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かがやき練習会
11月22日(日)は、
「中止」します。
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11月21日(土)
東京都の感染者 今日539人 合計37317人
石川県の感染者 今日 2人 合計 833人
福井県の感染者 今日 2人 合計 300人
富山県の感染者 今日 1人 合計 442人
大阪府の感染者 今日415人 合計17159人
北海道の感染者 今日234人 合計 6918人
愛知県の感染者 今日211人 合計 8687人
石川県は、金沢市に住む20代の会社員女性と20代の女子大学生。
二人とも、感染経路不明で「軽症」....というと軽く感じるけど
一人は、「38度台の発熱、咳、鼻水、頭痛」
もう一人は「37度台の発熱、全身倦怠感、鼻汁、頭痛」
福井県は、福井市の50代男性と60代女性
富山県は、富山市の30代男性
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今回は、「主催者」という立場での話。
石川県の感染者数を見る限り、なんとも微妙な状況。
「かがやき練習会」をやっても大丈夫だったのか?
思い切って「中止」するのが正解だったのか?
楽しみに、待っていた人も、いるはずで
「中止」するのは、心苦しいところもあるけれど
なんとも、微妙ですね。
カップルを組んで、二人の世界に入り込んでいる人は
いつでも、どこでも練習できる。
だけど、特定の人とカップルを組んでいない人は、
まったく踊れない状況になってるケースがある。
「かがやき練習会」は、そういう人の「救済」的な
役割を果たしてきただけに、
中止の決断は、とても心苦しいところがある。
で.....
ここで、「かがやき練習会」が、最優先ですべきことは何か?
なにより最優先なのは「感染リスク」。
そして、
参加者に不安を与えず、
参加者の取り除くこと
これが最優先。
開催すれば、感染リスクがあるけれど、
中止すれば、感染リスクはゼロ。
参加者一人一人の顔を思い浮かべながら、
次回までダンスの無い生活にに、耐えられるかどうか?
再開したときに、ダンスを再開できるかどうか?
おそらく、今回中止しても、
ダンスの無い生活に、耐えられるであろう!
ダンスを再開させれば、戻ってきてくれるだろう。
そう考えて、今回、「中止」に踏み切りました。
こういう非常時(緊急時)は、
主催者の立場で、ものごとを考えると、
いろんなものが見えてきます。
中止するイベントは、なぜ、中止するのか?
中止することで、守ろうとしている
「一番大切はモノ」は、なんなのか?
開催するイベントは、なぜ、開催するのか?
開催することで、得ようとしている
「一番大切はモノ」は、なんなのか?
急激に増えてきた、コロナの流行は、
そういうものを、考えてみる
いい機会を、与えてくれているように思います。
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