業務連絡!?
今日の「かがやき練習会」は、中止です。
例えば、同じ会社で仕事をしていても、
「パート従業員」と「社長」では、考え方が違って当然です。
「人と集める」ことが大前提の社交ダンスにおいても
「参加者」と「主催者」では、考え方は違うはずです。
「ゲスト」と「キャスト」という分類も、わかりやすいですね。
絶賛、感染拡大中!みたいな状況においては、
「主催者だったら、こんなとき、どういう心理になるか?」
という視線で、ものごとを考えた方が面白いと思います。
いまの社交ダンス、
確実に「衰退」に向かっているけど、
「ただちに、崩壊する」わけじゃない。
衰退しつつも、しばらくは、「耐える」はず。
衰退しつつも、耐えている間に、
「ダンス未経験の社会人」を
どうやって取り込んでいくか?
どうやって、社会人の愛好者層をふゃしていくか?
というビジョンを考えて、
協力できるひとに、協力を呼びかける。
上に立つ人は、そういう活動をすべきだし、
そういう活動を、「目に見える形」で公開して、
多くのダンス愛好者を安心させることが
大切だと、わたしは思います。
ブログとか、ホームページがあるけど
なにも発信しない
・・・・とか、そういうプロ教師は、ダメですね。
ダンスは一日にしてならず。
コロナが収まって、社交ダンスの初心者が増えていくときに
誰が協力して、誰が協力しないか
そういうのを、見極めるべきです。
プロ教師が、教えてやるぞ!
と威張っているだけで、
令和のダンスブームが起きるとか、
そんなことは、ありえない。
令和のダンスブームを起こすには
必ず、「協力者」は必要になる。
それには、どうするか?
そのためには「地固め」が必要だと思われます。
多くのプロ教師は、そのことに、気づいているのでしょうか?
すごく疑問ですね。
で....
崩壊へ、悪魔の川柳、考えた。
踊れない?
踊って欲しけりゃ
カネ払え。
先生に、
尽くして、尽くして
捨てられて
ダンス界
困ったときは
子供と老人(字余り)
コロナでも
イベントやれば
みんな来る
チケットを
たくさん買う人
良い生徒。
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