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みらくるダンス.com管理人ブログ2020
  > カテゴリー別保存〔パーティのマナー〕への投稿

このページは、カテゴリー「パーティのマナー」の、すべての投稿です。
新しい投稿が上、古い投稿が下 になるように並んでいます。

2020年12月30日(水)
 投稿574  上手な女性の背後には 教える男性がいる。 (click)
2020/12/30(水) 19:00:00
 カテゴリー[ パーティのマナー ]

12月30日(水)
東京都の感染者 今日944人 合計58840人
大阪府の感染者 今日307人 合計29686人
愛知県の感染者 今日294人 合計16333人

石川県の感染者 今日 14人 合計 1064人
福井県の感染者 今日  3人 合計  353人
富山県の感染者 今日  3人 合計  553人

石川県は、金沢、小松、白山、能美、野々市、川北の各市町と、県外に住む10~70代の男性9人、女性5人。

新規感染者のうち、7人の感染経路が分かっていない。
4人は、2つのカラオケ・クラスタ関連。(累計は15人+13人)
残る3人は既に公表されている感染者と接触があった。

福井県は、敦賀市の20~30代男性の3人。
 (福井市近辺は、今日も感染者なし)

富山県は、富山市の20代女性、40代男性2人。

-----

今朝の投稿の続きです。

安価に気軽に楽しめるダンスパーティにおいて
女性は男性に対して
 「悪いところ(踊りにくい)ところがあったら、
  言って下さいネ!」
とか、そんなこと言って良いのだろうか?
って話。

高級なドレスを着て踊る場所(社交辞令パーティ)とか
どこかの団体が主催する年に1回とか2回とかの、
顔合わせ的な要素の強いパーティでは、タブーかもしれない。

でも、ある程度の頻度で行なわれる
  「日常生活に溶け込んだダンスパーティ」
であれば、そういうのは、伝えておいた方がいいと思います。

なんでもかんでも、マナーとかルールを押しつければ
どこかに「ねじれ」が生じるはずです。


ところで・・・(ここからが本題)

日常生活に溶け込んだダンスパーティにおいては、
  「男性が女性を教えている姿」
をよく見かけます。
まぁ、このあたり、いろいろあって、いいと思います。

日本の社交ダンスでは、
 「男性の動き(男性のリード)に、女性が合わせる」
という先入観が強く(というかプロ教師は、そう教える)
女性は「踊りの自由度」の制限を受けることも多いので
 「男性の動きに合うように、男性が女性を教える」
という光景は、ある意味、自然な流れかもしれません。


ここで面白い(というか、注意して見守るべき)のは、
 女性が「教えられることを好んでいない」のに、
 男性が、女性に対して、ああだこうだと、教え始める

というパターンです。

これ、どうなると思いますか?

ある程度上手な女性の多くは、「誰かに習っている」はず。
言い換えれば
上手な女性の背後には、普段教えている男性の姿がある
・・・ということになります。

なので、パーティで、男性が(嫌がる)女性に対して、
「ああだこうだ、教え始める」と、
その内容は「女性を教えている男性」に筒抜けになります。

初対面の人だらけのパーティならともかく、
日常に溶け込んだダンスパーティにおいては、
女性からの評価を落とすことは、
男性にとって致命傷になりかねません。

日常生活に溶け込んだダンスパーティには、
いろんな「ドラマ」があるわけで、
そういうの、いろいろ考えていくと、面白いと思います。


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 投稿573  楽しくなる魔法の言葉(女性編) (click)
2020/12/30(水) 05:09:45
 カテゴリー[ パーティのマナー ]

今回は、ダンスパーティの女性編。
(「パーティ主催者」という視線で書いてます)

安価で気軽に踊れる「社交ダンスパーティ」には、
「楽しく踊るための 魔法の言葉」というものが、
いくつか存在する・・・と思います。

こんなの、知らない人は、「えっ!」とか思うはず。
ダンス教室では、絶対に教えないからね。

これが、楽しくなる「魔法の言葉」です。

曲が始まって、踊ってる途中で
 「悪いところがあったら、言って下さい」
 「ワルツの曲がかかるまで、踊って下さい」
踊り終わって、別れるときに
 「また、お願いします」
 「また、あとで、踊りましょう」
うまくいけば、これでOK。
一曲ごとに交代するルールのパーティでは
 「ワルツか、スローを踊って下さい」
が、王道だと思います。
 「タンゴを踊って下さい」はNGです。

これだけ、知っていれば、楽しくなります。


なんで、こんなことになっているのかというと、

プロ教師が教える日本の社交ダンスにおいては
 「女性は、男性のリードに合わせて踊る」
ということを、最初に叩き込まる場合が多々あります

ダンス教室の個人レッスンだと、男の先生に合わせて踊る。
公民館サークルだと、その中に居る男の生徒に合わせて踊る。

いずれにしても女性は、常に「男性に合わせて踊る」もの。
...というふうに、先生から教え込まされているはずです。

で、ダンスパーティにおいて、暗黙の了解で
「男性が女性を誘う」というルール(躾レベル)になってる。

好む・好まざるに関わらず、これが、現実です。


こういう現状においては、女性は、
 「この人は、自分が合わせやすい、踊りやすい男性だ!」
と感じた場合は、積極的に、女性側から意思表示をすべきです。

自分が、踊りやすいと感じた男性に対し、
リード&フォローが噛み合わない部分があったとしましょう。
その場合は、男性に、その部分を指摘して貰った方が良いです。

そうすれば、次回から、噛み合わない部分がなくなり、
次回からは、より一層、楽しく踊れるようになるはずです。

女性が、ダンスパーティで楽しく踊るための「魔法の言葉」。
どうでしょうか?
効果はあるけど、使い方を誤ると、危険な一面もありますので
いざ、使う時は、失敗しないように注意しましょう!


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2020年12月29日(火)
 投稿571  プロ教師から嫌われる訳(男性編) (click)
2020/12/29(火) 08:13:10
 カテゴリー[ パーティのマナー ]

ダンスパーティとか、ダンスホールに通ってる男性は、
多くの場合、「プロ教師」と呼ばれる人たちに
よく思われない、というか、「嫌われる存在」として
扱われるになってる場合が多いです。

多くのプロ教師は、
 「場末のダンスパーティに入り浸る」とか
そんなことはしない。
むしろ、ダンスパーティを知らず、
 「場末のダンスパーティから隔離」された環境で
育っている。

・・・ということ。

そして、「プロ教師が教える生徒」に対しては
  「ダンスパーティに行くと、姿勢が崩れる」
  「ダンスパーティに行くと、変な癖が付く」
ということで、
  「ダンスパーティには、行って欲しくない!」
という本音が、見え隠れする。

まぁ、だいたい、概ね、そんなところだと思います。

でも、それだけじゃ、つまらない
ここまでが「余談」
こんなことは、誰でも、考えつくこと。


ここからが重要なポイント。

「場末のダンスパーティ」という場所においては、
男性が何らかのアクションを掛けなければ、
女性は、1ミリたりとも、動かない。

男性が女性を動かし、女性が男性に会わせて踊るのが
「リード&フォロー」と扱いになっている。

逆に言えば、
男性が、自分のカラダに何らかの変化を起こせば
女性は、男性の変化に合わせて、動いてくれる。
・・・ということ。

ひたすら、この原則に従って、同じことを繰り返す。
それが、「場末のダンスパーティ」の男性。


このときの、男性の心理を考えてみると面白い。

リードする側の男性の心理として
「もしかしたら、自分は間違った踊りをしている」
とか、そんな疑心暗鬼な状態だと、
女性と踊り続けることなんて、できるはずがない。

「自分の踊りは(部分的に間違っていたとしても)
 根本的に、自分は、正しい踊りをしているんだ!」
という強い信念を、自分の中に持ち続け、
思い切って、女性に向かって体当たりしていったとき、
はじめて、「女性と踊ることができる」ようになる。

そして、恐る恐る、信念をもって踊ってみたら、
女性は思い通りに動いてくれた。
おぉこれだ! オレ様の踊りは正しかったんだ!
オレ様は、完璧に社交ダンスを理解したのだ!

・・・・みたいな、心理が、強くなってくる。


このあたりの男性の心理に対して、
「プロ教師」は「最悪」だと感じるはずです。
「最もダンスの汚い部分」として扱うはずです。
なぜなら、こういう心理は「上達を阻害する」結果になるから。

同時に、「パーティ主催者」としては、
一番、警戒すべき部分、恐れている部分です。
なぜなら、こういう心理は「女性を逃がす」結果になるから。

本来ならば、プロ教師も、パーティ主催者も、
この手のの、問題点ついては、共有できるはず。


だがしかし、
プロ教師は、「パーティ主催者」を
「汚いモノの中枢」として、
一番悪い奴として扱います。


社交ダンス全般にいえることですが、
リードする側の男性が、
 「自分の踊り正しいと思い込み、
  自分の踊りに、絶対的な自信を持つ」
と思い込むことは、非常に危険なこと。

そうならないようにするのが
 「パーティマナー」の第一歩
であるべきだと、わたしは思います。


じゃぁ、そういうことを教えるのは、誰でしょうか?
プロ教師が教えなければ、一体誰が、教えるのでしょうか?

プロ教師は、なにもわかっていない。

パーティ主催者を悪人扱いして、
なにが変わるのでしょうか?
そんなことしても、なにも変わらない。

プロ教師は、なにをやるべきなのでしょうか?


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2020年12月28日(月)
 投稿570  男の人なら誰でもいいです (click)
2020/12/28(月) 21:21:36
 カテゴリー[ パーティのマナー ]

12月28日(月)
東京都の感染者 今日481人 合計57040人
大阪府の感染者 今日150人 合計29077人
愛知県の感染者 今日122人 合計15804人

石川県の感染者 今日  6人 合計 1040人
福井県の感染者 今日  2人 合計  348人
富山県の感染者 今日  6人 合計  548人

石川県は、金沢、小松、白山、能美市に住む50~80代の男性4人、女性2人。
症状は2人が中等症、2人が軽症、2人が無症状。

1人は23日にクラスター(感染者集団)と認定されたカラオケ関係。
1人の感染経路は分かっていない。
残る4人は既に公表されている感染者と接触があった。

福井県は、敦賀市の30代会社員男性と40代会社員女性
     27日に発表された感染者の濃厚接触者。

富山県は、黒部市の20代男性、滑川市の70代女性、
富山市の20代女性、30代女性、40代男性、60代女性

----------------

パーティの主催者にとって、非常にありがたいのは、

「男の人なら、誰でもいいです!」
「リード(次にやりたい足型)が通じる男の人なら、
 誰と踊っても、同じように楽しめます」

という女性の存在。
あまりいないタイプですが、たまにいる。

パーティに参加してくれる女性の参加者が、
すべて、こんな人だったら、
主催はは、どんなに助かるだろうか!

滅多にいないけどね。 そういう女性。


「プロ教師」と称する人が、女性を教える時に
 「男の人となら、誰と踊っても楽しいです!」
といえるような育て方をしてくれれば、
ダンスパーティの人口も、どんどん増えるし
社交ダンスそのものが、大ブレイクすると思われます。


上手な男の人と踊った時も
へたくそな男の人と踊った時も、
女性を引きずり回す男性と踊った時も、
同じように、心の底から「楽しい」と感じることが出来る女性。

そういう女性を育てていえば、
パーティに参加する男性は、どんどん成長するはずです。

なぜ、「プロ教師」と称する人は、女性の生徒に対して、
そういう育て方をしないのでしょうか?

プロ教師(男)のパートナーの女先生も、
プロ教師(男)に習っている、女の生徒も、
 「男の人となら、誰と踊っても楽しいです!」
といえるような、踊り方を覚えれば、
ダンス界全体が平和になります。

「男性が断られる」という事態は、皆無になります。


・・・この話、どう思いますか?

確かに正論ではあるけど、すごい「違和感」を感じますよね。


女性は、なにも考えず、
女性は、自分で踊ろうとせず
女性は、なにも覚えようとせず、
ただただ、男性の動きに合わせて、
男性の動きの邪魔にならないように、
動いていればいい。
例え、どんな男性であったとしても。

女性に対しては、そういう指導を徹底していけば、
 「男の人となら、誰と踊っても、楽しいです!」
という感覚になっていくと思われます。


どう考えても、上手とはいえない。
だけど、いつも誰かと楽しそうに踊っている。
実際、そういう女性も、実在します。


ダンスパーティには、
「壁の花」とか「壁のシミ」とかいう言葉が存在するようです。
男性から、まったく誘われない女性だったり、
女性を誘っても、断られっぱなしだったり、
そんな人が、たくさんいます。

そういう人たちの目には、
 「男の人となら、誰と踊っても、楽しいです!
という感覚で、いつも笑顔で踊っている女性の存在は、
どのように映るのでしょうか?

パーティマナー以前の問題として、
こういう女性の存在を、考えてみると、面白いと思います。


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2020年12月26日(土)
 投稿567  本音と建前(落とし処は?) (click)
2020/12/26(土) 20:32:54
 カテゴリー[ パーティのマナー ]

12月26日(土)
東京都の感染者 今日949人 合計55851人
大阪府の感染者 今日299人 合計28694人
愛知県の感染者 今日265人 合計15466人

石川県の感染者 今日 12人 合計 1022人
福井県の感染者 今日  2人 合計  345人
富山県の感染者 今日  3人 合計  541人

石川県は、金沢、小松、白山、能美、かほく市に住む20~70代の男性6人、女性6人。
症状は1人が中等症、9人が軽症、2人が無症状。
うち、5人は二つのカラオケ関係クラスタ、累計は11人+12人。
残る2人は既に公表されている感染者と接触があった。
5人の感染経路は分かっていない。

福井県は、おおい町の20代男性、敦賀市の30代男性

富山県は、富山市の20代男性、40代女性、10歳未満女性

--------------------

石川県は、複数のカラオケクラスタが、同時進行、鋭意拡大中!

東京は、最高記録を更新するも、1000人の壁は越えられず、
明日は日曜日なので、一旦、頭打ちになると思われます。

東京の社交ダンスは、ブレーキ無しのアクセル全開のようですね。
大丈夫かな。
-------------------

なにごとにも、「本音」と「建前」というのは、あると思います。

社交ダンス絡みで、最も極端なのは、
「安価な、日常的なダンスパーティに対する、プロ教師の扱い」
だと思います。

「ダンスパーティは、底辺層の拡大に必要不可欠だ」
とかなんとか、耳障りのいいことを平気で言うけれど、
「自分の教室の生徒は、ダンスパーティに出したくない」
・・・・というのが、本音でしょう。


以前は、ダンスパーティや、ダンスホールにも、
上達が期待できる、めぼしい人はそれなりにいたはず。
教室の「引き抜き部隊」が、勧誘活動をを行ない
「めぼしい人」は、ドナドナされていっちゃって、
ダンスパーティにも、ダンスホールにも戻ってこない。

以前は、ダンスパーティや、ダンスホールで、
教室の発表会チケットを、売りさばくことが出来た。

だけど、今は、どうだろう。
上達が期待できる「めぼしい人」も居なくなったし
教室の発表会のチケットも、売れなくなった。

プロ教師にとって、
以前のダンスパーティは、「財布だった」
現時のダンスパーティは、「ゴミ以下」
プロ教師から見れば、クソの役にもたたないってこと。

ダンスパーティなんて、無用の長物
役に立たないなら、潰してしまえ、ホトトギス。
概ね、コレが、プロ教師の本音でしょう。


ダンスパーティには、未経験者を育てる機能はないんだから、
プロ教師が、未経験者を育てて、ダンスパーティに送り込む
ことをしなければ、ダンスパーティは衰退して当然です。

多くのプロ教師は、「ダンスパーティが嫌い」だから、
ダンスパーティにおける、「参加者の勧誘行為」は行なっても、
ダンスパーティに生徒を送り込むことは、や・ら・な・い。


世の中、そんなもんです。

一般社会ならば、たいてい、どこかに
「落としどころ」というものが存在するのですが、
社交ダンスのプロ教師が絡む世界には、
「落としどころ」など存在しない。

そんなダンス界でも、
落ちるところまで、落ちたら、
あとは、上昇するのみ...だな。


まだはもうなり、もうはまだなり、
昨日の安値は、今日の高値
落ちるナイフは掴むな!

まだまだ、落ち込みそうだけど、
上昇するための準備だけは、しておきましょう。


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 投稿566  日常に溶け込むダンスのマナー (click)
2020/12/26(土) 08:08:08
 カテゴリー[ パーティのマナー ]

「ダンスパーティのマナー」
ランキングのアクセス数、伸びないけど
もう少し、続けてみる。
------------------------

推測の域を出ていませんが、
「全国各地のパーティ主催者の涙ぐましい努力」と
「ダンス愛好者の高齢化、ダンス歴の長さ」によって
安価な「ダンスパーティ」というものが、
日常生活の中に溶け込んできているような気がします。

普段の日常生活の中に、社交ダンスがある。
社交ダンスは、日常生活の一部になっている。

「休日の趣味」といえば、社交ダンス。
定年退職後の高齢者は、平日の昼間が社交ダンス!

社交ダンス界、なにかと暗い話しが多いけど、
「ダンスパーティの日常化」の流れは、
とても素晴らしいことだと、わたしは思います。

ダンスパーティというものが、普段の日常生活の中に、溶け込んでいるならば、
ダンスパーティのマナーは、日常生活のマナーの延長線上にあることになります。

パーティの集団の中に、新しい人が入ってきたならば、
この先、この人と、どういうおつきあいをしたらよいのか?
....ということを、みんな、考えるはずです。

「かがやき練習会」は、「月に平均2回ペース」でした。
他に、高齢者のパーティは、週に4~5日あるみたいです。
トータルすると、年間100~200日、
ダンスパーティで踊ってる高齢者の方も少なくないと思います。

繰り返します。
普段の日常生活の中に、社交ダンスがある。
社交ダンスは、日常生活の一部になっている。

これが、「ダンスパーティ」の現状の姿だと思います。

この漫画(というかアニメ)何度も繰り返し、見ています。
カイジですね。
いろんなことを考える上で、ものすごく参考になります。

kaiji1c1.jpg
kaiji2a1.png

プロ教師が主催する「ドレスを着て踊る、値段の高いパーティ」
とかだと、この漫画の通りだと思います。
「カネを払って楽しむ側」と、「高価な演出でカネを貰う側」

でも、日常生活に溶け込んだ「ダンスパーティ」は、違います。

「場所代」というおカネを、延々と払い続ける参加者同士で、
如何にして、楽しい場所を持続していくか?
どうやったら、楽しく踊る場所が無くならないように、
楽しく踊る場所を守っていけるのか?
「おカネを払っている人」一人一人が、そういうことを考える
ようになるはずです。

当然、両者では、「マナー」についての考え方は違ってきます。
違って当然です。


参考までにダンスパーティの人の心理を、考えてみて下さい。

1年に1回か2回、地元とのプロ教師と競技選手を総動員して
無料のリボンだらけ、参加費10円のパーティがあったとします。

おそらく、プロ教師の「無料リボン」目当てに、多くの人が
殺到するはずです。
じゃぁ、こんな年に数回の、「無料リボン」目当てのパーティを
もとにして、ダンス愛好者の行動や「パーティ・マナー」を
論じたら、どんな結論が導き出されるでしょうか??

地域のトップに立つ指導者がこのようなパーティをベースにして、
パーティマナーを決めていったとすれば、その地域のダンス界は、
とんでもない歪んだ方向に進んでいくように思います。

どうでしょうか?


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2020年12月25日(金)
 投稿565  パーティ主催者の苦悩 (click)
2020/12/25(金) 18:47:24
 カテゴリー[ パーティのマナー ]

12月25日(金)
東京都の感染者 今日884人 合計54902人
大阪府の感染者 今日294人 合計28395人
愛知県の感染者 今日265人 合計15201人

石川県の感染者 今日 12人 合計 1010人
福井県の感染者 今日  4人 合計  343人
富山県の感染者 今日 13人 合計  538人

ほか、神奈川県466、兵庫県232人

石川県は、累計1000人達成!
金沢、小松、かほく、白山、能美市、宝達志水町に住む10歳未満~70代の男性9人、女性3人。

南加賀のカラオケ関係が4人(累計10人)
金沢近郊のカラオケ関係者は、増加なし。
感染経路不明は1人。

福井県は、50代男性・高浜町、50代男性・おおい町、20代男性・小浜市、30代男性・高浜町
・・・全員嶺南(若狭)。越前は、感染者ゼロをキープ。

富山県は、富山市、立山町、氷見市の男女13人。
このうち富山市の男女7人は同じ運動系のクラブチームに所属

---------

今回は、タイトルは、「パーティ主催者の苦悩」
このタイトルで新しいブログを立ち上げても、
面白そうですね。 面倒なので、やらないけど。

社交ダンスの「ダンスパーティの主催者」なんてのは、
ダンス歴に関係なく、「誰でも」やることが出来ます。

物理的というか、理論的には、これでOK。

適当な公共施設を借りて、
初心者向けの、電子音楽演奏のCDを買ってきて
公共施設の音響使って、エンドレスで流しておいて
受け付けで座っていれば、あら不思議。
どこからともなく、次から次へと「客」が来る。

物理的には、「誰でも簡単にできる」のですが、
実際に、やってみると、それなりに苦労は多い。

「パーティ主催者の苦悩」というものは存在する。

たかだか100人程度のパーティであったとしても、
責任感は半端じゃない・・・というのが現状ですね。

そういう意味では、
 「おカネを貰う側の人は、ある意味、同業者」
だと言えるのでしょうけど、
 「プロ教師」という立場の人から、
まったく理解しても貰えなかったり、
 「パーティそのものが、汚物扱い」
(最近だと、コロナの感染源)されたりして、
パーティ主催者は、プロ教師から、
「まともな人間として扱われない」。
まぁ、これは、ある種の宿命なのかな。

これも、与えられた、ダンス人生。
「下層階級」は、死ぬまで「下層階級」だな。

パーティ主催者やってて、なにが辛いかと言えば
「プロ教師」から、マトモに扱われないこと。

同じ参加者が、踊っていたとしても
プロ教師のパーティは、綺麗なパーティ
パーティ主催者のパーティは、汚いパーティ
なんかなぁ。

同じように感じている人もいると思うけど、
どことなく、そういうのが、透けて見えてくる。


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 投稿564  正しいパーティマナーとは? (click)
2020/12/25(金) 08:01:20
 カテゴリー[ パーティのマナー ]

新しいカテゴリー「パーティ・マナーを、追加しました。

コロナ渦で、「楽しいダンスパーティ」が出来ない状況ですが
この機会に、「パーティ」における「正しいマナー」というのを
考えてみたいと思います。

トッププロの踊りや、踊り方については、
youtube など、たくさんの動画で溢れかえってます。

一般庶民(?)が安価に楽しめる「ダンスパーティ」の
「マナー」や「ルール」といったものを、
解説した動画は「全く」というほど、存在しません。

不思議だと、思いませんか?

なんでもそうだけど、「疑問を持つこと」が大切です。

理由は簡単です。

社交ダンスのトップに立ち、
社交ダンス全般を主導する立場にあり、
本来、ダンサーを育てるべき
「プロ教師」と呼ばれる人が、
「ダンス・パーティ」の実態をを知らない。

というのが1つめの理由。

そして、もうひとつの(最も重要)理由は、

男性が過多(女性が不足)なパーティと、
女性が過多(男性が不足)なパーティでは
その集団における、ルールやマナーの類は、
状況によって、まるっきり異なってくる。

・・・ということです。

冷静になって考えてみれば、わかります。

上記の理由付けは、間違っていないはずです。
「当たり前」のことを言ってるに過ぎません。

ただ、「当たり前」のことを言うと、
批判されたり、ネガティブに捉えられたり、
あたかも「破壊主義者」のように、
受け取られたりすることが多々あります。

まぁ、しかたがないことかもしれないけど
「万人受けすること」ばかり書いていても、
面白くないし、なにも発展しない...からね。


あらためて、自己紹介しておくと

「かがやき練習会」は、参加費500円
(現在、コロナ増しで800円)で開催している
「ダンス・パーティ」に近い形の「集まり」です。

2003年発足ですから、現在、18年目かな。
幸い、潰れずに、今も続いている集まりです。
わたしは、その「安価に楽しめる集まり」の
主催者という立場になります。

なので、「主催者目線」と「参加者目線」。
両方の目線というか、両方の立場での発言となります。

・・・・こんなの、興味ある人、いるかな?

「パーティ主催者の本音」みたいなものを書く人は
ほとんどいないだろうけど、関心ある人、いるのかな?

主催者サイドとしてのネタはたくさんあるので、とりあえず、
アクセス・ランキングが伸びるようなら、続けるし
伸びないようなら、企画倒れとして書くの辞める。
どうなるか?


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