7月08日(水)
東京都の感染者 今日75人 合計7048人
石川県の感染者 今日 0人 合計 300人
福井県の感染者 今日 0人 合計 122人
富山県の感染者 今日 0人 合計 229人
石川県・福井県は、感染者ゼロが継続中。
東京の感染者数が「激減」したのは良いのですが、
埼玉とか鹿児島とか、違う県の感染者が増えてますね。
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久々に、合気の達人技 の動画。
社交ダンスの「リード&フォロー」を突き詰めていくと、
合気道に辿り着く? ダンスの基礎が役に立つ?
達人技は、いつ見ても、「出来る気がしない」です。
出来ないことは最初からわかっているが、
わたし(山象)が、社交ダンスで普段やってる手順で、
達人(赤い服)の真似をしようとすると、こうなる。
まず、相手(黄色い服)の動きを実際にやってみる。
相手の、筋肉の動きを把握することから始めることで、
なんとか、真似できないかを、試みる。
相手(黄色い服)力を抜かせておいてから
「相手の足の裏が、垂直に持ち上がる動き」を考える。
これが基本中の基本であろうことは、容易に想像がつく。
で、その時の相手の「てのひら」の筋肉の変化を把握。
てのひらの筋肉の変化が、「首(ネック)の右後方」に
伝わる伝達系統を把握する。
で、掴まれた腕に微妙な変化を与えることで、相手の
「てのひら」の筋肉の変化を創り出す。
そうすることで、相手は動いてくれれば良いのですが、
そんなセコい小細工が、通用しないのが合気の世界。
出来ないモノは出来ないとしても、
「無駄な抵抗」の痕跡だけは示しておく。
こっちは、おもいっきりシンプル。
社交ダンス(スタンダード種目)の男女のホールドだと
まず「両足に足の裏が、垂直に持ち上がる感覚」を作っておいてから
「自分の動きの源は、首(ネック)の左斜め後ろ」
「相手を動かすための源は、ネック(ネック)の右斜め後ろ」
という法則(なぜか、そうなる。山象オリジナル理論だな)
を使えば、なんとかなる。
(この法則を使って、女性に動かして貰うと気持ちが良い)
でも、動画の動きは、シンプルすぎる。
たぶん、やってもても、無残に失敗するような予感!
試してみるとしても日曜日だけど、99%ダメだろうな。
人間のカラダの動きは、奥が深い。
動画の真似をしようとしても、出来る 気 すらしない。
あきらめ、絶望...「達人は、遙か彼方」だな。
こういうときは、適当に、いいかげんコメントを書いて、
ごまかすに限る。
ははははははは。
わからんものは、わからん!
出来んものは、出来ん! だから、逃げる。
逃げるは恥だが役に立つ!??
達人の動画は役に立つけど、山象のコメントは役に立たない。
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