ウイルスの感染者、どんどん増えています。
東京都の感染者、今日は197人。 合計1902人。
石川県の感染者 今日は 12人。 合計 102人。
福井県の感染者 今日は 4人。 合計 86人。
岐阜県の感染者 今日は 9人、 合計 106人。
茨城県の感染者 今日は 10人。 合計 101人。
純粋な感染者の比較では、石川、岐阜、茨城の3県で
壮絶な11位以下を争っている状況です。(福井は脱落)
こんな話、いつまで続くのか、さっぱり検討がつかないけど、
はやく治まって欲しいです。
そして、
他の人の家に行くときは、マスクをして行きましょう!
「他の人の家に行くときは、マスクをするのがマナーです」
みたいなこと、テレビで言ってくれると良いのですが。。。
テレビでは、そういうの、言わないですね。
そういうの、マナーとか、エチケットにすべきだと思います。
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ところで、今回は「乱暴なタイトル」をつけていますので
反発する人も多いと思います。
おもいっきり、反感を買うかな! まぁいいけど。
この状況下で、休業を決めるダンス教室も多いと思います。
休業してが収入ゼロになっても、出費は減らない。
いろいろと大変だと思います。
そこで、ここで例え話。 「もしも」のコーナー
IFです。 IF。
もしも、この状況下で、
1ヶ月の休業中に、50万円でも100万円でも払うので、
1ヶ月の休業中に、時間無制限でレッスンを受けさせて欲しい!
独占して、先生のレッスンを受けさせて欲しい・・・・!
という生徒が現れたら、どういう展開になるでしょうか?
生徒は、ダンス教室以外での濃厚接触を断ち、仕事を休む。
そして、外出は、最低限の買い物と、ダンス教室だけにする。
先生も他の生徒とは接しないのなら、お互い感染することは無い。
こういう生活を1ヶ月続けて、100万円でレッスンを受ける。
本気で、競技会で勝つんだったら、これっくらい、
思い切ったことをやればいいと思う。
こんな機会は滅多に無い(一生に、一回あるかないか)ので、
100万円突っ込んで、上達できれば、安いモノだと思います。
本当に、勝負で勝とうとするならば、
こういう時にこそ、惜しげも無くカネを突っ込める人が、
ほんとうの勝負ごとに、勝ち残る人かもしれない。
でもわたしは、カネがないので、そんなこと、やらない・・・。
たかが100万円、されど100万円。
長距離の国際線のファーストクラス、1回のるだけで100万円以上。
それに比べれば、この機会に先生を独占するのに100万円なら、激安かも!
お金持ちと貧乏人では、生きる世界が違う。
繰り返しますが、わたしはカネがないので、やらない!
わたしは、超!貧乏だから、やりたくても「出来ない」というのが正解。
先生に習うより、自分でコツコツ勉強するのが、楽しいと思ってるし。
こんな話をすると、だんだん、感覚が麻痺してくる。
あくまで、「もしも」の話。 Ifですよ IF....
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カネが絡むと、冷静さを失う人が多いので、あえて、こんな話題を出して見ました。
東京都が「休業保証金」の話を出した途端に、日本中でカネ・カネ・カネですね。
これだったら、政府はなにも規制せず、好き勝手にドンチャン騒ぎやって、
多くの日本国民の多くがウイルスで死滅したほうが、いいのかもしれない。
「休業保証金」で、飲み屋を休ませたとしても、休業要請を解除したとたんに
営業を再開しして、感染大爆発になるであろうは、容易に想像できる。
わたしは、例え、犠牲者が出続けても、耐えて耐えて「自粛要請」で我慢して、
国民の理解を得たほうが、後々、好結果になるような気がする。
安易な「カネ」が、人間のこころをかき乱し、おかしな方向に進ませる気がする。
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