石川県の新規感染者は1人。
で、その一人が、県外在住。
県内の感染者は「実質ゼロ」かな。
でも、都会の緊急事態が解除になったから、
また、県外から、続々と、コロナ、入ってくるのかな。
田舎には「限界集落」というのがある。
若い人が、いなくなって、高齢者ばかりになる。
高齢者は、次から次に死んでいく。
結局、「集団で、楽しく、なにかをする」
ということが出来なくなる。
「助け合って、何かをやろう」としても、
いろんなところで、負担が増えて、無理が来る。
地方の社交ダンスも、そんな感じになりつつある。
50万都市の金沢、100万人の石川県でも、
社交ダンスを踊る人は、どんどん減っている。
そして、急激に、高齢化が進んでいる。
もはや、石川県全体が
「社交ダンス版、限界集落」
になりつつある。
これじゃぁいかん! なんとかせにゃいかん!
・・・ということで、毎日ブログ書いてるけど、
そういう気持ちが「プロ教師」に伝わらないのが
なんとも言えない、悔しさ....だな
「4スタンス理論」というのがあって、
人間のカラダの動きには、タイプがある。
タダでさえ、人数が少なくて、絶滅危惧なのに
4つのタイプに分かれて、相性がでるから、
金沢の社交ダンス、ヤバさは半端ない!!
ワクチン打ったら「社交ダンスを始めたい!」
と思った人が、100人、いたとしましょう!
誰に習えばいいのでしょうか?
「4スタンス理論」が有効だと思っている人なら
「自分と同じタイプの先生に習いたい!」
と思うはずです。
自分と正反対のタイプの先生に習っても、
先生の説明が、うまく理解出来ないだろうし
先生の言うとおりに踊れるようになったとしても
それが、自分の実力を発揮してることにならない。
やっぱり、社交ダンスを習う前に、
「4スタンス理論」で、自分のタイプを調べて
「自分と同じタイプの先生に習う」のが
一番だと思います。
と~こ~ろ~が、どっこいしょ! だわ
教える側の「プロ教師」は、
自分が「4スタンス理論」のどのタイプか
そういうのを、明かさない。
社交ダンスを始めたければ、
入会金は払って、ともかく入会しろ!
タイプが違ってたら、上手にならん。
上手にならんかったら、オマエが悪い!
そんときは、諦めろ!!!!
それじゃぁ、いつまでたっても人が来ない
....と思うけどね。
あっ、わたし(山象)は、「B2」です。
Bタイプの動きを徹底的に勉強してます。
自分とは「明らかに違う」と思われる、
Aタイプの先生なら、紹介しますよ!!!
....と。
Aタイプは、Aタイプの先生に習えば良い
Bタイプは、Bタイプの先生に習えば良い
そういうこと。
若い人を集めたいなら、
「自分のカラダのタイプ」を公開して
自分に合うタイプの人を、募集するのがいいと思うけどな。
「4スタンス理論」を認めたくない先生は、
そんなの認めない! と、はっきりいえばいいわけだし。
わたしは、そうおもうけどな。

6月20日(日)の感染者数
東京376、大阪106、愛知84
石川1、福井22、富山3
石川県は、県外在住の30代女性
▼新規クラスタ
なし
▼既存クラスタ
なし
▼その他
0人が、既に公表されている感染者の接触者
1人が、感染経路不明(※感染者は県外在住)
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