今、保健所の相談窓口に、「相談できる基準」は、どうなっているか?
旅行に行って、旅先のホテルで、37.8度の発熱がありました。
保健所に相談できますか?
ダメです。 相談できません。
旅先の医療機関に受診できますか?
コロナの感染がある場合は、事前に相談してからの受診になります。
断られる可能性があります。
というわけで、発熱があって、咳き込んでいても、
公共交通機関を使って、咳き込んで、感染を拡大させながら、
自宅に戻ってくる。
あるいは、発熱があっても、風邪薬を飲んで、高速道路を
時速100キロで、延々と運転して、家まで戻ってくる。
これが、GoToにおける、対処方法ですね。
保健所に相談できるのは、
「高熱が出た場合」か「軽い熱が続いた場合」です。
37度台の熱が1~2日出ただけでは、相談できません。
そんなルール。
それでGoTo。 あぁ、恐ろしや!
GoToで旅行に行く人は、感染追跡のアプリに登録を義務づければ
アプリの普及率も上がるし、コロナの拡大を抑えることも可能です。
でも、そんなことはしない。
なぜか?
インターネットとか、スマートフォンとか、
そういうものの知識の無い「老人」が、ものごとを決めているから。
・・・真相はわからないけど、そんな気がします
そうであれば、もう、メチャクチャですね。
GoToで旅行する人は、アプリに登録してくれ!!!!!
テレビでは絶対に言わないだろうけど、
「心ある人」は、自主的に登録してから、旅行に行きましょう!
|