9月30日(水)
東京都の感染者 今日194人 合計25738人
石川県の感染者 今日 0人 合計 776人
福井県の感染者 今日 0人 合計 244人
富山県の感染者 今日 1人 合計 417人
石川県、3日連続、感染者ゼロ
福井県 22日連続で感染者ゼロ
富山県 朝日町の70代の男性1人
富山県は、高齢者の間に、感染者が出てますね。
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石川県・福井県は、感染者ゼロ。
病院のクラスタとか、接待を伴う飲食店(女性が客)とか
あったけど、市中感染は少ない状況。
都会よりも、むしろ地方の方が、「ダンスする環境」としては、
良いのかもしれません。 移動も、クルマが主流ですし。
9月は、競技会で「都会」が盛り上がってましたけど
10月は、「地方の時代」かもしれない。
「感染者ゼロ」みたいな日が続くと、
「中止する理由がない」とか、そんなんで、
教室の発表会とかも、再開するんだろうな。
で、前売り券を、大量にばらまくと中止できない。
このあたりが、なんとも絶妙。
例えば、ダンスホールとか、ダンスパーティで、
感染クラスタが出たとしても、「自業自得」。
感染者が出るのが心配なら、行かなければ良い。
ところが・・・だ。
ダンスホールとか、ダンスパーティで、感染クラスタが
出たら、教室の発表会に行く人は、相当に悩むはず。
このあたりが、「前売り券」の恐ろしさ。
案外、適当に遊んでいる「一般人」のほうが、
のびのびと、気楽にダンスを楽しめるのかもしれない。
で・・・・
じゃぁ、オマエはどうなんだ・・・って話。
どんな集まりであれ、主催者は「針のむしろ」だと思う。
プロであれ、なんであれ、主催側に立つ人は、
「苦しみとか心配事とかを、共有すべき」
だと思う。
あきらかに、「お客さま」とは違う「苦しみ」がある。
この機会に、「プロ教師」と呼ばれる人たちの認識が
変わって欲しいな・・・・と思う。
こんな時だからこそ、どんなダンス行事であれ、
すべての主催する人間は、「仲間」である
という認識。
今までの、「主催者同士は、敵同士」という認識は、
どこかに捨て去るべきだと、思います。
どうでしょうか?
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