最初のIQテスト「1学期18題、180点満点」の後半(9~18時間目)です。
著作権の関連があるので、問題はブログ上には掲載できません。
ご了承下さい。 この本を持っている人は、金沢章太先生の解説と、
わたし(山象)の説明を見比べてみてください。
金沢正太先生の「正解」と、わたし(山象)の回答(不正解での中間点)
そして、わたし(山象)が、金沢正太先生と違う回答をしている理由を
明記しておきます。
一学期10時間目:ルンバ 正解:C(10点) 山象:C(10点・正解)
一学期11時間目:ワルツ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)
一学期12時間目:チャチャ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)
一学期13時間目:ワルツ 正解:C(10点) 山象:B(3点)
ウイングの際、PPから、男性は視線(顔の向き)を変化させないので、
ウイングの3歩終了時の視線は、「正面よりも、ほんの少し右」になるかな。
選択肢Bは、男性はスウェイ無し、女性は左スウェイ(教本に準拠)
選択肢Cは、男性の左スウェイ、女性は右スウェイ(あえて教本とは違う動き)
「男性がスウェイを掛けないこと(男女のスウェイの違い)によって、貼り付けて
いる男性の左足が左前方へ、自然に動いていく」という踊りなら選択肢B。
「男性は積極的に左足を浮かせて、左足を左前方へ動かす」のであれば、選択肢C
が それぞれ「もっとも合理的な踊り方」だと言えそうです。
ミルコの動画で確認すると、男性の視線は、ほんの少し正面よりも右。
男性は、右スウェイを掛けているようにも見えるけど、左足を伸ばしているので、
傾いているだけ(本来のスウェイとは異なる)のような気がする。
後続のテレマークで、男性は女性の左側に左足を出している点にも注目・・かな。
一学期14時間目:ルンバ 正解:C(10点) 山象:B(3点)
女性のオープンヒップツイストの3歩目のツイストにおいて、
「積極的にボディを回転させる」のはNGだけど、右ヒップを持ち上げながら
左膝を持ち上げてた結果、ボディが男性と直行する角度に「回転してしまう」はず。
「なにがあってもボディを回転させてはいけない」的な解釈には賛同できない。
一学期15時間目:スロー 正解:C(10点) 山象:C(10点・正解)
一学期16時間目:チャチャ 正解:C(10点) 山象:C(10点・正解)
一学期17時間目:ルンバ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)
一学期18時間目:ワルツ 正解:B(10点) 山象:B(10点・正解)
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ということで、18問のIQテスト(一学期分)は、無事終了。
後半は9問中、7問が正解・・・・というより、金沢正太先生と一致。
正解扱いになってる問題は、説明は不要だと思います。
点数的には、後半部分は「90点満点での、76点」。
・・・ということで、前半の「90点満点の 37点」と合わせると、
180点満点の113点。
101~120点ランクの「賢人級」だそうです。
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