12月30日(水)
東京都の感染者 今日944人 合計58840人
大阪府の感染者 今日307人 合計29686人
愛知県の感染者 今日294人 合計16333人
石川県の感染者 今日 14人 合計 1064人
福井県の感染者 今日 3人 合計 353人
富山県の感染者 今日 3人 合計 553人
石川県は、金沢、小松、白山、能美、野々市、川北の各市町と、県外に住む10~70代の男性9人、女性5人。
新規感染者のうち、7人の感染経路が分かっていない。
4人は、2つのカラオケ・クラスタ関連。(累計は15人+13人)
残る3人は既に公表されている感染者と接触があった。
福井県は、敦賀市の20~30代男性の3人。
(福井市近辺は、今日も感染者なし)
富山県は、富山市の20代女性、40代男性2人。
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今朝の投稿の続きです。
安価に気軽に楽しめるダンスパーティにおいて
女性は男性に対して
「悪いところ(踊りにくい)ところがあったら、
言って下さいネ!」
とか、そんなこと言って良いのだろうか?
って話。
高級なドレスを着て踊る場所(社交辞令パーティ)とか
どこかの団体が主催する年に1回とか2回とかの、
顔合わせ的な要素の強いパーティでは、タブーかもしれない。
でも、ある程度の頻度で行なわれる
「日常生活に溶け込んだダンスパーティ」
であれば、そういうのは、伝えておいた方がいいと思います。
なんでもかんでも、マナーとかルールを押しつければ
どこかに「ねじれ」が生じるはずです。
ところで・・・(ここからが本題)
日常生活に溶け込んだダンスパーティにおいては、
「男性が女性を教えている姿」
をよく見かけます。
まぁ、このあたり、いろいろあって、いいと思います。
日本の社交ダンスでは、
「男性の動き(男性のリード)に、女性が合わせる」
という先入観が強く(というかプロ教師は、そう教える)
女性は「踊りの自由度」の制限を受けることも多いので
「男性の動きに合うように、男性が女性を教える」
という光景は、ある意味、自然な流れかもしれません。
ここで面白い(というか、注意して見守るべき)のは、
女性が「教えられることを好んでいない」のに、
男性が、女性に対して、ああだこうだと、教え始める
というパターンです。
これ、どうなると思いますか?
ある程度上手な女性の多くは、「誰かに習っている」はず。
言い換えれば
上手な女性の背後には、普段教えている男性の姿がある
・・・ということになります。
なので、パーティで、男性が(嫌がる)女性に対して、
「ああだこうだ、教え始める」と、
その内容は「女性を教えている男性」に筒抜けになります。
初対面の人だらけのパーティならともかく、
日常に溶け込んだダンスパーティにおいては、
女性からの評価を落とすことは、
男性にとって致命傷になりかねません。
日常生活に溶け込んだダンスパーティには、
いろんな「ドラマ」があるわけで、
そういうの、いろいろ考えていくと、面白いと思います。
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