新型のウイルス性肺炎、感染者数が、じわりじわりと増えてます。
「発熱が続いているけど、検査して貰えないぞ!」という人が、相当数いるはずなので
来週月曜日からは、(統計としての)感染者数が、一気に増えていくんじゃないかと予想しています。
だれもが、みんな不安なはず。
でも、そんな不安な中で、「安心」を得られる方法があるとしたら、それは何か?
最後の「濃厚接触」の日から、12.5日間経過して、発熱が無ければ
それ以降は、「安心」して過ごすことができる。
という考え方です。
このウイルスは、おそらく感染力が強い。
ライブハウスで感染した人は、「かなり元気のいい人」たちのはず。
アルコール消毒はしていたはず。 それでも、集団で感染する。
2月23日、24日の連休は、おおきなイベント、感染リスクのあるイベント
言い換えれば、「濃厚接触」のリスクのあるイベントの最終日だったはず。
これ以降、「濃厚接触」を避けて過ごしていた人は、
そろそろ12.5日を経過する。 それ以降は「安心して過ごせる」ってこと
25日以降は、日本国内において、「濃厚接触」が発生するイベントは、ほとんど行われて
いないはずです。 (多くの小中学校は、2月29日からかな)
保健所以外でPCR検査ができるようになるので、来週は、(報告される)感染者数が
どんどん増えていくはずです。 テレビを見ればみるほど、不安になってきます。
でも、
24日以降、きっぱり「社交ダンス」を我慢していた人、「濃厚接触」を断った人は、
来週以降、「安心圏内」で過ごすことができます。
少なくとも、他の人よりも、安心して過ごすことが出来るはずです。
少しづつ、暖かくなってきます。
「ただの風邪」を引く人も、少なくなってきます。
インフルエンザも、収束するでしょう。
あと1週間くらいは、ダンスを踊りたくても、我慢するのが、正解のように思います。
濃厚接触しなければ、「安心」なのですから。
風邪もある、インフルエンザもある。熱がでても検査して貰えない!
ともかく、リスクが多すぎる。
なにをやるにも、もう少し、まったほうがいい。
わたしは、そう思います。
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