9月28日(月)
東京都の感染者 今日 78人 合計25335人
石川県の感染者 今日 0人 合計 776人
福井県の感染者 今日 0人 合計 244人
富山県の感染者 今日 1人 合計 413人
石川県、12日ぶりに感染者ゼロ
福井県 20日連続で感染者ゼロ
富山県 富山市の80代女性
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以前、習っていた教室。
たまたま、先生と生徒で、教室に7~8人集っていて
血液型を聞いたら、一人を除いて残り全員B型だった。
・・・ような記憶がある(記憶違いかも)
血液型によって、性格とかが変わるというけど
先生の血液型によって、教え方が変わるのだろうか?
案外、あり得る話・・・・かもしれない。
わたし自身B型なので、個人的に、
「カチンカチンにアタマの固い先生」
には死んでも習いたくないと思っているから
結果オーライだったけど、
別の血液型の生徒だと、
「アタマが固くて、一点だけを見ている先生」
を、好む傾向があるのかもしれない。
突き止めていくと、いろいろ面白そうです。
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教科書を見ると、ナチュラルターンは、右3/8回転。
1~2で1/2回転。 2~3で1/8回転ですね。
これをどう解釈するか?
A)支え足(右足)の上で、必死になって
カラダを回転させるのが、ナチュラルターンだ。
B)ぶっ倒れることを恐れずに、大きく左足を
前方に振り出せば、自然にカラダが回転する。
C)シャドウの時は、ほとんど右に回転しないけど
相手がいると、やりすぎくらい右に回転してしまう。
どれが、正解なのでしょうか?
教科書というか、教師用の教本(ballroom tequnique)には、
ああしろとか、こうしろとか書いてないので、
A・B・C どの方法でも、教科書的には正解のハズ。
シャドウで右回転が出来ない人がいても、相手と踊った時に
回転できていれば、それでも教科書の条件はクリアしている。
つまり、シャドウ出来なくても、二人で出来れば合格なはず。
でも、
アタマの固い先生だと、おそらくA以外は認めない。
「必死にカラダを回転させる」ような指導をするはず。
実際、そういう指導の方が多くの人に「評価が高い」。
意識的にカラダを回転させれば、カラダは回転するから。
そして、「これこそが社交ダンスだ!」ということで
そういう先生は、評判になって、生徒が集まる・・・と。
ただ、そういう教え方を、ことごとく「嫌う」生徒もいる。
そういう教えかたに対して、直感的に、
「どこかが間違ってるんじゃないか!!」ってふうに
感じるから。 少数派だろうけどね。
これ、
算数でいえば、「含む」と「含まれる」の関係なんだよな。
回転する - 意識的に回転させる
回転する - 意識しなくても回転する
回転する - 相手がいることで回転する
なので、
「意識的に回転させれば、回転する」は正しい。
だけど
「回転する = 意図的に回転させる」は間違い。
なんだよな。
含む・含まれるの関係が、ごちゃごちゃになってる。
そういうのを、平気な人もいるし、徹底的に嫌う人もいる。
案外、これに血液型が、関係しているかもしれない。
日本の社交ダンス。
このあたりに、大きな問題が潜んでいるような気がする。
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