8月07日(金)
東京都の感染者 今日462人 合計15107人
石川県の感染者 今日 1人 合計 331人
福井県の感染者 今日 1人 合計 153人
富山県の感染者 今日 5人 合計 271人
石川県は、小松の80代男性。ずっと県内、感染原因不明
福井県は、敦賀の60代女性。以前の感染者の濃厚接触者
富山県は、富山市の70代の女性と、滑川市の20代の男性の2名に
魚津市の70代男性と80代男性、富山市の40代女性を追加。
石川県は、小松あたりの高齢者で、市中感染とか、あるのかな?
たまに、県外に出ていない高齢者の感染例が出てくる。
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都会から見た「北陸」ってどうなんだろう。
観光としての金沢は、それなりに魅力あるんだろうけど、
石川県の社交ダンスは、どうなんだろうか?
社交ダンスは競技会には、A級とか、B級とかに、
ランク分けされているので、踊りを見なくても、
「○級」と言葉を聞くだけで、いろんなものが見えてくる。
面白いお話・・・というか、不思議なお話を2件。
一つ目
某発表会における、主催する先生の紹介。
「この○○先生は、東京では万年C級だったのですが
石川県に来られてから、スタンダード・ラテンともに
1年も経たずに、C級から一気にA級に昇級されました」
(石川には、C級プロを、一気にA級まで育てる土壌がある?)
二つ目
愛知県で級を聞かれて「アマチュアA級です」と答えると
「どこで、A級に昇級されましたか?」と聞かれる。
「石川県で昇級しました」と答えると、そのひとは
死ぬまで馬鹿にされる。
(同じA級であっても、愛知・静岡あたりで昇級したA級と、
富山・石川で昇級したA級では、価値が違うらしい。)
いったい、競技会の「A級」って、なんなの?
・・・とか思ってしまう。
知らない人が「2つの例」から学習すると
(神レベル)愛知>>石川>>>>>>>東京(クソ)
というふうになる。
だけど、実際は、まるっきり違う。 東京が一番上。
競技会の級ってのは、「A級は、A級」じゃないんですね。
ましてや、都会では、コロナで「人数限定の競技会」とか、
始まってるので、この先、なにがどうなるのやら。
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