今日のかがやき練習会、参加された方、どうもありがとうございました。
参加人数は、76人(主催者を含む)でした。
男性が5~6人多かった、というより、女性が5~6人少なかったように思います。
参加人数が、激しく乱高下してます。
「真剣にダンスを習いたいけど、いつ、踊る場所が無くなるか、わからない状況」
これでは、心の底から、ダンスを楽しむことができません。
いまは、ともかく、不安を取り除くことが、最優先です。
この先、「社交ダンスを楽しめる環境」は、どうなっていくのか??
社交ダンスの将来を変えることが出来るのは、「より深く社交ダンスを知っている人」です。
社交ダンスの将来を変えるためには、「社交ダンスの現状」を知る必要があります。
しかしながら、「より社交ダンスを知っている人」が、社交ダンスの現状や状況の変化に
関心を持っていないとしたら、社交ダンスはどんどん「おかしな方向」に進んでいきます。
今の局面で、一番、気をつけなければいけないのは、無神経なプロ教師の発言です。
既存のダンス愛好者は、消えてしまっても構わない。
将来のためには、若い人を育てれば、それでいいんだ!
こういうことをやっていたら、ほんとうに、社交ダンス界は潰れてしまいます。
会社であれ、一般社会であれ、すべての年齢層が、いるからこそ、成り立っていきます。
熟練者と新入社員だけで、中間世代のいない会社が、うまくいかないのと同じですね。
「ダンス教師」と呼ばれる人には、そういうこと、わかってほしいんだけど。
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