ブログランキングの数字、また、ズルズルと下降しそうな雰囲気。
ダンスを踊れない環境で、社交ダンスの話を書いてみる。
アクセス数は、上がるのか下がるか? どうなるか?
実験してみる。
社交ダンスの初心者というか、タンゴの入門の時に習うのが
「ウォーク・リンク・PP~クローズド・プロムナード」の8歩
最初は、音楽無しで、先生の掛け声に合わせて踊る。
最初は、踊ると言うより、ギクシャクしながら「歩く」って感じ。
おそらく、先生の掛け声は、ほとんど例外なく
「すろ~ぉ、すろ~ぉ、クイッ,クイッ、
すろ~、クイッ、クイッ、すろ~ぅ」
という具合になってるはずです。
区切りをつけると、4歩+4歩。
「S・S・Q・Q + S・Q・Q・S」
で、4歩+4歩=8歩の2区切りで踊ることになります。
このカウントの取り方、本当に正しいのでしょうか?
このカウントでの踊るタンゴは、完璧に正しいリズムで
タンゴを踊ってることになるのでしょうか?
高価なレッスン料を取って、教える先生ではあれば、
「自分が教えてることは、完璧に正しいのだ!」
と、はっきりと言い切れる必要があります。
タンゴは2/4拍子、つまり2拍で1小節です。
Sは1つで一拍、Qは2つあわせて一拍として数えます。
そうすると、つまり。。。
ウォークリンクPP + クローズド・プロムナード
を、「S・S・QQ + S・QQ・S」
の4歩+4歩 で踊ろうとすると、
カウントでは、3拍子+3拍子 になります。
ほんとうに、これ、正しいのでしょうか?
「リズムに合わせて踊りましょう?」とか言ってる先生方
教えて下さい。
ウォークリンクPP + クローズド・プロムナード
を、「S・S・QQ + S・QQ・S」
の4歩+4歩 で区切ると、
「いち、にい、さん・と + にぃ、に・と、さん」の
3拍で、一小節。 つまり3/4拍子になってしまいす。
おそらく、日本の大多数の先生が教えるタンゴの踊り方だと
「いち、にい、さん・と」とか「いち、に・と、さん」の
掛け声に合わせて踊っても、タンゴは踊れるはずです。
「SSQQ」もしくは「SQQS」で区切るのならば、
4歩で3拍子で、リズムを区切りながら踊ることになるわけで
そうすると、音楽的「3/4拍子のタンゴ」を教えているになります。
あっ、そういえば・・・とか、疑問を感じる人はいませんか?
言われてみれば、確かに、そうなるな・・・とか、
タンゴのリズムって、そうだったっけ!とか、感じた人はいませんか?
疑問を持つ方が、いらっしゃいましたら、社交ダンス界全般に対しての
問題提起での意味でも「ブログランキング」への応援、お願いします。
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