昨日　８月１６日（日）
東京都の感染者　今日２６０人　合計１７７１４人
石川県の感染者　今日　１８人　合計　４５６人
福井県の感染者　今日　　１人　合計　１５５人
富山県の感染者　今日　　１人　合計　３０８人

今日の石川県は、１８人。うちカラオケ関係者は６人。
カラオケ関連のクラスター、まったく止まる気配がありません。

これで、７月３０日、カラオケスナックにおける
カラオケ大会関連の感染者は、６人増えて７１人になりました。
１人の感染者が、その場で１６人に広め、
その１６人から、毎日、じわじわ増え続けてます。

以前、クラスタになった病院の看護師が、一人死亡しました。
ご冥福をお祈りします。　合掌！
まぁ、高齢者相手の仕事だから、一人や二人、死んでも、
不思議じゃ無いんだろうけど、こういう話しを聞くと、
悲しくなりますね。

福井県は、福井市の５０代女性。
富山県は、富山市に住む６０代の男性

－－－－－－－－－－－－－－－

東京は、若い人を中心に感染が広まっているので、
テレビでは、軽い感じで、受け止めているようですが、
マジで「テレビばかり見てると、バカになる」わ。

北陸３県は、明らかに、高齢者中心に、感染が広まってる。

８０歳くらいになると、マスクもつけずに、
近所の家に、おしゃべりに行ったりするので、
こわいものがあります。

母親には、再三再四、「マスクをつけない人は、家に入れるな」
と言ってるけど、毎日のようにマスクをつけない人が家に来る。

高齢者でもわかるように、テレビで言って欲しい。
　「他人の家に行くときは、マスクをするのがマナーです」
・・・と。

「高齢者にも、理解できるように」と言うところが、ミソだな。
テレビで、１０分ごとに、大きな声で、言い続けて欲しい。
それくらい しないと、高齢者の感染が止まらない。

地方は、２世代、３世代で同居している家庭が、相当数あるので
そういう家庭が、クラスターに巻き込まれているような気がします。

１０歳以下と、８０歳台が、同時に感染報告されるケースとか
「いかにも田舎」って感じですよね。

都会は、核家族化してるから、一人くらい感染しても、影響は少ないけど、
地方は、一度、クラスターがおきると、影響が大きいんですね。

一人感染すると、家族に広まり、その家族の職場の人たちが、
一斉に自宅待機になって、職場に残った人が「火の車」になる。

自宅待機になったら、当然のごとく「ダンスは禁止」だろうし、
自宅待機している人と接触している人も「ダンスは自主的に禁止」でしょう。
そうやって、どんどん、影響が広まっていく。

感染者が出た場合、地方は、都会に比べて、周囲の影響が大きいんですね。

なので、最優先で、高齢者のクラスター　なんとかしないと
この状況化、どうにもならんぞ！！！！　・・・と。

今日は、待望の「ダンスの練習」の予定だったのですが
練習を中止にして、家にいることにしました。残念！！！

石川県の南加賀では「カラオケクラスタが、絶賛拡大中！」
であり、金沢市でも感染が拡大している状況。

自分自身は、厳戒態勢を取ってるのですが、
他県の人にとってみれば、石川県民と東京都民は要注意・・・でしょう。
他県に出向いて練習していると、こういうときに「制約」が掛ってしまう。
石川県から他県に行って、他県の人の生活圏（ダンスを含む）に、
入り込もうとする時は、細心の配慮が必要だと思います。

高齢者を巻き込んだ、クラスターは、なかなか終息しない。

以前のかほく市の病院の時も、クラスターは１ヶ月以上続いたし
今回の小松市のカラオケクラスターも、現在、２週間以上続いて、
更なる拡大を見せています。

いずれも、高齢者のクラスターです。

都会では、経路不明な感染者が増えて、感染の流れが見えなくなってます。

でも、石川県は、高齢者にクラスターが発生すると、終息するまで
どれくらいの期間が必要になり、どれくらいの人数が巻き込まれるか、
そういうのが、数字で、はっきりとわかります。

－－－－－－－－

で、ここで、考えておきたいのが、「優先順位」という考え方。
「社交ダンスのプライオリティ」。

・仕事よりもダンスを優先する人
・仕事で稼いだお金を、すべてダンスにつぎ込む人
・競技会でも、なんとしても上に上がりたい人。

こういう人たちは、感染リスクが高くても、必死になって
たくさん練習すべきだと思います。
例え、８０％が死ぬような感染症だったとしても、
残りの「生き残る確率２０％」に勝負をかけて練習する。
トップを目指す人ってのは、そういうこと。

リスクは大きいけれど、生き残った時のリターンも大きい。

でも、ダンスの底辺層は、そうじゃ無い人が、たくさんいる。

・ダンスよりも、カラオケを優先する。
・ダンスよりも、盆踊りを優先する。
・ダンスよりも、食事会を優先する
・ダンスよりも、花火大会を優先する。
あるいは、
・他にすることがないから、ダンスをする
・家にいると、冷房費が掛るからダンスをする。
・家にいると邪魔者扱いされるからダンスに行く

という人、想像以上に多いです。

こういう中途半端な人たちは、「ウイルス感染リスク」を
とってまで、ダンスをやらない方がよいと思いますし、
ダンスを進めない方がいいと思います。

ダンスのプライオリティの問題ですね。

本来、「ダンスよりもカラオケを優先する」人に対し、
ダンスの魅力・ダンスの奥の深さを伝えることで
「カラオケ優先」から「ダンス優先」に変えてあげることが、
ダンスを教える人（あえてプロ教師とは言わない）の
最大の使命であるはずです。

でも、悲しいかな、日本の社交ダンスを教える人は、
「カネを払え、教えて下さいと言え！　そしたら教えてやるぞ！」
みたいな偉そうな態度（教える時の思考回路）の人間が多い。

「教えて欲しけりゃ、カネ払え！」という態度で付いてくる
生徒ばかりを見ていて、そういう人たちが、ダンス愛好者の
すべてだと思い込んでいるプロ教師には、
「社交ダンスの優先順位（プライオリティ）」というものが
どうなってるのか、わかってない先生が多いんですね。

少なくとも今は、「感染リスク」を、最低限にしたほうがいい。
ウイルス感染のリスクは「多くない」かもしれない。
だけど、「ダンスのプライオリティ」の低い人たちにとっては、
ダンスをやるメリットも「少ない」ということ。

「多くないリスク」と、「少ないメリット」なら、やらないほうがいい。

ダンスをやらない人は、「ゼロリスクを求めている」のとは違う。
高齢者依存が激しくなっている、現状の社交ダンス界においては
ダンスを続けるメリットが「少なくなっている」ということ。
それが現状です。

「コロナ渦での社交ダンス」というものを考えるときには、
そのあたりの認識を、はっきりと捉えておいたほうがいいと思います。

どうでしょうか？

昨日　８月１５日（土）
東京都の感染者　今日３８５人　合計１７４５４人
石川県の感染者　今日　１３人　合計　４３８人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５４人
富山県の感染者　今日　　３人　合計　３０６人

一昨日の石川県は、１３人。うちカラオケ関係者は７人。
　昨日の石川県も、１３人。うちカラオケ関係者は７人。
　今日の石川県も、１３人。うちカラオケ関係者は７人。
カラオケ関連のクラスター、止まる気配がありません。

これで、７月３０日、カラオケスナックにおける
カラオケ大会関連の感染者は、７人増えて６５人になりました。

おそらく、１人の感染者が、１６人に広め、
その１６人から、毎日、じわりじわりと、増えていく。
ダンス関連行事も、気をつけましょう。

福井県は、今日も感染者ゼロ。

・・・・と、ここまでは、ほとんど「昨日のコピペ」だわ。
石川県は、３日連続「１３人、うちカラオケ関係７人」だから。
とどまるところ知らず。　手出し無用！

変化があるのは、富山県。
兵庫県に住む20代男性・富山市の50代女性・富山市の80代男性

－－－－－－－－－－－－－－

今日は、簡単な問題提起。

「社交ダンス」に、筋肉トレーニングは、必要か否か？
特に、膝など、下半身の筋肉トレーニングは、必要か否か？

必要だと思う人は、「必要だ」と主張する先生に習えばいい。
不要だと思う人は、「不要だ」と主張する先生に習えばいい。

わたしは、「苦しい筋トレなんか、したくない！」と考えるから、
「筋トレは必要だ」と主張する先生に、習おうとは思わない。

じゃぁ、なぜ、わたしが「筋トレは不要」だと考えるのか？
ラテンは、興味ないので、どうでもいいとして、スタンダード。

「筋トレは不要」と考える、理由は２つあります。

一つ目

単純に、大きく踊るためには、大きく足を広げてばいい。
大きく足を開くには、極限まで下半身の力を抜いて、
「カラダが倒れないように、細心のバランス感覚を保ちながら」
静かに足を、遠くに伸ばしていったほうが、距離は伸びる。

おそらく、支え足の下半身のパワーで、ボディを押し出して
進むよりも、大きく進むことができると考えるから・・・です。

二つ目

すばやい、キレのある回転動作においては、
自分で動くよりも、相手の女性に動かして貰った方が、
キレのある回転動作が出来、回転のスピードが増し、
しかも回転量を稼げると考えているからですね。

日本には「柔よく剛を制する」という言葉があります。
力のない女性が、体重の重い男性を、軽々と動かすことも
可能なはず。
回転動作が絡んでくると、自分で動くときのボディの速度
よりも、相手に動かして貰う時のボディの速度の方が
圧倒的に速いはず（少なくとも、体感的に速く感じる）

以上、２点により、社交ダンス（スタンダード）には、
筋トレは不要・・・だと思います。

あえていうなら
「社交ダンスには、筋トレなんて要らないから、
　　苦しいことが嫌いな人は、カラダの力を抜いて、
　　　　のんびりと、社交ダンスを楽しみましょう！」
とか、そんな考え方ですね。

カラダの力を抜いて、女性に動かして貰うダンスは
まさに「極楽浄土」にいるような気分。
少しでも、膝に力が入ると、女性に動かして
貰えなくなるから、自分で動かなければならない。

最近は、そんな感じで練習しているので、
筋トレとか、そういうのとは、無縁の生活を送ってます。

ダンスにおける、こういうことの考え方は、先生次第なので、
これからダンスを始めようと考えている人は、
一にも二にも、「先生選び」が大切だと思います。

昨日　８月１４日（金）
東京都の感染者　今日３８９人　合計１７０６９人
石川県の感染者　今日　１３人　合計　４２５人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５４人
富山県の感染者　今日　　２人　合計　３０３人

昨日の石川県は、１３人。うちカラオケ関係者は７人。
今日の石川県も、１３人。うちカラオケ関係者は７人。
カラオケ関連のクラスター、止まる気配がありません。

これで、７月３０日、カラオケスナックにおける
カラオケ大会の感染者は、７人増えて５８人になりました。

おそらく、１人の感染者が、１６人に広め、
その１６人から、毎日、じわりじわりと、増えていく。
ダンス関連行事も、気をつけましょう。

福井県は、今日も感染者ゼロ。
富山県は、２０代女性と富山市の７０代女性。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

以前、「真っ先に切り捨てられる人たち」という投稿の中で、

４０歳代、５０歳代のアマチュア（競技選手を含む）は、
真っ先に捨てられる。　要らないゴミ！！！

と書きましたが、その続編です。
特に、石川県は、かなり「ムゴイ」ことになると思います。

４０～５０歳台の男性は、いつでも、ダンスを辞められるように
別の趣味を見つけたりして、辞める準備をしておきましょう。

・・・ってことを書くまでも無く、石川県で該当する年代の男性は
ごくごく一握り。
それも「素敵な相手がいて、絶好調の人」を除けば、該当者は
限りなくゼロに近いかもしれない。　完全に、駆除された？？

都会を除いて、他県も似たような「悲惨な状況」になるような気がします。

コロナ渦が終わった、ダンスの復興は、２０～３０代の女性と、
その相手をする男性を中心に、展開されます。

この際、４０歳～５０歳台の男性は、無用の長物となります。
年齢制限で、問答無用で、シャットアウトされるはずです。
経験とか技術とかに関係なく、シャットアウトされるはずです。

耐えがたいくらい「残酷な未来」が待ってると思います。
見切りをつけるのなら、はやいほうがいいと思います。

「カネ」目的以外で、４０歳～５０歳台の男性を教えようとか
そんなプロ教師は、ほとんど出てこないと思います。
まぁ、「カネを払えば、教えてやるぞ！」みたいな感じだな。

同年代、つまり４０～５０歳台の女性がいるじゃないか？
と、思われるかもしれませんが、この年代は、もともと少ないです。
しかも、
「同年代の男性には、見向きもせず、ひらすら７０才代の男性に魅力を感じて、
７０過ぎの男性についていく４０～５０才代の女性」が、多いのも特徴です。

なので、４０～５０才代の女性と踊りたければ、昭和の古くさいダンスを、
必死に勉強して、「７０～８０歳代の男性」の踊りを真似する必要があります。
そして、それを「楽しい」と感じる感性を養う必要があります。

そうしたら、同年代の女性と踊れるようになるかもしれませんが、そんなもん
覚えても、２０～３０代から相手にされずに、わびしい思いをするだけです。

いずれにしても、４０～５０歳代の男性は、ほぼ確実に捨てられます。
コロナ渦の前から、捨てられることは、確定しているようなものです。

この年代が絶望的であることは、教える側の「プロ教師」が
一番よく知ってるはずです。

－－－－－

反論がある方はどうぞ！

地方の４０～５０歳代の男性に「明るい未来」が待っていると
主張される方がいらっしゃいましたら、その根拠をご呈示ください。

「明るい未来」を提示出来る人がいて、それが現実的だとすれば、
４０～５０歳代の男性は、しあわせになれます。

そんな未来があれば・・・だけどね。

うそはうそであると見抜ける人でないと
（掲示板を使うのは）難しい

２ｃｈあたりで、昔から言われている言葉だけど、
最近のテレビとかも、まさに、そんな感じだな。

「先生と呼ばれる人の言ってることは、すべて正しい」
「テレビの解説者の言ってることは、すべて正しい」
当然の如く
「ダンスの雑誌に書いてあることは、すべてタダ債医」
「すべてのダンス教師の言ってることも、すべて正しい」
と、鵜呑みにして信じ込んでしまう。

高齢者は、特に、その傾向が強い。
だからこそ、今まで「社交ダンスのプロ教師」という
ビジネスが成り立ってきたのかもしれない。

－－－－－－－－－－－－－－

「先生と呼ばれる人」の言うことを鵜呑みにして、
言われるままに練習すれば、一応、出来るようになる。
だけど、「それがすべて」であるかのごとく、思い込み、
他のモノ（他の意見）が、まるっきり見えなくなってしまう。

社交ダンスにおいても、そんなことが多いので、注意しましょう。
「先生の言うことを信じ込む」だけならいいけど、
問答無用で「なんでもかんでも、鵜呑みにして、信じ込んでしまう」と、
いろいろ厄介なトラブルの元になることも、少なくないわけで・・・

社交ダンスの例で、わかりやすいのが
ＯＰ（アウトサイド・パートナー）のカラダの動き。
自分の右足を、相手の外側に出して、進んでいく動き。

この教え方、先生によって、まるっきり違う。

【Ａ先生のＯＰの指導】
ＯＰは、左腕に向かって進め！
左腕に向かって左ボディを出せば、左腕は遠ざかる。
遠ざかる腕に向かって、左ボディを出せば、
左ボディがどんどん加速して、左サイドが先行する。
結果的に、ＯＰに進み、相手の外側に足が出ていく。

【Ｂ先生のＯＰの指導】
右足を前・左足を後ろに立ち、足の裏を変化させないで
ボディを出せるところまで、どんどん前に出していく
（後退側は、倒れる寸前まで、ボディを後ろに引く）
このとき、「ヘソとヘソが向かい合う」ことを意識する。
（半身ズレでなく、真っ正面にヘソが来るような意識）
その姿勢から、後退側が前足を動かした（外した）瞬間、
前進側のボディは、勢いよくＯＰへ抜けていく。

両方を比べてみると、一目瞭然ですが
Ａ先生とＢ先生は、言ってることがまるっきり違います。
当然ながら、ボディの使い方も、まるっきり違います。

ボディの使い方がまるっきり異なっているにもかかわらず、
一般人が、見ている範囲（外見上）では、どちらのＯＰへの
動きも、「似たような動き」に、見えてしまいます。

じゃぁ、Ａ先生の男生徒と、Ｂ先生の女生徒で、
組ませて踊らせたらどうなるか？
おそらく、マトモに踊れません！！
激しい拒絶反応が起きることが、予想されます。

お互いが、「自分は、一流の先生に習っているのだから、
自分の踊は正しいのだ！　間違っているのは相手なのだ！」
と思い込みます。
そして、相手（および、相手の先生）への罵倒が始まります。

「日本のプロ教師の教える社交ダンス」なんて、ろくなもんじゃない！
カネを貰って教えてるんだから、自分のダンスは完璧に正しい！！
生徒にそう思い込ませるところから、指導をスタートしているからです。

「自分のやってることは、絶対に正しい」と教え込むだけで
「他にも、踊り方がある」ということを、教えない。。。。
一つの答えを見つけたら、それで「答え探し」を終えてしまう。

二つ目、三つ目の、もっといい答えがあるかもしれないのに、
一つ目の答えが「絶対に正しい、唯一の答えだ」と信じ込む。
だんだん、視野が狭くなっていく。

日本の「プロ教師による社交ダンスの指導」って、こんなのばっかし。
だから、小さい集団を作って、気にいらないやつを排除しようとする。

日本の社交ダンスにおいては
複数ある答えの中から、競い合って、いちばん理想的な答えを
探し出そうとする・・・・ということを、誰もやらない。

考え方の違う人同士で、競い合うやるから、面白いはずなのに、
議論はしない、競い合いもしない。　似たような人たちで競い合う。

「先生」と呼ばれる人の言うことを、なんでもかんでも
鵜呑みにしていると、どんどん視野が狭くなってくる。

テレビばっかり、みていると、思想が偏っていくのと同じ。
いろんな意見を聞いて、広い視野で、社交ダンスを見ていく方が、
いいと思います。

どうでしょうか？

昨日　８月１３日（木）
東京都の感染者　今日２０６人　合計１６６８０人
石川県の感染者　今日　１３人　合計　４１２人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５４人
富山県の感染者　今日　　３人　合計　３０１人

石川県は、１３人。うちカラオケ関係者は７人。

これで、７月３０日、カラオケスナックにおける
カラオケ大会の感染者は、７人増えて５１人になりました。

小松などの南加賀なので、金沢市内はそれほど心配しなくても
よさそうですが、お盆の墓参りで、（高齢者を中心とした？）
親戚同士の行き来が増える時期、感染しないように「３密」には
じゅうぶんに注意しましょう。

親戚一同、集って、マスクをせずに大きな声で、お経を上げると
感染リスクが高まります。

福井県は、今日もゼロ。　４日連続ゼロです。

富山県は、黒部市の10代女性、魚津市の50代女性、南砺市の20代男性
魚津あたりの中高年～高齢者の間で、ひそかに流行ってる？

－－－－－－－－－

社交ダンスを知らない人、もしくは、
社交ダンスを始めようとする人に取ってみれば
　「社交ダンスは、誰とでも踊れる、社交の道具」
のように思われるかもしれない。

だけど、実態は、まったく異なる部分がある。

家から数百メートルの場所に住んでいる女性がいたとしても、
「習っている教室」が違っていたら、
踊ることもできないし、顔を合わせることもできない。

「ベルリンの壁」ならぬ「ダンス教室の壁」というものが
存在し、１０年、２０年・・・・いや最悪の場合、
「死ぬまで、一度も踊ることができない」相手というのが存在する。

社交ダンスで「人脈」が広まるとか、
「いろんな人と、楽しく踊れる」とか、
そんなものは「真っ赤な嘘」だったりする。

最初のウチは、
　「ヘタクソだから、踊って貰えないんだろう」
とか思っている人も多いけど、
そのうちに、いくら上手になっても
「ダンス教室の壁」がある限り「死ぬまで踊れない人」
というものの存在に気づく。

そして、多くの人が、社交ダンスを辞めていく・・・と

地獄の沙汰もカネ次第・・・・というけど
ろくでもない「カネの動き」があって、はじめて、
踊ることが許される・・・みたいな、世界もある。

プロ教師ってのは、ともかく、カネ・カネ・カネ。
「生徒が楽しく踊るには、どうしたらよいか？」
「ダンス愛好者を増やすには、どうしたらよいか？」
なんて、だれも考えていない。

コロナ渦で、どん底に落ちて、
「助け合わなければ、復活できない」ということを
多くのプロ教師が「学習」してくれたしたら、
この最悪な状況は、改善するかもしれない。

「プロ教師」と称するに人間に期待するだけ、
無駄だと思うけど、コロナによる突然変異で、
一人くらいマトモなプロ教師が、出てくるかもしれない。

１％未満の確率かもしれないけど、それに期待しましょう。

昨日　８月１２日（水）
東京都の感染者　今日２２２人　合計１６４７４人
石川県の感染者　今日　　９人　合計　３９９人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５４人
富山県の感染者　今日　　３人　合計　２９６人

石川県は、９人。うちカラオケ関係者は３人。

これで、７月３０日、カラオケスナックにおける
カラオケ大会の感染者は、４４人になりました。

一人の感染が、昼間のカラオケ大会（飲食を伴う）により
直接の参加者の感染者が１６人（１５人は感染していない）。
そこから家族や知人など３４人に感染が広まって、合計４４人。

高齢者の方が、感染拡大のリスクが高いのかもしれない。

じわりじわりと、感染が広まって、感染が止まらないというのは
気持ちの良いものじゃないですね。

社交ダンスのダンスパーティなどでも、一度クラスタが起きると
似たようなことになるかもしれないので、注意しましょう。

福井県は、感染者ゼロ。
富山県は、魚津市に住む50代から70代までの男性3人

北陸は、少し涼しくなってきたかな。

今日からお盆休み。
のんびり、家で過ごします。

これからの社交ダンス、変化を遂げていきそうですね。

不特定多数の人たちで踊る「フリーダンス」が消滅して
「カップルを組んでいる人」だけしか、残らない。

カップルを組めない人は、ダンスを踊ることができない。

「二人の世界」で練習、
「ボディが外れずに踊れればＯＫ」という基準なので、
どんどん、ダンスが、ガラパゴス化していく。

教室に習いに行く人も、個人レッスンなんてやらない。
やったとしても、シャドーレッスン。
「先生の、微妙なボディの変化を、注意深くチェックする」
とか、そういうレッスンは、消滅していく。

ひたすら、「カップルで踊る」がベースになって、
カップル同士のトラブルをチェックするのが、先生の仕事になる。

ほんとうに、これ、社交ダンスなのか？

８月１１日（火）
東京都の感染者　今日１８８人　合計１６２５２人
石川県の感染者　今日　１４人　合計　３９０人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５４人
富山県の感染者　今日　　３人　合計　２９３人

石川県は、カラオケ関連が３人追加、その他１１人。合計１４人。

カラオケ大会でのクラスタは、３７人になりました。
場所が気になっていたのですが、カラオケボックスではなく、
小松市内の「カラオケ スナック」のようです。

中日新聞＞北陸発＞【石川】カラオケ大会 小松のスナック　歌や食事 マスク外す　隣同士の客 間隔３０センチ

ようやく、情報が出てきたようです。
やはり、情報が出てくると、それだけで安心します。

３０畳のスナックに、３１人で、カラオケやって
マスクを外して、飲食すれば、感染広まっても不思議じゃないな。

それと、金沢じゃなくて、小松でよかった。
県外に行くとき、「金沢ナンバー」か「石川ナンバー」かの
違いは、結構、意味をもったりするから。

ところで・・・・

テレビ見てると、お墓参りまで、代行サービスが
始まっているようで、なんというか・・・・

そんなことまで、しなくても、いいと思うんだけど。
そもそも、お墓参りは、なぜ「お盆」じゃなければ
ダメなのか？　いつでもいいと思うけど。

御先祖様の魂がいるのは、お墓なのか、仏壇なのか？
知ってる人、いるかな？？？

で．．．．．今のトレンドは、「墓じまい」だな。

もしかしたら、コロナの自粛を機会に、「墓じまい」の
流れが加速するかもしれない。

ウチの墓（先祖代々）は、一昨年、新しく立て替えた
（改修した）ので、当分、墓じまいする予定はないけどね。

お墓参り、しましょう！

いよいよ、競技会が、再開したようです。

競技会では、感染リスクがありますが、
競技会の後、１～２週間、自主的な「外出の自粛」を行なえば、
家族以外への感染は防げるはずです。

なので、競技会や、ダンスパーティなどは、安易に中止するより
「１～２週間の、自主的な外出の自粛」が出来る人だけで
積極的に行なえば、良いと思います。

その際、競技会の参加者の中に、いわゆる「高齢者」を入れて
おくことが重要。
高齢者は、軽い風邪症状など、少しでも体調の変化があれば、
すぐにＰＣＲ検査をして貰うことができます。
（現在の検査基準は、そういう制度になってる）

「競技会をやりたい」という人は、たくさんいます。

例えば、「１～２週間の、自主的な外出の自粛」が出来る人だけで
全体の１割だとするならば、その１割の人だけで、競技をやればいい。

仕事の関連などで、競技会の後、外出自粛が出来ない人は、
競技に出てはいけない（仕事先に迷惑が掛るので）ルールを作れば良い。

明らかな、不平等です。
だけど、圧倒的な「不平等」であり、自分が「絶対的な不利な環境」に
耐えらる人だけが、ダンスを続けていけばいい。

カネがあって、遊んで暮らせるひとは、競技会をやればいい。
でも、
医療関係者とか、多くの人と接する仕事の人が、競技会に出る？　迷惑な話だ。

競技会というのは、究極な「不平等」な世界だと、思った方が良い。
競技会に出場出来るか否か、という時点で、「不平等」なんですね。

「不平等」を受け入れ、それに耐えることが出来る人だけが、
ダンスを続けていけばいい。
それに、不満がある人は、さっさとダンスを辞めてしまえば良い。

どんな、悪条件であれ、「ダンスシューズが履ける」というだけでも
感謝する必要があると思います。

都会は、人が多いからいいけど、地方はエグいからな。
ともかく人が少ないので、カップルを組むだけでも、至難の業。
還暦前の人で、競技やってる人なんて、ほとんどいないという状況。

カップルを組んで練習できる時点で、都会は恵まれている。
その時点で「不平等」の極みなんだわ。

８月１０日（月・祝）
東京都の感染者　今日１９７人　合計１６０６４人
石川県の感染者　今日　１２人　合計　３７６人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５４人
富山県の感染者　今日　　１人　合計　２８６人

石川県の今日の感染者は１２人。
うち、カラオケ大会の関連が８人。
以前の感染者の濃厚接触者が３人。
感染経路不明が１人。

７月３０日に行なわれてた、カラオケ大会のクラスターに
感染者は３４人になりました。
参加者の感染は、３１人中、１６名（残り１５人は陰性）
参加者の濃厚接触者は１８人（うち、一人死亡）

福井県は感染者なし。
富山県は、富山市に住む30代の男性一人。

この先、どうなるんだろ。

このまま、感染者が増え続けると
石川県民は、他県に出ることが出来なくなる
可能性がある。

「他県から、石川県への観光の自粛」とか
そういうのもあり得る。

お盆で、お坊さんが、キャリアにならないことを
祈るのみ！　合掌！

今日は、日中、冷房の無いところにいた。
炎天下には出なかったけど、さすがに、ばてた。

８月０９日（日）
東京都の感染者　今日３３１人　合計１５８６７人
石川県の感染者　今日　２２人　合計　３６４人
福井県の感染者　今日　　１人　合計　１５４人
富山県の感染者　今日　　３人　合計　２８５人

今日の新規感染者は金沢、野々市、白山、小松、能美、加賀市の
未就学児～８０代。　男性１２人と女性１０人（合計２２人）
うち、１３人はカラオケ関係者。残り９人はカラオケとは無関係。

なお、カラオケ参加者の接触があった（たぶん参加者ではない）
８０代の無職男性が、本日、死亡したようです。
（不可抗力で うつされて死ぬという、自業自得とは言えない人生）

石川県内において、７月３０日に行なわれた「カラオケ大会」で、
クラスターが発生しており、参加者および家族・知人の感染者は
（今日までの合計で）２６人になってます。

カラオケ大会から１０日近く経過しており、一昨日まで
「原因不明の感染者」として扱われていたこともあり、
すでに、高齢者の間で、市中感染している可能性が考えられます。

カラオケと社交ダンスをされる高齢者の方は、たくさんいます。
社交ダンスで、高齢者の感染が一気に、広まる可能性もありますので
注意しましょう。

福井県は、福井市の80代男性。
富山県は、富山市の30代女性、魚津市の90代女性、同70代の女性。

高齢者の感染が増えています。
話しをする時は、マスクをしましょう。

耳が遠いせいなのか、半沢直樹なみに、近づいて会話する人を見かけます。
出来るだけ離れて、直接向かい合わないように、会話しましょう。

今日から、ＪＤＳＦの競技会が再開されるようです。

JDSF公認・承認競技会開催状況

コロナの状況は、この先、悪化しそうなので、
競技会が出来るときに、競技会をやればいいんじゃないかと
思います。

年齢的に、「引退前の最後の競技会」として、出場される人
も多いと思います。

今は、自分が感染しても自己責任。
他人に感染させたとしても、とやかく言われない雰囲気です。
自分がやりたいことを、やればいいと思います。

例え、社交ダンスでコロナに感染して、死んだとしても
大好きな社交ダンスで、健康な状態から、死ねるのなら
本望でしょう。

ガンのように、苦しみながら死ぬのとは、雲泥の差。
カラダが動かなくなっても生き続けるより、いいかも。

呼吸器系だから、息苦しくなったら、「幻覚」が出るクスリ
かなにか（詳しいことはわからない）が処方されるはずだから
末期は苦しくないはず。

競技会に出られる人は、どんどん競技会に出ればいいし、
それで死んだとしても、「良い死に方をされましたね」と
極楽浄土へのお見送りをしてあげればいいと思います。

競技会の開催の有無の議論は、誰でも出来るけど、
人間の最後は、「生き方・死に方」に対する議論だと思います。

都会は、すでにコロナ感染者がたくさんいるわけだし
この状況で、多少感染者が増えても、たいしたことない。
なので、都会における競技会は、やって良いと思います。

８月０８日（土）
東京都の感染者　今日４２９人　合計１５５３６人
石川県の感染者　今日　１１人　合計　３４２人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５３人
富山県の感染者　今日　　？人　合計　２７１+?人

7月30日に飲食店で開催でのカラオケ大会において、
クラスタ（集団感染）が発生した模様です。
参加者31人、9人が陽性、7人が陰性、残る15人が結果待ち。

今日の感染者のうち、カラオケ以外は４名。
▼加賀市の70代女性→感染経路不明
▼金沢市の30代男性(飲食店)
　→8月4日に感染が確認された金沢市の30代男性の接触者
▼金沢市の30代男性と野々市市の20代男性(飲食店)
　→茨城県で確認された感染者の濃厚接触者

７０歳代で、カラオケと社交ダンス、両方やってる人も
たくさんいるみたいなので、一応、警戒しておきましょう。

福井県は、感染者ゼロ、
富山県は、検索したけど、わからない。

－－－－－－－－－－－－－

小池知事が、歯磨き粉は、家族で共用するな！
とか言ってるみたい。
ウチは、供用してないぞ！　・・・と。

で、ふと、思い出したのが、これ

九州では「鍋のシメ前に、汁を戻す」という話。

「九州では鍋のシメの雑炊を食べる前に自分のスープを戻す」九州出身タレント達の発言が物議（2019.11.20）

タレントの指原莉乃（２６）が、実家で鍋のシメの雑炊を食べる前に「鍋に自分のスープを戻していた」と告白し、視聴者をザワつかせたようだ。 ＜以下略＞

コロナが流行る前の去年の話題だけど、
今だったら、大騒ぎになりそうな予感。

「感染対策のため、鍋をやるときは、
自分の取り皿のスープを鍋に戻さないように！」
という禁止令を出した方がいいかもしれない。

８月０７日（金）
東京都の感染者　今日４６２人　合計１５１０７人
石川県の感染者　今日　　１人　合計　３３１人
福井県の感染者　今日　　１人　合計　１５３人
富山県の感染者　今日　　５人　合計　２７１人

石川県は、小松の８０代男性。ずっと県内、感染原因不明
福井県は、敦賀の６０代女性。以前の感染者の濃厚接触者
富山県は、富山市の70代の女性と、滑川市の20代の男性の２名に
　　　魚津市の70代男性と80代男性、富山市の40代女性を追加。

石川県は、小松あたりの高齢者で、市中感染とか、あるのかな？
たまに、県外に出ていない高齢者の感染例が出てくる。

－－－

都会から見た「北陸」ってどうなんだろう。
観光としての金沢は、それなりに魅力あるんだろうけど、
石川県の社交ダンスは、どうなんだろうか？

社交ダンスは競技会には、Ａ級とか、Ｂ級とかに、
ランク分けされているので、踊りを見なくても、
「○級」と言葉を聞くだけで、いろんなものが見えてくる。

面白いお話・・・というか、不思議なお話を２件。

一つ目

某発表会における、主催する先生の紹介。
　「この○○先生は、東京では万年Ｃ級だったのですが
　石川県に来られてから、スタンダード・ラテンともに
　１年も経たずに、Ｃ級から一気にＡ級に昇級されました」

（石川には、Ｃ級プロを、一気にＡ級まで育てる土壌がある？）

二つ目

愛知県で級を聞かれて「アマチュアＡ級です」と答えると
「どこで、Ａ級に昇級されましたか？」と聞かれる。
「石川県で昇級しました」と答えると、そのひとは
死ぬまで馬鹿にされる。

（同じＡ級であっても、愛知・静岡あたりで昇級したＡ級と、
富山・石川で昇級したＡ級では、価値が違うらしい。）

いったい、競技会の「Ａ級」って、なんなの？
・・・とか思ってしまう。

知らない人が「２つの例」から学習すると
（神レベル）愛知＞＞石川＞＞＞＞＞＞＞東京（クソ）
というふうになる。
だけど、実際は、まるっきり違う。　東京が一番上。

競技会の級ってのは、「Ａ級は、Ａ級」じゃないんですね。

ましてや、都会では、コロナで「人数限定の競技会」とか、
始まってるので、この先、なにがどうなるのやら。

８月０６日（木）
東京都の感染者　今日３６０人　合計１４６４５人
石川県の感染者　今日　　６人　合計　３３０人
福井県の感染者　今日　　３人　合計　１５２人
富山県の感染者　今日　　１人　合計　２６２人

石川県は、川北（だったような）５人と、小松の１人。
福井県は、福井市、坂井市、三重県在住の男性。
富山県は、富山市の男性

県外でウイルスを拾ってきて、濃厚接触者に感染させる
パターンが多いようですね。

ダンスを「練習」するときは、マスクを徹底して、
相手を選びましょう（出来るだけ少人数で）。

－－－－－－－

今日は、おそらく、今年一番暑い日だったような。

湿度が多く、じめじめした日が続いても、感染は減らない。
暑い日が続いても、感染が減らない。

でも、札幌の「おっぱいパブ」での感染は、増えてない？？
従業員はたくさん感染してるのに、北海道の感染は増えてない。
おっぱい経由は、「無症状」の人が多いのかもしれない。

３８度の発熱は、「軽症」扱いなので、
「重症者は少ない」という報道だけを聞いて
軽く考えない方がいいように思います。

それに、発熱だけなら、たいしたことないかもしれないけれど、
呼吸器系の疾患は、甘く見ない方がいいように思います。

多くの病院の収支が悪化してるとか、ニュースになってるけど
「酸素を吸わせて、寝かせて置くだけ」の治療だったら、
病院側も、ほとんどカネにならんわ。

８月０５日（水）
東京都の感染者　今日２６３人　合計１４２８５人
石川県の感染者　今日　　０人　合計　３２４人
福井県の感染者　今日　　４人　合計　１４９人
富山県の感染者　今日　　７人　合計　２６１人

石川県は、感染者ゼロ。
福井県は、鯖江市の20代男性1名、敦賀市の60代女性1名、福井市の40代女性1名、鯖江氏のの20代女性1名。
富山県は、富山市の男性３人（２０代２人、７０代１人）、魚津市の男性３人（５０代、６０代、７０代各１人）、射水市の女性１人（３０代）。

東京の感染者数、最近、やたら少ないと思いませんか？
５００人以上になるんじゃないかと、予想してた人が、多いんじゃないでしょうか？

特に、自粛なんてしなくても、増えないのかもしれない。
２２時以降の自粛要請で、カネを配るのは、税金の無駄使いかも。
もらう方は、「協力金２０万円じゃぜんぜん足りない！
　　最低でも２００万円、いや２千万」とか言い出しかねない。
なにもしないで、人の流れに任せるのが、
おそらくは正解なのでしょう。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

社交ダンスは、一旦、下火になる。
オンラインの競技会とか言ってるけど、所詮、子供だまし。

そんなもんで、社交ダンスが維持できるはずがない。
一旦、底を打つ。

そして、「どん底からの復興」の道を辿る・・・かもしれない。

ただ、はっきりしていることがある。

４０歳代、５０歳代のアマチュア（競技選手を含む）は、
真っ先に捨てられる。　要らないゴミ！！！

「プロ教師」と呼ばれる人間の思考回路は、
かなり「エグい」からな。

アマチュア（特に、石川県のようなド田舎のアマチュア）が
「自分たちが、どん底からの復興の主役になる」なんて、
考えてる人がいるかもしれないけど、それは無い！

４０歳代、５０歳代の、アマチュア男性は、
真っ先に、「社交ダンス、浄化作戦」の対象になって
社交ダンス界から消される。

この年代のアマチュア男性は、いらない存在だってこと。
アマチュア男性の踊りなんて、ゴミ同様ってこと。

プロ教師に、たくさんのカネを渡しているうちは
プロ教師は、ニコニコして接してくれる。
だけど、所詮、カネ次第。

エグいよ！
そのうち、プロ教師が、本音、出してくるから。

ダンスの復興に、オマエはいらない！
目障りだから、さっさと消えろ・・・と。
オマエのダンスは必要ない。
ダンスの復興の邪魔すんな・・・と。

４０～５０代の男性は、覚えておいた方が良い。
プロ教師によって「消される運命」だってことを。

８月０４日（火）
東京都の感染者　今日３０９人　合計１４０２２人
石川県の感染者　今日　　１人　合計　３２４人
福井県の感染者　今日　　３人　合計　１４５人
富山県の感染者　今日　　６人　合計　２５４人

石川県は１人。接待を伴う飲食店の関係者。金沢市３０代男性
福井県は３人。以前の感染者の濃厚接触者。坂井市・越前市・敦賀市
富山県は６人。富山市在住の男性２人と高岡市在住の男女４人。

福井・富山は、濃厚接触者が多い。

石川県は、接待を伴う飲食店の金沢市３０代男性
男性を接待するのか、女性を接待するのか、わからないけれど
市中感染するかもしれない。

－－－－－

練習相手が、諸般の事情で、１５日まで、ダンスできないらしいので、
しばらくダンス、お休みします。

感染者が増えてたし、どっちにしても、休んだほうがいいかな。

連休、ダンスなし。　つまらん！

８月０３日（月）
東京都の感染者　今日２５８人　合計１３７１３人
石川県の感染者　今日　　０人　合計　３２３人
福井県の感染者　今日　　２人　合計　１４２人
富山県の感染者　今日　　４人　合計　２４８人

石川県は、７日にぶりに、感染者ゼロ。
福井県は２人。敦賀市50代女性、あわら師20代男性。
富山県は４人。10代から40代までの男女4人。

－－－－－－－

北陸地方も梅雨が明けて、暑くなってきました。

今日は一日、外でお仕事。
午前中は、曇り空で涼しかったけど、午後から暑くなってきた。

人のいないところなので、マスクは要らない。

汗をかいて、カラダを動かせば、感染しにくいんじゃないか？
・・・という気がしないでもないけれど、
冷房のある涼しいところで過ごした方が、感染しにくいような気がする。

ところで・・・・

これだけ暑くなってくると、「換気」が難しなってくる。
無風のところで、窓を開けても、換気にならない。
空気を入れ換えると、暑い空気が入ってくる。

いろいろ、大変だな。

一言でいうと、整体師、おそるべき！！！

じいちゃん・ば～ちゃん向けの整体師と、
スポーツ系の整体師。　どこがちがうのか？
行ったこと無いので、さっぱりわからん。

社交ダンスに限らず、ダンスは、手足が連動して、
カラダ全体が一体化して動くほうがよい
・・・とされているはず。

ただ、社交ダンスのスタンダード種目の場合、
「手（腕）と足がバラバラに動かす」指導方法のほうが
「生徒が殺到する人気の教室」になる可能性は高い。

例えば、生徒にシャドウをやらせて、
姿勢が崩れたら叱られて、シャドウだけで時間が終わる
逆に、姿勢が崩れなかったら、必要以上に褒めちぎる。
・・・というような、指導を受ける場合、
「手（腕）と足との連携を、完全にぶった切る」ことを
考えた方が、合格点を得られやすい。

足が動けば、手が動くのは、人間の自然の動きであり
スタンダードのホールドにおいては、
「腕が動いていないようにあっても、腕の筋肉は常に動いている」
のが、理想系であるはず。

でも、これは、難しい！
そもそも、それじゃ、カネにならない。
生徒がつかない。
理想を追い求めていけば、どんどん、生徒が辞めていく。

「手を足を完全に分離」して、
上半身を固定した状態でホールドを作り、
足の動きが腕に影響を与えないようにして、
「足だけで動く」練習をさせたほうが、
確実に生徒が増えて、カネになる。

そこで、
「足の動きが、腕に伝わらない」ようにすれば、
足をどれだけ大きく動かしても、ホールドが崩れない。

「足の動きと、腕の動きの、関連性を、完全にぶった切る！」

という、エクササイズを考えてみる。
これを完璧にやれば、シャドウで踊っていても、姿勢は崩れない。

そういう「テクニック」を知っている「プロ」は、いるのか？
確実に存在する。
「整体師」または、それに類する人たちだ。

人間のカラダの筋肉は、繋がっているので
「腰の痛み」は、骨盤から足の裏まで、繋がっている。
なので、「痛み」とは違う場所を、マッサージすることがある。

これを応用すると、
「足の動きと、腕の動きの、関連性を、完全にぶった切る！」
ことが出来る。

シャドウをやって姿勢が崩れて、叱られる人は
整体師のところへいって、カラダをほぐしてもらって
「足の動きが、手に伝わらない」ようにしてもらえばいい。
社交ダンスのレッスンを受ければ、
シャドウしていても、腕は動かないので、姿勢は崩れない。

そうすれば、おそらく、社交ダンスの先生から合格点が貰える。
・・・と思う。

－－－－－

追伸：

武道の達人と呼ばれる人は、カラダ全体が連携しているはず。
腕・・・というより、指の１本１本の微妙な筋肉の変化も見逃さない。

その「武道の達人」のカラダを、「整体師の達人」が、ほぐして
「足の動きと手の動きの連動を解いて、バラバラに動く」ようにしたら
どうなるだろうか？
「カラダ」の連動がなくなれば、武道の達人は、技が効かなくなる。

まさに、「最強の矛」と「最強の盾」だわ。

社交ダンス（スタンダード）は、手と足をバラバラにした方が、合格点が取れやすい
このあたりが、武道との違い・・・かな。
わたしは、そんな社交ダンス、やりたくないけど．．．．

どうでしょうか？

８月０２日（日）
東京都の感染者　今日２９２人　合計１３４５５人
石川県の感染者　今日　　１人　合計　３２３人
福井県の感染者　今日　　１人　合計　１３９人
富山県の感染者　今日　　１人　合計　２４４人

石川県は、金沢市の70代の男性
大阪の知人（陽性）と一緒に長野県に旅行とのこと

福井県は、坂井市の10代の男性。
沖縄の石垣島へ行った40代男性の家族。（濃厚接触者）

富山県は、射水市内に住む２０代女性

－－－－－－－－－－

北陸３県は、市中感染に至ってないようなので、
冷房をガンガンかけて、マスク必須で、
ダンスやっても、大丈夫だったような気もする。

かがやき練習会は、県内の感染者が１名出たに時点で
中止にしましたが、判断としては、かなり微妙な判断
だったような気がします。

現時点で、石川県内で、ダンスの活動を止めているのは、
もしかしたら「かがやき練習会」だけかもしれない。

石川県内のダンス教室とか、ダンスサークルで、
現時点で、活動停止しているという話、聞かないですね。

なんでもそうだけど、本来、人の上に立つ人間は、
危険を感じたら、自分がやってる活動を真っ先に止めるべき。
そうすれば、下にいる人は、上に立つ人に従って、地域がまとまる。

下にいる人が、危険を感じて、率先して活動を止めるなら、
上にいる人は、「ねぎらいの言葉」の一つも、あってもいいんじゃ
ないかという気もする。
だけど、石川県は、そういうのが無い。

でもまぁ、考えてみれば、プロ教師なんて、
自分たちの「カネ儲け」だけしか、考えていない連中だからな。
他県の人を大事にして、地元の人間を叩き出す連中だからな。

もしかしたら、コロナは、神様が与えてくれた、素晴らしい機会
なのかもしれない。
コロナに感謝！
コロナよ！　こんな腐りきった、ダンス界を、変えてくれ！！！！！

ダンスの復権は、そこから始まる。

－－－－－－－－－

「最悪の選択肢を選ぶ」という話題で、
全然違う、別のネタを書こうと思ったけど、長くなったので
別の機会に。

あぁ、タイトル詐欺だな。

８月０１日（土）
東京都の感染者　今日４７２人　合計１３１９６人
石川県の感染者　今日　　１人　合計　３２２人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１３９人
富山県の感染者　今日　　４人　合計　２４２人

石川県は８月１日、県内に住む５０代男性１人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
福井県は８月１日、新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。
富山県は８月１日、富山市と小矢部市の１０～４０代男女４人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。

－－－－－

昼間、冷房の無いところで、一日を過ごし、
夜、冷房のある部屋にいると、
もう、それだけで、極楽浄土にいるような気分。

最高の贅沢。

日頃から、塩分摂取量が多めなので、
スポーツドリンク系は、飲まないことにしてる。
汗は多量に出のに、痩せる気配なし。

最近、「貧乏、ひま無し」みたいな状況だけど
明日は、お休み。

壊れた iphone 5s、１年前に中古で買ったけど、
ほとんど使わずじまいで、高い買い物だった気がする。
もう一度、iphones 5s の中古品を探すことにする。
なんで、5s に拘るのかって？？？
実質的に、5s が、一番 安いから。。。。だな。

かがやき練習会　１１月分の会場を確保しました。

１１月２２日（日）
１１月２３日（月・祝）
１１月２９日（日）

石川県内の感染が、おさまってくれれば
よいのですが、果たして、どうなるでしょうか？

毎年、１１月２３日は、某ダンス教室の発表会が
あるのですが、ことしは、どうなるんだろ。

大勢の人を集めて、教室の発表会をやるなら、
　　２３日のかがやき練習会は中止する。

で、発表会が出来るのなら、前日２２日の、かがやき練習会は、
おおっぴらに開催できるわけで、これはこれで良い。
３ヶ月後のことなんて、どうなるか、わからん・・・・と。

追伸；
８月分、９月分の会場のキャンセルを行ないました。

再開は１０月の予定です。

昨日　８月３１日（日）
東京都の感染者　今日１００人　合計２０８１７人
石川県の感染者　今日　　２人　合計　６２６人
福井県の感染者　今日　　６人　合計　２２８人
富山県の感染者　今日　　２人　合計　３８７人

石川県で感染が確認されたのは、白山市の４０代女性看護師と金沢市の３０代男性薬剤師。と
女性看護師は２９日に陽性が判明した感染者の親族で濃厚接触者。
男性薬剤師は３０日に陽性と分かった感染者の同居人で濃厚接触者。

福井県は、新たに福井市と鯖江市の１０～８０代男女６人。
６人のうち５人は、カラオケ関係。

富山県は、富山市の男性２人。

－－－－－－－－－－－

石川県のカラオケ関連は、収拾した模様です。
福井県のカラオケ関連は、続いているようですが、
カラオケ以外では、「安全っぽい」気がします。

このままいけば、９月の「かがやき練習会」、
再開できないこともなさそうですが、
すでに中止の案内を出しているので、中止します。

コロナウイルスに関しては、
無症状の人がいたり、風邪薬を飲めば治る
場合も多いわけで、イベントの開催については、
意見が分かれるところ。

反面、死者が出ているのも事実です。

「ダンスに行く」というと、家族に反対される
ケースも多いように思います。
感染すると、家族に負担がかかりますし、
家族の職場にも負担がかかります。

「本気で警戒」した場合、どこまで感染者が減らせるか？
これは、北陸３県の今後の数字をみれば、
参考にあるように思います。

「感染者ゼロ」の実績のある地域は、
再び「感染者ゼロ」を目指すことが可能です。

ついしん：
すこやか検診は、感染者が少ない時期にやりたいです。
９月は、感染者ゼロになってくれると、ありがたい。

基本的に、３拍子の曲では、ワルツが踊ることができます。
というか、３拍子の曲は、「ワルツだけしか踊れません」。

４拍子だと、曲調によって、いろいろな種目が踊れます。
同じ４拍子でも、曲調によって、踊る種目が変わるということです。
　フローフォックストロットとスロージャイブ
　タンゴとチャチャチャ
　クイックステップとジルバ
　などなど。
　他、パソ、サンバ、ブルースもありますね。

それに比べて、１分間に２７～３０小節の、３拍子の曲は、
「なにがなんでも、問答無用で、ワルツ、ワルツ、ワルツ！！！」
他に選択肢がない！　これって、不思議だと思いませんか？

ワルツしか踊れないから、ワルツを踊るしか無い！　という話しもありますが
３拍子の曲ならば、どんな曲でもワルツが踊れてしまう！　というのも面白い。

で、ここからが本題。

３つの曲、比べてみて、軽くシャドウしてみると、すごいことに気づきます。
カラダの使い方、左右のバランスの変化、体重の乗せ方、
特に、「膝や足の裏の使い方」が、曲によって変わってくると思います。

徹底比較というのは、大げさだけど、
曲によって、踊り方が変わるというのを、体感してみましょう！
と言うのが、今回の企画です。

まず、星影のワルツ。
確実に、「いち・に・さん」のカウントが取れます。
一歩一歩、床を踏みしめて、
一歩一歩、左右に体重を載せ替えて
確実なロア、確実なライズで、ワルツを踊れます。

アニメ「地獄少女」の次回予告の時に流れる曲。
「蜘蛛と老婆と少女／The Spider,The Old Woman The Girl」

この曲、下手にカウントを取るより、黙って踊った方がいい。
下手に「いち・に・さん」というカウントを口ずさむと、
訳がわからんようになってくる。　黙って踊ると気持ちが良い！

１小節単位（３拍）単位で、体重移動をすると踊りやすいけど
一歩ごとに体重を変化させると、バランスが取れなり、曲からズレていく。

「WDSF競技会向けの人気ポップス曲をアレンジ」とか紹介されている
ドイツ・カーサの「over sway」というＣＤの１枚目８曲目に収録されています。
参考フオノ ＞ (1889)Oversway Vol.1/Casa Musica(DSR/Dancesports Records)

朧月夜～祈り。
原曲は「中島美嘉×葉加瀬太郎」のコラボ。
「おぼろ月夜」の英訳は「Moonlight Night」！　たまらん！

この曲、演奏の中に
「ダ・ダ・ダン・ダン～ダ・ダ・ダン・ダン」と聞こえる楽器が入ってるので
大勢の人が、４拍子の曲だと認識して、実際ルンバを踊る人が半分以上。
もしかしたら、プロ教師の資格を持った人でも、
３割くらいのプロ教師は、まるっきり「踊れない」じゃないのかな。
ダンサーを誤解させる、恐るべき「ダンサー殺し」の楽曲。

－－－－－－－－－－－－－－

ワルツを教えるのなら、「３拍子なら、なんでもあり」
どうせなら、「演歌に馴染んだ人たちに、わかりやすいように！」
みたいな教え方、踊り方を、推奨する・・・・
そんな日本の社交ダンスの「プロ教師」の指導方法は、どうなのかな？
と思ったりする。

「演歌世代」と「演歌が廃れた世代」で、ワルツに対する踊り方
（あるいは音楽に対する感覚）の認識に、違っている部分がある
ような気がします。

結果として、ワルツの踊り方が「根底から変わる」はずなんだけど
だれも、そういうことには、言及しない。

「プロ教師」が教える社交ダンスは、カウント・カウント・カウント
どうでしょうか？　違いますか？

昨日　８月３０日（日）
東京都の感染者　今日１４８人　合計２０７１７人
石川県の感染者　今日　　４人　合計　６２４人
福井県の感染者　今日　１１人　合計　２２２人
富山県の感染者　今日　　３人　合計　３８５人

石川県の新規感染者、金沢市、小松市に住む３０～８０代の男女各２人。
うち１人は、泉丘高の３０代男性教員で、２８日に陽性が判明した同校の男性教員と接触があったという。
残り３人のうち１人はこれまでに感染が報告されている女性の同居者で、２人は感染経路が分かっていない。

福井県は、１１人
福井市６人（１０代女性、４０代女性、７０代男性、７０代女性３人）
鯖江市２人（２０代女性、３０代男性）
越前市１人（８０代男性）
越前町２人（７０代男性、７０代女性）

富山県は、東京都の70代の男性と、富山市の40代の男性の合わせて2人が、
新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

－－－－－－－－－－－－－－－－－

石川県は、かなり減ってきました。
感染しないように、警戒している人が多いのかもしれない。

福井県は、カラオケ関連で、一気に増えたので、
濃厚接触者を調べてる段階かな。
１１人中７人が、７０歳以上だから、カラオケ関連が続いているのかも。

富山県は、どぉでもいい・・・っちゃ、どぉでもいい。

＊＊＊＊

今日は、珍しく「ダンスの練習」。
「マスクをつけたまま出来る練習」だけしかやらないから
ずっとマスクをつけたまま。
そもそも、「女性に動かして貰う」んだから、体力は使わない。
マスクを外さなくても大丈夫。

「女性が主役」の踊りだと、喧嘩にならないし、
そもそも、タイミングのズレというものは、存在しない。

一つだけ欠点があって、「練習が終わっても、カラダがほぐれない」
結果として「ちっとも体重が減らない」。
まぁ、カラダの固い男性でも、踊れるってことだけど。。。。

「女性が主役、女性が主役の踊り」ってのは、すごく面白い。
誰も、やろうとしないし、誰も真似しないから。。。。。。

「男の先生と女の生徒」のレッスンでは、女性が主役の踊りなんて
まず、実現できない。
「男の先生」が「女の生徒」に対して、オレを自由自在に動かしてみろ！
動かし方を教えてやるから、その通り、やってみろ！
・・・・なんてことを、言うはずが無い。　あり得ない。

あくまで、男の先生に合わせて、女の生徒が踊る・・・・それだけ。

女性が、ど派手な動きをして、目立つことができれば、
それが「女性が主役の踊り」として扱われる。

なんか、つまらない気がする。
男性は、女性に動かされるほうが、絶対に面白い。
男性は、大きく足を開いて止まっていれば、女性が動かしてくれる。

いつやっても、とても、気持ちが良い。　やみつきになる。

あくまで、個人的な感想です。

昨日　８月２９日（土）
東京都の感染者　今日２４７人　合計２０５６９人
石川県の感染者　今日　　７人　合計　６２０人
福井県の感染者　今日　　５人　合計　２１１人
富山県の感染者　今日　　８人　合計　３８２人

石川県の新規感染者は金沢市、白山市、内灘町に住む１０歳未満～７０代の男性４人と女性３人。
２８日夜に陽性と判明した泉丘高の５０代男性教員も含まれる。重症者はいない。

福井県は、福井市の70代男性３人と、福井市の70代女性と、鯖江市の70代男性。
いずれも７０才代。合計５人。

富山県は、富山市の２０代から８０代の男女７人と入善町の４０代の男性あわせて８人。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

毎日、感染者数を、書いてます。

感染者数を見るときに、知っておくべきなのは
「ＰＣＲ検査をしてもらうための基準」が、
どうなってるのか？　ということですね。

いわゆる高齢者（年齢を特定せず、そういう表記になってます）は、
「軽い発熱」や「カラダがだるい」という症状が出ただけで、
ＰＣＲ検査をやってもらえることになってます。

でも、高齢者以外（いわゆる社会人）は、そうじゃない。

３９度とか４０度とか、高熱が出たときには、
ＰＣＲ検査をして貰うことが出来ます。
でも、３７度とか３８度程度の「軽い発熱」であれば、
ＰＣＲ検査をして貰うことが出来ません。

「軽い発熱」が、数日間続くようなら、検査してもらえるけど
２～３日で治るようなときは、検査してもらえないという
基準になっているはずです。

社交ダンスをやるときは、このあたりが、厄介なところです。
「感染したかな？」と思っても、検査して貰えない。

「もしかしたら？？」と気にしながら、そのまま、仕事する？
２週間くらい、自主的に仕事を休む？
数万円のお金を出して、保険対応無しの「自費ＰＣＲ検査」をやる？

いずれにしても、仕事を持った社会人が、社交ダンスを続けるには
なんらかの制約が掛ります。

ダンス教師が、「コロナなんて怖くない！」と、声高々に叫んだとしても
そんなものは、クソの役にもたちません。

社交ダンスは「濃厚接触」を避けられない部分があるのですから、
本気で社交ダンスを普及させたいのであれば、
募金を集めて、「自費ＰＣＲ検査」を、補助する制度を作るとか、
「社会人でも、発熱１日目で、保健所のＰＣＲ検査をして貰える」ように
国や自治体に働きかけるとか、そういう動きがあってもよいのではないかと
思います。

おそらく、多くのプロ教師は、そんなこと、考えもしないでしょう。

「つべこべ言わずに、オレ様のレッスンだけ、受けていればいいんだ！」
「オレ様は、高齢者だから、熱が出たらＰＣＲ検査受ける。
　オマエは、社会人だから、熱が出たら、バレないように黙って家で寝てろ」

プロ教師なんて、所詮、そんなもんでしょ！
多くのプロ教師は、ダンスの将来なんて、まったく考えてない。
特に、地方の社会人ダンサーなんて、真っ先に、切り捨てられる。

プロ教師の生活のために、「肥やし」になるお金持ちの高齢者だけが大切にされる。
生活に追われて、「肥やし」にならない社会人は、切り捨てられる。
・・・少なくとも、それが地方の現状だと思います。
正直、ろくなもんじゃない。

ひとりひとりに出来る「打開策」は、ある？？　無い？？

社交ダンスの「人気ブログランキング」ですが、
最近、ランキングの変動があって、
都会の女性の方のブログが、１位・２位・３位を独占しています。

社交ダンス・人気ブログランキング

で、地方というか、田舎（社交ダンスにおいて、石川県はド田舎）の男性としては
一度で良いから、というよりワルツ１曲でいいから
「ランキング上位の、あこがれの女性の方々に踊って貰いたいな」
・・・と、思うわけです。

そういう「あこがれ」を持つことが、多くの男性にとっての
「社交ダンス」のとても重要なポイントなわけです。

で、ここからが、ファンタジーの世界！！（超！重要）

－－－－－－－－－－－
以上、ファンタジーの世界は終わり。

ド田舎の男性の、都会へのあこがれ・・・・ですね。
まるで、メルヘンですね。

こんな男性がいたとして、都会の女性（とくに若い女性）は、
感動を覚えるでしょうか？
そんな男性は、たぶん「思いっきり嫌われる」と思います。

汗水たらして働いたカネで「一流プロ教師が書いた本」を買い、
毎日、必死に練習すればするほど、「女性に嫌われる！」のです。

これが、日本のおける社交ダンスの「最大の問題点」ですね。
騙される「田舎者の男」が悪い？？？
いやいや、田舎者を騙す「都会のプロ教師」の方が悪質です！

なんど考えても、ファンタジーの世界。
いや、メルヘンの世界かな！
これだけで、社交ダンスの短編ドラマが作れそう！！！！！

８月２８日（金）
東京都の感染者　今日２２６人　合計２０３２２人
石川県の感染者　今日　　８人　合計　６１３人
福井県の感染者　今日　１６人　合計　２０６人
富山県の感染者　今日　　２人　合計　３７０人
富山県の感染者　今日　　６人　合計　３７４人

石川県の新規感染者は、金沢市、小松市、能美市、
白山市、野々市市、津幡町に住む未就学児～８０代

福井県は、福井市・越前市・越前町に住む
30代女×１、40代女×１、50代女×１、
60代男×１、60代女×２
70代男×３、70代女×６
80代男×１　・・・の合計１６人。

今日の１６人中１５人は、カラオケ関係だそうです。
（昨日は１３人中１０人が、カラオケ関係）

富山県は２人。　※あとで４人追加で、６人

－－－－－－－－－－－－－－－

７月３０日に、石川県の小松市（南加賀）で、カラオケクラスタが
発生。　結局、８３人で、止まったんじゃなかったかな。

で、今度は福井県で、カラオケクラスター
高齢者の感染比率がすごい！
というか、高齢者のカラオケクラスタを除けば、
福井県は、比較的「安全」だとも言える。

純粋に、カラオケだけなのか
それとも、カラオケに合わせて、ダンスを踊ってるのか？
そのあたりを、是非とも、報告して欲しいところ。

そんなことより、
安倍首相、今まで、長い間、お疲れ様でした。

振り返るまでもなく、マスコミのモリ・カケ・サクラに
費やした時間は、いったい、なんだったのか？
と感じます。
今こそ、テレビで、モリカケ５００時間スペシャルでも
やればいいのに・・・・と思う。

安倍首相が嫌いな人たちは、夜通し大フィーバーでやって
みんなで夜通し大宴会とか、やるんだろうか？？？？

追伸：
さっそく、立憲民主党は、もりあがっとるわ！！！！！
国民民主と合併して、マスコミを巻込んで、どんどんやってください。

次は、蓮舫かな。
立憲民主の存在感を見せつける発言、
どんなのが出てくるか、注目したいところです。

東京と大阪で、違いを感じること。
ダンス用語を含めて「英語」のアクセントが違うことかな！

「モダン」とか「ラテン」とか、そのあたりからアクセントが違う。
いまは、「モダン」じゃなくて「スタン」？

それは、いいとして・・・・

石川県の方言だと思うんだけど
　「リンクを切る」というのがある。

タンゴで、ウォークの後
リンクを切って、プロムナード。

「リンク」は「切る」もの。
はっ？　とか思うんだけど、
石川県では、そうなってる。

「ＬＩＮＫ」というのは、繋ぐという意味。
コンピュータの用語として、リンクということば
使ってると（最近はインターネットで使う）違和感ありあり。

「ＬＩＮＫを切れ」というのは、「繋がりを切れ」という
意味だから、「コンタクトを ぶっこわ～す」という意味になる。

「ここで、思いっきり、ＬＩＮＫを切れ！」とか言われると
なんじゃこりゃ！！！　とか思ってしまう。

「リンクを切る」を、英語で言うと、どうなるんだろ。
break the link　かな。
リンクの解除なら、unlink かな。

この表現、「プロ教師」のうち、誰かが、最初に言い出して
それが、広まったんだろうと思うけど。。。。。
最初に、言い出したプロ教師、誰だろ？？？？

８月２７日（木）
東京都の感染者　今日２５０人　合計２００９６人
石川県の感染者　今日　１３人　合計　６０５人
福井県の感染者　今日　１３人　合計　１９０人
富山県の感染者　今日　　８人　合計　３６８人

石川県の新規感染者は金沢市・小松市・野々市市・かほく市
・内灘町・津幡町に住む１０～８０代の男性６人、女性７人。

福井県は、カラオケ・クラスタが発生している模様。
坂井市：40代男
福井市：60代男、70代男×３、70代女、80代女×３
鯖江市：70代男
越前市：70代女、80代男
越前町：50代男

富山県と富山市は、新たに20代から40代までの男女合わせて8人が、
新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

富山は、若手が中心
福井は、高齢者比率が、圧倒的に高いですね。

－－－－－－－－－－－－－－－

石川県のカラオケクラスタは、治まったようですが、
こんどは、福井県で、カラオケクラスタが起きているようです。

７０才代と８０才代の男女が、感染しているようですが、
高齢者のカラオケというのは、同年代の男女が集う場所なんでしょうか？

女性だけのグループというイメージがあるけど、
社交ダンスと同様に、「男女で仲良く」・・・なんでしょうね。

高齢者の昼間のカラオケ喫茶というのは、
カラオケでダンスとか、やらないのでしょうか？

個人的に、カラオケについては、まったく知識がないのですが、
だれか、知っている人、いますか？

社交ダンスを長年やっていると
せっかく、「ダンスが踊れる」音楽が流れているのに
黙って座っているのは、面白くないわけで、
踊れる曲があったら、踊りたくなるのですが。。。。

実際のところ、どうなってるんだろ？

密閉した空間に、マスクをせずに、男女で抱き合って、
踊っていたら、感染する確率はわけでして．．．．．

むしろ、ダンスの無いカラオケで、こんなに感染するのか？
という疑問すら、あったりする。
やっぱ、カラオケ歌いながら、ダンス踊ってる？？？？

カラオケクラスタの「真相」を知りたい気がします。

空手の動きをみていると
筋肉ムキムキで、しかも、筋肉をカチンカチンに固めて
「腕に筋肉を固定させて動かなくなる注射」でも
打ってるんじゃないか・・・と思ってしまいそうですが、
実際は、腕の力を抜く「脱力」が基本みたいですね。

「社交ダンス以外のダンス」を調べてみると、
「脱力が基本になってるダンス」というのは、多いんじゃないかと思います。

じゃぁ「社交ダンスのスタンダード」のホールドは、どうなのか？
脱力が基本なのか、それともカチンカチンな緊張が基本なのか？

これを考えるときに、
　両足を揃えて「気を付け！」で立ったところから、　
　　少しづつ、力を抜いていったとき、
もっとわかりやすく言うと、

　カラダ全体を脱力して、力を抜いて立ったとき
　　足の裏は、どのように変化するのか？

たった、これだけのことを考えるだけで、
「社交ダンス」について、いろんなことが
見えてくるように思います。

２つのタイプのダンサーの足の裏を観察してみましょう。

Ａさん）カラダの力を抜くと、背中が丸くなり、身長が縮む。
　　　足の裏（土踏まず）はつぶれて、足の裏全体が床に貼り付く
　　　体重は膝と足首に掛るので、動くと更ににカラダが沈む。

Ｂさん）カラダの力を抜いても、身長はほとんど変わらない。
　　　足の裏（土踏まず）のアーチが強くなり、土踏まずが持ち上がる
　　　土踏まずが持ち上がるので、体重は母趾球(ボール)に移動する。

人数の比率はともかく、Ａ・Ｂ「２つのタイプ」の人がいるはずです。

力を抜いて立ったとき、つまり「脱力」の「足の裏・土踏まず」は
「アーチが潰れる人」「アーチが高くなる人」という、両方のタイプに
分かれるということです。

公民館サークルや、カルチャーの「団体レッスン」では、
全員に同じことを教えなければいけません。
社交ダンスの雑誌や、ダンスの参考本も、どちらかに
統一しておく必要があります。

こういう時には、「多数派」もしくは「誰でも出来る側」に
統一することが多いです。
理由は簡単。　そう教えた方が「カネが儲かる」からです。

カラダの力を抜いたとき、土踏まずを潰すことは、誰でも出来ます。
でも、カラダの力を抜いて、土踏まずのアーチを作る方法は、
「誰にでも出来る」というわけではなさそうです。

ならば・・・・ということで、
「日本国内における、プロ教師が教える社交ダンス」は、
　　カラダの力を抜くと「土踏まずが潰れて、姿勢が低くなる」
　　高い姿勢は「カラダをカチンカチンに緊張させて、無理矢理つくる」
という考え方を「正しい社交ダンス」として、統一されているはず。

嘘だろ！　いい加減なこと言うな！　と突っ込まれそうですが、
日本のプロ教師が教える「正しい社交ダンス」は、
「土踏まずを潰すのが基本」である
・・・・という根拠は、探せば、ゴロゴロ出てきます。

「膝と足首を左右に回転させる」ことが、社交ダンスの基本だと
書かれてますが、「ダンスを踊る前に、まず、土踏まずを潰せ！」
そして、そこから「カラダ全体をカチンカチンに緊張させろ！
と言っているのと同じです。

カラダの力を抜いたとき，土踏まずのアーチを作ってしまったら、
膝を左右に回転させることなんて、出来ませんから・・・・。

篠田学先生（日本で、プロ教師資格を与える側の権威ある先生です）
の言うとおり、膝を左右に回転させたいのであれば、脱力したときに
「土踏まずを潰す」タイプの、Ａさんのカラダ作りが前提になります。

これが、日本の社交ダンス（特に、競技スタイル）です。

まずは、「鉄の十字架」でカラダを固める。
これを取得できた人だけが、競技（コンペ）の世界で生き残る。

「鉄の十字架」を否定したら、ダンス界から、叩き出されるので
いくら才能があっても、ダンスを続けることはできません。

力を抜いて立ったとき、土踏まずのアーチができるのであれば
鉄の十字架は、必要ありません。
土踏まずのアーチが出来れば、自然にカラダが伸びるのですから・・・

「鉄の十字架」が基本であると言うことは、
日本の社交ダンスは「力を抜くと、土踏まずのアーチが潰れる」というのが
大前提だということになります。

日本の社交ダンスでは、複雑な筋肉の名前を連呼する教師がたくさんいます。

「○○筋を使え！」とか言う先生は、
　　「必死で型を作り、何とかキープして美しく見せているのです」
という前提で、クソ難しい筋肉の名前を連呼しているものと思われます。

もし、「脱力して、カラダの力を抜くと、土踏まずのアーチが出来る」
のであれば、必死に型を作り、無理矢理キープさせる必要は、ありませんからね。

－－－－－－－－－－－

というわけで、すべては「カネ」なんでしょうね。
一方的に、自分の主張をねじ込んできて、反論をする人は、排除する。
それが日本の社交ダンスのプロ教師！

「おかしいんじゃないか！」という意見は、無視。
疑問点を質問しようとすれば、「カネを出せ」と言われる。

ダメでしょ？　それじゃぁ。

試しに、プロ教師にカネを出して、質問してみたら、どうなるか？
面白い話、あるけど、その話は、後日。

８月２６日（水）
東京都の感染者　今日２３６人　合計１９８４６人
石川県の感染者　今日　　７人　合計　５９２人
福井県の感染者　今日　　６人　合計　１７７人
富山県の感染者　今日　１０人　合計　３６０人

石川県は、金沢、小松、加賀、白山、能美、野々市、かほく市
に住む10～70代の男性５人、女性２人。

福井県は、鯖江市の30代女性と、
福井市の５人（30代男、70代女、80代男、80代男、80代女）

富山県は、富山市に住む10歳未満～60代男女、合計１０人
富山市だけで、二桁キターーーーッ！

石川県は、感染者が分散してます（金沢市は１人）が
福井県と富山県は、県庁所在地に集中してますね。

－－－－－－－－－－－

北陸３県、ダンスパーティとか、ダンスホールとか
どうなってるか、さっぱりわからないけれど、
だんだんと、ヤバそうな雰囲気になってきてます。

それよりも、心配なのが「仕事」というか、「収入」の減少。

カネが余っている人は、レッスン料という名目で、
先生相手に、踊って貰って、ストレスを発散すればいいんだろうけど、
収入が減少している人は、そうはいかない。

「カネの切れ目が、縁の切れ目」
「先生に、尽くして　尽くして、捨てられる」
そんな感じ。
プロ教師は、助けてくれない。
カネの無いヤツは、容赦無く、切り捨てられる。

「カネが無いけど、ダンスで、カラダを動かしたい」
とか
「ダンス以外で、今までやってた活動が休止になって、
　社交ダンスがどんなものか、気になってる」
とか、そんな人、いませんか？

もし、いたら、メールでもください。

プロ教師ってのは、「カネが無くなった生徒」は
容赦なく切り捨てているはず。
「カネが無くて、要らなくなった生徒」がいるなら
紹介してくれれば、いいのに・・・と思うのだが。

カネがない生徒に、ダンスを辞めさせるより、
紹介してくれたほうが、マシだと思うのだが。

数年前までは、社交ダンスは、風俗営業法の管理下に置かれており
「教師免許の無い人は、教えてはいけない」
という法律にがありました。

「教師免許を持っている人、もしくは教師免許を持っている人に
習っている生徒の言うことは絶対であり、
それに、逆らったりすれば、その地域から追放される」
という「残酷」な時代が、長い間、続いていました。

プロ教師、もしくは、プロ教師に習っている生徒は、
なにをやっても許される・・・という
日本の社交ダンスの「黒歴史」ですね。

ところで、そんな、社交ダンスの歴史の中で、
「女性にモテる踊り方」とされる、必見のテクニック

「鉄骨製の十字架で、ボディを引き裂くようにストレッチする」

これで、女性にモテるハズです。
多くの女性が寄ってくるハズです。

鉄骨製の十字架を作っていれば、次々に、若い女性が
集ってきて、モテてモテて、ダンスを辞められなくなる
・・・ハズなんですよね。

でも、わたしは、こんな踊りは、全面否定しています。
例え死んでも、こんな踊りはしたくない！！！

結果、実施的に、石川県から、追放されてます。

石川県は、「鉄骨製の十字架」のように、ホールドを作り、
カチンカチンに固めたまま踊ることが、絶対なんですよね。
これに逆らったら、石川県では、踊ることができません。

「鉄骨製の十字架」を持続できる人だけが、
石川県で踊ることが許される・・・みたいな感じかな。

これを全面的に認めて、受け入れるか？
それとも、ダンスを辞めるか？
石川県から離れて、他県でひっそりと、ダンスを続けるか？

「地方都市」における、苦渋の選択ですね。

風俗営業法の管理下における
　「プロ教師に逆らったら、生きていけない」
という強制力で、
　「鉄骨性の十字架」のホールドが強制される
という、最悪なルール。

ダンスというは、もっと自由であるはずです。

「東京」という「夢の国」にいけば、
鉄骨製の十字架を作らずに、ダンスを踊っている人がいる
鉄骨製の十字架を作らなくても、叱られない！
・・・・と、誰かが言ってた。

ほんとうなのだろうか？
もし、それが、ほんとうだとしたら、涙が出てくる。

なにはともあれ
「鉄骨製の十字架」信仰、コロナ渦で、潰れて欲しい！
コロナ渦で、社交ダンスの概念が、変わって欲しい。

８月２５日（火）
東京都の感染者　今日１８２人　合計１９６１０人
石川県の感染者　今日　１２人　合計　５８５人
福井県の感染者　今日　　７人　合計　１７１人
富山県の感染者　今日　　８人　合計　３５０人

石川県の新規感染者は、金沢、白山、能美、小松、加賀、かほく市に住む
１歳未満の園児～７０代の男性６人、女性６人。
クラスターの小松市のやわたメディカルセンターは１人追加で累計１９人。

福井県は、福井市で７人。（福井市以外はゼロ）
　40代男、40代男、50代女、70代男、70代女、70代女、80代男
　７人とも「発症２週間前に県外への滞在歴なし」
　７人のうち２人は、福井市のカラオケ喫茶の関係者。

富山県は、富山市で８人。（富山市以外はゼロ）
　２０～６０代の男女８人。
　８人のうち１人は、富山県立中央病院の新型コロナウイルス感染者病棟に勤務する看護師

－－－－－

石川県、富山県に続いて、福井県でも、
カラオケ関係の感染者が出てきたようです。

石川県のカラオケクラスターとの関係は不明ですが
７人中７人（つまり全員）が、県外への滞在歴なし
というのは、かなり衝撃的な事実ですね。

北陸３県は、新たな局面に入ってきてるような気がします。

さて、この先、どうなるか？

昨日　８月２４日（月）
東京都の感染者　今日　９５人　合計１９４２８人
石川県の感染者　今日　　７人　合計　５７３人
福井県の感染者　今日　　１人　合計　１６４人
富山県の感染者　今日　　１人　合計　３４２人

新規感染者、半減！
東京・石川・福井・富山、いずれも、
２４日分は「前日の半分以下」になってますね。
こういうのも珍しい。

－－－－－－－－－－－

ゆーじさんのブログも、「休止」状態になって、
石川県内のダンス界（北陸全般に言えることだけど）
だれが、どこで、どんな活動をやってるのか、
さっぱりわからない状況になってきてます。

開かれたネット社会に、なにがなんでも逆行したい！
という動きが、社交ダンス界を支配しているんだろうな。

社交ダンスのすべての活動が「非公開化」されていく。

こんなことをやっておいて「社交ダンスの普及」なんて
絶対にあり得ない。
わたし自身、石川県では、まったくダンスシューズを
履いてない状況が続いているので、なにがどうなってるか
まったく、把握できない状況になってる。

「情報を知りたい！」と思っても、まったく情報が
入ってこない。

まるで、戦時下の「情報統制」だな、こりゃ！

プロ教師が一丸となって、
　「石川県をぶっこわ～す」
みたいな感じかな。
まったく、酷い話しだわ。

コロナ渦の今だからときこそ、
「人の上に立つ」人は、一人一人の活動を
オープンにしていくべきだと思います。

少なくとも、「かがやき練習会は、全面休止状況」としてオープンにしています。
全面休止にしている以上、これ以上の情報を上げようがないです。

でも、現在も、社交ダンスの活動している人もいるはずです。

「すべてのものをクローズ」にして、
「自分だけ、生き延びれば、それでいい」
と考えている主導者が、トップにたっているうちは
社交ダンスに未来は無い！　と思います。

石川県のプロ教師、誰一人として、信用できない状況。
なにを考えてるのか、さっぱりわからない。

こんなことをやってたら、おそらく、
石川県の社交ダンスは、「壊滅状態」になると思います。
誰からも信用されなくなってくる。

社交ダンス（スタンダード）の先生のお仕事といえば、
　「生徒の姿勢が崩れたら、叱りつけること」
　「姿勢が崩れなくなったら、褒めちぎること」
かな。

生徒は、姿勢を崩さないように、必死にカラダを緊張させて
両方の肘を張った状態で、筋肉をカチンカチンに固めて
ホールドを作ろうとする。
そうすると、先生に褒めて貰える。メダルテスト、昇級！！！

でも、こんな教え方は、根本的に、なにかが間違ってる。
こういう生徒は、コロナ渦がおわったら、真っ先に捨てられる。
たぶん。。。。カラダを固める踊りは、もう古い。

腕に力が入っている（腕が緊張している）と、
パンチの速度が落ちる。
速いパンチを打つ時には、腕の力を抜く。脱力。

この動画の「手段と目的」を逆にすれば、社交ダンスに応用できます。

つまり、腕の力を抜いたホールドを作るのが「目的」。
そのための練習手段が、「腕を敏速に動かす」練習。

そう思って、真似をすれば、役に立つと思います。
（少なくとも、やってみても、弊害は無いと思います）

腕の力を抜いて、腕を敏速に動かすことができれば、
「腕の力を抜いた、脱力ベースのホールド」が出来る。

腕や肩を固めてホールドを作ると、脱力が出来ないので、
「腕を固めて、トコトコ歩くだけ（あるいは足の力で進むだけ）
の、ぎごちない動きになる。

ペットボトルの水を、シャカシャカやるときの「微振動」を
継続させると、「腕に力を入れる」ことが出来なくなる。
腕に力が入らない脱力状態で、腕を前後に動かす。

「常に、微振動を感じる」という練習は効果的だと思います。

－－－－－－－－－－－

社交ダンスの時には、木の床の継ぎ目　床の凸凹を
足の裏で感じながら踊ると、緊張が解けて脱力できます。
ＬＯＤに対して、斜めに踊ると、床の凸凹を斜めに進む
ことになるので、足の裏に「適度な微振動」を感じることが
できると思います。

コロナ渦が終わった後は、「脱力」を基本とする社交ダンス
そういうのが、普及して欲しいと思います。

８月２３日（日）
東京都の感染者　今日２１２人　合計１９３３３人
石川県の感染者　今日　１８人　合計　５６６人
福井県の感染者　今日　　２人　合計　１６３人
富山県の感染者　今日　　２人　合計　３４１人

石川県の感染者は、金沢、小松、加賀、白山市に住む１０～８０代の男性７人、女性９人。

このうち８人は、小松市のやわたメディカルセンターの入院患者７人と看護師１人。
このクラスターによる感染者は累計１８人。
他の新規感染者８人うち、１人は感染経路が不明。７人はこれまでに感染者の濃厚接触者。

福井県の感染者は２名

鯖江市の男性は、１３日ごろに石川県に滞在。
　7月30日から始まる「カラオケのクラスタ」の中で、感染した模様

福井市の男性は、８日に石川県に滞在
（会社関係で石川県の感染者と濃厚接触した模様）

富山県の感染者は２名。
詳細は知らない。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

いよいよ、
「他県の人が、石川県に来て、感染する」という
事態が発生した模様です。
福井県の感染者の２人のウチ、二人とも石川県で感染。

なんというか、最悪ですね。

石川県在住の人で、他県に出向く用事のある人は
　「マスクをしない人は、家の敷居をまたがせない！」
くらいの、徹底した感染対策を取りましょう。

越県するときは、
「絶対に感染しない、徹底した厳戒態勢！」
が必要だと思います。

すでに、石川県民は、かなり嫌われてます！
ここまでくると、「嫌われて、当然」だと思います。

教師免許の無い一般人がいうと、強烈な批判を受けそうですが、
一流のプロ教師が、同じことを言うと「うぉぉぉ～ぉ！」と感動の嵐。
みんなが、一斉に、言われた通りの練習をする。

そういう集団心理が働くのが、社交ダンスの世界！

冷静に考えてみて、これ、どう思いますか？

「足首や膝は前に曲げるだけでなく、左右に回転させることも大切なのです」
と書いてある。

膝（お皿）を左右に回転させれば、上半身（カップ）も一緒に回転する。

理論的にはあってるけれど・・・・
　カラダを９０度回転させるとき、膝を４５度回転させてやれば、
　残りの４５度を、股関節とか腰でカバーすれば、９０度の回転が
　出来る・・・・確かに、理論的には、そのとおりなんだけど

こんな練習を繰り返していたら、膝、傷めませんか？
「一流のプロ教師」が、こんな指導をやって、生徒が反復練習していたら
その生徒が膝を痛めるであろうことは、容易に想像が付きます。

これ、実際にやってみるとわかりますが、

意識的に、膝を回転させると、背中はねじれないし、姿勢は崩れないです。
両肘が真横に伸びて、「審査員に受けるホールド」が出来上がります。

逆に言えば、両肘を真横に伸ばして、背中がねじれないように意識して
「斜め上の壁」を一点凝視して、膝と足首に体重を掛けてやれば、
膝と足首に集中して体重がかかり、膝を左右に回転できるようになります。

でも、これ「膝の軟骨が、どんどん、すり減っていく」ような気がします。

「プロ教師」と呼ばれる先生で、これに疑問を持つ人は、一人もいないのでしょうか？

ＪＢＤＦの教師免許は、この篠田学先生が絡んでるので、
口が裂けても、反論するプロ教師はいないはずです。
例え、膝がぶっ壊れても、生徒に「膝の左右の回転をさせる」のがプロ教師！

カネと生活が絡んでくると、疑問を持ってても、絶対に反論しない。
強いモノには巻かれてヘラヘラし、弱いモノには威張り腐る。
それが、社交ダンスのプロ教師！！！！　コロナで、潰れたほうがいい。

風俗営業法を盾にして、
　「教師免許を持ってない人は、教えてはいけない」
といいながら、一般人の
　「プロ教師への疑問や指摘には、完全無視・黙殺」
しておいて
　「プロ教師同士は、批判しないように忖度しあう」
という構図。

社交ダンスを壊すために、活動しているとしか思えない。
どうかんがえても、腐り切っている。

ほんとうに、これが正しいのなら，構わないけど
間違っているのであれば、
プロ教師と呼ばれる人が、どうどうと反論をすべきである。

それが、長い間「教師免許」と既得権益で守られてきた
「プロ教師」がやるべき行動だと思います。

「忖度」至上主義のプロ教師には、できないでしょうね。
トップにいるプロ教師に逆らったら、
「競技会で落とされる」であろうことは、容易に想像つくし

これに、反論する気のないプロ教師は、
毎日、１万回、膝を左右に回転させる反復練習をして
さっさと膝を壊して、ダンスを辞めましょう！！！！

コロナ渦で、ダンス界が変わって欲しい！
コロナ渦で、競技会が無くなれば、少しはマシになるかも。

昨日、８月２２日（土）
東京都の感染者　今日２５６人　合計１９１２１人
石川県の感染者　今日　１８人　合計　５５０人
福井県の感染者　今日　　４人　合計　１６１人
富山県の感染者　今日　　３人　合計　３３９人

石川県で新たに感染が確認されたのは、
金沢、小松、加賀、白山、能美、野々市市に住む
１０～８０代の男性９人と女性９人。重症者はいない。
このうち１０人は、小松市のやわたメディカルセンターの入院患者４人、看護師４人、理学療法士２人。

福井県は、坂井市の20代女性と、あわら市の70代男性・30代男性・30代女性

富山県は、立山町の40代女性と、富山市の30代男性・20代女性。

－－－－－－－－－－

石川県、２桁復活。　安定の二桁！

布マスクの生地を買ってきました。

マスクをせずに来る来訪者には、マスクを渡す。
少しでも、安全な対策を取る・・・と。

ダンスが出来ないときは、
ダンスの役に立ちそうな勉強をして、知識を広めましょう。

昨日、８月２１日（金）
東京都の感染者　今日２５８人　合計１８８６５人
石川県の感染者　今日　　８人　合計　５３２人
福井県の感染者　今日　　１人　合計　１５７人
富山県の感染者　今日　　２人　合計　３３６人

石川県は、９日ぶりに「一桁」
一気に激減したぞ！　奇跡が起きたのか？　と思って、
両隣の県をを見ると、隣の県の方が少ないという話し。

－－－－－－－－－－－

昔、「株券印刷業」という業種があった・・・ような気がする。
半沢直樹の時代なのかな。（あれも、「令和の時代劇」だな）

本業は赤字だけど、株券をどんどん印刷して、
株式市場で売れば、買う人がいるから、株価がどんどん上がっていく。
そして、ある日突然、株価が暴落する。
高い値段で売り抜けた人の勝ち、最後まで株を持っていた人が負け。

・・・みたいな、そんな時代もあったような気がする。

社交ダンスも、それに近い一面がある。

「パーティ券、印刷業」といえばいいのかな。

発表会のチケット、というかパーティ券を、大量に印刷する。
パーティー券は、印刷すれば、印刷するほど売れる。

いざ、見に行ってみると・・・・
表舞台で衣装を着て踊っているのは、
　　ジジババ、ジジババ、ジジババ、ジジババ。
もうちょっと、若いのは、いないのか？
　　と思っていたら、子供が出てきた。
で、終了！！！

そんな発表会に、数百人の観客が押し寄せる。

　　ジジババの踊りに、感動の涙を流す。

そして、「最年長！」と呼ばれる人が紹介される。

　最年長のじいさんの踊りが終わる。
　観客一同、うぉぉぉぉ～ぉ！　と、大歓声が起こる。

最後に、「ゲスト」と呼ばれる人の演技が始まる。
よくわからないけど、東京の人らしい。
シロウト目にも、じいさん・ばあさんの踊りとは違う。

「ゲスト」というのは、所詮「客寄せパンダ」である。
「パンダ」がいなければ、チケットを売れないから
お金を払って、珍しいパンダを連れてくるシステムなのだろうか？

そして、発表会が終わる。

クソ高いカネを払って、じいさん・ばあさんの踊りを見てるより
家で、youtube動画をみていたほうが、勉強になるような気がする。

もしかしたら、
そのへんにいる「じいさん・ばあさん」の踊りに感動出来ない人は、
ダンスをやる資格が無い！　・・・ってことなのかもしれない。

それが、プロ教師が教える社交ダンス。

パーティ券を印刷すれば、印刷しただけ、パーティ券が売れる。
ダンス教師の「パーティ券印刷業」のシステムを勉強すれば、
お金持ちになれるかもしれない。

社交ダンス界は、一度、潰れる寸前まで、落ち込んだ方が良い。

根本的に、還暦を過ぎた人たちが「競技会」と称するイベントの
主人公になってるような社交ダンス界なら、競技会と称するモノは、
一度、消滅してしまったほうがいい。　ゼロ・リセット。
・・・というのが、わたしの考え。

日本の「プロ教師」の言ってることは、信用できない。
だから、わたしは、外国人のyoutube 動画は見るけど、
日本人の動画はほとんど見ない。

日本の「プロ教師」が教える社交ダンスは、
「筋肉は、伸ばすモノ」という考えが、ベースになっており
世間一般の常識とは、大きく乖離しているから。

反論出来る人、いるかな？

「筋肉は伸ばすモノ」という考え方自体が、まちがっているし
「筋肉を、脳からの司令で、直接制御する意識」も、間違っている、

そもそも、筋肉を伸ばして、身長が伸びるのなら、誰も苦労しない！

筋肉というは、ゴムと同じで「縮める」ものだし、
脱力して、「普通の筋肉」を使わないようにして、
インナーマッスル（深層筋）を使ったほうがいい。

医学博士でも知らないような複雑な筋肉の名前を連呼して、
それを、脳からの司令でダイレクトに制御しようとする。
しかも、その筋肉は「伸ばすモノ」だと思っている。

こんなことをいう「プロ教師」は、真っ先に消えて欲しい。
いくら「消えろ」と言っても消えないならば、
コロナ渦で消えてくれることを期待したいところ。

日本という国は、なぜか、こういう書いた本が売れるだよな。
「筋肉を伸ばす」というのを支持する、ダンサーが多いってこと。

こんな、わけのわからん「ダンス界」は、一度、潰れた方が良い。

こんな、わけのわからん「教え方」が、日本の社交ダンスだと
するならば、コロナ渦で、一度、根絶してしまったほうがいい。

８月２０日（木）
東京都の感染者　今日３３９人　合計１８６０７人
石川県の感染者　今日※１９人　合計　５２４人
福井県の感染者　今日　　１人　合計　１５６人
富山県の感染者　今日　　５人　合計　３３２人

北国新聞　＞　石川で１人死亡、最多２４人感染　新型コロナ、経路不明が１３人2020/08/20 18:09

新たに感染が確認されたのは、金沢、小松、加賀、能美市、津幡町に住む２０～９０代の男性１４人と女性１０人で、
１９日夜に判明した金沢市のグループホーム「ハッピーホームわりだし」の入居者と職員計５人も含まれる。
＜中略＞
県内の感染者は累計５２４人で、死者３０人。２０日現在、治療中の患者は１４３人、うち重症は６人となっている。

福井新聞　＞　8/20コロナ速報_石川県が男女19人の感染確認　女性1人の死亡も発表　2020年8月20日 午後5時30分

石川県は８月２０日、新型コロナウイルスに感染していた７０代女性が死亡したと発表した。
また新たに男女１９人の感染を確認。県内の感染者は計５２４人で、うち死者は計３０人となった。

これをみると、あれっ、と思うはず。
どちらも、累計の感染者は５２４人になってるけど、
今日の感染者数が５人違う。

北國新聞は、昨日１４人、今日２４人（新記録）　としているのに対して
福井新聞は、昨日１９人、今日１９人　としている。

昨日１９日の夜（１９時頃）の５人を、昨日のカウントにしてるのが福井新聞で、
今日のカウントにしているのが、北國新聞（ＭＲＯのテレビでも２４人と言ってた）

いままでの最高は２３人だったので、新記録達成になるか否か・・が、かわる。

福井は、美浜町の５０代男性。　若狭地方は珍しいですね。

富山は、２０日も新たに５人の感染が確認されました。
クラスターの発生したカラオケ喫茶から、家族への感染も相次いでいる
・・・とのこと。

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さすがに、残暑が厳しい。
明日は、仕事、休む。
疲れたので、３連休するぞ・・・と。

「かがやき練習会」は、２月末を最後に、休止中。
中止が続けば、「主催者」であっても、踊れない。

感染者が増えてても、ダンスを楽しんでいる都会は、
なんやかんや言っても、強いわ！

８月１９日（水）
東京都の感染者　今日１８６人　合計１８２６８人
石川県の感染者　今日　１９人　合計　５０５人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５５人
富山県の感染者　今日　　４人　合計　３２７人

石川県の新たな感染者ですが
北國新聞 ＞ 石川で１４人が新型コロナ感染　グループホームと飲食店でクラスター　2020/08/19 18:14

福井新聞 ＞ 8/19コロナ速報_石川県で19人感染　金沢市のグループホーム関連や加賀市の男女ら 2020年8月19日 午後7時34分

２つの新聞の感染者数とタイムスタンプをよくみると、
１９時前後に５人ほど、追加になっているようですね。

結果的に、地元の「北國新聞」よりも、他県の「福井新聞」の
記事の方が正しいという現象になってます。

７月３０日のカラオケ大会の関係者は、
加賀市の６０代と８０代の女性２人の陽性が判明し、
関連する感染者は計８１人となった。

金沢市のグループホーム「ハッピーホームわりだし」に
入所する男女７人と、職員ら男女４人の陽性が判明。
既に感染が確認された入所者１人も含めて感染者は計１２人。

他にも県内の飲食店でクラスターが発生。
これまでに感染が判明した５人に加え、
加賀市の３０代女性と４０代男性の感染が新たに分かった。

なんか、いろんなところでクラスターが発生してますね。

で、福井新聞のホームページのランキングをみると

1位、金沢百番街の社員が新型コロナ感染
2位、8/19コロナ速報_石川県で19人感染...
3位、新小松イオンの従業員がコロナ陽性
4位、福井県内企業の夏ボーナス平均支給額
5位、コロナ対策財源に...期末手当３割削減
6位、みつわ、薬大手ウエルシアと資本提携
7位、石川テレビ放送の社員が新型コロナ...

という具合に、地元福井の記事を抑えて、
１～３位を石川県のコロナの記事が独占。

福井県は、感染者ゼロ。　安定のゼロ。

富山県は、富山市に住む20代から70代の男女3人と、
立山町に住む20代の男性1人の合わせて4人。

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昼、メシを喰いながら、テレビをみてると、
東京と大阪では、「重症者」のカウントが違うらしい。

大阪は、人工呼吸 or エクモ or ＩＣＵ
東京は、人工呼吸 or エクモ
というのが「重症者」の定義になるらしい。

これって、「酸素マスクとつけて　ＩＣＵにいる患者」
は「重症者」には、カウントされないということかな。

間質性肺炎とかだと、人工呼吸の装着を拒否したら、
「ＩＣＵで、酸素マスクつけて、死んでいく」パターンが
あるわけだけど、こういうのも「軽症」扱いなのか？？

酸素マスクをつけたたま、眠り薬で一日中眠り続け、
苦しさから解放するために、感覚が麻痺するクスリを投与
されて、ＩＣＵにいても「軽症」なのだとしたら違和感あるわ。

当然の如く、３９度の熱が続いても「重症者」にはカウントされない。

「重症者が少ない」とか「インフルエンザより死者が少ない」とか
そういうのとは、ちょっと違うような気がする。

普通のインフルエンザでは、健康な医者や看護師は死なないけど、
コロナの場合、健康な看護師が死んでいく事例があるわけで。。。

人と会話するときは、マスクをしましょう！！！
ヨソの家を訪問するときは、必ず、マスクをつけましょう！！！！

昨日　８月１８日（火）
東京都の感染者　今日２０７人　合計１８０８２人
石川県の感染者　今日　１１人　合計　４８６人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５５人
富山県の感染者　今日　　９人　合計　３２３人

石川県の新たな感染者は、金沢、能美、小松、加賀市に住む
２０～８０代の男性８人と女性３人。重症者はいない。
１１人のうち、８人は感染経路が分かっていない。

７月３０日お昼のカラオケスナックにおける
カラオケ大会関連の感染者は、１人増えて７９人になりました。

福井県は、感染者ゼロ。

富山県で、１７日夜から１８日午後６時までに感染が確認されたのは、
魚津市の50代男性、40代女性、80代男性、
富山市の50代の男性、60代女性、70代女性２人、20代男性、20代女性

このうち富山市の60代の女性は、すでに感染がわかっている
富山市内のカラオケ喫茶の経営者の家族。70代の女性はカラオケの利用客。

富山県内のスナックなどを含めたカラオケのある飲食店での
クラスターは魚津市で２店舗、富山市で２店舗の４カ所となっている。

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お盆が過ぎても、暑い日が続いています。
とはいうものの、金沢は３０度前半。

屋根の下にいて、直射日光があたらないところにいれば
わりと風があるせいか、無理なく過ごすことが出来ます。

暑いときは、どうするのがよいのか？

Ａ）炎天下でエネルギーを発散しても負けないように
　　派手に動き回って「強靱な体力」を作る。
　（高校野球の練習など、部活動がわかりやすい）

Ｂ）屋根の下で、体力の消耗を防ぐために、
　　極限まで「無駄な動き」「激しい動き」を避ける。
　（同じ仕事するなら、無駄な動きがない方が良い）

どちらが、よいと思いますか？

社交ダンス（スタンダード）にも同じことが言えます。

「同じ歩幅で動くなら、出来るだけ大きく見せる」
という考え方もあるだろうし、
「同じ歩幅で動くなら、極限まで無駄をなくす」
という考え方もあるはずです。

求めるものが違えば、当然の如く、結果が違ってきます。

「教える側」の先生の考え方によって、
指導方法もまるっきり変わってくると思いますし、
競技会の「審査員」が、どちらに点を入れるかも、
「審査員の考え方次第」だと思います。

考え方によって、夏場の練習方法も、変わってくるはずです。

昨日　８月１７日（月）
東京都の感染者　今日１６１人　合計１７８７５人
石川県の感染者　今日　１９人　合計　４７５人
福井県の感染者　今日　　０人　合計　１５５人
富山県の感染者　今日　　６人　合計　３１４人

今日の石川県は、１８人。うちカラオケ関係者は５人。
カラオケ関連のクラスター、まったく止まる気配がありません。

これで、７月３０日お昼のカラオケスナックにおける
カラオケ大会関連の感染者は、５人増えて７８人になりました。

ほか、
小松市民病院（小松市）の感染症の病棟に勤務していた女性看護師３人が感染。
このうちの１人と同居する、石川県警白山署の２０代女性警察官の陽性も判明。
白山署に勤務する人のうち、濃厚接触者の人は、自宅待機になった模様です。

福井県は、感染者ゼロ

富山県は、富山市に住む70代の男女5人と魚津市に住む40代の男性1人。
というわけで、７０代だけで５人。　カラオケ喫茶におけるクラスタ。
昨日の５人とは、別のカラオケ店のようです。

富山県は、複数のカラオケ店で感染クラスターが発生しているようなので
状況に注視しましょう。

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「昼カラ（昼間のカラオケ）」と「社交ダンス」の年齢層は
ほとんど同じと、考えてよいと思います。

統計を取っていませんが、両方やってる人もたくさんいるはずです。

以前の「かがやき練習会」でも、カラオケ関連の行事があると、
「参加者数が落ちる」という現象が起きてます。
なので、（昼間の）カラオケと社交ダンスの年齢層は、近いはずです。

で．．．
カラオケやってる人を拒絶すると、「差別」になるんだよね。

「さっき、感染者が出たカラオケ店で、マスク無しで歌ってきました」
という人が、ダンスを習いに来ても、ダンス教師は、その人（生徒）を
笑顔で受け入れなければならない。
カラオケ関係者を拒絶したら、それは「差別」ということになる。

どうするか？　どうすればよいのか？

もしかしたら、ダンス教室に通わずに、
マスクをつけて、淡々と練習しているカップルが、最強なのかもしれない。
これが感染リスクが一番低いパターンなのかもしれない。

東京と北陸は、あきらかに状況が異なってるはず。
「テレビばかり見てると、バカになる」可能性があります。
テレビでは、弱毒化だの、経済を回せだの、好き勝手いってます。

でも、感染症で一番大切なのは、
どういう経路で、どういう速度で、どういう人たちに感染が広まっていくのか？
そして、どういう形で終息していくのか？

そういうことを「知ること」が、もっとも大切なはずです。
今、まさに、北陸（石川・富山）における、カラオケクラスターの
事例は「感染について知る」ための、絶好の事例になっているように思います。

くだらないテレビのコメンテーターの意見に流されずに、
状況を冷静に判断して「感染についての知識」を増やして行きましょう