実際の新型肺炎の感染者数、さっぱりわからない状況が続いてますね。
近くに感染者がいなければ、濃厚接触しても、絶対に感染しません。
でも、近くに感染者がいれば、感染する確率が非常に高い。
近くに、感染者がいるのか? いないのか? これが重要。
だけど、それが、わからない。
こういうときは、お互いが「行動範囲」を狭めて、
「安全な空間」で楽しく過ごすのが、良いと思います。
空気感染しないから、1~2m離れたら、ウイルスは死ぬ。感染しない。
だけど、ドアノブには1日とか2日とか、ウイルスが生き続ける。
ほんとかな? こんな話ばかり、何度も聞いていると、アタマが痛くなる。
ドアノブに、感染した人が触らなければ、絶対に感染しない。
感染した人が触ったとしても、たぶん、大丈夫なのような気がする。
気にするよりも、手袋をして外出した方が安全なような気がする。
あと、「布団乾燥機で、布団を干す(乾かす)」のもいいかもしれない。
気分的に、気持ちもいいし。ダニとかのリスクも減る。
布団乾燥機程度の熱では、ウイルスは死なないだろうけど、気分的に!
ついでに、シーツも洗濯しておく・・・・と。
漂白剤は、ウイルスを殺す作用があるから、シーツの洗濯はお勧め。
ダンスに費やしてた時間を、感染予防に当てるだけで、気分的に楽になる。
やるだけやって、しばらく「ダンスを踊らない」というのも一つの手段。
今の時代、「ダンスを踊る相手がいる」こと自体が、すでに恵まれた状態。
「ダンスを踊りたくても、踊る相手がいない」という人は、たくさんいる。
「ダンスを踊りたくても、踊る相手がいない」ひとの視線で考えてみれば、
今の状況は、「全員が、平等になった!」ともいえる。
ダンスで生計を立てているプロ教師にすれば、苦しい毎日かもしれないけど
今の時期、「ダンスがなくても、楽しく過ごせる方法」を見つけ出した人が、
勝ちだと思う。
ダンスの繊細なバランス感覚は、ダンス以外で身につけた方がいい・・・・
そういうときも、あるはずだから。
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