


ほんとうに、それが、本場イギリスで踊られている、正しい社交ダンスなのだろうか?

昭和末期から平成初期に掛けて、活躍していた日本のプロ教師たちが、
 「オレ様の踊りこそが、本場のイギリスの正しい、完璧な踊りなのだ!」
といって教え、
公民館ダンスをかじった人たちが、
 「イギリスのトッププロも、わたしたちの踊りとまったく同じテクニックを使ってるんだ!」と
感動の涙を流して、ボディをグイグイ押し出しながら、公民館ダンスに没頭する。

「送り足」というテクニックが、全国的に「大きく踊るための定番のテクニック」として
もてはやされてきた背景には、
  「ボディをグイグイ、前方に押し出していく踊り方」こそが、社交ダンスの基本である。
というプロ教師の指導が大前提になっていると思われます。


ボディを勢いよく押し出して、前方に突っ込んでいくよりも
「片足で立てる限界」を探りながら、片足で立って、反対の足を前に伸ばしていく方が
大きく踊れるのですが・・・・。
数万人はいると思われる「社交ダンス」の日本人プロ教師の中で、誰一人として、そのことに気づかない。

あまりに悲しいことである。

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●2018年10月25日
投稿194 今日の日記1024
 2018/10/25(木) 02:45:58  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

GYAO!の動画で、「ボールルームへようこそ!」をみていたのですが、
だんだんと、見る気が失せてきたというか、つまらなくなってきた・・・というか。

テクニックなんかクソ食らえ! みたいな感じで、
筋力勝負のイケイケダンスというか、単なる体育会系のパワーを振り回す動きとして、
「社交ダンス」と「競技ダンス主体のダンス教室」が描かれている。

周囲にいる人を10m先まではね飛ばすような、
「人間という物体の塊を、大きくぶん回す」みたいな荒々しさ
それことが、模範的なダンスの「審査員のジャッジ」みたいな感じ。

まさに、自分のことだけを考える、自己中心的な「日本の社交ダンス」というか
「パワーをぶん回すだけの、日本の競技ダンス」の典型みたいな感じだな。

そういう動きを、高校生にやらせる・・・ なんか、げっそりしてくる。
こんな漫画、どこがおもしろいんだか。 正直、理解できなくなってきた。


ボールルームダンス の基本は、「足のボールの上に立つ」ことだと、わたしは思う。
「ボールの上に立てる範囲を広げて、ボールの上に立てる限界を知ること」こそが
大きく、ゆとりをもって踊るための、大原則のような気がする。
「絶妙なカラダのバランスで辛うじて立っていられる位置」と「物理的に立つことが
不可能な位置」。この分岐点を知り、この分岐点ギリギリを狙うことが、大きく踊る
基本でアリ、余裕をもった踊りをするための基本であるように思います。


毎日、筋肉トレーニングを繰り返し、違法な筋肉増強剤を飲み続けることによって
パワーを100倍にしたとしても、踊りの大きさは、ほとんど変わらないと思う。
「両足を大きく開いたまま、カラダ全体が宙を舞い、カラダがどんどん進んでいく」
のであれば、筋トレによるパワーは、踊りの大きさに貢献するでしょう。
でも、社交ダンスでは、必ず片方の足が床についているわけだから、いくら筋トレを
やっても、踊りが粗っぽくなるだけで、踊りの大きさは、そんなに伸びないように思います。

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投稿195 今日の日記1025
 2018/10/25(木) 21:09:49  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

なんだかしらないけど、「日本の株」が値下がりしてる。
少し前まで 日経平均24000円だったのが、21238円になってる。

最近は、AI技術が進歩に伴い
 「個人投資家(生身の人間)に、高く買わせて、安く売らせて、損をさせる」
急激に技術が発達しているので、数字を見てるだけでも「AIってすごいな」と思ったりする。

人間様に、高く買わせるには、どうしたらよいか?
人間様に、安い値段で、叩き売りさせるには、どうしたらよいか?
そういうコンピュータの技術は、これからも発展していくんだろうな。

--

ところで、現在連載中の「送り足」について

「足の歩幅、2.5倍の法則」というのを理解すると、日本の社交ダンスが見えてくる。

普段、ふつうに歩くときの歩幅は、足の大きさ(靴のサイズ)の2.5倍くらいだそうです。
26cmの靴を履いている人が、歩くときの歩幅(爪先~爪先)は、26×2.5=65cmくらい。

ダンスを時に、小さい歩幅(靴のサイズの1.5倍程度の歩幅)で踊っている人は、
ふつうに歩く時と同じ歩幅で踊る方法を取得すれば、「いままでより大きく踊れる」ことになる。

「ダンスの踊り方を、ふだんの歩き方に近づければ、歩幅が大きくなる」という原理。
「送り足」というテクニックが、多くの人に高い評価を得ているのは、それが理由。

ところがどっこい、「送り足」のテクニックで、通常歩行の歩幅を超えることは、極めて難しい。
外国人の上級プロの踊りは、「通常歩行」の歩幅を超えた、大きな歩幅で、ダンスを踊っている。
つまり、「送り足」というテクニックを完全に捨て去り、「送り足」とは違う筋肉の使い方をしない
限り、外国人上級プロのような「通常歩行」を超える歩幅で踊ることは出来ない・・・と思われる。


ナチュラルターンの1歩目の、右足前進の歩幅が20cmとか30cmの人は、
通常歩行の歩幅、靴のサイズの2.5倍(65cm)の歩幅を目標にしていけば、大満足でしょう。

でも、その歩幅で満足できない人、靴のサイズの3倍(26×3=78cm)の歩幅、
言い換えれば前足と後ろ足の間に足が2つ分入る、大きな歩幅で、ナチュラルターンの1歩目を
踊りたい人は「通常歩行の概念とは異なるカラダの使い方」を研究する必要がある。

「送り足」で踊れるのは、通常歩行の歩幅が限界・・・・って話。
「送り足」を絶賛するひとの踊りは、通常歩行の歩幅を超えてない。

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●2018年10月27日
投稿196 送り足 その3
 2018/10/27(土) 04:16:22  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

日本国内においては、大きく踊るためのテクニックとして「送り足」というテクニックが、よく知られている。
ところが、社交ダンスの公式用語である英語には、「送り足」に該当する単語が存在しない。
なので、「送り足」というテクニックを知るためには、「日本の社交ダンスの歴史」を勉強する必要がある。

昭和末期から平成初期にかけて第一線で活躍したプロ教師の本を、何度も何度も、繰り返し読み返していくと、
「日本の社交ダンスの歴史」と「日本の社交ダンスの本質」が、少しづつ見えてくるようになります。

日本の社交ダンスは、
 「暗くて狭い場所で、男女が抱き合ったまま前後に移動し、男女が同時に回転する」
という動きがベースになってます。

shinohaji035.png

この写真で、前進するときの歩幅をみると、靴の長さの2倍を超えるくらい(両足の間に、靴が1つ分入るくらい)
です。
もともと、日本の社交ダンスの概念には「大きく踊る」という概念が無いので、これが模範的なダンスですね。

ダンスを踊る時に「歩幅」を意識することは、極めて重要な要素です。
他人に「大きければ大きいほど良い」というのではなく、「ふつうに歩く時の歩幅(通常歩行)」と比較
して、「通常歩行よりも小さい歩幅で踊る」か「通常歩行よりも大きな歩幅で踊る」かの選択が重要です。

ashi.png

ふつうに歩くときの歩幅(というか、歩く時の足の移動距離)は、
 「足の長さ、または靴のサイズの2.5倍」を目安にすると、わかりやすいように思います。
26cmの靴を履いてる人の足の移動距離は、26×2.5=65cmくらいでしょうか。
両足を開いた時に、前足の踵と後ろ足の爪先の間に、靴が1個半、入る計算になります。

社交ダンスを踊ってる時の歩幅が、この「通常歩行よりも小さい人」は、
「ダンスを踊るときの歩幅を、通常歩行に近づけていけば、従来よりも大きな踊りになる」
ということです。

腕を持ち上げて、肘を真横に張った姿勢で、片足の膝を持ち上げると、バランスが崩れます。
「大きく踊るために、カラダを前方に進めるんだ!」という意識が強ければ強いほど、
カラダ全体がは前方に倒れ込んでしまい、大きく踊ることができません。

じゃぁ、どうすればいいのか?
下を見ないで、斜め上(2階席)を見て、思いっきり胸を張って、胸を前方に押し出していきます。
「急いで歩く・早足で歩く」時と同じカラダの使い方を意識すれば、バランスが維持できて
カラダは倒れません。
後ろ足(支え足)の踵(ヒール)が自然に持ち上がって、「支え足でカラダを送り出す」動きが
無意識に出来るようになります。 胸を大きく前に出せば、踊るときの歩幅も大きくなります。
日常的な「通常歩行」が出来る人ならば、ダンスを踊るときも、バランスを保つことができます。

でも、この踊り方には、「欠点」があります。

「急いで歩く時」の歩幅は、「通常歩行」の歩幅よりも、小さいということです。
「急いで歩く時」のカラダの使い方で、大股で歩こうとすると、たちまちバランスを崩します。

「日本の社交ダンス」は、「狭くてうす暗いところで小さく踊る」のが基本になってますので
「大きく踊る」という概念がありません。
なので、「通常歩行よりも大きな歩幅で踊る」ということは、全く想定されていません。

通常歩行の50%の歩幅で踊る人と、70%の歩幅で踊る人、90%の歩幅で踊る人がいたら
「90%で踊る人は、すごいね! 天才だね! チャンピオンになれるよ!」という具合に
周囲の人から「大絶賛」を受けるはず。

「通常歩行の歩幅」よりも大きく踊ろうとすると、カラダが激しくブレまくります。
なので、大きく踊りたい人は、血のにじむような努力をして「通常歩行の歩幅」を目指します。

それが、「日本の社交ダンス」の「送り足」というテクニックです。

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投稿197 明日28日(日)は、かがやき練習会
 2018/10/27(土) 15:40:50  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

明日、10月28日(日曜日)は、かがやき練習会です。

参加される方は、事故に遭わないように、気をつけてきて下さい。

昼と夜の温度変化が大きくなっています。
体調を崩さないように、気をつけましょう。

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●2018年10月28日
投稿198 今日はかがやき練習会
 2018/10/28(日) 08:33:19  投稿者:sanzo

今日10月28日は、かがやき練習会です

参加されるかたは、きをつけてきてください。

毎度ごとく、参加人数の予想がつきませんが、
参加者どうしで、楽しくダンスを踊りましょう。

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●2018年10月31日
投稿199 10月28日かがやき練習会の報告
 2018/10/31(水) 10:56:49  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

10月28日(日)のかがやき練習会、参加された方、どうもありがとうございました。

参加人数は、104人(主催者を含む)でした。
男女比率は、男女同じくらいだったように思います。

雨が降ったり止んだりで、よくわからない天候だったせいか、13時30分くらいの時点では
「今日は、参加者が少ないかな?」 という感じだったのですが、だんだんと参加者が増えてきました。
もしかしたら、金沢マラソンの交通規制による影響があったのかもしれません。

トラブルも無く、無事に終了してよかったです。

新しい曲を導入していきたい・・・とは思っているのですが、
CDを大量購入していながら、曲を編集する時間が取れなくて、延び延びになってます。
すみません。

-*-

ものごとを考えるときに「他人の立場になって、視線を変えてみる」というのは、大切なこと。

「ダンスを教える人の立場」に立って、「石川県の社交ダンスが置かれている環境」を眺めて
みると、面白いものが見えてくるように思います。

 ・ダンスを教える人にとって「必要なモノ」や「あったほうが良いモノ」
 ・ダンスを教える人にとって「どうでもいいモノ」や「弊害を生むモノ」

「かがやき練習会」や「ダンスパーティ」「ダンスホール」などを含めた「ダンスを踊る環境」が、
石川県で「ダンスを教える人たち」に目には、どのように映っているのか?
そういうのを考えてみる(教える立場の人の視線で考える)と、石川県の将来が見えてくるように
思います。

「安価に楽しくダンスを踊るための環境を維持するための努力」というものを、
 「教える立場の人たちは、どのように見ているのか? どれだけの関心を持って見ているのか?」
これって重要です。
もしも、教える立場の人たちが、「ダンスを踊る環境」について関心を示さず
 「楽しく踊る場所が無くなっても、生徒はたくさん寄ってくる!」
と考えているとすれば、
「貴重なおカネを払って、社交ダンスを習おう」という人は、どんどん減って行くことでしょう。

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