新型肺炎。今日も、福井県で5人の陽性反応があり。
ここ数日で一気に増えて、現在20人(重症者2名)
石川県の2人増えた。
そのうち、飲食店の従業員は、感染元は不明らしい。
今は、経済よりも、身を守ることが最優先です。
死にたくない人は、収入が激減しても、貯金を切り崩して、身を守るべし!
ところで、この新型の末期は、
息苦しくて、悶え苦しみながら、最後を迎えるのか?
それとも
なんら苦しみを感じず、安らかに眠りながら、最後を迎えるのか?
どちらでしょうか?
こういうのは、一日中、テレビを見ていても、説明してくれない。
新型肺炎の症状は、「ウイルス性ではない間接性肺炎」に似ているらしい。
個人的に、新型ウイルス性肺炎の末期は知らないけど、
「ウイルス性じゃない間質性肺炎」の末期は、それなりに知ってる。
肺に炎症が起きると、空気中の酸素を、血液中に取り込む機能が低下する。
息苦しくなって、血液中の酸素濃度が低下する。
最初は鼻から酸素を送り込む(酸素の比率の高い空気を吸いこむ)と
息苦しさは改善し、血液中の酸素濃度は改善する。
新型肺炎の場合、咳が出たり、発熱があると苦しいんじゃないかと思う。
これで治ってくれればよいのですが、症状がさらに悪化した場合には
鼻と口を覆うマスクをつけて、酸素の比率の高い空気を肺に送る。
これで、息苦しさが解消し、血液中の酸素濃度が改善する。
これでも、息苦しさ残る場合は、ぼーーーとする薬(モル×ネ?)とか
眠くなる薬とか、麻酔に似た薬とか、わけのわからん薬剤を、多量に
投与されるはずなので、本人は息苦しさを感じないように思うが、
果たして、実際のところ、どうなんだろうか?
「まだ、やることがある、まだ、死にたくない!」と言う人は、
感染しないために、細心の注意を払いながら、過ごすのがよいと思います。
でも、「人生、やるべきことは全部やった。いつ死んでもいい」という人は
感染したとしても、苦しまずに最後を迎えられるかもしれない。
そういう人は、新型肺炎など怖がらずに、活動すればいいのかもしれない。
昔は、肺の病気といえば「悶え苦しみながら最後を迎える」みたいだったけど
最近は、「酸素を取り込めなくなっても、モル×ネとか使えば、苦しくない」
みたいです。
感染して最悪の結果になっても、「苦しいのは、重症化する手前の数日だけ」
「重症化・重篤化したら、本人は息苦しさを感じない」のだとしたら・・・
「ダンスやって、ダンスで感染して、苦しまずに死ぬなら、それでもいいよ!」
・・・・と考える人も、いるかもしれない。(それも、ひとつの考え方)
わたしは、嫌だけどね。(母親も「嫌だ」と言ってた!)
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