「かがやき練習会」の「お別れ会」まで、あと2週間を切りました。
ブログを継続している理由の一つとして、
「かがやき練習会」があったわけですが、
「かがやき練習会」が消滅すると、
ブログの継続する意義が、一つ消滅してしまいます。
コロナ前は、参加者100人を超えることがあり、
男性の方が多いことが大半でしたから、
男性は50人以上、参加していた計算になります。
それが、前回は、男性9人でした。 崩壊ですね。
なぜ、こうなってしまったのか?
なぜ、崩壊レベルで、一気に衰退したのか?
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「かがやき練習会」は、感染者の波に合わせて、
「感染者が減ったら開催、増えたら中止」
ということを繰り返していました。
その際、女性が来なくなり、男性は
「せっかく、来たのに、踊れずに帰る!」
「こんなところ、二度と来るか!」
みたいな状況が多発しました。
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一方で、コロナ前の参加人数で、盛況な低価格パーティが存在します。
「石川県アマチュア地域協会」のパーティと
「野々市市社交ダンス愛好会」のパーティです。
いずれも、年2~3回の「低頻度」で行われるパーティで
コロナ禍は、ずっとお休みしていて、
オミクロン株主流になって、
国の感染対策が変更になって、今年になってから再開しているパーティです。
...
なにが正解だったのか??
最適解は、どこにあるのか?
結論から言えば、
「かがやき練習会」を継続させるのであれば、
リスクを負って、開催・中止を繰り返すよりも
思い切って「長期の休止」させておいて、
(ついでに、ブログも書かずに放置しておいて)
今年に入ってから、再開したほうが得策だった。
・・・という結論に達します。
ただ、長期の休止が「得策」だったからといって、
そうすることが、ほんとうに正解だったか???
といえば、かなり怪しいところだけどね。
個人的には、
「踊る機会は減っても、ダンスを踊りたい!」
だけど、「感染リスクは、最低限に留めたい!」
という人への対応を取り続けたことに関しては、
あながち間違っていなかったように思います。
その結果、かがやき練習会に閑古鳥がないて、
だんだん、人が来なくなって、採算割れになり、
結果的に消滅することになったとしても...
「ダンス難民救済」を、一つの目的としている「かがやき練習会」において、
最も必要だったのは、
「踊れない時期に、少しでもリスクを減らして、踊れる環境を提供すること」
だったとおもうから。
最終的に、それが受け入れられず(そういうのは不要だ!とされ)、
崩壊に向かうのなら、それが「石川県のダンス界」が出した結論だということ。
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