10月01日(木)
東京都の感染者 今日235人 合計25973人
石川県の感染者 今日 1人 合計 777人
福井県の感染者 今日 0人 合計 244人
富山県の感染者 今日 2人 合計 421人
石川県、4日ぶりに新規感染者
記念すべき、777人目の感染者は、
中能登町に住む30代の会社員女性で、
感染経路は不明で軽症。
福井県は、23日連続で感染者ゼロ
富山県は、黒部市の40代男性と、富山市の60代男性。
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長い人生、いろんなことがある。
コロナを知らずに死んでいった人と、
コロナ渦の「最悪な状況」を体験した人。
どちらが「価値のある人生」といえるだろうか?
最悪ともいえる「苦しい状況」の中から、
「楽しさ」を見つけることが出来るかどうか?
こういうのも、一つの生き方・・・だと思う。
「かがやき練習会」を始めたのが、17年前。
平均80~90人、最大が147人だったのが
去年くらいから60人を割り込む時が出てきている。
かなり「風変わりな始め方」をしてるので、
潰れたら、潰れたで、ドラマになります。
話題性抜群。 映画化できるレベル。
泣けるゾ!!! だれか、脚本、書かないか?
例えば、「かがやき練習会」が、採算割れで潰れたとするでしょ?
そうすると、プロ教師が主催するホテルの発表会の挨拶では、
「17年間、続いていた、ダンス愛好者の集まりが、
ついに、潰れてしまいました。 合掌、ち~ん!」
「だけど、私たちプロ教師は、黙って見てるだけで、
なにも、行動しませんでした。」
とか、そんな、くら~い挨拶が行なわれると思われます。
こういうの、想像するわけで、ワクワクします!!!
地方のダンス界なんて、「運命共同体」みたいなもの。
自分だけ、生き残ろうなんて、あり得ない。
沈む時は、みんなが沈む。
そんな、絶望的な苦しさの中から、
「楽しさ」を見つけることが出来るかどうか?
そういう展開が待ち受けているからこそ、
「地方」のダンス界は、面白い・・・んですね。
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