途中で寝てしまったので、今日の日記ではなく、昨日の日記になってしまうのだが・・・まぁいいや!
「社交ダンスの基本は、ボールの上に立つこと」というのを検証するために
「ランニング・スピンターン」の動きについて調べています。
足形は、超!簡単!! ふつうのナチュラル・スピンターンと同じです。
ナチュラル・スピンターンは、「123123」でカウントをとって、
男性左足でロアーします。
ランニング・スピンターンは、「1231&2」でカウントを取ります。
つまり、スピンターンを「1&2」のカウントで、普段より高速でターンします。
その後、男性は「3」のカウントでの「右足後退」をして、右足でロアーです。
単純に、ダンスの入門の時に習う、普通のナチュラルスピンターンと、
このランニングスピンターンの違いは、
3拍で3歩から4歩に、「1歩増えること」と、
ロアーする足が、左足から右足に変わること。
たった、それだけです。 なので、足形は、超!簡単!!!!
1. Natural turn 123 (ナチュラルターン123)
2. Running spin turn (ランニングスピンターン)
3. Syncopated tumble turn (シンコペーテッド・タンブルターン)
高速でのスピンターンのあと、男性後退からタンブルターン
(カウントは普通と違う)に入っているので、これがスムーズに出来れば
「ランニングウィーブ~タンブルターン」とかは、簡単にできるようになり
そうです。
もうひとつ、別のつなぎ方。。。
こちらは、ランニング・スピンターンのあとで、ランニング・フィニッシュでPPで終わらせてるのと、ランニング・フィニッシュからナチュラルターンに入るのとの、2つの後続を組み込んでます。
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両方を比べてみると・・・
たぶん、「足の裏の使いかた」が、まるっきり違っているはずです。
外国人のフットワークをみて、すばらしいと思う人もいれば、
外国人の踊りは耐えられない、日本人のフットワークこそが完璧だ!!!
という人もいるでしょう。
好みの問題なので、自分の好みの踊り方を、目指していけばいいと思う。
ともかく、フットワークに違いが出やすいフィガーですね。
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