10月25日(日)
東京都の感染者 今日124人 合計30033人
石川県の感染者 今日 1人 合計 799人
福井県の感染者 今日 0人 合計 256人
富山県の感染者 今日 0?人 合計 422人
石川県は、金沢市に住む40代の団体職員女性。
症状は軽症で、感染経路は分かっていない。
福井県は感染者ゼロ。
富山県は、記事がないので、たぶんゼロ。
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今日、10月25日のかがやき練習会。
参加された方、どうもありがとうございました。
心配していた採算割れは、なんとか回避しました。
これで、来月11月22日は、開催できます。
詳しい報告は、数日後。
感染者がでないことを確認してから、行ないます。
さて、前回に引き続いて
マスクを装着して社交ダンスを踊るときの適正温度
これを、実際に検証してみました。
結果としては、
踊り始め~1時間くらいは、19~20℃が適正。
2時間くらい経過後、踊り慣れてきたら、18~19℃
このあたりが、「マスク装着時の適正温度」だと思われます。
20℃を超えると、2~3曲踊ったところで、
息苦しさを感じる人が出てくるようです。
一生懸命に踊ると、18.5℃くらいでも、
汗が出てきて、暑く感じます。(うちわ必須)
年齢層とか、運動量とかによる違いがあるとは思いますが
「21℃越えは、危険エリア」のような気がします
前回、息苦しさを感じた人に、協力して貰って
パルスオキシメータで、血中の酸素濃度(SpO2)を測ってもらったのですが
踊る前は99くらい。
踊り続けて息苦しくなったら、96くらいになったようです。
(97を割り込むと危険なので気をつけましょう)
そして、少し休むと、復活する。
この環境が、室温20℃くらい。
なので、「マスクをして踊り続ける」前提であれば、
19℃くらいを維持するような温度管理が、いいのかもしれません。
そして、「マスクをして踊る」ことに、少しづつ
慣れていくことも必要なのかもしれません。
これが、10月の2回分の実証結果による
「マスク装着時における適正温度」
(実際の運用時の温度)の結果です。
換気のために、風の流れをつくるので、半袖や薄着の禁止。
椅子に座っていることが多い人は、セータを持参。
座っている人よりも「踊る人優先」。
踊っている人が、マスクによって、熱が逃げなくなる危険を
避けることが、なによりも最優先。
必要ならば、控え室(更衣室)は、暖房を入れて暖まれるようにしておく。
主催者は、非常時用に、使い捨てカイロを用意しておく。
こんな感じの運用が、「マスク装着時の社交ダンス」の
理想形態のような気がします。
違う意見・・・というか、
違う「適正温度」が望ましいとお考えの主催者等、
いらっしゃいましたら、是非、ご意見下さい。
自分のところは、○○℃くらいに設定している
・・・とか、そういうのがあれば、参考になります。
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