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2018年10月22日
投稿192 送り足 その1
 2018/10/22(月) 07:06:26  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

大きく踊る、もしくは、ゆとりをもって踊るためのテクニックとして
日本国内(日本限定!)に伝えられている「送り足」と称する動き。

この高度なテクニックの「わかりやすい説明」を考えているのですが、
実際には、簡単なようで、めちゃくちゃ難しい。

なぜならば・・・

・英語には「送り足」に該当する単語は存在しません。
 (英語の教本や参考書、外国人のレクチャーには、「送り足」は出てこない)
・「送り足」は、武道の足さばきの一つであって、正規のダンス用語とは違う。

じゃぁ、「送り足」とは、なんなのか? って話になってくる。
「日本のプロ教師」にも、2つの考え方があるので、「意見を言うことはタブー」
になってるはずです。

【A】支え足を使って、カラダ全体を前方に「送り出す」こと
【B】カラダ全体を使って、片方の足を前方に「送り出す」こと

まったく、異なった2つの動きが、「送り足」と称して、語り継がれてます。
武道でいう「送り足」は【B】ですが、社交ダンスでは「【A】が送り足」
と教えてるプロ教師が圧倒的に多いはずです。

【A】の考え方は、
  片方の足を前に出すと、カラダはバランスを崩して前に倒れようとする
  のだから、支え足(後ろ足)でカラダを前方に送り出す(相手に向かって
  突っ込んでいく)ようにすれば、大きく踊れますよ!

【B】の考え方は、
  カラダが前に倒れないように、「カラダを後ろに引き込む」ようにしながら
  「片足で立てる、物理的なバランスの限界」を狙って、もう片方の足を少し
  ずつ前方に伸ばしていくようにすると、大きく踊れますよ!

なので、同じ「プロ教師」の間でも、「送り足」の考え方が異なります。
  ど~せ、倒れるのなら、足でお腹を押し出しなら、お腹から突っ込め!
なのか、
  片足で立てるギリギリまで、バランスを保ちながら足を伸ばしていけ
なのか、指導方法の違いが、踊りの違いになってますね。

日本の社交ダンスは、
 「子供から高齢者まで、初心者からチャンピオンまで、同じ基礎で教える」
 「ひとりの落伍者も出さないように、高齢者にも出来る動きだけを教える」
という方針なので、
 「片足で立てる限界で立つ練習をして、反対側の足を伸ばしていく」
なんてことは、やらない(教えない)ですね。

【A】と【B】、どっちが、大きく滑らかに、安定して踊れるか、
「片足で立つことが出来る物理的な限界」を知らない人と、知っている人。
どちらの踊りが美しく見えるか? 結果は見えてくると思うんだけど、
日本の社交ダンスでは「片足で立てる限界を知る」なんてのはタブーだからね。

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2018年10月12日
投稿191 お知らせ(重要)
 2018/10/12(金) 19:44:57  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

あす、10月13日(土曜日)に開催予定だった かがやき練習会は、

中止になってます。

お間違えの無いように、よろしくお願いします。

(10月13日から10月08日に変更のため、13日は中止)

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2018年10月11日
投稿190 10月8日かがやき練習会報告
 2018/10/11(木) 11:47:04  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

10月8日(体育の日)のかがやき練習会、参加された方、
どうもありがとうございました。

参加人数は112人(主催者を含む)でした。

連休の2日目であり、15日(土)からの日程変更ということで
参加人数が少ないであろうと予想していたのですが、ありがたいことに
予想に反して、たくさんに人に参加していただきました。

男女比率では、珍しく女性の参加者の方が多かったように思います。

今年に入ってから、とくに
社交ダンスが普及していくために、自分に出来ることは、可能な限り
積極的に、実行するようにしています。

評価していただける部分と、評価してもらえない部分があるとは思いますが、
ともかく「楽しくダンスを踊れる環境」を整えていきたいと思ってます。


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2018年10月 8日
投稿189 今日はかがやき練習会
 2018/10/08(月) 08:29:17  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

今日、10月8日(体育の日)は、かがやき練習会です。

参加されるかたは、事故に遭わないように、気をつけてきて下さい

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2018年10月 7日
投稿188 明日10月8日は、かがやき練習会
 2018/10/07(日) 16:41:00  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

明日、8日(祝日)は、かがやき練習会です。
参加される方は、事故に遭わないように、気をつけてきて下さい。

追伸:
15日(土曜日)は中止です。
明日8日(祝日)の次は、28日(日曜日)になります。
お間違えの無いように、参加してください。

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投稿187 IQ向上プログラム(その2)
 2018/10/07(日) 13:36:08  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

最初のIQテスト「1学期18題、180点満点」の後半(9~18時間目)です。

iq1.jpg

著作権の関連があるので、問題はブログ上には掲載できません。
ご了承下さい。 この本を持っている人は、金沢章太先生の解説と、
わたし(山象)の説明を見比べてみてください。

金沢正太先生の「正解」と、わたし(山象)の回答(不正解での中間点)
そして、わたし(山象)が、金沢正太先生と違う回答をしている理由を
明記しておきます。

一学期10時間目:ルンバ 正解:C(10点) 山象:C(10点・正解)

一学期11時間目:ワルツ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)
 
一学期12時間目:チャチャ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)

一学期13時間目:ワルツ 正解:C(10点) 山象:B(3点)

 ウイングの際、PPから、男性は視線(顔の向き)を変化させないので、
 ウイングの3歩終了時の視線は、「正面よりも、ほんの少し右」になるかな。
 選択肢Bは、男性はスウェイ無し、女性は左スウェイ(教本に準拠)
 選択肢Cは、男性の左スウェイ、女性は右スウェイ(あえて教本とは違う動き)

 「男性がスウェイを掛けないこと(男女のスウェイの違い)によって、貼り付けて
 いる男性の左足が左前方へ、自然に動いていく」という踊りなら選択肢B。
 「男性は積極的に左足を浮かせて、左足を左前方へ動かす」のであれば、選択肢C
 が それぞれ「もっとも合理的な踊り方」だと言えそうです。

 ミルコの動画で確認すると、男性の視線は、ほんの少し正面よりも右。  男性は、右スウェイを掛けているようにも見えるけど、左足を伸ばしているので、  傾いているだけ(本来のスウェイとは異なる)のような気がする。  後続のテレマークで、男性は女性の左側に左足を出している点にも注目・・かな。

一学期14時間目:ルンバ 正解:C(10点) 山象:B(3点)
 女性のオープンヒップツイストの3歩目のツイストにおいて、
 「積極的にボディを回転させる」のはNGだけど、右ヒップを持ち上げながら
 左膝を持ち上げてた結果、ボディが男性と直行する角度に「回転してしまう」はず。
 「なにがあってもボディを回転させてはいけない」的な解釈には賛同できない。

一学期15時間目:スロー 正解:C(10点) 山象:C(10点・正解)
 
一学期16時間目:チャチャ 正解:C(10点) 山象:C(10点・正解)

一学期17時間目:ルンバ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)
 
一学期18時間目:ワルツ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)


-------

ということで、18問のIQテスト(一学期分)は、無事終了。

後半は9問中、7問が正解・・・・というより、金沢正太先生と一致。
正解扱いになってる問題は、説明は不要だと思います。
点数的には、後半部分は「90点満点での、76点」。

・・・ということで、前半の「90点満点の 37点」と合わせると、
180点満点の113点。

iq3.jpg

101~120点ランクの「賢人級」だそうです。

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投稿186 IQ向上プログラム(その1)
 2018/10/07(日) 08:29:20  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

では、最初のIQテスト「1学期18題、180点満点」をやってみます。

iq1.jpg

著作権の関連があるので、問題はブログ上には掲載できません。
問題を知りたい人は、本を買いましょう。
本を貸して欲しい人がいれば、お貸しします(郵送します)。

金沢正太先生の「正解」と、わたし(山象)の回答(不正解での中間点)
そして、わたし(山象)が、金沢正太先生と違う回答をしている理由を
明記しておきます。

一学期1時間目:タンゴ 正解:B(10点) 山象:A(1点)
 タンゴのホールドは、ボディに回転が掛かるので、ボディと同じ方向(正面)を
 見る意識で踊れば、顔(およびにボディも含めて)は自然と左前方になります。
 左前方を向くスウィングダンスよりも、正面を向く意識の方が綺麗に踊れるはず。

一学期2時間目:ワルツ 正解:C(10点) 山象:B(6点)
 ナチュラルスピンターンの右回転は、「斜め下に向かってスウィングすれば、
 直進動作がラテラル・スウィングに変わる」という動きになります。
 顔は左前方を向いたまま、ボディの向きが変わる分だけ、顔の向きも変わる。
 スウィングが終わり、両足が揃う手前で、顔の向きが変わるのですが、「顔の向き
 の変化を止める意識」だとすれば、真ん中くらいで良さそうです。

一学期3時間目:スロー 正解:B(10点) 山象:B(10点=正解)
 選択肢Aと選択肢Cは「ヒールターンは片足だけで行う」なので、論外。
 消去法で、「ヒールターンは両足を使う」前提の選択肢Bを選ぶことになる。
 回答者のほぼ全員が正解し満点を獲得できる、ボーナス問題ですね。

一学期4時間目:タンゴ 正解:C(10点) 山象:A(5点)
 左足Q~右足Qの2歩のリンクの動きは、2歩目の右足で行うモノであり
 1歩目の左足は、通常のウォークと同じ方向で良いはず。
 リンクが「絞りを戻すこと」だとすれば、左足での選択肢Cは無謀だと考える。

一学期5時間目:ルンバ 正解:B(10点) 山象:A(1点)
 トォからの着地のあと、前進の力を抜いて、ヒールに体重を掛けたとき、
 上半身はどうなるか?という設問。
 選択肢Aは上半身が伸びる。選択肢B・Cは上半身が沈み込む。
 その際、息を吸いキマリなのか、息を吐くキマリなのかは、別次元の問題。

一学期6時間目:タンゴ 正解:B(10点) 山象:C(5点)
 ブレない女性のリンクの方法
 選択肢Aは、前進を固める。選択肢Bは、上半身と下半身に分割する。
 リンクは、前進が一体化した動作と考えるので、消去法でCを選択。

一学期7時間目:スロー 正解:A(10点) 山象:C(2点)
 女性にヒールターンをさせるとき、「踵の外側(外くるぶし付近)で床を
 踏む力」をかけ続けるためには、外側に向けて爪先を出していく必要がある。
 ヒールを持ち上げて女性の周りを回り込むフットワークなら、選択肢Aになる。

一学期8時間目:サンバ 正解:A(10点) 山象:B(7点)
 金沢正太先生の踊り方が正解なのかもしれないけど、「男性のヒップを使って
 女性のヒップを遠ざける動作」は、いままでかつて、やったことがないので、
 選択肢Bを選択しました。

一学期9時間目:スロー 正解:B(10点) 山象C(0点)
 イラストの選択肢A・B・Cともに、フェザーステップ3歩目のボディの向きが
 根本的に間違ってますね。(へそを男性の方を向けて、後退させる点が重要です)
 女性のフェザー3歩目の左足は、右足の後方(CBMP)に後退になるので、一見すると
 選択肢Bが正解のように思えます。
 しかしながら、男性右足前進・女性左足後退の足の軌跡は直線では無く、男女とも
 時計回りに方向に少しカーブしながらのフットワークになるので、足を伸ばしきっ
 た時点で考えれば、「結果的に、選択肢Cの動き」になるかと思います。


ここまで、9問中、正解1、不正解8
90点満点中 37点
問答無用、完全な落第レベルだな。

正解は、「ヒールターンは、片足では無く両足で行う」とする問題だけで
それ以外は、全部間違っているという・・・悲惨な結果。

後半、いってみましょう!

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投稿185 IQ向上プログラム(その0)
 2018/10/07(日) 08:15:03  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

以前から気になっていた本
 「10ダンス研究・IQ向上プログラム/金沢正太(著)」
を買ってみました。

iq1.jpg

3択の問題に答えていくだけで、「ダンスIQ」を診断してもらえる
・・・・という、画期的な本です。

金沢正太先生の「プロが教えないダンス上達講座」の総決算。

わたし(山象)の「ダンスIQ」は、どのレベルになるのか?
やってみましょう・・・・というのが、今回の規格。

iq2.jpg

3択の問題になっていて、正解すると1つの問題につき「10点」
不正解でも、中間点(0~9点)が貰えます。

最初のテストは、18の問題を答えた時の合計点数が、「ダンスIQ」となります。
全問正解なら180点。 中間点があるので、全問不正解でもそれなりの点数になります。

iq3.jpg

さて、わたし(山象)の「ダンスIQ」は、何点の診断になるでしょうか?
予想してみて下さい。
なんとも、すごい結果になりました。

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2018年10月 6日
投稿184 今日の日記1006
 2018/10/06(土) 23:45:00  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

深夜に台風が来る

・・・ということで、柿(渋柿)を収穫。

去年は600個くらいあったのですが、今年は130個くらい。
収穫量は、去年の4分の1 以下。
75%減!

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2018年10月 5日
投稿183 今日の日記1004(2日遅れ)
 2018/10/05(金) 06:32:35  カテゴリー:今日の日記  投稿者:sanzo

昨日は、まったく書く気が起きず、2日遅れになってしまった。

先日、「ランニング・スピンターン」の動画を紹介したら
 「どうやったら、大きなナチュラルターンが出来るのか?」
 「日本人よりも、外国人の動画の方が、圧倒的に動きが大きいのは何故か?」
という質問が来た。

「多くの日本人プロ教師と、外国人では、根本的に、足の使い方が違ってるから」
と答えておいた。
日本人プロ教師の「断固として、他人の意見を聞こうとしない!」という態度を
変えない限り、日本の社交ダンスは、いつまでたっても変わらない。

***** 作成中 *****

kara026a.png

「日本の社交ダンス」におけるナチュラルターンの基本は、
右足(支え足)の上まで、上半身を移動させてから、
右足の足首と膝を曲げて、右足(支え足)で床を踏み込む(フットプレッシャー)
ここから、レッグスウィングの振り子運動を開始させるのが、基本動作。

その後、右足に体重を残しながら回転してから、両足のヒールを持ち上げてライズ

カウント3からの補助足による「助走」をして、カラダ全体に惰力をつけながら、
ナチュラルターンに入っていく。
補助足からの「助走」のパワーが、ナチュラルターンの大きさに直結している。

ところが、外国人の踊りをみると、まったく違うフットワークをしている。
スローモーションで見てみると・・・

カウント1の右足(支え足)の靴の踵(ヒール)の角が床に着地した直後から、
左足のレッグスウィングを開始している。
つまり、両足を大きく開いた時点から、レッグスウィングを開始して
両足を大きく開いた時点で、レッグスウィングを終わる。
言うまでもなく、こうした方が、スウィングによるカラダの動きは、大きくなる。

スウィングにおける動きは、あくまで「直進」です。
斜め下に向かって、「まっすぐ」にレッグスウィングすると、カラダの向きが
変わります。
「ナチュラルターン=回転動作」という意識を、捨て去ることが基本ですね。

あとは、この動画のダンサーは、補助足を2歩使っている点もポイント。
右足スタートで、カウント2・3で、右足前進・左足前進というふうに」2歩の
補助足を使ってる。
この「2歩の補助足」の使い方を。マネをしてみると良い。

たぶん、普段から、
 「カウント3の補助足で惰力をつけて、ナチュラルターンに突っ込んでいく」
タイプの日本人ダンサーは、動画のような「2歩の補助足」に対応出来ない・・・
というか、「カウント2の補助足である右足を前に出すことさえ出来ない」人が
たくさんいるように思われます。 どうでしょうか? 試してみて下さい。


では、外国人の踊りのフットワークを理解するために、参考になる動画は
・・・というと、たぶん、これだな。やっぱり。

今、はやりの「DA PUMP」の「U.S.A.」。
この動画の1分21秒から始まる「インベーダー・フォーメーション」。

カニ歩き というか、横歩き というか、昔・昔、テレビゲームで流行した
「スペース・インベーダー」をマネした横移動。
これが、すごく参考になります。

足首と膝の筋肉が、曲がったり伸びたりしないように固定しておいて、
太ももの内側・表側の筋肉・・・というか「膝の上側と股関節を結ぶ筋肉」を使う。

外国人の社交ダンスは、ストリート系ダンスと同じ筋肉を使っているけど、
日本の社交ダンスは、ストリート系ダンスを、根底から拒絶しているってこと。
なので、日本人の社交ダンスの動画を見るより、ストリート系ダンスの方がを見て
目を慣らしてから、外国人の社交ダンスの動画を見たほうが、上達するような気がする。

このフットワークを応用して、大きなナチュラルターンを踊るには、
右足(支え足)の足首と膝が、ある程度曲がった時点で曲がった、足首と膝の角度を
固定して、足首と膝の筋肉を極限まで使わないようにしておくことが基本。
そして、「右足の膝の上と股関節を結ぶ筋肉」を上手に使いながら、左足のスウィング
を行う。

そうすれば、カラダを移動させながらのレッグスウィング(補助足の惰力で、
勢いをつけながら、突っ込んでいくのはNG)を行うときの基本は、
「支え足の足首と膝の屈伸(曲げ伸ばし)を行わずに、反対の足をスウィングさせる」
ことが大前提であり、言い方を変えると
「支え足の足首と膝を屈伸させると、支え足の上でのスウィングになる」
とも言える。

日本の社交ダンスは、初心者の頃から、「足首と膝の屈伸」を、生徒に叩き込むのが
「プロ教師のお仕事」みたいになっているので、その考え方を変えない限り
「永久的に外国人と同じ踊り方は出来ない」とも言える。

日本人のストリート系ダンスの動画は、「日本の社交ダンス」の矛盾に気づくために
とっても参考になります。
ダンスは、楽しく踊りましょう!


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