こんなニュース、でてますね。
14日の夜に、菅義偉首相と二階俊博幹事長ら5人以上で会食。
会食は東京・銀座のステーキ店で開催。
プロ野球の王貞治氏、俳優の杉良太郎氏、政治評論家の森田実氏、
タレントのみのもんた氏、林幹雄幹事長代理も同席。
このニュースから言えることは、
後期高齢者といえる二階幹事長が「いやだ!」といえば
実現しなかった会食だといえる。
言い換えれば、この解釈は
高齢者の「一緒に、メシ喰いたい」という意志
に基づいて実現した会食。
だとも言える
高齢者が、高齢者の意志に従って、行動することに関して、
他の年代の人は、干渉しない方が良いような気がする。
高齢者が「集りたい」というのであれば
高齢者の主導によって、集ればいいと思う。
たぶん、これは、社交ダンスも同じ。
「高齢者」の定義を65歳以上にするか、
70歳以上にするかは、とりあえず、おいといて
「高齢者」に該当する人(プロの先生など)が主催する
発表会、もしくは、ダンスパーティというものを、
多くの「高齢者」をかき集めて行なったとしても、
それは、主体となる「高齢者」の判断であるから、
「高齢者」の「集りたい」という判断を尊重すべき。
.....ってことかな。
「高齢者」に該当しない年代の人は
そんなものには、関わらない方がいい
他の年代は、
「高齢者の判断による、高齢者の行動」
には、干渉せずに、
だまって見ていたほうがいい
...ってことになるのかな。
石川県で、また、高齢者の
「カラオケ・クラスター」
が、発生しています。
自衛隊とか、医師・看護師などは、
「他人に尽くして、自分が死ぬ」
ために生きているのだから、
医療関係者のことなんて気にしなくても大丈夫。
「高齢者」は、そんなのを気にせず
「自分が楽しく生きること」だけを考えるのも、
一つの生き方....なのかもしれない。
批判するつもりはないけど、こんなのを見ていると、
さすがに、正直、付き合いきれない部分がある。
今は、
「高齢者の行動は、高齢者に任せる」
のがベストなのかもしれない。
他の年代の人が、わざわざ、
「高齢者のことを心配」して悩む必要なんて、
あるのだろうか? たぶん、「無い」。
いろいろ、悩んでいたけど、とりあえず、
1月10日の「かがやき練習会」は、中止。
冬場は、「集りたい」という高齢者の人たちで、
楽しく、ダンスやって下さい。
・・・・と。
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