今年は、一度も、お隣の富山県に足を踏み入れないうちに、
1年が終わってしまう。 こんな年も珍しいな。
富山県に行ったら、スーパー「大阪屋」で
丸い入れ物の「ますの寿司」を買って食べるのが、
楽しみだったのだが、今年は一度も食べられず...
ところで・・・・
富山県の twitter をみてたら、こんなのがあった
富山の名産、「ま・す・ず・し」のキーワードで
「会食の歳の感染防止ポイント」を説明している。
一見、すごく、よく出来ている。 素晴らしい!
だが、なにか、違和感がある。
なにかが、見えない「行間」に隠れている。
推測ですが、これ、作った人は、
「ま・す・・ず・し」ではなく、
「ま・す・の・す・し」(ますの寿司)
のキーワードで、作りたかったんじゃないか
...と。
あくまで、わたしの、推測だけどね。
なにか、「大人の事情」があるのかもしれない。
でも、最初から「ますずし」のキーワードで
作られた可能性も、じゅうぶんある。
どちらかは、知らん!!!!
---
社交ダンスのテクニックも、
「行間に潜んでいるメッセージ」
みたいなものが、あるような気がします。
そういうものに気づいた人だけが
上達する....みたいな感じ。
例えば、大勢の人に向かって、
「一つのメッセージ」を出したとする。
見える人には、見える。
気づく人には、気づく。
でも
見えない人には、見えない。
気づかない人には、気づかない。
そんな「メッセージ」は、必ず存在する。
おそらくは、上級プロや外国人プロが
発信している youtube の動画の中にも。
当たり障りの無い、一般向けの解説とは違う部分に、
「一部の人だけが気づく ヒント」
みたいなものを、こっそり、散りばめていたりして...
ある意味、「宝探し」みたいなものかもしれない。
団体レッスンとかでも、そういうの、あるかもしれない。
10人いたら、そのうちの2~3人だけが気づいて、
他の人は、まったく気づかない・・・みたいな、
意図的に、そんなメッセージを発する先生がいるかもしれない。
勘のいい人は気づく。敏感というか鋭さのある人は気づく。
ある種の、ゲーム感覚。
社交ダンスは、そういうのがあるから、おもしろい。
奥が深いというか、なんというか。
|