7月18日(土)
東京都の感染者 今日290人 合計9223人
石川県の感染者 今日 2人 合計 303人
福井県の感染者 今日 0人 合計 126人
富山県の感染者 今日 1人 合計 231人
石川県は、感染者2人。 (昨日は1人)
一人は、昨日の金沢大学の学生の濃厚接触者(20代男性)
もう一人は、国立病院機構七尾病院に勤務する医療従事者(20代女性)
九州に帰省して戻ってから、味覚臭覚の異常が出た模様。
福井県は感染者なし。 (昨日は1人)
昨日のバスの運転手の濃厚接触者は陰性。
感染者1人。富山市の30代男性。 (昨日はゼロ)
富山市保健所が行動歴や濃厚接触者の有無を調査中。
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ダムが決壊したかのごとく、昨日の金曜日から、
いきなり感染者が増えてきましたね。
北陸の感染者は、「症状のある感染者」であって、
無症状の感染者は含まれていません。
都会では、多くの無症状の感染者が出てきてますが
北陸三県では、どこかに潜んでいるであろう、
無症状の感染者にはPCR検査をやっていないはず。
どう考えても、状況が変わってきているように思います。
そんな状況なので、明日のかがやき練習会は「中止」です。
北陸3県は、警戒心が強いので、外出等を減らせば、
終息に向かう可能性がありますが、
都会は、このまま放置しておいて、感染者が減るとは思えない。
この場に及んで、まだ「GoTo」とか言ってるわけで、
まだまだ、警戒が続きそうです。
社交ダンスを、このまま潰してはいけない!
と考えている人がいるのであれば、
「どん底」の状態で、何人が生き残っていて、
そのうち、何人の人が、復活に向けて活動できるか?
それを、いまのうちから考えておく必要があります。
社交ダンスは、覚えるまでに時間が掛ります。
ですから、「どん底からの復活」の際に、活動できるのは、
現時点で「ある程度ダンスを踊れる人」に限られます。
北陸3県で、何人いるか? 何十人規模なのか?
百人とか数百人とか、そんな規模じゃ無い。
北陸3県合わせても、「積極的に活動できる」人は、
精々、数十人規模でしょう。
「どん底」の状態を、想像していけば、
誰が、どんな活動をするか、大まかな「復活プラン」が
見えてくるはずです。
コロナ渦における、北陸3県の「どん底」の状況を
想像するのは、それほど難しいことじゃない。
「どん底の状態」を想像できない人間に、
コロナ渦の判断を任せてはいけない。
いくらダンスが上手でも、周囲が見えていない、
「自分がすべて」というような人に、将来を託しても
「どん底からの復活」なんて、出来るはずがない。
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