今、このブログで起きていること、
一言で言えば、
コロナが流行りだした頃の「自粛警察」「マスク警察」と同じです。
政府が、営業自粛を呼びかけている時、問題になってた行為。
自粛期間中に、営業を続けている店舗に対して、
シャッターや、玄関をぶっ壊して、営業できなくする行為
あるいは
マスクをしていない人を見かけたら、
暴言を吐いたり、殴りつけたり、最後には殺してしまう。
「自粛警察」「マスク警察」ですね。
シャッターをぶっ壊したり、マスクしない人を殴りつけたり、
そんなことをしても、何の利益にもなりません。
だけど、それが「注意勧告」という名目の元に正当化される。
そんな話題が、テレビ等で取り上げられてました。
それが、「正しい」ことなのか、「間違ったこと」なのか、
人それぞれ、いろんな考え方があると思います。
だから、それは、それで構わない。
ただ、一つだけ、はっきり言えることがあります。
「自粛警察」と称して、店のシャッターや玄関をぶっ壊したヤツと、
自分の店をぶっ壊された店主。
こんなの、その後に、仲良くなることはありえません。
「マスク警察」と称して、マスクしていない人を殴りつけたヤツと、
突然、どこの誰だか解らない人に、知らない人に殴られた人
こんなの、その後に、仲良くなることはありえません。
殴りつけただけでは収まらず、殴り殺したヤツと、
殺された人の家族、
こんなの、その後に、仲良くなることはありえません。
今、このブログで起きていることは、それと同じ。
「プロ教師批判警察」です。
「地域に締め出されるほど批判をしているこのブログの管理人に注意勧告」
コメント投稿者が、自ら、そう言ってますから。
このブログにおける「プロ教師の批判」が、
許されるモノか、許されないモノか、それは意見が分かれるかもしれない。
「社交ダンス初心者」と名乗る人が、
「プロ教師批判への注意勧告」と称して発言すること自体に、
大きな違和感があります。
(プロ批判が改善されても、初心者には、なんの利益にもならない)
さらには、発言場所である、このブログを実質廃止になったあとも
なおかつ、コメントを続ける意志を示すこと自体、
「自粛警察」「マスク警察」の域を超えているとも言えます。
そういった行為が、正しいか、正しくないかは、わかりません。
だけど、そこまでの「プロ教師批判警察」みたいな行為の後は、、
絶対に、「仲良くやりましょう」という風にはなりません。
「プロ教師批判警察」みたいなことをやったヤツは、
このブログから去って行くのが常識だと、わたしは思います。
「注意勧告」とか、そういうことをやるのであれば、
終わりを見据えて、終わったら、静かに去って行く。
そういう前提で、「注意勧告」をしろ.....と。
ブログが、実質廃止になったんだから、
その時点で目的達成。 その時点で、黙って消えろ!
....と。
自粛警察によって、店をぶっ壊されルような店は、
なんらかの問題を抱えているのだと思います。
だから、自粛警察により破壊行為には、賛否両論があります。
でも、はっきり言えることがあります。
「自粛警察」によって、営業できなくなった店の店主と、
店を営業停止にまで、ぶっ壊したヤツ。
「新しい店の客として来て、壊れた店の再建を手伝ってやるから、
オレ様を、上位客として歓迎しろ、オレ様と仲良くしろ」
とか、そんなこと言われても、絶対に無理な話です。
例え、壊された店側に、重大な欠陥があったとしても...
「自粛警察」の結末は、店全体をぶっ壊した時点で終わり。
「マスク警察」の結末は、人を殴り殺した時点で終わり。
その先は、無いのです。
「注意喚起」してやったんだから、仲良くしろとか、
そういうのは、無いんです。 絶対に!!!!!
「注意喚起」して、ぶっ壊れたら、そこで終わり!!!
-*-
わたしは、1週間後に「かがやき親睦会」が控えています。
こんな状況で、「笑顔で楽しく踊りましょう」とか、
そんな対応は、精神的にも肉体的にも、絶対に無理です。
笑顔で、参加者をお迎えして、
一人一人と接することなんて、できそうにありません。
それでも、参加して、ダンスを楽しみたい人がいるなら、
親睦会を開催して、楽しんでもらいたいのが本音です。
ただ、1週間後の自分に、それが出来るか?
精神的に耐えられるかどうかは、今の自分には、わかりません。
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