7月19日(日)
東京都の感染者 今日188人 合計9411人
石川県の感染者 今日 0人 合計 303人
福井県の感染者 今日 0人 合計 126人
富山県の感染者 今日 0人 合計 231人
北陸3県の感染者は、ゼロ・・・だと思うけど、
違ってるかもしれない。
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今日19日は「かがやき練習会」が行なわれる予定だった日。
「中止」になり、終了予定時刻が過ぎました。
中止を知らずに、会場に行かれた方、いるのかいないのか、
わかりませんが、なにはともあれ、今日は中止で終了です。
かがやき練習会に限らず、不特定多数の人が参加可能な
集まりは、「集まりがある」ということを広めるのは、
わりと簡単です。 じわりじわりと、広まっていきます。
だけど、「集まりが中止になりました」ということを
周知するのは、なかなか面倒です。
今回7月19日の開催の案内は、公式ホームページ上と、
留守電の自動応答メッセージだけで行なってます。
(他では、主催者として、案内は行なっていません)
なので、中止の時は、ホームページと留守電で、中止の
案内を出せば、それでOK・・・・ってことになりそうな
ものですが、現実は、そんなに簡単じゃ無いです。
「中止」にして、「止める」ことの方が難しいんですね。
雪道のクルマの運転に、近いモノはあります。
雪道とか凍結路で、スピードを出すことは可能です。
でも、止まれない! 止まる方が難しいんですね。
それに似たようなモノがあると思います。
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今回の「かがやき練習会」の開催条件。
7月1日から、開催日の前々日(17日の金曜日)までに、
石川県内で、感染者が一人も出ない場合は、開催します!
という条件でした。
開催日は、月の後半に持ってきてますので、
「2週間以上、県内感染者がいない場合にのみ開催」
という、かなり厳しい条件を課しています。
「最後の感染者報告から、2週間以上経っている」
という条件下でのみ、開催しますよ!ということです。
それでも、感染リスクはゼロじゃないです。
考え方は、人それそれですが、
「市中感染者が出ている中で、辞めずに
営業を続けていたダンス教室」などよりも
厳しい条件を課しているんじゃないか・・・・
という考え方も、あるのかな・・・と思います。
(別に、ダンス教室を批判するわけじゃ無いけど、
比較対象として...ダンス関連で、これ以上
厳しい条件つけたら、やっていけないと思います)
「県内感染者ゼロが、絶対条件」の数十人規模の集まりでも、
「危ない!」って心理が働いてしまう。
それだけ、地方でのダンス関連のイベント(競技会や発表会)
の再開は、心理的に「難しい」ってことだわ。
コロナウイルスは、完全に防げませんから、
ウイルスを持った人が、一人でも、集団に紛れ込んでたら
その集団は、その時点で「アウト!」です。
確率論的な部分もあるけど、責めてはいけない部分もある。
考え方は人それぞれ。
症状が出なくても、感染するウイルスなのだから、
「何が正しくて、何が間違っているのか?」
・・・なんてことは、誰にもわかりません。
今回は、ずっと感染者ゼロが続いていましたが、
「開催の前々日」に、一人の感染者がでたので、
中止という案内になりました。
明日以降、新たな感染者が出てくるのか、
それとも、これで一段落するのか、
それは、明日以降、結果がわかります。
すべては運命。 すべては「時の流れ」ですね。
最終の感染者発生から2週間たっていないので、
次回の7月26日も「中止」になります。
次回の開催予定日は、8月23日です。
明日から、仕事の人も多いと思います。
感染には、気をつけながら、元気に過ごしましょう!
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