12月22日(火)
東京都の感染者 今日563人 合計52382人
大阪府の感染者 今日283人 合計27500人
愛知県の感染者 今日190人 合計14427人
石川県の感染者 今日 7人 合計 974人
福井県の感染者 今日 0人 合計 337人
富山県の感染者 今日 4人 合計 507人
石川県は、
金沢、小松、野々市市、志賀町に住む20~70代の男性2人、女性5人。
症状は2人が中等症、2人が軽症、3人が無症状。
5人が濃厚接触者、2人が感染経路不明。カラオケ関係はゼロ。
福井県は、今日も、感染者ゼロを更新!
富山県は、富山市の20代男性、40代男性×2、50代男性。
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これから、(プロ教師の思惑もあって)
同性のペアの露出が増えていくんじゃないかと思うけど
今回は、問題提起の意味も含めて
「女性同士のペア」の合理性を考えてみたいと思います。
果たして、女性同士のペアの「男性役」は
ハイヒールを履いて、男性ホールドをキープしながら、
通常の男性(男性用2.5cmヒール)と対等に、
踊ることが出来るのか??
・・・ということの検証です。
ハイヒールを履いて、男性のホールを作り、
前後に大きく足を開いて、中間バランス
(センター・バランス/トライアングル・バランス)
を取った場合、前足の膝は、どうなるでしょう?
ハイヒールを履いて、足を前後に開いた場合
前足のヒールが邪魔をして、前足の膝は伸ばせず
(2.5cmの男性の靴と、7cmのハイヒールの違い)
ハイヒールを履いて大きく足を開いた場合、
女性ホールドでは、中間バランスで立てるけど、
男性ホールドでは、中間バランスでは立ちにくい
・・・という結論に達するような気がします。
このことから、女性同士のペア(男性役もハイヒール)では
公民館ダンスで、トコトコ歩いているうちはいいけど、
競技会みたいな、大きな歩幅の踊りにおいては、
「男性役(男性ホールド)が、ハイヒールでは、大きく踊れない」
んじゃないかということが、予想できます。
ところが、檜山先生のレクチャーのように
「中間バランスは、一気に、一瞬で通過すべし」
みたいな踊り方をすれば、話しは変わってくる。
右足の真上で、しっかり立って、
瞬間移動で、左足の真上に移動する。
左足の真上で、しっかり立って、
瞬間移動で、右足の真上に移動する。
檜山先生のように、一歩一歩
「足の真上に乗る」ように体重移動をするの踊り方であれば
(そういう指導を受けている生徒であれば)
男性役は、男性用の靴よりも、
むしろハイヒールの方が大きく踊れるような気がします。
・・・ということは、
「Lady to Lady」という映画は、
男性ホールドを維持して、
大ききな歩幅で踊るためには、
男性用の靴を履くよりも、
ハイヒールのほうが有利。
という前提で作られてることになりそうです。
推測ですが、「映画を指導した先生方」も、
檜山先生のレクチャーと同じ踊り方なんだろうな
だから、女性同士(男性役もドレスでハイヒール)で
踊る映画が成立する...と。
「ハイヒールで男性ホールド」が「競技会で不利」だと
考えている「プロ教師」が、一人でも映画に関与していれば、、
「lady to lady」という映画は、出来るはずが無い。
...だよね。
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